JPH0791514B2 - 両面粘着テープ用剥離フィルム - Google Patents

両面粘着テープ用剥離フィルム

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JPH0791514B2
JPH0791514B2 JP62245262A JP24526287A JPH0791514B2 JP H0791514 B2 JPH0791514 B2 JP H0791514B2 JP 62245262 A JP62245262 A JP 62245262A JP 24526287 A JP24526287 A JP 24526287A JP H0791514 B2 JPH0791514 B2 JP H0791514B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、両面粘着テープ、特に両面の粘着剤の接着力
に差のない両面粘着テープに好適に用いられる剥離フィ
ルムに関する。
〔従来の技術〕 従来、第4図に示したように、両面粘着テープ用の剥離
材料aとしては、紙或いはプラスチックを被覆した紙や
プラスチックフィルムを基材bとして、この両面にシリ
コーン樹脂からなる剥離層c,dを形成したものが知られ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した両面粘着テープ用の剥離材料aは、そ
の両面に形成されたシリコーン樹脂による剥離層c,dの
剥離力は殆ど同程度であるため、これを両面粘着テープ
に貼着し、ロール状に巻装して、使用時に繰り出す場
合、常に第5図のように粘着テープeがその外側の剥離
フィルムaと一体に繰り出されるとは限られず、第6図
のように外側の剥離フィルムaが粘着テープeと剥離し
てしまって外側の剥離フィルムaのみが繰り出され、粘
着テープeは内側の剥離フィルムaと粘着して、確実に
繰り出されないといった不都合が生じることがある。
この場合、このような不都合をなくすためには、粘着テ
ープeの両面の粘着剤層の粘着力に差をもたせることが
有効であり、和紙などの芯材の両面に粘着剤を塗布,成
層したタイプの両面粘着テープにあっては、芯材に塗
布,成層するそれぞれの粘着剤の粘着力に差をもたせる
ことは容易である。
しかしながら、芯材を用いないいわゆるノンサポートテ
ープの場合には、粘着テープは粘着剤によるフィルムだ
けであって、両面各々の粘着力に差を設けることは困難
であり、かかるノンサポートテープの場合には、従来の
ようなシリコーン樹脂による剥離層が形成されている剥
離材料では、粘着テープの両面剥離力にほとんど差がな
いため、第7図に示したように、繰り出し時に粘着剤層
(粘着テープ)eが割れて一部は外側の剥離テープaに
貼着して繰り出され、一部は内側の剥離テープaに貼着
し、いわゆる糊残りを起こす現象が生じる。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、ノンサポート
テープ等の両面の粘着剤層の粘着力に差のない両面粘着
テープに用いた場合にも、糊残りなどの不都合なく、確
実に両面粘着テープと一体に繰り出すことができる剥離
テープを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明は上記目的を達成するため、ポリジオルガノシロ
キサンとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共重合体又
はブロック共重合体であって、該ポリオレフィン系樹脂
100重量部に対してポリジオルガノシロキサンが10〜90
重量部の比率であるものにより一面に第1剥離面が形成
され、他面に剥離性シリコーン樹脂により第2剥離面が
形成され、かつ第1剥離面と第2剥離面との剥離力の差
を50〜200g/50mmとしたことを特徴とする両面粘着テー
プ用フィルムとしたものである。この場合、ポリジオル
ガノシロキサンとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共
重合体又はブロック共重合体であって、該ポリオレフィ
ン系樹脂100重量部に対してポリジオルガノシロキサン
が10〜90重量部の比率であるフィルムの片面に剥離性シ
リコーン樹脂層が形成され、該剥離性シリコーン樹脂層
を第2剥離面とした上記両面粘着テープ用フィルムとす
ることが好適である。
本発明の剥離フィルムによれば、ポリジオルガノシロキ
サンゴムとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共重合体
又はブロック共重合体フィルムによる第1剥離面の剥離
力と、シリコーン樹脂による第2剥離面の剥離力との差
を50〜200g/50mmとしたので、両面粘着テープに使用し
た場合、粘着テープは確実に剥離力の重い面に接着して
解除される。
両面の接着力の異なる粘着テープは、一般はディファレ
ンシャルタイプと呼ばれているが、両面をシリコーン樹
脂で構成した両面剥離材料の場合、表面にシリコーン樹
脂による皮膜(剥離)層が形成されるため、両面粘着テ
ープの粘着剤の接着力に差を設けても、それが確実な剥
離力(接着力)の差になって具現されにくい。このため
一方の剥離層をメチルセルロースなどのセルロース系樹
脂等の剥離阻害剤(剥離力低減剤)を配合したシリコー
ン樹脂で形成することも行われているが、かかる方法で
は配合した剥離阻害剤がブルーミングして剥離材料の表
面に出てくるため、長期間に亘って同レベルの剥離力を
維持することが困難であり、また粘着剤と貼着して保管
すると、該剥離阻害剤と粘着剤とが強固に接着して剥離
不能となることがある。しかし本発明においては、剥離
阻害剤を使用することがなく、しかも両面の剥離力に確
実に差を設けることができるので、長期間に亘りそれぞ
れ特有の剥離力を維持発揮でき、粘着剤に貼着された状
態で保管しても剥離不能となることもない。
また、上記共重合体の組成比率をポリオレフィン系樹脂
100重量部に対してポリジオルガノシロキサンを10〜90
重量部としたことにより、剥離性シリコーン樹脂層との
剥離力の差が適切になるもので、具体的には剥離力の差
を50〜200g/50mmとすることができ、これにより両面粘
着テープに使用した場合に糊残りを生じさせずに粘着テ
ープを確実に伴って繰り出すことができる。
更に、上記共重合体は、それ自体でフィルムを構成する
ことができ、このフィルムの片面に剥離性シリコーン樹
脂層を形成し、いわゆるノンサポートテープとすること
ができるものである。
以下、本発明につき更に詳細に説明する。
本発明の剥離フィルムは、上述したように、一面にポリ
ジオルガノシロキサンゴムとポリオレフィン系樹脂との
グラフト共重合体又はブロック共重合体フィルムにより
第1剥離面が形成され、かつ他面に剥離性シリコーン樹
脂により上記第1剥離面と異なる剥離力を有する第2剥
離面が形成されてなるものである。
この場合、本発明の剥離テープの好適な実施態様として
は、第1図に示したように、ポリジオルガノシロキサン
ゴムとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共重合体又は
ブロック共重合体フィルム1の一面に剥離性シリコーン
樹脂2を積層することにより第1剥離面1′及び第2剥
離面2′を形成した態様、或いは第2図に示したよう
に、プラスチックフィルム、紙、金属箔等のベースフィ
ルム3の一面に上記共重合体フィルム2を積層すると共
に、ベースフィルム3の他面に剥離性シリコーン樹脂を
積層することにより第1剥離面1′及び第2剥離面2′
を形成した態様等に構成できる。
ここで、上記ポリジオルガノシロキサンゴムとポリオレ
フィン系樹脂とのグラフト共重合体又はブロック共重合
体は、特公昭56-36898号公報及び特公昭56-1201号公報
等において既に公知であって、本発明においては、かか
る公報等で得られた共重合体を通常の押出機で溶融押出
しすることによって、容易にフィルム化することができ
る。この場合、ポリオレフィン系樹脂としては、低密度
ポリエチレン、中高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン、酢酸ビニル共重合体等が利用できるが、
低密度ポリエチレンが押出適性の点から見て最も利用価
値がある。また、ポリオルガノシロキサンゴムとして
は、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルシロキサ
ン、ジフェニルシロキサン、メチルビニルシロキサン、
フェニルビニルシロキサンなどのゴムを利用できる。ポ
リオレフィン系樹脂と、ポリオルガノシロキサンゴムと
の比率はポリオレフィン系樹脂100重量部に対してポリ
オルガノシロキサンゴム10〜90重量部の比率にする。
さらに、剥離性の見地から、両面の剥離力の差を大きく
する必要のあるときは、このポリオルガノシロキサンゴ
ムとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共重合体又はブ
ロック共重合体にポリエチレン、ポリプロピレンなどの
ポリオレフィン系樹脂を混合することもできる。
このフィルムの厚さは、特に限定されるものではない
が、通常10〜150μmとすることが好ましく、フィルム
製膜にあたっては、上記したように公知の押出製膜法、
たとえば、T−ダイ法、インフレーション法など適宜の
製膜機を利用することができる。
また、フィルム製膜にあたって、このポリオルガノシロ
キサンゴムとポリオレフィン系樹脂とのグラフト共重合
体又はブロック共重合体によるフィルム単層ではなく、
他の合成樹脂と共押出してもよく、その合成樹脂として
はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、エチ
レン・酢酸ビニル共重合体、ポリアミド等、共押出する
ことが可能な合成樹脂ならば特に制限されない。
一方、このフィルムの片面に第2剥離面として構成され
るシリコーン樹脂による剥離層としては、溶剤に溶解し
た溶剤型シリコーン樹脂が一般的であるが、エマルジョ
ン型シリコーン、無溶剤型シリコーンなどを利用しても
差支えない。
このシリコーン樹脂は、必要とされる剥離力との関連も
あるが、通常0.1〜5g/m2程度のシリコーン樹脂分を剥離
層として形成することが好ましいが、これに特に限定さ
れるものではない。
第1剥離面と第2剥離面との剥離力の差は、50〜200g/5
0mm程度、好ましくは70〜150g/50mm程度の差を設ける必
要がある。
本発明の剥離テープは、第3図に示したように、第1剥
離面1′の剥離力を第2剥離面2′よりも強くした場
合、両面にそれぞれ粘着剤層4,5が形成された両面粘着
テープ6の一方の粘着剤層4に剥離テープ7の第1剥離
面1′を粘着し、これを巻装するものであるが、これを
繰り出して使用する場合、第1剥離面1′と第2剥離面
2′との剥離力が相違し、第1剥離面1′の方が第2剥
離面2′よりも剥離力が大きいので、巻装したときに他
方の粘着剤層5に第2剥離面2′が粘着しても、確実に
他方の粘着剤層5から第2剥離面2′が剥離し、第1剥
離面1′が一方の粘着剤層4に粘着して一体となった状
態で繰り出され、上記両粘着剤層4,5の粘着力が互いに
同じであっても第6,7図に示したような不都合な接着が
生じることはなく、ノンサポートテープの場合でも、第
2剥離面側に粘着剤が残存する糊残り現象を生じない。
また、この場合かかる効果は剥離テープ7と両面粘着テ
ープ6とを粘着、巻装して長期間保管した後でも確実に
発揮する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の両面粘着テープ用剥離フ
ィルムは、両粘着剤層の接着力に差のないノンサポート
テープに使用した場合でも糊残り現象を生じさせないほ
か、第2剥離面として利用したシリコーン樹脂にセルロ
ース系樹脂などの剥離阻害剤を配合していないので、剥
離力が長期に亘って安定しており、両面粘着テープ用剥
離フィルムとしてはきわめて優れたものである。
次に、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明は下記の実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕 ポリジオルガノシロキサンゴムとしてジメチルポリシロ
キサンを30重量部と、オレフィン系樹脂として低密度ポ
リエチレンを70重量部の割合でグラフト重合させた共重
合体を溶融押出して、厚さ40μmのフィルムを製膜し、
このフィルムの片面に溶剤型シリコーン(トーレシリコ
ーン(株)製:トーレシリコーンSRX-357)を0.3g/m2
なるように塗布して第2剥離面を形成した。このときの
第1剥離面及び第2剥離面の下記測定方法による剥離力
はそれぞれ150g/50mm,40g/50mmであり、この剥離フィル
ムを用いてノンサポート両面テープを製造したが、粘着
テープは割れることなく剥離フィルムの表面に粘着剤が
残ることがなかった。
〔実施例2〕 ポリジオルガノシロキサンゴムとして、ジメチルポリシ
ロキサンを30重量部と、オレフィン系樹脂として低密度
ポリエチレンを70重量部の割合でグラフト共重合した樹
脂を、12μm厚のポリエステルフィルムの片面に20μm
厚となるように押出して第1剥離面とし、ポリエステル
フィルムの反対面に信越化学工業株式会社製の溶剤型シ
リコーン(信越シリコーンKS-838)を0.4g/m2の割合で
塗布して第2剥離面とした。このときの下記測定方法に
よる剥離力は第1剥離面は180g/50mm,第2剥離面の剥離
力は50g/50mmであり、この両面剥離フィルムを用いて、
ノンサポートテープを製造したが、粘着テープは割れる
ことがなく、表面に糊残り現象を生じることはなかっ
た。
〔実施例3〕 密度0.920g/cm3の低密度ポリエチレンと実施例1と同じ
ポリジオルガノシロキサンゴムとポリオレフィン系樹脂
とのグラフト共重合体とを共押出して厚さそれぞれ25μ
m、30μmの共押出フィルムを製造し、低密度ポリエチ
レン面に第2剥離面として、信越化学工業株式会社製の
溶剤型シリコーン(信越シリコーンKS-838)を0.5g/m2
塗布した。このときの下記測定方法による剥離力は第1
剥離面、第2剥離面それぞれ150g/50mm,50g/50mmであ
り、ノンサポートテープを製造したが、粘着テープは割
れることがなく、表面に糊残り現象を生じることはなか
った。
剥離力の測定方法 剥離フィルムの剥離面に東洋インキ製造(株)製のゴム
系粘着剤(オリバインBPS-3956)を約150μm厚となる
ようにベーカー式アプリケータで塗布し、100℃、3分
間熱風で乾燥したのち、55g/m2の上質紙を貼り合わせて
2kgのゴムロールにて1往復圧着し、20℃、65%RHの状
態に3時間放置する。
その後、幅50mm,剥離スピード300mm/分、剥離角度180°
で剥離させたときの荷重をインストロン型万能引張り試
験機で測定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部省略断面図、第2
図は本発明の他の実施例を示す一部省略断面図、第3図
は本発明剥離テープの使用態様を説明する概略側面図、
第4図は従来の剥離テープの一部省略断面図、第5図乃
至第7図はそれぞれ従来の剥離テープの使用態様を説明
する概略側面図である。 1……ポリジオルガノシロキサンゴムとポリオレフィン
系樹脂とのグラフト共重合体又はブロック共重合体フィ
ルム、1′……第1剥離面、2……剥離性シリコーン樹
脂、2′……第2剥離面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリジオルガノシロキサンとポリオレフィ
    ン系樹脂とのグラフト共重合体又はブロック共重合体で
    あって、該ポリオレフィン系樹脂100重量部に対してポ
    リジオルガノシロキサンが10〜90重量部の比率であるも
    のにより一面に第1剥離面が形成され、他面に剥離性シ
    リコーン樹脂により第2剥離面が形成され、かつ第1剥
    離面と第2剥離面との剥離力の差を50〜200g/50mmとし
    たことを特徴とする両面粘着テープ用フィルム。
JP62245262A 1987-09-29 1987-09-29 両面粘着テープ用剥離フィルム Expired - Lifetime JPH0791514B2 (ja)

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