JPH0788890A - 合成樹脂成形品の加飾方法およびその成形品 - Google Patents

合成樹脂成形品の加飾方法およびその成形品

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JPH0788890A
JPH0788890A JP5236909A JP23690993A JPH0788890A JP H0788890 A JPH0788890 A JP H0788890A JP 5236909 A JP5236909 A JP 5236909A JP 23690993 A JP23690993 A JP 23690993A JP H0788890 A JPH0788890 A JP H0788890A
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JP
Japan
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molded product
synthetic resin
cut pattern
mold
resin molded
Prior art date
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Pending
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JP5236909A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成樹脂成形品の表面に、高級質感のあるダ
イヤカット模様を簡単な製造工程でしかも低コストで加
飾形成することができる合成樹脂成形品の加飾方法及び
その成形品を提供する 【構成】 射出成形空間としてのキャビティ60は、雄
型30と第1雌型40と第2雌型50とからなる金型1
が重ね合わされて形成される。第2雌型50のキャビテ
ィ内面には樹脂成形品に凹凸のあるダイヤカット模様を
施すためのダイヤカット模様加工部54が所定部位に形
成されている。第1雌型40と第2雌型50との間に長
尺な転写フィルム20を挿通して転写箔22を第2雌型
50のダイヤカット模様加工部54に一致するように位
置合わせした後、金型1を閉じて転写フィルム20を第
1,第2雌型間40,50に挾持した状態で射出成形空
間としてのキャビティ60を画成し、溶融樹脂を注入充
填して合成樹脂成形品を射出成形する。樹脂溶剤の固化
後に金型1から製品を脱型すると、ダイヤカット模様部
の樹脂表面に転写箔が転写された合成樹脂成形品が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂成形品の加飾
方法およびその成形品に関するもので、より具体的には
樹脂表面に転写箔が転写されたダイヤカット模様を加飾
し得る合成樹脂成形品の加飾方法およびその成形品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種容器などの合成樹脂成形品の
表面に優美さや高級感を付加するために、印刷、塗装、
ホットスタンプなどの手段により装飾を施すことが広く
行われているが、これらの方法では、立体感に乏しい平
面的な加飾に止まり、高級質感や重厚感を醸し出すのが
困難であった。
【0003】そこで、高級品の容器などにおいては、高
級質感や重厚感を醸し出すために表面の一部に立体模様
を加工形成した金属プレートあるいは金属リング等を一
体的にインサート成形した合成樹脂成形品や、メッキ,
蒸着等の加飾が施された樹脂製の装飾部品を表面に取り
付けた樹脂成形品、あるいは表面に後加工で凹凸を付け
て加飾した樹脂成形品が使用されている。
【0004】例えば、実公昭63−5611号公報に示
されるような成形品では、合成樹脂によって成形された
容器の表面部分に金属製の装飾帯を埋め込むことにより
容器に高級質感や重厚感方法を醸し出している。この金
属製の装飾帯は、その両端が下方に折り曲げられ、成形
時に金型キャビティ内にセットされ、ここに合成樹脂を
射出することにより成形品に金属装飾帯が埋め込まれ、
容器と一体化して成形されている。
【0005】また、実開昭62−74627号公報に示
されるような成形品では、合成樹脂成形品を成形した
後、その平滑な表面の所定部分に転写箔を位置させ、表
面部に凹凸が形成された押し型を加熱し、転写箔を成形
品の表面に押圧し、この凹凸によって成形品の表面に立
体模様を形成しつつ転写箔を転写することにより、合成
樹脂成形品の表面に立体感のある装飾を形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の樹脂成形品においては、次のような問題点が発生す
る。すなわち、実公昭63−5611号公報に示される
ような樹脂成形品では、金属装飾帯を別部品にして射出
成形時に金型内にインサートしていたので、製造工程が
複雑になると共に製造コストが高くなるといった問題点
があった。
【0007】また、実開昭62−74627号公報に示
されるような樹脂成形品では、樹脂成形品自体を射出成
形する工程と、得られた樹脂成形品の表面に押し型で加
飾する工程とが必要になるため、やはり製造工程が複雑
になるといった問題点があった。
【0008】本発明は係る従来の問題に鑑みてなされた
もので、その目的は、合成樹脂成形品の表面に、高級質
感のあるダイヤカット模様を簡単な製造工程でしかも低
コストで加飾形成することができる合成樹脂成形品の加
飾方法及びその成形品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る加飾方法では、射出成形空間を画成す
る金型のキャビティ内面の所定位置にダイヤカット模様
加工部を形成しておき、該ダイヤカット模様加工部に転
写フィルムの転写箔を位置合わせした状態で該キャビテ
ィ内に樹脂を射出して、射出成形と同時に該転写フィル
ムの該転写箔を合成樹脂成形品のダイヤカット模様部の
表面に転写することを特徴とするものであり、また本発
明に係る成形品は、射出成形により形成される合成樹脂
成形品であって、表面にダイヤカット模様部を有し、該
ダイヤカット模様部の樹脂表面には射出成形と同時に転
写フィルムから転写箔が転写されていることを特徴とす
るものである。
【0010】
【作用】上記構成を有する本発明の合成樹脂成形品の加
飾方法およびその成形品によれば、射出成形工程で金型
内に樹脂溶剤を射出注入するのに先だって、金型のダイ
ヤカット模様加工部に転写フィルムの転写箔を位置合わ
せしておくと言う簡単な作業を行うだけで、射出成形さ
れる樹脂成形品の表面に凹凸のあるダイヤカット模様
を、しかもこのダイヤカット模様の樹脂表面に転写箔を
転写して加飾することが可能となり、もって高級質感を
醸し出せるダイヤカット模様を表面に施した合成樹脂成
形品を製造工程を複雑にすることなく廉価に提供し得
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図に基づいて
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の方法により製造される樹脂
成形品10を示し、この実施例では宝石箱の蓋体11に
なっている。この蓋体11の上面外周縁は傾斜した面取
り部12となっていて、この面取り部12には凹凸のあ
るダイヤカット模様13が施されている。そして更に、
この面取り部12のダイヤカット模様13表面には、光
反射性に富む例えばゴールドあるいはシルバー色等の金
属光沢を醸し出す転写箔が転写されて加飾されている。
【0013】図2〜図3は、上記樹脂成形品10たる蓋
体11を射出成形するための金型を示す側断面図であ
る。同図に示すように、この金型1は蓋体11の主に内
側面を形成する雄型30と、主に外周側面を形成する第
1雌型40及び主に外側上面を形成する第2雌型50と
からなり、これらの雄型30及び第1,第2雌型40,
50が順次重ね合わされて相互に密着されることによ
り、その内部に蓋体11の形状に符合した射出成形空間
としてのキャビティ60が画成されるようになってい
る。
【0014】上記キャビティ60内に合成樹脂溶剤を射
出注入するための湯道31は、雄型30の中央部にこれ
を上下に貫通して設けられていて、雄型30の上面中央
部に湯口32が開口されている。また、第2雌型50に
おけるキャビティ60部分の内面には上記蓋体11の面
取り部12を形成するための傾斜面52が周縁に沿って
形成されており、この傾斜面52には蓋体11の面取り
部12に凹凸のあるダイヤカット模様13を施すために
図3の拡大図に示すようにダイヤカット模様が刻設形成
されていて、ダイヤカット模様加工部54になってい
る。
【0015】なお、図示していないが雄型30は固定支
持されているのに対し、第1,第2雌型40,50はガ
イドロッドを介して雄型30と平行に近接離間移動自在
に支持されている。
【0016】また、第1雌型40と第2雌型50との間
には、長尺な転写フィルム20が挿通配置されるように
なっていて、この転写フィルム20には上記蓋体11の
ダイヤカット模様13部に転写されて当該部位にゴール
ドあるいはシルバー色等の金属光沢を醸し出させるため
の矩形リング状の転写箔22がその長手方向に沿って適
宜間隔をあけて多数プリントされている。
【0017】このような射出成形金型1を用いて本発明
の方法を実施するには、先ず雄型30に第1雌型40を
密着させて固定すると共に、第1雌型40と第2雌型5
0との間に挿通された転写フィルム20をこれにプリン
トされた転写箔22が第2雌型50のダイヤカット模様
加工部54に一致するように位置合わせする。次に、第
2雌型50を閉じて第1雌型40に密着させる。する
と、転写フィルム20が第1,第2雌型40,50間に
挾持された状態で、金型1内に射出成形空間としてのキ
ャビティ60が画成される。
【0018】爾後、図5に示すように湯道31を通じて
湯口32からキャビティ60内に溶融樹脂を注入して充
填し、合成樹脂成形品10を射出成形する。このとき、
注入された樹脂溶剤は転写フィルム20を延伸させなが
らキャビティ60内に充填されてゆき、充填完了時には
転写フィルム20は第2雌型50の内面に密着して転写
箔22がダイヤカット模様加工部54に一致される。
【0019】その後、樹脂溶剤が固化したら金型1を開
き、射出成形された合成樹脂成形品10つまり蓋体11
を金型1から脱型する。この際、転写フィルム20上の
転写箔22は蓋体11に形成されたダイヤカット模様1
3部の樹脂表面に付着して転写フィルム20から剥離さ
れ、転写される。
【0020】なお、本発明は上記の実施例に限らず、そ
の他ファンシーケース、コンパクト容器、化粧品キャッ
プ、メガネケース等の合成樹脂成形品の全般に亙って、
その装飾部の加飾に適用することができる。
【0021】例えば、図5に示した実施例は、本発明の
方法を採用して、時計文字盤14としての合成樹脂成形
品の表面外周縁にダイヤカット模様13を加飾した場合
を示している。また、図6に示した実施例は、合成樹脂
成形品10の周縁一端部16にダイヤカット模様13を
加飾した場合を示したものである。更に、図7(A),
(B)は合成樹脂成形品10の平面部に装飾帯18を突
出させて形成した場合の実施例を示し、装飾帯18の樹
脂表面に転写箔22が転写されたダイヤカット模様13
が加飾されている。この場合では、図示しないが第2雌
型には所定位置に帯状の凹部が形成され、この凹部の奥
面にダイヤカット模様が刻設形成されている。
【0022】また更に、図8(A),(B)は合成樹脂
成形品10の平面部に装飾帯18を窪ませて形成した場
合の実施例を示し、装飾帯18の樹脂表面に転写箔22
が転写されたダイヤカット模様13が加飾されている。
この場合では、やはり図示しないが第2雌型には所定位
置に帯状の凸部が形成され、この凸部の表面にダイヤカ
ット模様が刻設形成されている。
【0023】
【発明の効果】以上実施例で詳細に説明したように、本
発明の合成樹脂成形品の加飾方法およびその成形品によ
れば、射出成形工程で金型内に樹脂溶剤を射出注入する
のに先だって、金型のダイヤカット模様加工部に転写フ
ィルムの転写箔を位置合わせしておくと言う簡単な作業
を行うだけで、射出成形される樹脂成形品の表面に凹凸
のあるダイヤカット模様を、しかもこのダイヤカット模
様の樹脂表面に転写箔を転写して加飾することが可能と
なり、もって高級質感を醸し出せるダイヤカット模様を
表面に施した合成樹脂成形品を製造工程を複雑にするこ
となく廉価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る合成樹脂成形品の斜
視図である。
【図2】図1に示す合成樹脂成形品を本発明の加飾方法
により射出成形する場合に用いる金型を示すもので開い
た状態を示す断面図である。
【図3】図2の金型に樹脂を射出した状態を示す断面図
である。
【図4】図3の要部拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る合成樹脂成形品の斜
視図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る合成樹脂成形品の斜
視図である。
【図7】(A)は本発明の第4実施例に係る合成樹脂成
形品の斜視図である。(B)は図(A)中のB−B線矢
視部の拡大断面図である。
【図8】(A)は本発明の第5実施例に係る合成樹脂成
形品の斜視図である。(B)は図(A)中のB−B線矢
視部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 金型 10 合成樹脂成形品 13 ダイヤカット模様 20 転写フィルム 22 転写箔 30 雄型 40 第1雌型 50 第2雌型 60 キャビティ 54 ダイヤカット
模様加工部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形空間を画成する金型のキャビテ
    ィ内面の所定位置にダイヤカット模様加工部を形成して
    おき、該ダイヤカット模様加工部に転写フィルムの転写
    箔を位置合わせした状態で該キャビティ内に樹脂溶剤を
    射出して、該射出成形と同時に該転写フィルムの該転写
    箔を成形品のダイヤカット模様表面に転写することを特
    徴とする合成樹脂成形品の加飾方法。
  2. 【請求項2】 射出成形により形成される合成樹脂成形
    品であって、表面にダイヤカット模様を有し、該ダイヤ
    カット模様の樹脂表面には射出成形と同時に転写フィル
    ムから転写箔が転写されていることを特徴とする合成樹
    脂成形品。
JP5236909A 1993-09-22 1993-09-22 合成樹脂成形品の加飾方法およびその成形品 Pending JPH0788890A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2004017789A1 (ja) 2002-07-30 2004-03-04 Yoshida Industry Co., Ltd. 収納ケース
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