JPH0787552A - コードレス端末装置 - Google Patents
コードレス端末装置Info
- Publication number
- JPH0787552A JPH0787552A JP5180913A JP18091393A JPH0787552A JP H0787552 A JPH0787552 A JP H0787552A JP 5180913 A JP5180913 A JP 5180913A JP 18091393 A JP18091393 A JP 18091393A JP H0787552 A JPH0787552 A JP H0787552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- main body
- transmitting microphone
- unit
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】薄型化及び小型化を可能とするとともにハウリ
ングの問題を軽減したコードレス端末装置を提供する。 【構成】本体部１の通信回路と接続された送話マイク機
能部２１と無線アンテナ機能部２２をロッド状部材２の
任意位置に設け、このロッド状部材を本体に収容可能と
することにより、ハウリング発生を抑制し、小型化、薄
型化を可能としている。
ングの問題を軽減したコードレス端末装置を提供する。 【構成】本体部１の通信回路と接続された送話マイク機
能部２１と無線アンテナ機能部２２をロッド状部材２の
任意位置に設け、このロッド状部材を本体に収容可能と
することにより、ハウリング発生を抑制し、小型化、薄
型化を可能としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス端末装置に
関し、特に小型化を図るとともにハウリングを防止する
コードレス端末装置に関する。
関し、特に小型化を図るとともにハウリングを防止する
コードレス端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコードレス電話装置においては、
親機と無線回線等で接続された子機等の端末装置は、親
機との通信を行うためのアンテナ部、親機との通話を行
うための送話マイク及び受話器を備えて構成される。図
３には、従来のこの種端末装置の一例を示す斜視図が示
されている。図３において、該端末装置は、親機からの
無線信号を受信するとともに、親機に向けて無線信号を
送信するアンテナ２と、回転部１４を中心にして、少な
くとも一方が回転されるように構成された第１本体１Ａ
及び第２本体１Ｂとを有する。第１本体１Ａの上部には
親機から受信した音声信号を音声として発生する受話器
１１が内蔵され、第２本体１Ｂの下部には親機に対して
送出するユーザの音声を電気信号に変換するための送話
マイク２１が内蔵されている。これら送話マイク２１と
受話器１１間の間隔は、ユーザが通話する際、第１本体
１Ａと第２本体１Ｂを回転部１４を介して適当な角度に
回転させ、ユーザの口元と耳部が、それぞれ送話マイク
２１と受話器１１の位置にくるような距離だけ離れるよ
うに設定されている。尚、図示されていないが、第１本
体１Ａまたは第２本体１Ｂの少なくとも一方には、端末
を操作するための各種キー（例えば、数字キー等）が装
備される。第１本体１Ａの幅Ｗは、適当な幅とされ、ユ
ーザが通話時に、手で容易に把握できるように形状付け
られている。図３の構成では、使用時以外は第１本体１
Ａと第２本体１Ｂを折り畳んで、小型化を図り、携帯性
を改善している。
親機と無線回線等で接続された子機等の端末装置は、親
機との通信を行うためのアンテナ部、親機との通話を行
うための送話マイク及び受話器を備えて構成される。図
３には、従来のこの種端末装置の一例を示す斜視図が示
されている。図３において、該端末装置は、親機からの
無線信号を受信するとともに、親機に向けて無線信号を
送信するアンテナ２と、回転部１４を中心にして、少な
くとも一方が回転されるように構成された第１本体１Ａ
及び第２本体１Ｂとを有する。第１本体１Ａの上部には
親機から受信した音声信号を音声として発生する受話器
１１が内蔵され、第２本体１Ｂの下部には親機に対して
送出するユーザの音声を電気信号に変換するための送話
マイク２１が内蔵されている。これら送話マイク２１と
受話器１１間の間隔は、ユーザが通話する際、第１本体
１Ａと第２本体１Ｂを回転部１４を介して適当な角度に
回転させ、ユーザの口元と耳部が、それぞれ送話マイク
２１と受話器１１の位置にくるような距離だけ離れるよ
うに設定されている。尚、図示されていないが、第１本
体１Ａまたは第２本体１Ｂの少なくとも一方には、端末
を操作するための各種キー（例えば、数字キー等）が装
備される。第１本体１Ａの幅Ｗは、適当な幅とされ、ユ
ーザが通話時に、手で容易に把握できるように形状付け
られている。図３の構成では、使用時以外は第１本体１
Ａと第２本体１Ｂを折り畳んで、小型化を図り、携帯性
を改善している。
【０００３】図４は、従来の上記コードレス端末装置の
他の例を示し、現在最も一般的に採用されている通常の
送受話器（ハンドセット）構成を有し、本体１の両端部
に受話器１１及び送話マイク２１が設けられ、上部にア
ンテナ２が設けられている。
他の例を示し、現在最も一般的に採用されている通常の
送受話器（ハンドセット）構成を有し、本体１の両端部
に受話器１１及び送話マイク２１が設けられ、上部にア
ンテナ２が設けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
コードレス端末装置は、受話器と送話マイクがそれぞれ
略同一形状の本体部（１Ａと１Ｂまたは１）に設置され
ており、また、小型化を図るという観点では、受話器１
１と送話マイク２１とは可能な限り接近させている。し
かしながら、受話器と送話マイクが接近すると、いわゆ
るハウリングが生じ易くなり、通話条件が悪化してしま
う。また、アンテナは有効長を長くするため外部に突出
させることが多く、この場合には、小型化の障害とな
る。
コードレス端末装置は、受話器と送話マイクがそれぞれ
略同一形状の本体部（１Ａと１Ｂまたは１）に設置され
ており、また、小型化を図るという観点では、受話器１
１と送話マイク２１とは可能な限り接近させている。し
かしながら、受話器と送話マイクが接近すると、いわゆ
るハウリングが生じ易くなり、通話条件が悪化してしま
う。また、アンテナは有効長を長くするため外部に突出
させることが多く、この場合には、小型化の障害とな
る。
【０００５】そこで、本発明の目的は、薄型化及び小型
化を可能とするとともにハウリングの問題を軽減したコ
ードレス端末装置を提供することにある。
化を可能とするとともにハウリングの問題を軽減したコ
ードレス端末装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるコードレス端末装置は、親機との通信
を行うための通信回路を内蔵する本体部と、前記親機と
の間で無線信号の授受を行うためのアンテナ部とを有す
るコードレス端末装置において、前記本体部に設けられ
た収容部から外部に取り出し可能に取り付けられたロッ
ド状部材を備え、該ロッド状部材に音声を電気信号に変
換する送話マイク機能部と、前記アンテナ部が内蔵され
て構成される。
め、本発明によるコードレス端末装置は、親機との通信
を行うための通信回路を内蔵する本体部と、前記親機と
の間で無線信号の授受を行うためのアンテナ部とを有す
るコードレス端末装置において、前記本体部に設けられ
た収容部から外部に取り出し可能に取り付けられたロッ
ド状部材を備え、該ロッド状部材に音声を電気信号に変
換する送話マイク機能部と、前記アンテナ部が内蔵され
て構成される。
【０００７】
【作用】本発明では、本体部の通信回路と接続された送
話マイク機能部と無線アンテナ機能部をロッド状部材の
任意位置に設け、このロッド状部材を本体に収容可能と
することにより、ハウリング発生を抑制し、小型化、薄
型化を可能としている。
話マイク機能部と無線アンテナ機能部をロッド状部材の
任意位置に設け、このロッド状部材を本体に収容可能と
することにより、ハウリング発生を抑制し、小型化、薄
型化を可能としている。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は、本発明によるコードレス端末
装置の一実施例を示す斜視図である。図１（Ａ）は、本
実施例による装置の使用状態における斜視図であり、本
体１の一側には、受話器１１が内蔵されており、本体１
の他側角部には、回転部１３を介してロッド状アンテナ
部２が回転可能に取り付けられている。本体１の右側角
部には、本コードレス端末装置の不使用時にアンテナ２
を回転して収容する凹部構造のアンテナ収容部１２が設
けられている。ロッド状のアンテナ部２の先端部近傍に
は送話マイク２１が内蔵されており、アンテナ部２の内
部の中空部には送話マイク２１と本体１の回路部との通
信が行われる通信線が配設されている。尚、上記アンテ
ナ収容部１２は、アンテナを内部に収容する中空部構成
としても良い。
ながら説明する。図１は、本発明によるコードレス端末
装置の一実施例を示す斜視図である。図１（Ａ）は、本
実施例による装置の使用状態における斜視図であり、本
体１の一側には、受話器１１が内蔵されており、本体１
の他側角部には、回転部１３を介してロッド状アンテナ
部２が回転可能に取り付けられている。本体１の右側角
部には、本コードレス端末装置の不使用時にアンテナ２
を回転して収容する凹部構造のアンテナ収容部１２が設
けられている。ロッド状のアンテナ部２の先端部近傍に
は送話マイク２１が内蔵されており、アンテナ部２の内
部の中空部には送話マイク２１と本体１の回路部との通
信が行われる通信線が配設されている。尚、上記アンテ
ナ収容部１２は、アンテナを内部に収容する中空部構成
としても良い。
【０００９】本コードレス端末装置を使用する際には、
アンテナ部２が所定の角度まで開角されて受話器１１と
送話マイク２１がユーザの耳元と口元に位置するように
される。図１（Ｂ）に示す如く、ユーザは手（Ｈ）で本
体１を把持して、送話マイク２１に向けて音声を発す
る。送話マイク２１で変換された音声電気信号は、上記
中空アンテナ部２内の通信線を介して本体１内蔵の回路
部に送出され、無線信号に変換されてアンテナ部２から
電波信号として親機に向けて発信される。上記におい
て、ロッド状のアンテナ部２の中空部分は、送話マイク
の音道として用いることもできる。
アンテナ部２が所定の角度まで開角されて受話器１１と
送話マイク２１がユーザの耳元と口元に位置するように
される。図１（Ｂ）に示す如く、ユーザは手（Ｈ）で本
体１を把持して、送話マイク２１に向けて音声を発す
る。送話マイク２１で変換された音声電気信号は、上記
中空アンテナ部２内の通信線を介して本体１内蔵の回路
部に送出され、無線信号に変換されてアンテナ部２から
電波信号として親機に向けて発信される。上記におい
て、ロッド状のアンテナ部２の中空部分は、送話マイク
の音道として用いることもできる。
【００１０】本実施例では、図３に示す従来の折り畳み
型のコードレス端末装置と比較して折り畳み部となる第
２の本体１Ｂが不要となり、本体１とアンテナ部２だけ
で構成できるので、薄型化が可能となるばかりでなく、
不使用時にはアンテナ部２が本体１のアンテナ収容部１
２に収容されているので、更なる小型化を達成できる。
また、アンテナ部２がそのまま送話マイク１４をもつ送
話部となるので、上記アンテナ部２が本体１のアンテナ
収容部１２に収納されることとあいまって外観上、デザ
イン上も斬新なものとなり、使い勝手が改善される。
型のコードレス端末装置と比較して折り畳み部となる第
２の本体１Ｂが不要となり、本体１とアンテナ部２だけ
で構成できるので、薄型化が可能となるばかりでなく、
不使用時にはアンテナ部２が本体１のアンテナ収容部１
２に収容されているので、更なる小型化を達成できる。
また、アンテナ部２がそのまま送話マイク１４をもつ送
話部となるので、上記アンテナ部２が本体１のアンテナ
収容部１２に収納されることとあいまって外観上、デザ
イン上も斬新なものとなり、使い勝手が改善される。
【００１１】図２は、本発明によるコードレス端末装置
の他の実施例の斜視図を示す。同図（Ａ）において、基
本的構成は図１と同様であり、回転部１３を介して回転
可能で本体１のアンテナ収容部１２に収納されるロッド
状のアンテナ部２Ａは、使用状態で点線で示す位置まで
開角される。アンテナ部２Ａには、同図（Ｂ）に示す如
く、送話マイク２１が内蔵され、中空部内でアンテナ２
２が伸縮可能に取り付けられている。したがって、本実
施例によれば、使用状態では、アンテナを伸ばすことに
よってアンテナ長を拡張でき、親機とのより良好な通信
の確保が可能となる。本実施例においてもアンテナ部２
Ａ内の中空部を送話マイクの音道とすることができる。
の他の実施例の斜視図を示す。同図（Ａ）において、基
本的構成は図１と同様であり、回転部１３を介して回転
可能で本体１のアンテナ収容部１２に収納されるロッド
状のアンテナ部２Ａは、使用状態で点線で示す位置まで
開角される。アンテナ部２Ａには、同図（Ｂ）に示す如
く、送話マイク２１が内蔵され、中空部内でアンテナ２
２が伸縮可能に取り付けられている。したがって、本実
施例によれば、使用状態では、アンテナを伸ばすことに
よってアンテナ長を拡張でき、親機とのより良好な通信
の確保が可能となる。本実施例においてもアンテナ部２
Ａ内の中空部を送話マイクの音道とすることができる。
【００１２】上述実施例において、ロッド状アンテナ部
２の長さは比較的長く、送話マイク２１の設置位置をア
ンテナ部２の先端部とすれば、受話器１１と送話マイク
２１との距離、間隔は広がるため、ハウリングの発生が
抑制される。以上の実施例の説明では、本体に取り付け
たアンテナ部に送話マイクを設ける構成としているが、
ロッド状送話マイク部に無線用のアンテナを埋め込むよ
うに構成できることは勿論である。
２の長さは比較的長く、送話マイク２１の設置位置をア
ンテナ部２の先端部とすれば、受話器１１と送話マイク
２１との距離、間隔は広がるため、ハウリングの発生が
抑制される。以上の実施例の説明では、本体に取り付け
たアンテナ部に送話マイクを設ける構成としているが、
ロッド状送話マイク部に無線用のアンテナを埋め込むよ
うに構成できることは勿論である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるコー
ドレス端末装置は、本体部の通信回路と接続された送話
マイク機能部と無線アンテナ機能部がロッド状部材の任
意位置に設けられ、このロッド状部材は上記本体に収容
可能な構成とされているので、ハウリングの発生が抑制
されるとともに、より一層の小型化、薄型化が達成さ
れ、更に外観、形状面からも使用性が著しく改善され
る。
ドレス端末装置は、本体部の通信回路と接続された送話
マイク機能部と無線アンテナ機能部がロッド状部材の任
意位置に設けられ、このロッド状部材は上記本体に収容
可能な構成とされているので、ハウリングの発生が抑制
されるとともに、より一層の小型化、薄型化が達成さ
れ、更に外観、形状面からも使用性が著しく改善され
る。
【図１】本発明によるコードレス端末装置の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図２】本発明によるコードレス端末装置の他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】従来のコードレス端末装置の斜視図である。
【図４】従来のコードレス端末装置の他の例を示す斜視
図である。
図である。
１，１Ａ，１Ｂ 本体 ２，２Ａ
アンテナ部 １１ 受話器 １２
アンテナ収容部 １３，１４ 回転部 ２１
送話マイク ２２ アンテナ
アンテナ部 １１ 受話器 １２
アンテナ収容部 １３，１４ 回転部 ２１
送話マイク ２２ アンテナ
Claims (1)
- 【請求項１】親機との通信を行うための通信回路を内蔵
する本体部と、前記親機との間で無線信号の授受を行う
ためのアンテナ部とを有するコードレス端末装置におい
て、 前記本体部に設けられた収容部から外部に取り出し可能
に取り付けられたロッド状部材を備え、該ロッド状部材
に音声を電気信号に変換する送話マイク機能部と、前記
アンテナ部が内蔵されて成ることを特徴とするコードレ
ス端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180913A JPH0787552A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | コードレス端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180913A JPH0787552A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | コードレス端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787552A true JPH0787552A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16091484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180913A Pending JPH0787552A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | コードレス端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064063A1 (en) * | 1999-04-15 | 2000-10-26 | Lee Jung Hoon | Variable length hand phones |
| JP2007194852A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯型無線機 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109171A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 中央値算出方法および回路 |
| JPH03238936A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Hitachi Ltd | 無線電話機 |
| JPH04192629A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-10 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
| JPH04335739A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Sony Corp | 携帯型無線電話機 |
| JPH04343549A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | New Japan Radio Co Ltd | 小型携帯電話装置 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5180913A patent/JPH0787552A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109171A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 中央値算出方法および回路 |
| JPH03238936A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Hitachi Ltd | 無線電話機 |
| JPH04192629A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-10 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
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| JPH04343549A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | New Japan Radio Co Ltd | 小型携帯電話装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064063A1 (en) * | 1999-04-15 | 2000-10-26 | Lee Jung Hoon | Variable length hand phones |
| JP2007194852A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯型無線機 |
| JP4513753B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2010-07-28 | 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ | 携帯型無線機 |
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