JPH078327U - 衣料品搬送装置 - Google Patents

衣料品搬送装置

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JPH078327U
JPH078327U JP4195893U JP4195893U JPH078327U JP H078327 U JPH078327 U JP H078327U JP 4195893 U JP4195893 U JP 4195893U JP 4195893 U JP4195893 U JP 4195893U JP H078327 U JPH078327 U JP H078327U
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
scraper
clothing
belt
carrying
Prior art date
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Pending
Application number
JP4195893U
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English (en)
Inventor
健一 辻野
富男 峠
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Yamato Sewing Machine Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yamato Sewing Machine Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送ベルト上を流れる衣料品を、作業遅れな
どがあっても搬送ベルト上に停滞させたり、搬送ベルト
などに噛み込ませたりすることをなく所定箇所に自動排
出させることができて、作業の能率化を図れるととも
に、その汎用性を高めるようにする。 【構成】 本体フレーム1に張設した搬送ベルト6上に
衣料品案内用スクレーパ15を配置する一方、本体フレ
ーム1の両側ガイドレール11に受け台12、支持体1
3,14を移動自在に設け、スクレーパ15を支持体1
3により揺動可能に支持して、搬送ベルト6の搬送方向
に対して傾斜させて衣料品を側方へ滑り落とし案内する
姿勢と搬送ベルト6の側方へ退避した非案内姿勢とに切
り換え可能に構成するとともに、スクレーパ15を搬送
ベルト6の搬送方向に移動させて、任意に位置に設定変
更できるように構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばTシヤツやポロシヤツなどの各種衣料品を縫製する場合、 或いは衣料品にボタン付けなどの作業を行なう場合などにおいて用いられる衣料 品搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の搬送装置としては、例えば、本体フレームに架設された一対の プーリ間にわたって無端搬送ベルトを張設するとともに、該搬送ベルト上に、そ の搬送方向に対して直交する姿勢の複数の止め板を配置して、搬送ベルト上を搬 送される衣料品を止め板に当てることにより、衣料品の搬送を停止させた状態で 作業者が搬送ベルト上から衣料品を取り出して所定の作業処理を行ない、その作 業処理終了後に衣料品を再度搬送ベルト上に乗せて次工程に搬送するように構成 していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように搬送ベルト上を流れる衣料品を止め板により停止 するように構成した場合、作業者のもたつきなどにより搬送ベルト上からの衣料 品の取り出しが遅れると、搬送ベルト上で衣料品が絡まった状態で停滞すること となり、搬送ベルト上から衣料品を取り出して所定の作業処理を行なうとき、そ の衣料品の取り出しに手間が掛かり、作業能率の低下を招きやすく、また、搬送 ベルトと止め板との間に衣料品が噛み込まれて損傷等するような恐れがあり、し かも、このような従来装置はあくまでも専用機であって、汎用性に欠けるなどの 問題があった。
【0004】 本考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、人手による衣 料品の取り出し作業を要することなく、所定の位置に衣料品を確実に取り出すこ とができるとともに、衣料品に損傷などを招くこともなく、しかも、汎用性の高 い衣料品搬送装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1に係る衣料品搬送装置は、本 体フレームに所定の間隔を置いて対向状に架設した一対のプーリ間にわたって無 端搬送ベルトを張設し、該搬送ベルト上に複数の衣料品案内用スクレーパを配置 する一方、上記本体フレームの幅方向の両側に上記搬送ベルトと同一方向に延び るガイドレールを設け、これら両側のガイドレールに複数の受け台を移動自在に 取り付けるとともに、上記各スクレーパの一端部を枢着支持するための複数の枢 支用支持体と上記各スクレーパの他端部を係脱自在に止着するための複数の係止 用支持体とを搬送方向に移動および固定可能に取り付けて、各スクレーパを、上 記枢支用支持体への枢着一端部を支点として揺動させることにより、各スクレー パを搬送ベルト上で、その搬送方向に対し傾斜させて搬送衣料品を側方へ案内す る姿勢と搬送ベルトの側方に退避させた非案内姿勢とに切換自在に構成したもの である。
【0006】 また、請求項2に係る衣料品搬送装置は、上記構成のものにおいて、上記搬送 ベルト上に配置したスクレーパに衣料品の通過検出用センサを取り付けて、その 通過検出により搬送ベルトの駆動を一時停止させるように構成するとともに、該 センサをスクレーパの側方への退避位置で作動するように構成したものである。
【0007】 さらに、請求項3に係る衣料品搬送装置は、上記構成のものにおいて、上記搬 送ベルトの下面に、該搬送ベルトの搬送方向に延びる複数の台板を配設し、該台 板と搬送ベルトとの間に、搬送方向に延びる複数本の帯状滑動条片を介在したも のである。
【0008】
【作用】
本考案の請求項1によれば、スクレーパを搬送方向に対し傾斜させた案内姿勢 に切換えておくことにより、搬送ベルト上を直線的に搬送されてくる衣料品がス クレーパに沿って斜め方向に案内されながら搬送ベルト上から受け台に自動的に 滑り落とされることになるため、衣料品の取り出しのための人手作業を省略する ことが可能であるとともに、搬送ベルト上に衣料品が停滞したり、搬送ベルトと スクレーパとの間に衣料品が噛み込まれるような事態を招くことなく、所定の作 業を円滑に推進することが可能である。さらに、本体フレームの両側の枢支用支 持体および係止用支持体ならびに受け台を搬送ベルトの搬送方向に移動させ、か つ、固定することで、スクレーパを搬送方向の任意の位置に動かして、衣料品の 滑り落とし位置を自由に設定することが可能であることから、種類や作業内容、 作業工程などの異なる衣料品に対応してスクレーパの位置を変更するだけで、そ の汎用性を高めることが可能である。
【0009】 また、請求項2によれば、上記スクレーパを搬送ベルトの側方に退避させた非 案内姿勢とした時、該スクレーパに取り付けた通過検出用センサにより衣料品が 所定の位置に到達したことを検出して、その衣料品の搬送を一時停止させること も可能であり、これによって、より広範な搬送形態を得ることができる。
【0010】 さらに、請求項3によれば、搬送ベルトを撓みなく、円滑に移動させることが 可能である。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1はこの考案に係る衣料品搬送装置の概略縦断面図、図2は平面図、図3は 拡大断面図、図4は要部の斜視図である。 上記各図において、1は長手方向の両端部を除き断面コ字状の対向部分1a, 1bをもつ本体フレーム、2は本体フレーム1が載架される支持台で、上記本体 フレーム1を所定の高さに支持している。3は上記本体フレーム1の長手方向の 一端部側に軸架された駆動プーリーで、本体フレーム1に装備された駆動モータ 4にチエンなどを介して連動連結されている。5は上記駆動プーリ3に対し所定 間隔を置いて対向するように本体フレーム1の長手方向の他端部側に軸架された 従動プーリ、6は上記駆動および従動プーリ3,5間にわたって張設された無端 搬送ベルト、7は両プーリ3,5の近くで搬送ベルト6を緊張させるためのテン シヨンプーリ、8は搬送ベルト6のリターン側(裏側)を案内するための案内プ ーリ、9は搬送ベルト6の下面で、搬送ベルト6の搬送方向に縦列状となるよう に配設された複数個の台板で、本体フレーム1の対向部分1a,1b間にわたっ て架設支持されている。
【0012】 10は上記台板9と搬送ベルト6との間に介在されるとともに、搬送ベルト6 の搬送方向に延びる複数本の帯状滑動条片で、搬送ベルト6に撓みを生じること なく、該搬送ベルト6を滑り性よく支持している。11は搬送ベルト6と同一方 向に延びる断面コ字状のガイドレールで、上記本体フレーム1の対向部分1a, 1bの外面に固設されている。12はガイドレール11によって吊持される複数 の受け台で、ガイドレール11に移動固定自在に取り付けられた断面コ字状の支 持板部分12aと、該支持板部分12aに上下位置変更固定自在に止着された箱 状の受皿部分12bとにより構成されている。
【0013】 13は上記ガイドレール11に移動固定自在に取り付けられた複数の枢支用支 持体で、各支持体13には枢支軸13aが立設されている。14はガイドレール 11に移動固定自在に取り付けられた複数の係止用支持体で、各支持体14には 止めナツト14bをもつ止め杆14aが立設されている。15は上記搬送ベルト 6上に配置された複数本の衣料品案内用スクレーパで、その長手方向の一端部が 上記支持体13の枢支軸13aに枢着支持されており、これによって、スクレー パ15は枢支軸13aを支点として揺動可能で、この揺動によりスクレーパ15 は搬送ベルト6の搬送方向に対し約45°傾斜して搬送衣料品を側方へ案内する 姿勢(図2の実線姿勢)と、搬送ベルト6の側方に退避させた非案内姿勢(図2 の仮想線姿勢)とに選択的に切換え可能に構成されている。
【0014】 16は切欠部16a,16bをもつ止め金具で、上記スクレーパ15の長手方 向の他端部に固設されて、スクレーパ15の案内姿勢および非案内姿勢において 切欠部16aまたは16bを支持体14の止め杆14aに係合させるとともに、 止めナツト14bで止着することにより、スクレーパ15がその各姿勢に係止維 持するように構成している。17は衣料品の通過検出用センサで、上記各スクレ ーパ15の衣料品案内面とは反対側の裏面で、その長手方向の略中央部に取り付 けられて、スクレーパ15に形成された透孔15aから光を放射し、かつ、その 光の遮断による衣料品の通過検出により駆動モータ4を一時停止させるように構 成されている。また、上記通過検出用センサ17には、入切用スイツチ(図示せ ず)が設けられており、通常は、スクレーパ15が側方への退避姿勢にあるとき に動作するように用いられる。18は搬送ベルト6の両端下面からガイドレール 11にまで延びる滑り案内用のガイド板で、衣料品の搬送ベルト6上から受け台 12への滑り落としをスムースに行なわせるようにしている。
【0015】 つぎに、上記構成の衣料品搬送装置の動作について、Tシヤツ縫製時における 作業工程とともに説明する。なお、この作業工程は数工程を抜粋したもので、そ の他の作業工程については省略している。 第一工程として、Tシヤツの部品である前身頃と後身頃との左右脇縫い作業を 行ない、第二工程として、前身頃と後身頃との左右肩継ぎ縫い作業を行ない、第 三工程として、左右袖付け縫い作業を行なうものとする。
【0016】 まず、受け台12およびスクレーパ15を支持する支持体13をそれぞれガイ ドレール11に沿って移動させて、この受け台12および支持体13を各工程に 対応する位置にセツトするとともに、各工程位置のスクレーパ15を支持体13 の枢支軸13aを支点として揺動させて、この各スクレーパ15を搬送ベルト6 の搬送方向に対し傾斜させた案内姿勢に移行させ、この状態で止め金具16の切 欠部16aを支持体14の止め杆14aに係合して止めナツト14bにより止着 し、上記各スクレーパ15を案内姿勢に固定する。次いで、搬送ベルト6を駆動 モータ4を介して駆動するとともに、該搬送ベルト6上にTシヤツとなる部品と しての前身頃と後身頃とをセツト(Tシヤツ部品)にして連続的に供給する。こ のとき、搬送ベルト6は台板9上に滑動条片10を介して受け止められているの で、搬送ベルト6は撓みなく円滑に回動し、後記するTシヤツ部品のスクレーパ 15による滑り案内を的確に行なう。
【0017】 この状態で、上記搬送ベルト6上を搬送される前身頃と後身頃とのセツトは、 図2の矢印で示す搬送方向の最上流側(一番目)のスクレーパ15により斜め方 向に案内されて、搬送ベルト6の外側位置にある一番目の受け台12に滑り落と される。このとき、Tシヤツ部品は搬送ベルト6上に止まることなく斜め方向に 案内されながら滑り落とされるので、このTシヤツ部品が搬送ベルト6とスクレ ーパ15との間に噛み込まれるようなことがなく、ガイド板18でスムースに受 け台12の受け皿部分12bに滑り落とされて、順序よく積み重ねられる。
【0018】 こののち、第一工程の作業者は受け台12の受け皿部分12b上に積み重ねら れたTシヤツ部品を取り出して、第一工程としての左右脇縫い作業を行なうとと もに、これを再び搬送ベルト6上に乗せて二番目のスクレーパ15側に送り、以 下同様に、各工程の作業者が第二工程としての左右肩継ぎ縫い作業、第三工程と しての左右袖付け縫い作業を行なうのである。
【0019】 そして、種類や作業内容などの異なる衣料品を縫製する場合のように、上記各 工程で不要の工程がある場合は、当該工程位置のスクレーパ15を支持体13の 枢支軸13aを支点として揺動させて、搬送ベルト6の側方退避位置に移行させ て非案内姿勢に切り換えて対応させる。また、上記各工程位置において搬送ベル ト6の駆動を一時停止させて対応する場合には、スクレーパ15を上記と同様搬 送ベルト6の側方退避位置に移行させた状態で、センサ17のスイツチを投入す ればよく、これによって、搬送ベルト6上を搬送されてくるTシヤツ部品がセン サ17の位置を通過すると、その通過検出に基づいて駆動モータ4の駆動が一時 停止され、搬送ベルト6によるTシヤツ部品の搬送が一時停止されて、作業者自 身の手により搬送ベルト6上のTシヤツ部品を取り出すことができ、しかも、こ のTシヤツ部品の取り出しに伴って、再び駆動モータ4の駆動が再開されること となって、搬送ベルト6によるTシヤツ部品の搬送が行なわれるのである。
【0020】
【考案の効果】
以上のように、本考案の請求項1によれば、スクレーパを搬送方向に対し傾斜 させた案内姿勢に切換えておくことにより、搬送ベルト上を直線的に搬送されて くる衣料品をスクレーパに沿って斜め方向に案内して搬送ベルト上から受け台に 自動的に滑り落とすことができるので、衣料品の取り出しのための人手作業を省 略することができるとともに、搬送ベルト上に衣料品が停滞したり、搬送ベルト とスクレーパとの間に衣料品が噛み込まれるような不良事態を招くことなく、所 定の作業処理を円滑に、確実に進行し、全体の作業能率の向上を実現することが できる。しかも、本体フレームの両側の枢支用支持体および係止用支持体ならび に受け台を搬送ベルトの搬送方向に移動させ、かつ、固定することで、スクレー パを搬送方向の任意の位置に動かして、衣料品の滑り落とし位置を自由に設定す ることが可能であるから、種類や作業内容、作業工程などの異なる衣料品に対応 してスクレーパの位置を変更するだけで、その汎用性を高めることができる。
【0021】 また、請求項2によれば、上記スクレーパを搬送ベルトの側方に退避させた非 案内姿勢とした時、該スクレーパに取り付けた通過検出用センサにより衣料品が 所定の位置に到達したことを検出して、その衣料品の搬送を一時停止させること も可能であり、これによって、より広範な搬送形態を得ることができて、汎用性 を一層高めることができる。
【0022】 さらに、請求項3によれば、搬送ベルトを撓みなく、円滑に移動させることが でき、所定の衣料品搬送機能を長期間にわたって保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による衣料品搬送装置を示す
概略縦断面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】拡大縦断面図である。
【図4】要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 3 駆動プーリ 5 従動プーリ 6 搬送ベルト 9 台板 10 滑動条片 11 ガイドレール 12 受け台 13 枢支用支持体 14 係止用支持体 15 スクレーパ 17 通過検出用センサ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームに所定の間隔を置いて対向
    状に架設した一対のプーリ間にわたって無端搬送ベルト
    を張設し、該搬送ベルト上に複数の衣料品案内用スクレ
    ーパを配置する一方、上記本体フレームの幅方向の両側
    に上記搬送ベルトと同一方向に延びるガイドレールを設
    け、これら両側のガイドレールに複数の受け台を移動自
    在に取り付けるとともに、上記各スクレーパの一端部を
    枢着支持するための複数の枢支用支持体と上記各スクレ
    ーパの他端部を係脱自在に止着するための複数の係止用
    支持体とを搬送方向に移動および固定可能に取り付け
    て、各スクレーパを、上記枢支用支持体への枢着一端部
    を支点として揺動させることにより、各スクレーパを搬
    送ベルト上で、その搬送方向に対し傾斜させて搬送衣料
    品を側方へ案内する姿勢と搬送ベルトの側方に退避させ
    た非案内姿勢とに切換自在に構成したことを特徴とする
    衣料品搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記搬送ベルト上に配置したスクレーパ
    に衣料品の通過検出用センサを取り付けて、その通過検
    出により搬送ベルトの駆動を一時停止させるように構成
    するとともに、該センサをスクレーパの側方への退避位
    置で作動するように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載の衣料品搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記搬送ベルトの下面に、該搬送ベルト
    の搬送方向に延びる複数の台板を配設し、該台板と搬送
    ベルトとの間に、搬送方向に延びる複数本の帯状滑動条
    片を介在したことを特徴とする請求項1に記載の衣料品
    搬送装置。
JP4195893U 1993-06-30 1993-06-30 衣料品搬送装置 Pending JPH078327U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109019485A (zh) * 2018-10-10 2018-12-18 广州酒家集团利口福食品有限公司 一种绿叶蔬菜护绿剂生产用的灌装设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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