JPH077609U - 歯科用ハンドピース - Google Patents

歯科用ハンドピース

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JPH077609U JP037958U JP3795893U JPH077609U JP H077609 U JPH077609 U JP H077609U JP 037958 U JP037958 U JP 037958U JP 3795893 U JP3795893 U JP 3795893U JP H077609 U JPH077609 U JP H077609U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯科治療中などにバー解除部材が誤操作され
るのを防止し、以って、このバー解除部材と回転部材と
の摩擦接触状態が維持されることによる不都合や危険を
回避可能にする。 【構成】 この考案は、工具ヘッド1内に回転自在に支
持されて、挿入されるバー25の一部を、弾性を利用し
て係合保持するバー係合保持部材11と、外部操作によ
って上記バー係合保持部材11による上記バーの係合保
持を解除するバー解除部材17と、該コントラバー解除
部材17を被うように上記工具ヘッド1上に着脱可能に
配置されて、該コントラバー解除部材17の誤操作を防
止する該操作防止カバーとからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コントラバーやフリクショングリップ(FG)バーなどの誤った 解除操作を防止する機能を持った歯科用ハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、歯の治療には歯牙を研磨または研磨する上部に切欠きを有するコン トラバーまたは上部をストレートにし、下部の割り溝でバーを受理固定するフリ クショングリップ(FG)バーを取り付けた歯科用ハンドピースが広く用いられ ている。この歯科用ハンドピースは、内部に空気圧や電力を受けて駆動されるモ ータや羽根車などの駆動手段、さらには給水手段、給排気手段などを内部に有す る。
【0003】 また、上記駆動手段は、研磨端(研磨工具)を先端に有するコントラバーを回 転するようになっており、歯科用治療では、治療部分の位置や形状、あるいはそ の他治療の目的に合わせて、所定形状,サイズの研磨端を持ったコントラバーを 選択し、これを工具ヘッドに着け替えて用いられる。
【0004】 この工具ヘッドに対するコントラバーの着け替え構造としては、レンチによっ て行うタイプのものと、コントラバー解除部材であるプッシュボタンを押圧する ことによって行うタイプのものがある。
【0005】 そして、これらのタイプのうちプッシュボタンを押圧するものでは、一般に、 プッシュボタンを復帰方向に付勢するスプリングに抗して、このプッシュボタン を押し、さらに、コントラバーを支持するバーチューブと呼ばれる回転シャフト 上の弾性リング部材(スプリング)を押し拡げることで、これに弾持されたコン トラバーを開放するように構成されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の歯科用ハンドピースにあっては、上記プッシュボ タンを、コントラバーが弾性リング部材から抜け落ちる程強く押さない場合、つ まり、臼歯部の治療、特に狭側部の切削、あるいはクラウン等の歯台歯形成時な どに中途半端な押圧力で、誤って上記プッシュボタンを押圧した場合には、その プッシュボタンが回転側の部材である上記回転シャフトや弾性リング部材に接触 することとなり、この接触部材に摩耗や摩擦熱を発生し、特に、回転数の高いエ アータービンにおいては、一瞬で高温になるため極めて危険であるなどの問題点 があった。
【0007】 この考案は上記のような問題点に着目してなされたものであり、歯科治療中な どにプッシュボタンなどのバー解除部材が誤操作されるのを防止し、以って、こ のバー解除部材および回転部材との摩擦接触状態が維持されることによる不都合 や危険を確実に回避できる歯科用ハンドピースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかる歯科用ハンドピースは、工具ヘッド内に回転自在に支持され て、挿入されるコントラバーまたはフリクショングリップ(FG)バーの一部を 、弾性を利用して係合保持するコントラバー係合保持部材と、外部操作によって 上記コントラバー係合保持部材による上記コントラバーの係合保持を解除するコ ントラバー解除部材と、該コントラバー解除部材を被うように上記工具ヘッド上 に着脱可能に配置されて、該コントラバーの誤操作を防止するようにしたもので ある。
【0009】
【作用】
この考案における歯科用ハンドピースは、工具ヘッド上に配置された誤操作防 止カバーによって、コントラバー解除部材を被うようにしたため、歯科治療が終 了してコントラバーを解除する場合には、上記誤操作防止カバーを外して、その コントラバー解除部材の操作を可能にし、歯科治療時にその誤操作防止バーをコ ントラバー解除部材を被うように工具ヘッド上に装着することで、コントラバー 解除部材の誤操作を回避可能にし、以って、このコントラバー解除部材と回転部 分との摩擦およびこれによる機械的,熱的被害を未然に回避可能にする。
【0010】
【実施例】
以下に、この考案の一実施例を図について説明する。図1は歯科用ハンドピー スの工具ヘッド付近を示す断面図である。同図において、1はハンドピースのモ ータケース2に連設されたアングルヘッド形の工具ヘッドである。
【0011】 3は工具ヘッド1のヘッドケースで、このヘッドケース3の底部と上端開口部 にはボールベアリング4,5が設置されている。6はバーチューブであり、これ の下部にはヘッドギア7が固定され、これがボールベアリング4に対し、図中、 水平回転自在に支持されている。
【0012】 また、このヘッドギア7は、モータケース2内のモータにより駆動されるモー タギア8に噛合され、これの垂直方向回転をヘッドギア7の水平方向回転に変換 するようになっている。9はバーチューブ6の大径部で、これの内外径が下部よ りも寸法が大きく作られており、その外周がボールベアリング5によって回転自 在に支承されている。
【0013】 10は大径部9の内側に設けられた水平滑動面で、これの上に図2および図3 に明示するようなコントラバー係合保持部材としての弾性リング部材11が載置 され、この弾性リング部材11は、すり割り部11cと、このすり割り部11c の径方向対向位置に設けたバネ部11dを設けた係止部11eとからなる。
【0014】 バネ部11dは、常時、すり割り部11cの間隔を狭める弾性力をリング部材 11に与えるために、バネ部11dの内周に凹部11d1 を有するように係止部 11eよりも薄肉状に形成されている。
【0015】 そして、この凹部11d1 内に後述の位置決めピン13が位置し、バーチュー ブ6の回転に伴い、弾性リング部材11のバーチューブ6内における回転変位を 凹部11d1 内で規制し、これらを一体に回転させると共に、弾性リング部材1 1の拡開時、係止部11eがねじれることなく、すり割り部11cから左右にバ ランスよく拡開させる。
【0016】 係止部11eの内周下部には、その内周に沿って爪部12が突設され、その上 部に水平な係合面11aと、下部に下方に向って拡開するテーパ面11bとが形 成されている。13は水平滑動面10上に植設された位置決めピンで、これがバ ーチューブ6の回転に伴い、弾性リング部材11を一体に回転させる。
【0017】 従って、後述のコントラバー25および弾性リング部材11は一体に回転する ので、その間に摩擦熱や摩耗を生ずることがない。
【0018】 また、位置決めピン13は、後述のように、弾性リング部材11の拡開時、そ の支点となり、係止部11eがねじれることなくすり割り部11cから左右にバ ランスよく拡開させることができるので、コントラバー25の着脱を確実に行え る。
【0019】 14は図3にも示す通り、L字状断面のリング状のロックカバーであり、これ が弾性リング部材11の上端縁を上から覆うことによって、この弾性リング部材 11の上方への飛び出しや変位を防止している。
【0020】 一方、ヘッドケース3の上端外周には、ヘッドキャップ15が着脱可能にねじ 込まれており、これらの間にバネ受座金16が保持されている。17はヘッドキ ャップ15の上端開口18に摺動可能に取り付けられたコントラバー解除部材と してのプッシュボタン式の押圧部材であり、これがバネ受座金16に設置したコ イルバネ19によって、常に上方に付勢されている。
【0021】 なお、このコイルバネ19によって押圧部材17が上方に脱出しないように、 この押圧部材17とヘッドキャップ15とが抜け防止機構20を有している。2 1は押圧部材17の下面中央部に突設した係合解除突起で、これの下部外周には 、弾性リング部材11の内周上縁に対向するテーパー状のガイド面22が形成さ れている。
【0022】 また、26は誤操作防止カバーで、これが押圧部材17上面の略全体を被うよ うに、工具ヘッド1上に配置されている。すなわち、この誤操作防止カバー26 は、図7にも示すように、押圧部材17の略全体を被うカバー被覆部26aと、 このカバー被覆部26aに連設されて、ヘッドキャップ15外周および工具ヘッ ド1外周の各一部に対して着脱可能に係合する弾性の係止片26bと、上記カバ ー被覆部26aに連設されて、モータケース2外周の一部に対し着脱可能に係合 する弾性の係止片26cとからなる。
【0023】 従って、この誤操作防止カバー26は各弾性係止片26b,26cをヘッドキ ャップ15や工具ヘッド1の外周およびモータケース2の外周に指で圧入するこ とで、図に示すように、該操作防止カバー26を押圧部材17の上部を被うよう に工具ヘッド1上に配置可能にし、押圧部材17に外力が直接加えられないよう な構成となっている。
【0024】 また、図4は先端に工具(図示しない)を一体に有するコントラバー25を示 し、上端部外周には切欠部23が形成されている。24は位置規制切欠であり、 これがバーチューブ6内に突設した位置規制突起6aに係合して、コントラバー 25のバーチューブにおける上方への変位を規制している。
【0025】 次に、かかるコントラバー25を工具ヘッド1に装着する方法について述べる 。この場合には、コントラバー25をこれの上端よりバーチューブ6の下端へ挿 し込み、さらに上記位置規制切欠24がバーチューブ6の位置規制突起6aに衝 き当るまで押し込む。
【0026】 このとき、コントラバー25の上端周縁は弾性リング部材11のテーパ面11 bに当ってこれを押し開く。続いて、切欠部23が爪部12の対応部位に至ると 、この爪部12は弾性リング部材11のバネ部11dの弾発力によりその切欠部 23内に落ちこんで係合し、図5に示すようになる。
【0027】 このとき、位置決めピン13は弾性リング部材11の拡開による変位を図6に 示すように防止している。そして、かかる状態においては、コントラバー25は バーチューブ6からは自由に脱出することができず、モータの駆動によってその バーチューブ6とともに回転する。
【0028】 また、このようにコントラバー25を装着した後は、上記誤操作防止カバー2 6を、各係止片26bをヘッドキャップ15,工具ヘッド1およびモータケース 2の外周に圧入することで、ハンドピース本体に装着でき、このときカバー被覆 部26aが押圧部材17の誤操作を防止するように、押圧部材17の上部を覆う 。この後、歯科治療に供することになる。
【0029】 一方、工具ヘッド1からコントラバー25を抜き取る場合には、工具ヘッド1 ,ヘッドキャップ15やモータケース2の外周を挾圧している各係止片26bと 26cを、指で摘むようにして分離し、カバー被覆部26aによる押圧部材17 の被覆を解除する。
【0030】 続いて、押圧部材17をコイルバネ19に抗して、指で押し下げる。すると、 係合解除突起21のガイド面22が、弾性リング部材11の内周上縁に摺接しな がら、これを外側に押し開くように作用する。このため、爪部12も同方向に変 位し、切欠き部23に対する係合を解除する。このため、コントラバー25はバ ーチューブ6内で下方移動が自由になり、容易に抜き取ることができる。かくし て、コントラバー25の交換作業を迅速かつ容易に実施できる。
【0031】 例えば臼歯部の治療,狭側部の切削,クラウン等の歯台歯形成などの歯科治療 時に、誤操作防止カバーを工具ヘッドに装着するだけで、治療中にコントラバー 解除部材としての押圧部材に不用意に指が触れるのを防止でき、従来におけるよ うに、上部押圧部材の誤操作によって、上記コントラバー解除部材が弾性部材な どの回転部材に接触して摩擦熱の発生およびこれに基づく種々の事故,危険の誘 発を、確実に回避できる。
【0032】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、工具ヘッド内に回転自在に支持されて、挿入 されるコントラバーの一部を、弾性を利用して係合保持するコントラバー係合保 持部材と、外部操作によって上記コントラバー係合保持部材による上記コントラ バーの係合保持を解除するコントラバー解除部材と、該コントラバー解除部材を 被うように上記工具ヘッド上に着脱可能に配置されて、該コントラバー解除部材 の誤操作を防止するように構成したので、歯科治療中などにプッシュボタンなど のコントラバー解除部材が誤操作されるのを防止し、以って、このコントラバー 解除部材および回転部材との摩擦接触状態が維持されることによる熱的,機械的 不都合や危険を回避できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の歯科用ハンドピースを示す縦断面図であ
る。
【図2】図1における弾性リング部材を示す平断面図で
ある。
【図3】図1における要部を示す分解斜視図である。
【図4】コントラバーの要部を示す正面図である。
【図5】この考案のハンドピースの一実施例を示す縦断
面図である。
【図6】図5における弾性リング部材を示す平断面図で
ある。
【図7】この考案における誤操作防止カバーを示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 工具ヘッド 11 弾性リング部材(コントラバー係合保持部材) 17 押圧部材(コントラバー解除部材) 25 コントラバー 26 誤操作防止カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具ヘッド内に回転自在に支持されて、
    挿入されるバーの一部を、弾性を利用して係合保持する
    バー係合保持部材と、外部操作によって上記バー係合保
    持部材による係合保持を解除するバー解除部材と、該バ
    ー解除部材を被うように上記工具ヘッド上に着脱可能に
    配置されて、該バー解除部材の誤操作を防止する誤操作
    防止カバーとを備えた歯科用ハンドピース。
JP1993037958U 1993-07-12 1993-07-12 歯科用ハンドピース Expired - Lifetime JPH0737607Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993037958U JPH0737607Y2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 歯科用ハンドピース
DE69414767T DE69414767T2 (de) 1993-07-12 1994-07-08 Zahnbehandlungsgerät und Schutzbedeckungshülle zur Vermeidung von Unfallgefahren
AT94110669T ATE173598T1 (de) 1993-07-12 1994-07-08 Zahnbehandlungsgerät und schutzbedeckungshülle zur vermeidung von unfallgefahren
EP94110669A EP0634148B1 (en) 1993-07-12 1994-07-08 Dental handpiece having cover member preventing mistaken operation

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JP1993037958U JPH0737607Y2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 歯科用ハンドピース

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JPH077609U true JPH077609U (ja) 1995-02-03
JPH0737607Y2 JPH0737607Y2 (ja) 1995-08-30

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ID=12512072

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JP (1) JPH0737607Y2 (ja)
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EP0634148B1 (en) 1998-11-25
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ATE173598T1 (de) 1998-12-15
DE69414767D1 (de) 1999-01-07

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