JPH077553B2 - カ−トリツジ装着装置 - Google Patents
カ−トリツジ装着装置Info
- Publication number
- JPH077553B2 JPH077553B2 JP61160018A JP16001886A JPH077553B2 JP H077553 B2 JPH077553 B2 JP H077553B2 JP 61160018 A JP61160018 A JP 61160018A JP 16001886 A JP16001886 A JP 16001886A JP H077553 B2 JPH077553 B2 JP H077553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- holder
- opening
- closing member
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピュータやワードプロセッサ等のデータ記
録装置に関し、特に磁気ディスクや光ディスク等の記録
媒体を内蔵したカートリッジを駆動する駆動装置のカー
トリッジ装着装置に関する。
録装置に関し、特に磁気ディスクや光ディスク等の記録
媒体を内蔵したカートリッジを駆動する駆動装置のカー
トリッジ装着装置に関する。
従来の技術 近年、コンピュータの外部記録装置としてフロッピーデ
ィスク装置の需要が急速に増加している。これはフロッ
ピーディスク装置が手軽に扱え安価であり、テープメモ
リのように着脱が可能である等の理由による。最近では
特に持ち運び可能なパーソナルコンピュータや、ワード
プロセッサへの内蔵が行なわれるようになり、これら機
器自体の小型化、軽量化に伴いフロッピーディスク装置
にもより小型で薄型なものが要求されている。
ィスク装置の需要が急速に増加している。これはフロッ
ピーディスク装置が手軽に扱え安価であり、テープメモ
リのように着脱が可能である等の理由による。最近では
特に持ち運び可能なパーソナルコンピュータや、ワード
プロセッサへの内蔵が行なわれるようになり、これら機
器自体の小型化、軽量化に伴いフロッピーディスク装置
にもより小型で薄型なものが要求されている。
以下、前記フロッピーディスク装置における従来のカー
トリッジ装着装置について図面を用いて説明する。
トリッジ装着装置について図面を用いて説明する。
第４図は、従来のカートリッジ装着装置のホルダー部斜
視図、第５図は動作説明図である。６はホルダー、14は
ホルダーに摺動可能に取付けられた開閉部材であり、シ
ャッタの開閉爪14aとラック歯部14bを備える。15はホル
ダーに摺動可能に取付けられたスライド板であり、ラッ
ク歯15aと、ピン16を備える。ピン16はホルダー６の内
側にあり、カートリッジが挿入されることにより、カー
トリッジと係合して、挿入方向へ移動する。前記開閉部
材14とスライド板15は、取付けられたピニオン17と噛合
っているので、互いに反対方向に摺動を行う。またスラ
イド板15は、引張りバネ18により、カートリッジの挿入
方向の逆方向に付勢されているので、その結果開閉部材
14は、カートリッジの挿入方向と同方向に付勢されてい
る。ピン6aはホルダー６の両側面に設けられた２対のピ
ンであり、計４本のピン6aは図示していないカートリッ
ジ装着の基体と係合して、ホルダー６の昇降運動を行
う。またピン6aは、開閉板14のガイドを兼ねている。
視図、第５図は動作説明図である。６はホルダー、14は
ホルダーに摺動可能に取付けられた開閉部材であり、シ
ャッタの開閉爪14aとラック歯部14bを備える。15はホル
ダーに摺動可能に取付けられたスライド板であり、ラッ
ク歯15aと、ピン16を備える。ピン16はホルダー６の内
側にあり、カートリッジが挿入されることにより、カー
トリッジと係合して、挿入方向へ移動する。前記開閉部
材14とスライド板15は、取付けられたピニオン17と噛合
っているので、互いに反対方向に摺動を行う。またスラ
イド板15は、引張りバネ18により、カートリッジの挿入
方向の逆方向に付勢されているので、その結果開閉部材
14は、カートリッジの挿入方向と同方向に付勢されてい
る。ピン6aはホルダー６の両側面に設けられた２対のピ
ンであり、計４本のピン6aは図示していないカートリッ
ジ装着の基体と係合して、ホルダー６の昇降運動を行
う。またピン6aは、開閉板14のガイドを兼ねている。
次に、従来例の動作について説明する。第５図ａにおい
て、カートリッジ４は未挿入状態であり、引張バネ18及
びピニオン17の運動作用により、スライド板15は第５図
において左方向へ、開閉部材14は右方向へ付勢されてい
る。第５図ｂは、カートリッジ４をホルダー６の途中ま
で挿入した状態であり、ピン16はカートリッジ４に係合
して、スライド板15を右方向に動かし、開閉部材14はピ
ニオン17に連動されて左方向に移動する。この時、開閉
部材14に設けられたシャッタの開閉爪14aは、カートリ
ッジの突起部５に当接し、更にカートリッジ４を挿入す
ることにより、開閉部材14に設けられたシャッタの開閉
爪14aは突起部５を左方向に押しながら移動し、突起部
５と連動してカートリッジのシャッタ２が開いて行く。
第５図ｃはカートリッジに押されて、ホルダー６の右端
部に到達し、それに伴い開閉部材14はホルダー６から突
出した状態となり、開閉部材14に設けられたシャッタの
開閉爪14aは、突起部５を左方向に押しているので、シ
ャッタは全開状態となり、ヘッドウインドウ３から磁気
ディスクが覆われることなく覗くことができる。
て、カートリッジ４は未挿入状態であり、引張バネ18及
びピニオン17の運動作用により、スライド板15は第５図
において左方向へ、開閉部材14は右方向へ付勢されてい
る。第５図ｂは、カートリッジ４をホルダー６の途中ま
で挿入した状態であり、ピン16はカートリッジ４に係合
して、スライド板15を右方向に動かし、開閉部材14はピ
ニオン17に連動されて左方向に移動する。この時、開閉
部材14に設けられたシャッタの開閉爪14aは、カートリ
ッジの突起部５に当接し、更にカートリッジ４を挿入す
ることにより、開閉部材14に設けられたシャッタの開閉
爪14aは突起部５を左方向に押しながら移動し、突起部
５と連動してカートリッジのシャッタ２が開いて行く。
第５図ｃはカートリッジに押されて、ホルダー６の右端
部に到達し、それに伴い開閉部材14はホルダー６から突
出した状態となり、開閉部材14に設けられたシャッタの
開閉爪14aは、突起部５を左方向に押しているので、シ
ャッタは全開状態となり、ヘッドウインドウ３から磁気
ディスクが覆われることなく覗くことができる。
また、カートリッジ４の離間距離を一定に保つ動作を第
６図にて説明する。第６図において、前記にて説明した
ピン6aを有したホルダー６が、カートリッジ装着装置と
して組み込まれている。ホルダー６はカム部18aを有し
た駆動板18の内側にあり、ホルダー６に取り付けられた
ピン6aは、駆動板18のカム部18aをガイドにして動く、
第６図ａの状態から、駆動板18を図面において左側の方
向に水平移動させると、ホルダー６はカム部の斜面部18
bにそって図面において上方向に移動する。さらに駆動
板を押し続けると、第６図ｂで示す様に、ピン6aはカム
部の水平部18cに移動し、それ以上駆動板18を移動させ
ても、ホルダーが上方向（図面において）に移動しなく
なり、このことにより離間距離を一定に保つ。
６図にて説明する。第６図において、前記にて説明した
ピン6aを有したホルダー６が、カートリッジ装着装置と
して組み込まれている。ホルダー６はカム部18aを有し
た駆動板18の内側にあり、ホルダー６に取り付けられた
ピン6aは、駆動板18のカム部18aをガイドにして動く、
第６図ａの状態から、駆動板18を図面において左側の方
向に水平移動させると、ホルダー６はカム部の斜面部18
bにそって図面において上方向に移動する。さらに駆動
板を押し続けると、第６図ｂで示す様に、ピン6aはカム
部の水平部18cに移動し、それ以上駆動板18を移動させ
ても、ホルダーが上方向（図面において）に移動しなく
なり、このことにより離間距離を一定に保つ。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のカートリッジ装着装置において
は、カートリッジのシャッタを開閉する開閉部材にラッ
ク歯が切られており、またスライド板にも同様のラック
歯が切られており、両方のラックをピニオンにて連結
し、シャッタの開閉部材を移動させる反転装置としてい
る為、最初に組み込み時にそれぞれの歯の位相合せをす
る必要がある。またカートリッジ挿入時に、ラック歯と
ピニオンが常時接触しているため、接触抵抗が大きくな
り、スムーズな挿入が困難である。
は、カートリッジのシャッタを開閉する開閉部材にラッ
ク歯が切られており、またスライド板にも同様のラック
歯が切られており、両方のラックをピニオンにて連結
し、シャッタの開閉部材を移動させる反転装置としてい
る為、最初に組み込み時にそれぞれの歯の位相合せをす
る必要がある。またカートリッジ挿入時に、ラック歯と
ピニオンが常時接触しているため、接触抵抗が大きくな
り、スムーズな挿入が困難である。
又第二の問題点として、ホルダーに組込まれた係合部材
は、カートリージ挿入後は、カートリッジを排出方向に
力が加っている。カートリッジと基体との離間距離を一
定に保つ為に、駆動板のカム部を利用してホルダーの昇
降運動を行なっている。これによると完全にホルダーが
カム部の水平部に乗り上げる以前にカートリッジが係合
部材により押し出されてしまう。本発明はこの問題点を
解決することの出来るカートリッジ装着装置を提供せん
とするものである。
は、カートリージ挿入後は、カートリッジを排出方向に
力が加っている。カートリッジと基体との離間距離を一
定に保つ為に、駆動板のカム部を利用してホルダーの昇
降運動を行なっている。これによると完全にホルダーが
カム部の水平部に乗り上げる以前にカートリッジが係合
部材により押し出されてしまう。本発明はこの問題点を
解決することの出来るカートリッジ装着装置を提供せん
とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明のカートリッジ装着装置は、反転装置と、カート
リッジと係合し一体となって稼動する係合部材と、開閉
部材とを連結する十分な可とう性を有する線状部材と、
前記係合部材と前記開閉部材との間にプーリを設けるも
のである。
リッジと係合し一体となって稼動する係合部材と、開閉
部材とを連結する十分な可とう性を有する線状部材と、
前記係合部材と前記開閉部材との間にプーリを設けるも
のである。
作用 これにより、第一に可とう性のある線状部材とプーリと
で構成されているため、組立て時に位置決めの必要がな
く、プーリの回転による反転機構であるため、カートリ
ッジの挿入、排出がスムーズに行える。
で構成されているため、組立て時に位置決めの必要がな
く、プーリの回転による反転機構であるため、カートリ
ッジの挿入、排出がスムーズに行える。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第１
図に本発明の一実施例のフロッピーディスク装置のホル
ダー部の斜視図を示す。６はホルダー、７はホルダーに
摺動可能に取付けられた開閉部材であり、シャッタの開
閉づめ7aと線状部材11及び引張りバネ12を連結するフッ
ク部7bを備える。10はホルダーに摺動可能に取付けられ
た係合部材であり、ホルダーの内側に入り込みカートリ
ッジと当接する係合爪10aと、線状部材11を連結するフ
ック部10bを備える。開閉部材７と係合部材10とは、ホ
ルダー６のほぼ中心部に取付けられたプーリ８を介し
て、線状部材11によって連結されている。
図に本発明の一実施例のフロッピーディスク装置のホル
ダー部の斜視図を示す。６はホルダー、７はホルダーに
摺動可能に取付けられた開閉部材であり、シャッタの開
閉づめ7aと線状部材11及び引張りバネ12を連結するフッ
ク部7bを備える。10はホルダーに摺動可能に取付けられ
た係合部材であり、ホルダーの内側に入り込みカートリ
ッジと当接する係合爪10aと、線状部材11を連結するフ
ック部10bを備える。開閉部材７と係合部材10とは、ホ
ルダー６のほぼ中心部に取付けられたプーリ８を介し
て、線状部材11によって連結されている。
次に、その動作について説明する。第２図ａにおいて、
カートリッジ４は未挿入の状態であり、引張りバネ12に
より開閉部材７は右方向へ、また線状部材11とプーリ８
の反転機構によって、係合部材10は左方向へ付勢されて
いる。第２図ｂはカートリッジ４をホルダー６の途中ま
で挿入した状態であり、係合爪10aはカートリッジ４に
当接して係合部材10を右方向に動かし、開閉部材７は、
プーリ８を介した線状部材11に連結された左方向に移動
する。このとき、開閉部材７に設けられたシャッタの開
閉爪7aはカートリッジ４の突起部５に当接し、更にカー
トリッジを挿入することにより、開閉部材７に設けられ
たシャッタの開閉爪7aは、突起部５を左方向に押しなが
ら移動し、突起部５と連結してカートリッジのシャッタ
２が開いていく。第２図ｃはカートリッジ４をホルダー
６に完全に挿入された状態であり、このとき係合爪10a
は、カートリッジに押されて、ホルダー６の右端部に到
達し、それに伴い開閉部材７はホルダー６から突出した
状態となり、開閉部材７に設けられたシャッタ開閉爪7a
は、突出部５を左方向に押しているのでシャッタは全開
状態となり、ヘッドウインドウ３から磁気ディスク１が
覆われるとことなく覗くことができ、カートリッジ４の
挿入がスムーズに行なえる。
カートリッジ４は未挿入の状態であり、引張りバネ12に
より開閉部材７は右方向へ、また線状部材11とプーリ８
の反転機構によって、係合部材10は左方向へ付勢されて
いる。第２図ｂはカートリッジ４をホルダー６の途中ま
で挿入した状態であり、係合爪10aはカートリッジ４に
当接して係合部材10を右方向に動かし、開閉部材７は、
プーリ８を介した線状部材11に連結された左方向に移動
する。このとき、開閉部材７に設けられたシャッタの開
閉爪7aはカートリッジ４の突起部５に当接し、更にカー
トリッジを挿入することにより、開閉部材７に設けられ
たシャッタの開閉爪7aは、突起部５を左方向に押しなが
ら移動し、突起部５と連結してカートリッジのシャッタ
２が開いていく。第２図ｃはカートリッジ４をホルダー
６に完全に挿入された状態であり、このとき係合爪10a
は、カートリッジに押されて、ホルダー６の右端部に到
達し、それに伴い開閉部材７はホルダー６から突出した
状態となり、開閉部材７に設けられたシャッタ開閉爪7a
は、突出部５を左方向に押しているのでシャッタは全開
状態となり、ヘッドウインドウ３から磁気ディスク１が
覆われるとことなく覗くことができ、カートリッジ４の
挿入がスムーズに行なえる。
次に他の実施例について説明する。第３図は係合爪10a
は、基体13と接触し基体13とホルダー６に挿入されたカ
ートリッジ４の離間距離を一定に保持している状態を示
す。又、カートリッジ４の挿入が完全に完了した時、カ
ートリッジ４と当接した係合爪7aは、基体13に設けられ
た段差部13aに落ち込む。又、カートリッジ４の排出の
際には、ホルダー６がもち上げられるのと同時に係合爪
10aももち上げられて、基体13とホルダー６の中に挿入
されたカートリッジ４が一定の離間距離になったと同時
に、係合爪10aは基体13に設けられた段差部13aを乗り越
える。段差部13aを乗り越えた係合爪10aは、係合部材10
（図示せず）が線状部材11（図示せず）によって、引張
りバネ12（図示せず）と連結した、開閉部材７と連結さ
れている為、図面の左方向へ移動する。この移動により
カートリッジ４の排出が完了する。このためカートリッ
ジ４と基体13との離間距離が一定になるまでは、カート
リッジの排出は行なわれない。
は、基体13と接触し基体13とホルダー６に挿入されたカ
ートリッジ４の離間距離を一定に保持している状態を示
す。又、カートリッジ４の挿入が完全に完了した時、カ
ートリッジ４と当接した係合爪7aは、基体13に設けられ
た段差部13aに落ち込む。又、カートリッジ４の排出の
際には、ホルダー６がもち上げられるのと同時に係合爪
10aももち上げられて、基体13とホルダー６の中に挿入
されたカートリッジ４が一定の離間距離になったと同時
に、係合爪10aは基体13に設けられた段差部13aを乗り越
える。段差部13aを乗り越えた係合爪10aは、係合部材10
（図示せず）が線状部材11（図示せず）によって、引張
りバネ12（図示せず）と連結した、開閉部材７と連結さ
れている為、図面の左方向へ移動する。この移動により
カートリッジ４の排出が完了する。このためカートリッ
ジ４と基体13との離間距離が一定になるまでは、カート
リッジの排出は行なわれない。
発明の効果 以上のように、本発明のカートリッジ装着装置は、カー
トリッジと係合し一体となって稼動する係合部材と、開
閉部材とを十分な可とう性のある線状部材とプーリとで
連結するものであるため、組立てが容易であり、また、
線状部材と回転するプーリの接触であるため、カートリ
ッジの挿入がスムーズに行える。また構成部品が簡単
で、なおかつ安価に購入することができる。
トリッジと係合し一体となって稼動する係合部材と、開
閉部材とを十分な可とう性のある線状部材とプーリとで
連結するものであるため、組立てが容易であり、また、
線状部材と回転するプーリの接触であるため、カートリ
ッジの挿入がスムーズに行える。また構成部品が簡単
で、なおかつ安価に購入することができる。
第１図は本発明の一実施例であるディスク装着装置のホ
ルダー部の斜視図、第２図はその動作説明の平面図、第
３図は本発明の他の実施例の側面図、第４図は従来のデ
ィスク装着装置のホルダー部の斜視図、第５図はその動
作説明の平面図，第６図はその動作状態を示す側面図で
ある。 ６……ホルダー、７……開閉部材、８……プーリ、10…
…係合部材、11……線状部材、12……引張りバネ。
ルダー部の斜視図、第２図はその動作説明の平面図、第
３図は本発明の他の実施例の側面図、第４図は従来のデ
ィスク装着装置のホルダー部の斜視図、第５図はその動
作説明の平面図，第６図はその動作状態を示す側面図で
ある。 ６……ホルダー、７……開閉部材、８……プーリ、10…
…係合部材、11……線状部材、12……引張りバネ。
Claims (1)
- 【請求項１】ディスクを内蔵しシャッタを有するカート
リッジを着脱自在に保持するホルダーと、このホルダー
の外側面には摺動自在に設けられ前記カートリッジのシ
ャッタを開閉する開閉部材を、内側面には摺動自在に設
けられた前記カートリッジと当接する係合部材とを備
え、前記開閉部材と前記係合部材とをプーリーを介して
線状部材により連結したことを特徴とするカートリッジ
装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160018A JPH077553B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | カ−トリツジ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160018A JPH077553B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | カ−トリツジ装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316458A JPS6316458A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH077553B2 true JPH077553B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=15706197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160018A Expired - Lifetime JPH077553B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | カ−トリツジ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077553B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE68926211T2 (de) * | 1988-10-28 | 1996-11-07 | Sumitomo Electric Industries | Träger für eine Halbleiteranordnung |
| JP3818102B2 (ja) | 2001-08-31 | 2006-09-06 | 住友電気工業株式会社 | 放熱基板とその製造方法及び半導体装置 |
| JP4674127B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2011-04-20 | 株式会社リコー | インクジェット記録装置 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160018A patent/JPH077553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316458A (ja) | 1988-01-23 |
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