JPH0764419A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0764419A
JPH0764419A JP23217593A JP23217593A JPH0764419A JP H0764419 A JPH0764419 A JP H0764419A JP 23217593 A JP23217593 A JP 23217593A JP 23217593 A JP23217593 A JP 23217593A JP H0764419 A JPH0764419 A JP H0764419A
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JP
Japan
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fixing device
less
toner image
center line
heating roller
Prior art date
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Pending
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JP23217593A
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English (en)
Inventor
Toru Saito
齋藤  亨
Satoshi Tsuruya
聡 鶴谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、トナー像に接する部材表面が平滑
である定着装置を提供することを目的としている。 【構成】 加熱ローラ5の離型層1を、フッ素樹脂であ
るテトラフルオルエチレンとパーフルオルアルキルパー
フルオルビニルエーテル(PFA)をコートして形成
し、その表面を、コート形成後に研摩することにより、
表面粗度が、中心線平均粗さRaが0.2μm以下で、
かつ、ろ波中心線うねりWCAが0.1μm以下として平
滑化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真技術を利用し
た複写機、プリンター、ファクシミリ等の画像形成装置
の定着装置に関するものであり、特にトナー像に接する
部材の表面の粗さに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機には、熱ローラ定
着装置が用いられている。該熱ローラ定着装置は、図4
に示すように、ヒータ3により加熱される加熱ローラ5
と、加熱ローラ5に回転可能に圧接されている加圧ロー
ラ6を備え、上記加熱ローラ5と加圧ローラ6が互いに
協働して記録材を挟圧搬送するためのニップ部を形成し
ている。
【0003】このような定着装置において、記録材8上
に画像を形成するときには、先ず記録材8上に原稿画像
に対応する未定着トナー像7が形成され、未定着トナー
像7が形成されている記録材8は定着装置に向けて送ら
れる。送られてきた記録材8はニップ部に導かれる。記
録材8のニップ部通過によって記録材8上の未定着トナ
ー像7が加熱、加圧され、記録材8上に永久画像として
定着される。
【0004】しかし、上記定着装置において、オーバー
ヘッドプロシェクタ(OHP)用の透明シート等を記録
材に使用した場合、OHP用透明シートは、加熱される
と記録材の剛性が低下するため、加熱ローラとの密着性
が良くなり、加熱ローラの表面粗度に応じた凸凹が発生
してしまう。その結果、この透明シートをOHPにより
投影すると上記表面の凸凹により投影画像上に黒い点か
スジ、ムラが特に凹部で発生し画質が低下するという不
具合があった。
【0005】また、OHP用透明シート上にライン画像
を形成し、表面粗度の悪い加熱ローラを用いて定着した
場合、加熱ローラの表面の凸凹の特に凸部が、OHP透
明シート上のライントナー像をつぶして、つぶれた部分
のラインの幅が広くなり、ラインの幅のムラとなり画質
が低下する不具合があった。
【0006】このような問題点を解決する定着装置とし
て、実願昭61−164992号公報に提案されている
定着装置がある。この定着装置では加熱ローラ表面の中
心線平均粗さRaがある値以下の加熱ローラを用いるこ
とにより上記問題を改善している。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、トナー像に接する部分の凹凸による不具
合を改善するため、従来例のように、トナー像に接する
部材(従来例では加熱ローラ)表面の中心線平均粗さR
aがある値以下であっても、トナー像に接する部材表面
のうねりが大きい場合には、トナー像に接する部材表面
の断面形状は凹凸になってしまうため、トナー像に接す
る部材表面の凹凸による不具合を改善できないという問
題があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、トナー像
に接する部材表面の凹凸による画像不良を防止できる定
着装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、記録材上に形成されたトナー像を、対向配置され
た二つの部材の圧接部で狭圧搬送しつつ定着を行う画像
形成装置の定着装置において、上記二つの部材のうち、
トナー像に接する部材の表面粗さは、中心線平均粗さR
aが0.2μm以下で、ろ波中心線うねりWCAが0.1
μm以下、または中心線平均粗さRaが0.2μm以下
で、ろ波最大うねりWCMが1μm以下であることにより
達成される。
【0010】
【作用】本発明によれば、記録材上に形成されたトナー
像を、対向配置された二つの部材により形成されたニッ
プ部で狭圧搬送しつつ定着を行う定着装置において、上
記部材のうち、トナー像に接する部材の表面粗さを、中
心線平均粗さRaが0.2μm以下で、ろ波中心線うね
りWCAが0.1μm以下、または、中心線平均粗さRa
が0.2μm以下で、ろ波最大うねりWCMが1μm以下
でようにしたため、トナー像に接する部材表面は断面形
状が平滑になり、OHP用透明シート等の記録材を使用
した場合の定着後画像の不具合を改善する
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0012】〈実施例1〉先ず、図1に基づいて本発明
の実施例1を説明する。図1において、5は加熱ロー
ラ、3は発熱手段であるヒータ、2は芯金であり本実施
例では、アルミニウム(Al)を用いている。1は離型
層であり、本実施例ではフッ素樹脂であるテトラフルオ
ルエチレンとパーフルオルアルキルパーフルオルビニル
エーテル(PFA)をコートして形成されている。6は
加圧ローラであり、2は芯金、4は弾性層であり、PF
Aチューブを使用している。加熱ローラ表層の離型層表
面はコート形成後、研摩することにより表面粗度が、中
心線平均粗さRaが0.2μm以下で、かつ、ろ波中心
線うねりWCAが0.1μm以下になっており、加熱ロー
ラ表面は平滑化されている。
【0013】加熱ローラの表面の表面粗度の違いによ
る、OHP用透明シート等を記録材に使用した場合の不
具合のレベルを実験した結果を表にまとめたものが表1
である。
【0014】
【表1】
【0015】本実施例における加熱ローラが、No.
1,No.2であり、従来の加熱ローラがNo.3、N
o.4、No.5である。No.3、N0.5の加熱ロ
ーラでは、中心線平均粗さRaは、本実施例におけるN
o.2の加熱ローラと同じ0.2μmであるが、ろ波中
心線うねりWCAが本実施例の加熱ローラよりも大きく、
従って、表面の凹凸のレベルも悪い。このため、本実施
例におけるNo.1,No.2の加熱ローラでは、表面
凹凸による不具合は定着後の画像には見られない。しか
し、No.4の加熱ローラのように中心線平均粗さが
0.1μmと良くても、うねり成分が大きいと、定着後
画像の不具合レベルも悪くなってしまう。
【0016】〈実施例2〉次に、図2に基づいて本発明
の実施例2を説明する。なお、実施例1と重複する部分
については、説明を省略する。
【0017】本実施例では、加熱ローラ表面の離型層に
は、PFAチューブを使用している。PFAチューブ表
面は、チューブ形成時に、平滑に形成されている。しか
し、加熱ローラ芯金上にPFAチューブを被覆形成する
場合には、加熱ローラ芯金表層の表面粗度の影響を受け
てしまう。このため、芯金表層にうねり成分等がある場
合には、加熱ローラ表層のPFAチューブ表面にもうね
り成分等が出てしまう。従って、芯金表層の表面粗度が
悪いと、PFAチューブ被覆後の加熱ローラ表面には凹
凸が出てしまうため、OHP用透明シート等を記録材に
用いた場合、定着後の画像に不具合が生じてしまう。一
方、PFAチューブ被覆後の加熱ローラ表面を、研摩
し、表面を平滑にすると、芯金表面の表面粗度に応じ
て、PFAチューブ層の膜厚のムラが生じてしまう。こ
のため、芯金表面の凸部では、PFAチューブ層の膜厚
が薄くなってしまうため、加熱ローラ表面の電位が保持
できず、オフセットが悪化してしまうため不具合があっ
た。
【0018】そこで、本実施例では、加熱ローラ芯金表
層を研摩または切削により、表面粗度を小さくした後
に、PFAチューブを被覆形成しているため加熱ローラ
表面の表面粗度がRa0.2μm以下、WCA0.1μm
以下と平滑になっている。このため、OHP用透明シー
ト等の記録材を使用した場合の定着後画像の不具合を改
善することができる。しかも、本実施例では、PFAチ
ューブの膜厚が部分的に薄くなることなどなく、一定の
膜厚を得ることができる。
【0019】〈実施例3〉次に、図3に基づいて本発明
の実施例3を説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図3は、テンションレスフィルム加熱方式
の定着装置の概略断面図である。図3において11は、
耐熱樹脂製の横長ステーであり、後述する耐熱性フィル
ム12の内面ガイド部材と後述する加熱体支持の補強部
材(ホルダー)を兼ねる。
【0021】加熱体は、耐熱性フィルム横断方向(耐熱
性フィルム12の走行方向に直角方向)を長手方向とす
る横長の剛性・高耐熱・断熱性を有する樹脂製のステー
11の下面側に、長手方向に沿って一体に取り付け支持
させたヒータ基板13と、該ヒータ基板13に塗布され
た発熱体9から成る。
【0022】発熱体9は、ヒータ基板13の下面の略中
央部に沿って、例えばAg/Pd(銀パラジウム)等の
電気抵抗材料を厚み約10μm、幅1〜3mm長手方向
幅約200〜300mmにスクリーン印刷等により塗工
し、その上に絶縁、保護を目的としたガラス層14を備
えている。なお、さらにこの上に耐熱性フィルム12と
の摩擦を低減するためPFA,PTFE等をコートして
も良い。
【0023】エンドレスの耐熱性フィルム12は、加熱
体を含むステー11に外嵌させてあり、このエンドレス
の耐熱性フィルム12の内周長と加熱体を含むステー1
1の外周長は、フィルム12の方を例えば3mm程大き
くしてあり、従ってフィルム12は加熱体を含むステー
11に対して周長が余裕をもってルーズに外嵌してい
る。フィルム12の膜厚は、熱容量を小さくしてクイッ
クスタート性を向上させるために、総厚100μm以下
好ましくは40μm以下20μm以上の耐熱性・離型性
・強度・耐久性等のある単層、あるいは複合層フィルム
を使用する。
【0024】また、図3において6は加熱体との間でフ
ィルム12を挟んでニップ部を形成し、フィルム12を
駆動する回転体としての加圧ローラ(圧接ローラ、バッ
クアップローラ)であり、中心軸2とこの軸に外装した
シリコーンゴム等の離型性の良いゴム弾性体である弾性
層4とからなり、中心軸2の左右端部をそれぞれ左右軸
受け部材(図示せず)に回転自由に軸受け支持させてあ
る。
【0025】以上のような本実施例装置において、耐熱
性フィルム12は、ポリイミドフィルムのベース上にプ
ライマ層及び離型性を順に形成してあり、耐熱性フィル
ムの表層である離型層には、PFAやポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)等のフッ素樹脂を使用してお
り、ディッピングコート等により形成されている。
【0026】通常、ディッピングコート法で離型層を形
成すると、引き上げ速度の変動、溶液の粘度等により、
ディッピングコートで形成した後、離型層の表面に凹凸
ができてしまい、OHP用透明シート等を記録材に使用
した場合、定着後の画像に不具合が生じてしまう。
【0027】しかし、本実施例では、耐熱性フィルム表
面の表面粗度を中心線平均粗さRaを0.2μm以下
で、なおかつ、ろ波最大うねりWCMが1.0μm以下で
あるように平滑な表面にしているため、OHP用透明シ
ート等を記録材に使用した場合の、定着後の画像の不具
合を改善することができる。
【0028】耐熱性フィルム表面の表面粗度による、定
着後画像の不具合レベルの差を実験した結果をまとめた
ものが、表2である。
【0029】
【表2】
【0030】本実施例におけるNo.1、No.2の耐
熱性フィルムでは定着後画像の不具合は見られないが、
No.3、No.4、No.5の耐熱性フィルムのよう
にフィルム表面の凹凸レベルが悪くなるにつれて、定着
後画像の不具合レベルも悪化した。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録材上に形成されたトナー像を、対向配置された二つ
の部材により形成されたニップ部で狭圧搬送しつつ定着
を行う画像形成装置の定着装置において、上記部材のう
ち、トナー像に接する部材の表面粗さは、中心線平均粗
さRaが0.2μm以下で、ろ波中心線うねりWCA
0.1μm以下、または、中心線平均粗さRaが0.2
μm以下で、ろ波最大うねりWCMが1μm以下であるよ
うにしたため、トナー像に接する部材表面は十分平滑で
あり、OHP用透明シート等の記録材を使用した場合の
定着後画像の不具合を改善することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における定着装置の概略構成
図である。
【図2】本発明の実施例2における定着装置の概略構成
図である。
【図3】本発明の実施例3における定着装置の概略構成
図である。
【図4】従来例における定着装置の概略構成図である。
【符号の説明】
5 加熱ローラ(トナー像に接する部材) 6 加圧ローラ(トナー像に接する部材) 7 トナー 8 記録材 12 耐熱性フィルム(トナー像に接する部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材上に形成されたトナー像を、対向
    配置された二つの部材の圧接部で狭圧搬送しつつ定着を
    行う画像形成装置の定着装置において、上記二つの部材
    のうち、トナー像に接する部材の表面粗さは、中心線平
    均粗さRaが0.2μm以下で、ろ波中心線うねりWCA
    が0.1μm以下、または中心線平均粗さRaが0.2
    μm以下で、ろ波最大うねりWCMが1μm以下であるこ
    とを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 トナー像に接する部材は、ローラである
    こととする請求項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 トナー像に接する部材は、フィルムであ
    ることとする請求項1に記載の定着装置。
JP23217593A 1993-08-26 1993-08-26 定着装置 Pending JPH0764419A (ja)

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JP23217593A JPH0764419A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 定着装置

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JP23217593A JPH0764419A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 定着装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0934287A (ja) * 1995-07-21 1997-02-07 Canon Inc 画像形成方法
JP2001175031A (ja) * 1999-12-21 2001-06-29 Konica Corp 静電荷像現像用トナーと画像形成方法及び画像形成装置
US6687482B2 (en) * 2001-10-10 2004-02-03 Sharp Kabushiki Kaisha Heating apparatus and image forming apparatus incorporating the same
JP2005016687A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Fuji Xerox Co Ltd 弾性ロール、定着装置
JP2005037829A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Fuji Xerox Co Ltd 循環体および定着装置
JP2008158101A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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