JPH0759285A - 電動機の電気接続板及び電動機 - Google Patents

電動機の電気接続板及び電動機

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JPH0759285A
JPH0759285A JP20432793A JP20432793A JPH0759285A JP H0759285 A JPH0759285 A JP H0759285A JP 20432793 A JP20432793 A JP 20432793A JP 20432793 A JP20432793 A JP 20432793A JP H0759285 A JPH0759285 A JP H0759285A
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JP
Japan
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stator
connection
plate
conductive layer
connection plate
Prior art date
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Application number
JP20432793A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Murakami
俊明 村上
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
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  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に固定子の電気的接続ができるととも
に、樹脂整形などを行なっても断線等が発生しない電動
機の電気接続板及び電動機を提供する。 【構成】 固定子のコイルの引出し線を接続するための
接続孔38と、外部端子を接続するための突出片22と
を有する導電層14と、導電層14に積層された絶縁相
とよりなる電動機の電気接続板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の固定子に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機の固定子に巻回されたコイ
ル間の接続方法としては、高価な材質であるPC基板上
に銅箔などで配線を施して接続を行なってきた。すなわ
ち、固定子のコイルからの引き出し線をPC板に接続
し、この接続された個所から外部への接続端子まで銅箔
によって接続していた。これにより、固定子の上にPC
基板を取付けるだけで容易に配線することができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法であると、固定子を樹脂整形すなわち、モールドする
際の圧力によって、PC基板が変形したりクラックを起
こしたり銅箔部分が断線を起こして不良が発生する場合
があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、容易
に固定子の電気的接続ができるとともに、樹脂整形など
を行なっても断線等が発生しない電動機の電気接続板及
び電動機を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電動
機の電気接続板は、固定子のコイルの引出し線を接続す
るためのコイル接続部と、外部端子を接続するための外
部接続部とを有する導電層と、前記導電層に積層された
絶縁層とよりなるものである。
【0006】請求項2の電動機は、請求項1記載の電気
接続板を各引出し線毎に設け、前記複数の電気接続板を
積層して一箇所に集中的に外部接続部を配し、前記積層
した電気接続板を固定子に取付けたものである。
【0007】
【作 用】請求項1の電動機の電気接続板であると、引
き出し線を接続するためのコイル接続部と外部端子を接
続するための外部接続部とを有する導電層と、絶縁層と
を重ねた構造であるため、複数層を積み重ねて配線を形
成することができ、PC基板のように銅箔などで必要な
個所のみ配線を行なう必要がない。
【0008】請求項2の電動機であると、導電層と絶縁
層とを積み重ねた電気接続板を、各引き出し線ごとに設
け、これら電気接続板を複数枚積層して一カ所に集中的
に外部接続部を配して、固定子に取り付ける。そのた
め、容易に固定子の電気的接続ができ、モールド樹脂に
よりモールドした際にも、電気接続板が変形したり断線
しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】電動機の固定子のコイルの気的接続を行な
う電気接続板10の構造について説明する。この電気接
続板10は、U相、V相、W相の3相からなる固定子4
0から引き出された引き出し線であるコイル44を接続
するものである。
【0011】符号12Uは、平面円弧状のU相用接続板
である。これは、銅または真鍮より形成された導電層1
4Uと、樹脂より形成された絶縁層16Uとの2相構造
となっている。また、この一端部には、固定子から引き
出されたU相のコイルが接続されたピン18Uが接続さ
れる接続孔20Uが設けられ、他端部には、外部と電気
的接続をするためのU相用突出片22Uが設けられてい
る。また、V相のコイル及びW相のコイルが接続された
ピン18V,18Wが挿入され、かつ、このU相用接続
板12と電気的に接触しないように開口面積が大きい逃
し孔24V,24Wが設けられている(図1及び図2参
照)。
【0012】符号12Vは、平面円弧状のV相用接続板
である。これは、導電層14Vと絶縁層16Vとからな
り、固定子のV相のコイルと電気的に接続されたピン1
8Vが電気的に接続される接続孔20Vを有し、V相用
突出片22Vが突出している。また、逃し孔26U,2
6Wが設けられている(図3及び図4参照)。
【0013】符号12Wは、平面円弧状のW相用接続板
である。これは、導電層14Wと絶縁層16Wとよりな
り、固定子のW相のコイルと電気的に接続されたピン1
8Wが電気的に接続される接続孔20Wを有し、W相用
突出片22Wが設けられている。また、逃し孔28U,
28Wも設けられている(図5及び図6参照)。
【0014】符号30は、円弧状の中性点用接続板であ
る。これは、導電層32と絶縁層34とからなり、固定
子のU相,V相及びW相のコイルの中性点用の接続端部
が電気的に接続されたピン36U,36V,36Wが、
電気的に接続される接続孔38U,38V,38Wが設
けられている(図7及び図8参照)。
【0015】次に上記構成の4枚の接続板12U,12
V、12W,30を使用して、固定子40のコイルの配
線を行なう場合について説明する。
【0016】(1)固定子40は、鉄芯42に樹脂によ
ってプレモールドを施し、3相のコイル44を巻き付け
ている。そして、プレモールドを施す際に固定子40
に、3相のコイル44にそれぞれ接続されたピン18
U,18V,18W及び中性点用のピン36U,36
V,36Wを固定子40の上面に垂直に突出させてお
く。これらピンの突出位置は、各コイル44からの最小
の距離にある位置に突出させておく。また、プレモール
ドを行なう際に、外部接続端子を構成する合成樹脂製の
ソケット46を固定子40に取り付けておく。このソケ
ット46は、本体46aとその蓋46bとよりなり、突
出片22が嵌合するように凹部48が本体46aに設け
られている。なお、前記接続板12U,12V、12
W,30に設けられている接続孔38及び逃し孔24,
26,28は、これらピンが挿入される位置に開口して
おく。
【0017】(2)3枚の接続板12U,12V,12
Wを、絶縁層16が互いの境界になるように積み重ねて
接着剤で固定する(図10参照)。この場合に、3つの
突出片22は、3本を並列に配するとともに(図9参
照)、3つの突出片22が同一平面状になるように、突
出片22Uはまっすぐのまま、突出片22Vはやや上方
に折曲し、突出片22Wも上方に折曲しておく(図9参
照)。
【0018】(3)接続板12を3枚積み重ねた電気接
続板10を、ピン18と接続孔20が嵌合するように、
かつ、突出片22がソケット46の凹部48に嵌合する
ように固定子40上に配する。また、中性点用接続板3
0も、ピン36が接続孔38の位置になるように固定子
40上に配する。そして、各ピン18……と導電層14
とをハンダ付け74で固定する。
【0019】(4)ソケット46の蓋46bを本体46
aに被せる。
【0020】(5)固定子40を、電気接続板10及び
中性点用接続板30と共にモールドする。
【0021】上記構成の電気接続板10であると、3相
の接続板12と中性点用接続板30を固定子の上に取付
けるだけで配線できるため、その配線作用が非常に簡単
となる。また、この上にモールドを行なっても、接続板
12の上面が全て導電層14となっているため、電気接
続板10が多少変形しても断線などが起こらず、接続板
12が3枚積み重なっているため変形も起こりにくい。
導電層14は銅や真鍮であり、絶縁層16は樹脂である
ため、高価な材質を使用する必要がなくコストが下が
る。導電層14は板状となっているため、電流密度が低
く、接続抵抗が小さくロスが少ない。そのため、低電圧
や大電流使用にも適用できる。複数層接続板12を積み
重ねることで、ジャンパー処理が不要となり高品質とな
る。
【0022】次に、接続板12の製造方法について説明
する(図18,図19参照)。
【0023】 帯状の銅板50に、樹脂を貼り合わせ
るか、吹き付け塗装を行なって、導電層14と絶縁層1
6を形成する。
【0024】 円弧状に金型にて切断、抜き取り、絞
り、曲げなどを行ない型を取る。
【0025】 突出片22を所定の形状に折曲させ
る。
【0026】なお、突出片22の裏面には、絶縁層16
が不要であるため、図20及び図21に示すように、突
出片22に相当する位置には、樹脂52を塗布せずに、
銅板50のみを設けてもよい。
【0027】次に、接続板12を3枚に積み重ねた電気
接続板10と固定子40との取付け方法について説明す
る。
【0028】(1)第1の方法(図22参照) 固定子40をプレモールドする際にその上面に突部54
を設けておく。また、電気接続板10には、これに対応
する貫通口56を設けておく。そして、突部54に、貫
通口56を挿入した後、突部54の先端部を熱で押し固
めて、電気接続板10が抜脱しないようにする。
【0029】(2)第2の方法(図23参照) 固定子40をプレモールドする際に、電気接続板10の
外径に沿って固定壁58を突出させておき、電気接続板
10をこの固定壁58の間に圧入嵌合して取付ける。
【0030】(3)第3の方法(図24参照) 3枚の接続板12を固定する方法であるが、各接続板1
2に貫通口60を設けておき、これら貫通口60にリベ
ットカシメ62を挿入して3枚の接続板12を固定す
る。この場合に、接続板12とリベットカシメ62との
間にはカラー64を配しておく。
【0031】(4)第4の方法(図25参照) 固定子40をプレモールドする際に、その上面にリベッ
トカシメ66を固定しておく。そして、このリベットカ
シメ66の位置に対応する電気接続板10の個所に貫通
口68を設けておき、リベットカシメ66を貫通口68
に挿入して、3枚の接続板12を固定すると共に、固定
子40に電気接続板10を固定する。
【0032】(5)第5の方法(図26参照) ハンダ付け74の代わりに、ピン18を接続孔22に挿
入した後、プッシュナット形状のワッシャ70をピン1
8に圧入嵌合して、電気接続板10と固定子とを固定す
る。
【0033】ところで、電気接続板10において、各相
のピン18が他の相の導電層14と電気的に接触しない
ために逃し孔24を設けているが、この逃し孔24の絶
縁距離をより大きくしたい場合には、図27に示すよう
に、逃し孔24の直径を大きくするか、最上面に位置す
る逃し孔24に関しては、周縁部を上方に折曲して絶縁
距離を保持してもよい(図27〜図31参照)。
【0034】上記構成の電気接続板10においては、接
続板12と固定子40のコイル44とはピン18によっ
て電気的に接触していたが、これに代えて各接続板12
U,12V,12Wから、コイル44を巻き付けるため
の突片72U,72V,72Wを設けて、これら突片7
2にコイル44をそれぞれ巻き付けて接続してもよい
(図32〜図35参照)。
【0035】上記電気接続板10は、その平面形状が円
弧状またはリング状となっているが、この形状は、固定
子40から引き出されたコイル44の位置によって種々
変化し、上記実施例に記載された形状に限定されること
はない。
【0036】上記電気接続板10の製造方法であると、
打抜きによる工程であるため、PC板のように複雑な工
程を必要とせず、容易に電気接続板10を製造すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上により、本発明の電動機の電気接続
板であると、下記の効果がある。
【0038】 コイルの端末の電気的接続が容易であ
る。
【0039】 固定子をモールドする場合には、モー
ルド圧力による断線などが発生しにくい。
【0040】 高価な材質を使用しないで製造できる
ため、コストダウンを計ることができる。
【0041】 単に打抜きの工程で製造できるため、
その製造方法が容易である。
【0042】 配線は導電層を板状として構成してい
るため、電流密度が低く、接続抵抗が小さく、ロスが少
ない。そのため、低電圧、大電流使用にも適用できる。
【0043】 幾相にも積み重ねることで、ジャンパ
ー処理が不要となり高品質となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】U相用接続板の平面図である。
【図2】U相用接続板の縦断面図である。
【図3】V相用接続板の平面図である。
【図4】V相用接続板の縦断面図である。
【図5】W相用接続板の平面図である。
【図6】W相用接続板の縦断面図である。
【図7】中性点用接続板の平面図である。
【図8】中性点用接続板の縦断面図である。
【図9】電気接続板の平面図である。
【図10】3枚を積み重ねた接続板にピンを挿入した状
態の縦断面図である。
【図11】中性点用接続板にピンを挿入した状態の縦断
面図である。
【図12】鉄心にプレモールドを施した状態の平面図で
ある。
【図13】同じく側面図である。
【図14】固定子に電気接続板を取付けた状態の平面図
である。
【図15】同じく側面図である。
【図16】ソケットを閉じた状態の固定子の平面図であ
る。
【図17】同じく側面図である。
【図18】(a)帯状の銅板の平面図である。 (b)同じく縦断面図である。
【図19】(a)打抜いた接続板の平面図である。 (b)同じく縦断面図である。
【図20】(a)第2の方法の銅板の平面図である。 (b)同じく縦断面図である。
【図21】(a)打抜いた接続板の平面図である。 (b)同じく縦断面図である。
【図22】電気接続板と固定子を取付ける第1の方法で
ある。
【図23】同じく第2の方法である。
【図24】同じく第3の方法である。
【図25】同じく第4の方法である。
【図26】同じく第5の方法である。
【図27】逃し孔とピンとの絶縁距離を大きくした電気
接続板の縦断面図である。
【図28】絶縁距離を大きくした場合のU相用接続板の
平面図である。
【図29】同じくV相用接続板の平面図である。
【図30】同じくW相用接続板の平面図である。
【図31】絶縁距離を多く取った場合の接続板を3枚積
み重ねた平面図である。
【図32】コイルを巻き付ける構造のU相用接続板の平
面図である。
【図33】同じくV相用接続板の平面図である。
【図34】同じくW相用接続板の平面図である。
【図35】同じく3枚の接続板を重ねた平面図である。
【符号の説明】
10 電気接続板 12 接続板 14 導電層 16 絶縁層 18 ピン 20 接続孔 22 突出片 24,26,28 逃し孔 30 中性点用接続板 32 導電層 34 絶縁層 36 ピン 38 接続孔 40 固定子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定子のコイルの引出し線を接続するため
    のコイル接続部と、外部端子を接続するための外部接続
    部とを有する導電層と、 前記導電層に積層された絶縁層とよりなることを特徴と
    する電動機の電気接続板。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電気接続板を各引出し線毎
    に設け、 前記複数の電気接続板を積層して一箇所に集中的に外部
    接続部を配し、 前記積層した電気接続板を固定子に取付けたことを特徴
    とする電動機。
JP20432793A 1993-08-18 1993-08-18 電動機の電気接続板及び電動機 Pending JPH0759285A (ja)

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