JPH0758110A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0758110A
JPH0758110A JP21906993A JP21906993A JPH0758110A JP H0758110 A JPH0758110 A JP H0758110A JP 21906993 A JP21906993 A JP 21906993A JP 21906993 A JP21906993 A JP 21906993A JP H0758110 A JPH0758110 A JP H0758110A
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三十四 日比野
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勝 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置の多層配線構造において、基板接
続部でのアロイピット発生を防止すると共に層間接続部
でのAlヒロック発生を防止する。 【構成】 半導体基板10の表面を覆う絶縁膜14に接
続孔14Aを形成した後、基板10に接続されるように
配線層16を形成する。配線層16及び絶縁膜14を覆
って層間絶縁膜18を形成した後、配線層16に接続さ
れるように配線層20を形成する。配線層16は、下か
ら順にTi膜16a、TiON膜16b、Al又はAl
合金膜16c、Ti膜16d、TiN膜16eを積層し
た構成にする。配線層16の形成後の400〜500
℃,30分程度の熱処理では、接続孔底部X,Y等にア
ロイピットは認められなかった。接続孔18Aの形成
後、接続孔底部ZにTiN層16eが残存し、Alヒロ
ック発生を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、LSI等の半導体装
置における多層配線構造に関し、特に拡散バリア層とし
てTiON膜を用いると共に反射防止膜としてTiN膜
を用いたことによりアロイピットの発生及びAlヒロッ
クの発生を防止するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LSI等の半導体装置の多層配線
構造としては、図5に示すものが提案されている。
【0003】図5において、Siからなる半導体基板1
0の表面を覆うSiO2 等の絶縁膜14の上には、第1
の配線層16が形成され、絶縁膜14及び配線層16を
覆う層間絶縁膜18の上には、絶縁膜18に設けた接続
孔18Aを介して配線層16に接続されるように第2の
配線層が形成される。なお、配線層16は、図示しない
個所で絶縁膜14に設けた接続孔を介して基板10の所
定領域にオーミック接続されている。
【0004】配線層16は、下から順に接続抵抗低減膜
16a、拡散バリア膜16b、配線材膜16c、接続抵
抗低減膜16d及び反射防止膜16eを積層した構成に
なっている。反射防止膜16eは、接続孔18Aを形成
する際のホトリソグラフィ処理において配線面からの光
反射を抑制することによりレジストのパターニング精度
を向上させるためのものである。
【0005】配線層16の一例としては、次のような構
成のものを本願と同一出願人の先行特許出願(特願平4
−26029号)にて提案した。
【0006】 材料 厚さ[nm] 16e TiN 50 16d Ti 10 16c Al−Si−Cu 350 16b TiN 100 16a Ti 10〜20 先行特許出願では、Ti膜16aの記載を省略したが、
接続抵抗(コンタクト抵抗)低減のためにTi膜16a
を設けるのが通例である。
【0007】配線層16の他の例としては、膜16bと
膜16cとの間に介在膜16mを配置した次のような構
成のものが知られている(例えば米国特許第50700
36号参照)。
【0008】 材料 厚さ[nm] 16e TiOxy 50〜500 16d Ti 7〜20 16c Al−Si−Ti 300〜1000 16m Ti 7〜20 16b TiN又はTiOxy 50〜200 16a Ti 2〜10 ここで、膜16eの材料において、xは0.1〜0.
3、yは0.7〜0.9である。また、膜16bの材料
において、xは0.05〜0.2、yは0.8〜0.9
5である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6は、従来の多層配
線形成における接続孔形成工程を示すものである。
【0010】半導体基板10の表面には、SiO2 等か
らなるフィールド絶縁膜11が形成されると共に、絶縁
膜11の素子孔内には、SiO2 等からなる薄いゲート
絶縁膜11Gを介してポリSi等からなるゲート電極層
13Gが形成されている。絶縁膜11の上には、ポリS
i等からなる配線層13が形成されている。基板表面に
は、電極層13Gに基づく段差や絶縁膜11及び配線層
13の積層に基づく段差が存在する。
【0011】基板上面には、電極層13G、配線層13
等を覆って絶縁膜14が形成されるが、絶縁膜14の上
面は、基板表面の配線段差等を反映して凹凸状となる。
このため、絶縁膜14の上に複数の配線層を形成する
と、これらの配線層が同一レベルとならず、例えば配線
層16Aに比べて配線層16Bが高い位置に形成され
る。
【0012】基板上面には、配線層16A,16Bを覆
って層間絶縁膜18が平坦に形成され、絶縁膜18に
は、配線層16A,16Bにそれぞれ対応した接続孔1
8a,18bがホトリソグラフィ及びドライエッチング
技術により形成される。このときのエッチング工程で
は、深い接続孔18aと浅い接続孔18bとを同時に形
成するため、深い接続孔18aのエッチング中に浅い接
続孔18bでは、過剰にエッチングが行なわれる。
【0013】配線層16A,16Bとして、図5に示し
た構成のものを用いた場合、浅い接続孔18bでは過剰
エッチングにより反射防止膜16eが図5に示すように
量dだけけずられてしまう。
【0014】図7は、過剰エッチング時間と反射防止膜
16eのけずれ量dとの関係を示したもので、ラインS
1 は反射防止膜16eとしてTiON膜を用いた場合を
示し、ラインS2 は反射防止膜16eとしてTiN膜を
用いた場合を示す。これらの場合において、接続孔の直
径は1.0[μm]、エッチングガス系はCHF3 /C
4 /Arであった。
【0015】図7によると、TiN膜よりTiON膜の
方がけずれ量dが2倍以上も大きいことがわかる。Ti
N膜又はTiON膜を反射防止膜として用いる場合、そ
の最適膜厚は40〜50[nm]程度である。また、浅
い接続孔での過剰エッチング時間は180[秒]位にな
ることがある。従って、反射防止膜16eとしてTiO
N膜を用いた配線構造では、深い接続孔18aのエッチ
ング中に浅い接続孔18b内でTiON膜がすべて除去
されることがある。
【0016】接続孔内でTiON膜がすべて除去される
と、層間絶縁膜18の形成に伴う熱処理等によりAl又
はAl合金からなる配線材層16cからAlヒロックが
接続孔内に成長し、上層配線のための配線材を被着する
際に接続孔内での被覆性を劣化させる不都合がある。
【0017】反射防止膜16eとしてTiN膜を用いた
配線構造では、かような不都合がないものの、基板接続
部にアロイピットが発生する不都合がある。すなわち、
膜16d中のTiが膜16cを構成するAl−Si−C
u合金中のSiと反応してTix Siy を形成する。そ
して、Al−Si−Cu合金中のSiだけでは足りなく
て、TiN膜16bにおいてバリア性が不足している個
所を経由して基板10からSiを吸い上げることがあ
り、その結果として基板接続部にアロイピット(アロイ
スパイク)が発生することがある。アロイピットは、接
合リーク電流を増大させるから、その発生を阻止するの
が望ましい。
【0018】この発明の目的は、Alヒロック発生及び
アロイピット発生を共に防止することができる新規な多
層配線構造を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多層配線
構造は、第1の絶縁膜と、この第1の絶縁膜の上に形成
された第1の配線層であって、下から順にTi膜、Ti
ON膜、Al又はAl合金膜、Ti膜及びTiN膜を積
層した構成のものと、前記第1の絶縁膜及び前記第1の
配線層を覆って形成され、該第1の配線層の一部に対応
した接続孔を有する第2の絶縁膜と、この第2の絶縁膜
の上に形成され、前記接続孔を介して前記第1の配線層
に接続された第2の配線層とを備えたものである。
【0020】
【作用】この発明の構成によれば、TiON膜に比べて
エッチングされにくいTiN膜を反射防止膜として用い
るので、接続孔形成時にAl又はAl合金膜の露出を阻
止してAlヒロックの発生を防止することができる。ま
た、TiN膜に比べて耐熱性が良好なTiON膜を拡散
バリア膜として用いるので、アロイピットの発生を防止
することができる。
【0021】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係る半導体装
置の多層配線構造を示すもので、図5,6と同様の部分
には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0022】図1において、Siからなる半導体基板1
0の表面には、P+ 型又はN+ 型の不純物ドープ領域1
2が形成されている。基板上面には、不純物ドープ領域
12を覆って絶縁膜14が形成され、絶縁膜14には、
領域12の一部を露呈させるように接続孔14Aが形成
される。
【0023】絶縁膜14の上には、接続孔14Aを介し
て不純物ドープ領域12に接続されるように配線層16
が形成される。配線層16は、下から順に膜16a、1
6b、16c、16d及び16eを積層した構成になっ
ており、具体的構成の一例を示すと、次の通りである。
【0024】 材料 厚さ[nm] 16e TiN 40〜50 16d Ti 1〜5 16c Al−Si−Cu 350 16b TiON 100 16a Ti 10 ここで、Ti膜16dは、なるべく薄い方がよい。
【0025】基板上面には、絶縁膜14及び配線層16
を覆って層間絶縁膜18が形成される。絶縁膜18に
は、配線層16の一部に対応して接続孔18Aが形成さ
れる。絶縁膜18の上には、接続孔18Aを介して配線
層16に接続されるように配線層20が形成される。接
続孔18Aの直径は、0.8〜1.0[μm]である。
また、配線層20は、Al−Si−Cu合金等からなる
もので、約1[μm]の厚さを有する。
【0026】上記した構成によると、拡散バリア層16
bが耐熱性良好なTiON膜からなっているので、40
0〜500℃,30分程度の熱処理では、接続孔周辺部
X,Y等の個所にアロイピットが発生しない。また、反
射防止膜16eが図7で示したようにけずれ量が少ない
TiN膜からなっているので、接続孔形成時に接続孔底
部Zに残存するようになる。このため、Al又はAl合
金層16cが露出せず、Alヒロックが発生しない。
【0027】図2は、アロイピット発生試験に用いられ
る試料を示すものである。Siからなる半導体基板10
の表面には、N+ 型の不純物ドープ領域12が形成され
ると共に、領域12を覆ってSiO2 等からなる絶縁膜
14が形成されている。絶縁膜14には、接続孔14A
が形成される。そして、絶縁膜14上には、接続孔14
Aを介して不純物ドープ領域12に接続されるように配
線層16が形成される。接続孔14Aの直径は、0.6
[μm]、絶縁膜14の厚さは800[nm]とした。
【0028】アロイピット発生試験では、図2のような
試料に次の3ステップの熱処理を施した。
【0029】 ステップ 温度[℃] 時間[分] 雰囲気 (1) 400 30 N2 (2) 450 30 N2 (3) 500 30 N2 この後、絶縁膜14及びAl合金をHFで除去すると共
に、TiNをアンモニア過水で除去してから、アロイピ
ットを観察した。アロイピットは、図2,3に示すよう
にTiNの被覆性が低下する接続孔周辺部Q,Rにて発
生しやすい。
【0030】図2の試料としては、配線層16が図4
(A)のような従来構造のものと、配線層16が図4
(B)のようなこの発明に係る構造のものとを用意し、
アロイピット発生率を比較した。ここで、アロイピット
発生率は、アロイピットがあるコンタクト数/観察した
コンタクト数なる式で表わされるもので、図4の配線構
造(A),(B)についてアロイピット発生率を対比し
て示すと、次の数1の通りである。
【0031】
【数1】 従って、この発明に係る図4(B)の配線構造では、ア
ロイピット発生を十分に抑止できること明らかである。
【0032】発明者の研究によれば、アロイピットの発
生メカニズムは次のようなものと考えられる。すなわ
ち、500℃におけるAl中へのSiの固溶度は、0.
75[%]である。いま、Ti膜16d中のTiと膜1
6cを構成するAl−Si−Cu合金中のSiとが反応
してTiSix (x=1)が形成されるとすると、7
[nm]のTiは、350[nm]のAl−Si(1.
0%)−Cu合金中のSiをすべて消費しても足りず、
Si基板10からSiを吸い上げる可能性がある。コン
タクトのアスペクト比が大きくなって、コンタクト底部
での拡散バリア膜の被覆性が低下すると、その部分を介
してAlとSiが相互拡散し、アロイピットが発生す
る。
【0033】なお、TiONの耐熱性がTiNより優れ
ている旨の報告は既にある(1989年春季第36回応
用物理学関係連合講演会講演予稿集第725頁3p−Z
F−13「反応性スパッタTiOxy 膜のバリア特
性」参照)。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、反射
防止膜としてTiN膜を用いると共に拡散バリア膜とし
てTiON膜を用いてAlヒロック及びアロイピットの
発生を防止するようにしたので、層間接続部の接続状態
を改善できると共に接合リーク電流を低減できる効果が
得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る半導体装置の配線
構造を示す基板断面図である。
【図2】 アロイピット発生試験に用いられる試料を示
す断面図である。
【図3】 図2の試料の接続孔を示す上面図である。
【図4】 図2の試料で採用される従来の配線構造
(A)及びこの発明の配線構造(B)を対比して示す断
面図である。
【図5】 従来の配線構造を説明するための基板断面図
である。
【図6】 従来の多層配線形成における接続孔形成工程
を示す基板断面図である。
【図7】 図6の工程における過剰エッチング時間と反
射防止膜のけずれ量との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10:半導体基板、12:不純物ドープ領域、14,1
8:絶縁膜、14A,18A:接続孔、16,20:配
線層、16a,16d:接続抵抗低減膜、16b:拡散
バリア膜、16c:配線材膜、16e:反射防止膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 民人 静岡県浜松市中沢町10番1号ヤマハ株式会 社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層配線構造を有する半導体装置であっ
    て、該多層配線構造は、 第1の絶縁膜と、 この第1の絶縁膜の上に形成された第1の配線層であっ
    て、下から順にTi膜、TiON膜、Al又はAl合金
    膜、Ti膜及びTiN膜を積層した構成のものと、 前記第1の絶縁膜及び前記第1の配線層を覆って形成さ
    れ、該第1の配線層の一部に対応した接続孔を有する第
    2の絶縁膜と、 この第2の絶縁膜の上に形成され、前記接続孔を介して
    前記第1の配線層に接続された第2の配線層とを備えた
    ことを特徴とする半導体装置。
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