JPH0755832Y2 - 電気コネクタの嵌合確認装置 - Google Patents

電気コネクタの嵌合確認装置

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JPH0755832Y2
JPH0755832Y2 JP1989110328U JP11032889U JPH0755832Y2 JP H0755832 Y2 JPH0755832 Y2 JP H0755832Y2 JP 1989110328 U JP1989110328 U JP 1989110328U JP 11032889 U JP11032889 U JP 11032889U JP H0755832 Y2 JPH0755832 Y2 JP H0755832Y2
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housings
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electrical connector
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邦彦 村岡
重三 稲葉
一人 大高
孝 高岸
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車輌の電気配線の接続に用いられる電気コネ
クタの結合確認装置に関する。
〔従来の技術〕
電気コネクタは相対する一対のコネクタハウジングの嵌
合によって内部に収容された雌,雄の電気接触子を接続
するものであり、両ハウジング間には可撓性のロッキン
グアームとアーム係止部などから成るロック手段を設け
てその離脱を防止している。
ハウジングの嵌合、ロックは、通常作業者が嵌合時の感
触、ロック音、目視などにより確認している。しかし、
車輌に使用するコネクタの数はきわめて多く、作業環境
によっては、感触や音を得るのが難しい場合があり、結
合の確実性に欠けていた。
このような欠点を改善するため、第6図および第7図に
示すように、結合を電気的に確認する装置が提案されて
いる(実開昭61-186180号公報)。
この装置では、一方のコネクタハウジングaに一対の電
気接触子b1,b2が非接触姿勢で収容されており、他方の
ハウジングdには該接触子を強制接触させる弾性作動片
eが設けてあり、更にハウジングaには両ハウジングが
結合不良(不完全嵌合)のときに、上記弾性作動片eに
よる強制接触を妨げる干渉凸部cが設けられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来技術による結合確認装置にあっては、第6図にみる
ように、非接触時における一対の電気接触子b1,b2が近
接しており、両者を隔絶する絶縁板などが介在しないか
ら、変形等により両接触子がハウジングの結合前におい
ても接触するおそれがある。
また、ハウジング内部に設けられる弾性作動片eはハウ
ジングと同様に合成樹脂製であり、寸法も小さく、温度
変化等により弾性力が左右され、確実な接触が果たせな
い場合が生じるほか、内部構造が複雑になる。
本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、両ハ
ウジングの結合を確認するための常閉接点をもつショー
ト端子を確実に遮断状態に保持すると共に、両ハウジン
グの不完全結合を未然に防止し、しかも確実な二重ロッ
クをすることができる装置を提供することを課題とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を達成するために、本考案にあっては、一対
のコネクタハウジングを結合し、両ハウジングの結合が
完全になされたときに一方のハウジングの外周壁に設け
たロッキングアームが他方のハウジングに設けたアーム
係止部と係合してロックされる電気コネクタにおいて、
前記他方のハウジングには、隣接する弾性舌片で形成し
た常閉接点をもつ一対のショート端子を収容するショー
ト端子収容室を設けるとともに前記他方のハウジングの
外周壁に常閉接点に面する開口部を設け、前記一方のハ
ウジングの外周壁には両ハウジングの完全結合時におい
てロックされるロックレバーを回動可能に設けるととも
に該ロックレバーには前記開口部上方からショート端子
収容室に突入して前記常閉接点の弾性舌片相互を隔絶す
る絶縁突起を設けてなる構成を採用した。
〔作用〕
本考案の電気コネクタの結合確認装置は、一対のコネク
タハウジングの一方のハウジングに、両ハウジングの完
全な結合時において他方のハウジングと係合するロッキ
ングアームが設けられており、両ハウジングは完全結合
時に一段ロックされる。
両ハウジングが完全な結合状態にあれば、ロックレバー
の絶縁突起が開口部からショート端子収容室内に進入
し、一対のショート端子の常閉接点を遮断し、“開”と
なるから、例えばショート端子を警報ランプを備えたチ
ェック回路に接続しておくことにより、その警報ランプ
が消えて、両ハウジングの完全結合を電気的に検出する
ことができ、同時にロックレバーのロックにより両ハウ
ジングは二段ロックされる。
結合不良状態のときには、開口部と絶縁突起の位置ずれ
のために、ロックレバーはロックされず、前記ランプも
点灯したままであり、不完全結合を検知し、これを未然
に防止することができる。
以下、上記構成および作用を実施例を示す図面を参照し
て具体的に説明する。
〔実施例〕
第1図および第2図において、Aは合成樹脂製の雄コネ
クタハウジング、Bは雌コネクタハウジング、C,C′は
ショート端子を示す。
雄および雌コネクタハウジングA,Bには、それぞれ内部
に複数の接触子収容室1,2が並設され、各収容室1,2には
それぞれ通常の雌型の電気接触子3、雄形の電気接触子
4が収容係止されている。
雄コネクタハウジングAの下部外周壁には係止突起5aを
もつ片持梁状のロッキングアーム5(第2図参)が設け
られている。また、上部外周壁の後部両側には耳片6が
突設され、該片6,6にはロックレバー8の一端がピン7
により回動可能に装着されている。ロックレバー8の他
端にはハウジング外周壁との対向面に板状の絶縁突起9
を設けるとともに、その両側にロック爪10が突設してあ
る。
雌コネクタハウジングBは、接触子収容室2を有する本
体部11の前方に雄コネクタハウジングAを受け入れるフ
ード12が形成され、該フード12にはロッキングアーム5
の係止突起5aと係合するアーム係止部としての係止孔13
が設けられている。本体部11には、前記接触子収容室2
と共に一対のショート端子C,C′を収容するショート端
子収容室2′が設けられている。
このショート端子C,C′は左右対称形であり、その基板
部17の前方に、常閉接点としてのカール状の弾性舌片1
8,18′が形成され、基板部17の後方には導体加締片19と
絶縁体加締片20を有し、該片19,20には電線21が圧着接
続されている。
ショート端子C,C′が収容されるショート端子収容室
2′の外周壁には前記常閉接点(弾性舌片18,18′)の
中間に臨んでスリット状の開口部14が設けられる。ま
た、この開口部14と連続する窓部15に臨み、ロックレバ
ー8のロック爪10に対する係止部16がフード12の後縁に
突設されている。
ロックレバー8およびショート端子C,C′による電気コ
ネクタのロック確認操作は次のようにして行われる。
第3図において、雄および雌コネクタハウジングA,Bの
結合が完全であれば、ロッキングアーム5の係止突起5a
がフード12の係止孔13に係合し、両ハウジングは一段ロ
ックされる。
この状態で、ロックレバー8を閉じると、その絶縁突起
9は開口部14を貫通してショート端子収容室2′に入
り、一対の弾性舌片18,18′の間に進入し、両片18,18′
を絶縁する。同時にロックレバー8のロック爪10が係止
部16に係合し、二段ロックされるから、両ハウジングA,
Bは二段ロックされる。
第4図のように、両ハウジングA,Bの結合が不完全であ
れば、ロックレバー8の絶縁突起9は開口部14に達しな
いから、該レバーを閉じてロックすることができず、弾
性舌片18,18′も接触したまま(常閉状態)である。も
ちろん、ロッキングアーム5による前記一段ロックも行
われない。
なお、第3図および第4図において、前記雌,雄の電気
接触子3,4は図面の複雑化を避けるため省略してある。
第5図a,bは上記両ハウジングA,Bの結合状態を確認する
ためのチェック回路の一例を示す。
第5図aは、雌コネクタハウジングBが雄コネクタハウ
ジングAと未結合又は不完全結合状態を示す。
このとき、ショート端子C,C′の弾性舌片18,18′は常閉
状態にあるから、チェック回路22が閉じ、警報ランプ23
が点灯している。
第5図bは両ハウジングA,Bが完全結合され、上記二重
ロックされている状態を示す。
この状態では、前記弾性舌片18,18′が絶縁突起9によ
り遮断され、チェック回路22が開き、警報ランプ23が消
える。
これにより、両ハウジングA,Bが完全に結合され、かつ
二重ロックされていることがわかる。
したがって、コネクタの接続作業に従事する担当者は、
その嵌合時の音、感触、目視などに頼らず、両ハウジン
グA,Bの結合状態の良否を的確に判断することができ
る。
また、常閉接点を構成する一対の弾性舌片18,18′はロ
ックレバー8の絶縁突起9の介在のみによって遮断さ
れ、常態において接触したり離れたりする不安定さはな
く、信頼性が高い。
以上は、ロックレバー8をピン7により軸支した例であ
るが、雄コネクタハウジングAに対しヒンジ結合により
一体に連結することもできる。また、そのロック爪10を
絶縁突起9と分離して設け、例えばロックレバー8の両
側に設けると共に、対応する係止部16を雌コネクタハウ
ジングBにおけるフード12または本体部11の両側壁部分
に設けることにより、窓部15を省略することができる。
さらに、ロックレバー8が自重によりハウジング側に倒
れるのを防止するため、コイルバネ(図示せず)を介装
することもできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、一対のコネクタ
ハウジングの不完全結合の防止とともに、両ハウジング
の二重ロックおよび結合の良否を電気的に確認すること
が可能となり、結合の確実性が向上し、電気的接続の信
頼性の高い電気コネクタを提供することができ、エアバ
ック装置のような高い安全性が要求される装置の配線に
好適に使用することができる。
また、一対のコネクタハウジングの結合確認のために使
用されるショート端子の常閉接点は、ロックレバーの絶
縁突起を用いて遮断しない限り開くことがなく、一方、
絶縁突起を常閉接点から離脱させない限り常閉接点が接
触して導通することがないので結合状態の良否を誤りな
く判断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す分離状態の斜視
図、 第2図は同上の縦断面図、 第3図および第4図はそれぞれ同上の完全結合および不
完全結合の状態を示す縦断面図、 第5図a,bはそれぞれ第1図の雌,雄コネクタハウジン
グの結合状態の良否を判定するチェック回路を示す結合
前(a)と結合後(b)の結線図、 第6図は従来のコネクタの結合確認装置を示す分離状態
の断面図、 第7図は同上の組立状態の断面図である。 A……雄コネクタハウジング、B……雌コネクタハウジ
ング、C,C′……ショート端子、2′……ショート端子
収容室、5……ロッキングアーム、5a……係止突起、8
……ロックレバー、9……絶縁突起、10……ロック爪、
12……フード、13……係止孔、14……開口部、16……係
止部、18,18′……(常閉接点としての)弾性舌片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 稲葉 重三 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢崎 部品株式会社内 (72)考案者 大高 一人 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢崎 部品株式会社内 (72)考案者 高岸 孝 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢崎 部品株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−244574(JP,A) 特開 昭61−233982(JP,A) 特開 平1−241778(JP,A) 特開 昭62−64082(JP,A) 実開 平2−50981(JP,U) 実開 昭61−186180(JP,U) 実開 平1−89477(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のコネクタハウジングを結合し、両ハ
    ウジングの結合が完全になされたときに一方のハウジン
    グの外周壁に設けたロッキングアームが他方のハウジン
    グに設けたアーム係止部と係合してロックされる電気コ
    ネクタにおいて、 前記他方のハウジングには、隣接する弾性舌片で形成し
    た常閉接点をもつ一対のショート端子を収容するショー
    ト端子収容室を設けるとともに前記他方のハウジングの
    外周壁に常閉接点に面する開口部を設け、前記一方のハ
    ウジングの外周壁には両ハウジングの完全結合時におい
    てロックされるロックレバーを回動可能に設けるととも
    に該ロックレバーには前記開口部上方からショート端子
    収容室に突入して前記常閉接点の弾性舌片相互を隔絶す
    る絶縁突起を設けたことを特徴とする電気コネクタの嵌
    合確認装置。
JP1989110328U 1989-09-22 1989-09-22 電気コネクタの嵌合確認装置 Expired - Lifetime JPH0755832Y2 (ja)

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