JPH0638378Y2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0638378Y2 JPH0638378Y2 JP1987148273U JP14827387U JPH0638378Y2 JP H0638378 Y2 JPH0638378 Y2 JP H0638378Y2 JP 1987148273 U JP1987148273 U JP 1987148273U JP 14827387 U JP14827387 U JP 14827387U JP H0638378 Y2 JPH0638378 Y2 JP H0638378Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connector housing
- rotating arm
- locking
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、電気接続子を互に接続するためのコネクタに
係り、さらに詳細には、コネクタの嵌合状態を目視確認
でき、かつコネクタ相互のロックを確実化したコネクタ
に関する。
係り、さらに詳細には、コネクタの嵌合状態を目視確認
でき、かつコネクタ相互のロックを確実化したコネクタ
に関する。
(従来の技術) 例えば、車輌に備えられた電子装置の回路を接続するた
めに、雄電気接続子を収容保持した一方のコネクタハウ
ジングと、雌電気接続子を収容保持した他方のコネクタ
ハウジングとを嵌合するコネクタが使用されている。こ
の種の従来のコネクタとしては、例えば、先行例として
特開昭62-10885号公報に示されるごとき構成のものがあ
る。
めに、雄電気接続子を収容保持した一方のコネクタハウ
ジングと、雌電気接続子を収容保持した他方のコネクタ
ハウジングとを嵌合するコネクタが使用されている。こ
の種の従来のコネクタとしては、例えば、先行例として
特開昭62-10885号公報に示されるごとき構成のものがあ
る。
上記先行例に示されるコネクタにおいては、一方のコネ
クタハウジング(雌形ハウジング)に他方のコネクタハ
ウジング(雄形ハウジング)を嵌入した後に、上記一方
のコネクタハウジングにヒンジ部を介して揺動自在に備
えたロック片の対接片を、一方のコネクタハウジングに
形成した開口を貫通して他方のコネクタハウジングに形
成した切欠に挿入する構成である。
クタハウジング(雌形ハウジング)に他方のコネクタハ
ウジング(雄形ハウジング)を嵌入した後に、上記一方
のコネクタハウジングにヒンジ部を介して揺動自在に備
えたロック片の対接片を、一方のコネクタハウジングに
形成した開口を貫通して他方のコネクタハウジングに形
成した切欠に挿入する構成である。
(考案が解決しようとする問題点) 前述のごとき先行例においては、互にコネクタハウジン
グを嵌合した状態においてもロック片の状態に変化がな
いので、作業者がロック片の係合を忘れ易く、また、ロ
ック片のヒンジ部に経年変化によって割を生じたときに
は嵌合の係止が不安定になるという問題点がある。
グを嵌合した状態においてもロック片の状態に変化がな
いので、作業者がロック片の係合を忘れ易く、また、ロ
ック片のヒンジ部に経年変化によって割を生じたときに
は嵌合の係止が不安定になるという問題点がある。
本考案は、上述のごとき問題に鑑みてなされたもので、
コネクタハウジングを互に嵌合したときには、相互のコ
ネクタハウジングをロックした状態にあるか否かを容易
に目視確認できるコネクタを提供しようとするものであ
る。
コネクタハウジングを互に嵌合したときには、相互のコ
ネクタハウジングをロックした状態にあるか否かを容易
に目視確認できるコネクタを提供しようとするものであ
る。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案のコネクタは、一
方の電気接続子を収容保持した一方のコネクタハウジン
グに、他方の電気接続子を収容保持した他方のコネクタ
ハウジングを嵌合自在に設け、前記一方のコネクタハウ
ジングに対する前記他方のコネクタハウジングの嵌合時
に、相互の嵌合に起因して回動し、起立状態となる回動
アームを、適宜一方のコネクタハウジングに設けると共
に、前記回動アームを前記起立状態からさらに他方のコ
ネクタハウジング側に手動で回動させて、この回動アー
ムに形成した係止部を係合させる係合部を、適宜他方の
コネクタハウジングに設けたことを特徴とする。
方の電気接続子を収容保持した一方のコネクタハウジン
グに、他方の電気接続子を収容保持した他方のコネクタ
ハウジングを嵌合自在に設け、前記一方のコネクタハウ
ジングに対する前記他方のコネクタハウジングの嵌合時
に、相互の嵌合に起因して回動し、起立状態となる回動
アームを、適宜一方のコネクタハウジングに設けると共
に、前記回動アームを前記起立状態からさらに他方のコ
ネクタハウジング側に手動で回動させて、この回動アー
ムに形成した係止部を係合させる係合部を、適宜他方の
コネクタハウジングに設けたことを特徴とする。
(作用) 上記構成により、互の電気接続子を接続すべく一方のコ
ネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとを嵌合
すると、相互の嵌合に起因して、回動アームが回動して
起立状態に変化し、次に回動アームを操作すべきことを
示唆することになる。
ネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとを嵌合
すると、相互の嵌合に起因して、回動アームが回動して
起立状態に変化し、次に回動アームを操作すべきことを
示唆することになる。
そして、上記起立状態にある回動アームをさらに手動に
より他方のコネクタハウジング側へ回動させて、この回
動アームの係止部を、前記他方のコネクタハウジングの
係合部に係合することにより、相互のコネクタハウジン
グは一層確実な嵌合状態に固定されることになる。
より他方のコネクタハウジング側へ回動させて、この回
動アームの係止部を、前記他方のコネクタハウジングの
係合部に係合することにより、相互のコネクタハウジン
グは一層確実な嵌合状態に固定されることになる。
したがって、回動アームの状態を目視することにより、
相互のコネクタハウジングが嵌合途中の状態にあるの
か、単に嵌合されただけの状態にあるのか、あるいは相
互に嵌合固定された状態にあるのかを容易に確認するこ
とができ、さらには回動アームの係止部を他方のコネク
タハウジング側の係合部に係合することによって、コネ
クタハウジング相互の嵌合固定を一層確実なものとなす
ことができる。
相互のコネクタハウジングが嵌合途中の状態にあるの
か、単に嵌合されただけの状態にあるのか、あるいは相
互に嵌合固定された状態にあるのかを容易に確認するこ
とができ、さらには回動アームの係止部を他方のコネク
タハウジング側の係合部に係合することによって、コネ
クタハウジング相互の嵌合固定を一層確実なものとなす
ことができる。
(実施例) 第1図を参照するに、本実施例に係るコネクタ1は、雌
形の一方のコネクタハウジング3と雄形の他方のコネク
タハウジング5とを備えてなるものである。
形の一方のコネクタハウジング3と雄形の他方のコネク
タハウジング5とを備えてなるものである。
上記一方のコネクタハウジング3の一端側には、他方の
コネクタハウジング5が嵌入自在な開口部7が形成して
あり、かつ他端側には、ケーブル9を接続した電気接続
子(図示省略)を収容係止する収容室11から形成してあ
る。このコネクタハウジング3における前記開口部7に
は、他方のコネクタハウジング5に突出形成されたガイ
ド片13を案内するガイド溝15が形成してある。さらに前
記開口部7には、他方のコネクタハウジング5に形成さ
れた両端支持のブリッジ構造のロッキングアーム17に備
えられた係止ブロック19を係止自在な係止段部21(第2
図参照)が形成してある。
コネクタハウジング5が嵌入自在な開口部7が形成して
あり、かつ他端側には、ケーブル9を接続した電気接続
子(図示省略)を収容係止する収容室11から形成してあ
る。このコネクタハウジング3における前記開口部7に
は、他方のコネクタハウジング5に突出形成されたガイ
ド片13を案内するガイド溝15が形成してある。さらに前
記開口部7には、他方のコネクタハウジング5に形成さ
れた両端支持のブリッジ構造のロッキングアーム17に備
えられた係止ブロック19を係止自在な係止段部21(第2
図参照)が形成してある。
上記一方のコネクタハウジング3の前記電気接続子収容
室11には、第2図,第3図に示されるように、ケーブル
9の端部に固定した雄電気接続子23の底部に形成した切
欠部に係止自在な可撓係止片25が内部に形成されてい
る。また、電気接続子収容室11の外部には、係止突起27
が形成されている。この係止突起27は、電気接続子を収
容室11に2重に(或は二次的に)固定保持するための補
助固定具29を離脱しないように係止保持する機能を有す
るものである。
室11には、第2図,第3図に示されるように、ケーブル
9の端部に固定した雄電気接続子23の底部に形成した切
欠部に係止自在な可撓係止片25が内部に形成されてい
る。また、電気接続子収容室11の外部には、係止突起27
が形成されている。この係止突起27は、電気接続子を収
容室11に2重に(或は二次的に)固定保持するための補
助固定具29を離脱しないように係止保持する機能を有す
るものである。
さらに上記一方のコネクタハウジング3には、一方のコ
ネクタハウジング3と他方のコネクタハウジング5とを
相互に嵌合した状態に固定するための回動アーム31が設
けられている。
ネクタハウジング3と他方のコネクタハウジング5とを
相互に嵌合した状態に固定するための回動アーム31が設
けられている。
より詳細には、上記回動アーム31は、第1図,第2図に
示されるように、一方のコネクタハウジング3の両側に
軸部33を介して回動自在に支承された脚部35を基端部37
の両側に備えた態様に形成してある。上記回動アーム31
の先端部には、他方のコネクタハウジング5に形成され
た係合部39に係合自在なフック状の係止部41が形成して
ある。尚、係合部39はロッキングアーム17の押圧部とし
ても作用する。前記両脚部35と基端部37との間には、コ
ネクタハウジング3の壁部が入り得るスリット37Sが形
成してあり、上記回動アーム31は、常態においては前記
接続子の収容室11と平行状の状態にあって、その基端部
37は、前記開口部7に反対側から侵入した状態にあり、
先端部の係止部41は収容室11の端部側に位置している。
示されるように、一方のコネクタハウジング3の両側に
軸部33を介して回動自在に支承された脚部35を基端部37
の両側に備えた態様に形成してある。上記回動アーム31
の先端部には、他方のコネクタハウジング5に形成され
た係合部39に係合自在なフック状の係止部41が形成して
ある。尚、係合部39はロッキングアーム17の押圧部とし
ても作用する。前記両脚部35と基端部37との間には、コ
ネクタハウジング3の壁部が入り得るスリット37Sが形
成してあり、上記回動アーム31は、常態においては前記
接続子の収容室11と平行状の状態にあって、その基端部
37は、前記開口部7に反対側から侵入した状態にあり、
先端部の係止部41は収容室11の端部側に位置している。
前記他方のコネクタハウジング5には、前記雄電気接続
子23と接続自在な雌電気接続子43(第3図参照)が可撓
係止片25′と補助固定具47を介して固定してある。尚、
45は接続子43に接続されたケーブルである。他方のコネ
クタハウジング5は、一方のコネクタハウジング3の開
口部7に嵌入自在であって、前記ロッキングアーム17に
形成された係止ブロック19は係合部39より前方に配置し
てある。尚、本実施例は、係合部39をロッキングアーム
17に設けたが、他のハウジング外周面であれば適宜変更
できるものである。
子23と接続自在な雌電気接続子43(第3図参照)が可撓
係止片25′と補助固定具47を介して固定してある。尚、
45は接続子43に接続されたケーブルである。他方のコネ
クタハウジング5は、一方のコネクタハウジング3の開
口部7に嵌入自在であって、前記ロッキングアーム17に
形成された係止ブロック19は係合部39より前方に配置し
てある。尚、本実施例は、係合部39をロッキングアーム
17に設けたが、他のハウジング外周面であれば適宜変更
できるものである。
上記構成において、雄電気接続子23と雌電気接続子43と
を接続すべく、一方のコネクタハウジング3の開口部7
へ他方のコネクタハウジング5を嵌入すると、先ず、他
方のコネクタハウジング5の先端部49が回動アーム31の
基端部37に当接し、次第に押進することとなる。したが
って、回動アーム31は、第3図に示される状態Aから次
第に状態B方向へ変化される。
を接続すべく、一方のコネクタハウジング3の開口部7
へ他方のコネクタハウジング5を嵌入すると、先ず、他
方のコネクタハウジング5の先端部49が回動アーム31の
基端部37に当接し、次第に押進することとなる。したが
って、回動アーム31は、第3図に示される状態Aから次
第に状態B方向へ変化される。
そして、他方のコネクタハウジング5におけるロッキン
グアーム17が弾性変形されて、係止ブロック19が開口部
7内に嵌入され、この係止ブロック19が係止段部21に係
合した状態になると、前記回動アーム31は起立した状態
となり、第3図に示される状態Bに近くなる。
グアーム17が弾性変形されて、係止ブロック19が開口部
7内に嵌入され、この係止ブロック19が係止段部21に係
合した状態になると、前記回動アーム31は起立した状態
となり、第3図に示される状態Bに近くなる。
したがって、上記回動アーム31の起立状態を目視するこ
とにより、両コネクタハウジング3,5における係止ブロ
ック19と係止段部21が係合したか否かを知ることができ
る。
とにより、両コネクタハウジング3,5における係止ブロ
ック19と係止段部21が係合したか否かを知ることができ
る。
次に、回動アーム31が起立した状態にあるとき、第3図
において回動アーム31を反時計回り方向に手動で回動
し、回動アーム31の先端部に形成された係止部41を係合
部39に係合固定状態とすることにより、相互のコネクタ
ハウジング3,5が固定される。
において回動アーム31を反時計回り方向に手動で回動
し、回動アーム31の先端部に形成された係止部41を係合
部39に係合固定状態とすることにより、相互のコネクタ
ハウジング3,5が固定される。
すなわち、相互のコネクタハウジング3,5における係止
ブロック19と係止段部21とによる一次係合が行われる
と、回動アーム31が起立状態となって、次の動作を示唆
誘導することとになり、次に回動アーム31の係止部41を
係合部39に係合することにより二次係合が忘れることな
く容易に行われることとなる。換言すれば、回動アーム
31の状態変化により次の操作が示唆され、かつ回動アー
ム31の状態を目視することにより、相互のコネクタハウ
ジング3,5の相互のロック状態を確認することができ
る。
ブロック19と係止段部21とによる一次係合が行われる
と、回動アーム31が起立状態となって、次の動作を示唆
誘導することとになり、次に回動アーム31の係止部41を
係合部39に係合することにより二次係合が忘れることな
く容易に行われることとなる。換言すれば、回動アーム
31の状態変化により次の操作が示唆され、かつ回動アー
ム31の状態を目視することにより、相互のコネクタハウ
ジング3,5の相互のロック状態を確認することができ
る。
なお、本考案は上記実施例のみに限るものではなく、適
宜の変更を行うことによっては、その他の態様でも実施
可能である。
宜の変更を行うことによっては、その他の態様でも実施
可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のコネクタによれば、回動
アームの状態を目視することにより、相互のコネクタハ
ウジングが嵌合途中の状態にあるのか、単に嵌合された
だけの状態にあるのか、あるいは相互に嵌合固定された
状態にあるのかを容易に確認することができ、ロック状
態の操作を忘れるようなことを解消することができる。
アームの状態を目視することにより、相互のコネクタハ
ウジングが嵌合途中の状態にあるのか、単に嵌合された
だけの状態にあるのか、あるいは相互に嵌合固定された
状態にあるのかを容易に確認することができ、ロック状
態の操作を忘れるようなことを解消することができる。
また、さらに回動アームを起立状態から手動で他方のコ
ネクタハウジング側に回動させて、回動アームの係止部
を他方のコネクタハウジング側の係合部に係合すること
により、コネクタハウジング相互の嵌合固定を一層確実
なものとすることができる。
ネクタハウジング側に回動させて、回動アームの係止部
を他方のコネクタハウジング側の係合部に係合すること
により、コネクタハウジング相互の嵌合固定を一層確実
なものとすることができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はコネク
タの斜視図である。第2図はコネクタの主要部の拡大断
面を示し、第3図は接続状態を示す拡大断面図である。 3,5……コネクタハウジング 23,43……電気接続子 31……回動アーム 41……係止部 39……係合部
タの斜視図である。第2図はコネクタの主要部の拡大断
面を示し、第3図は接続状態を示す拡大断面図である。 3,5……コネクタハウジング 23,43……電気接続子 31……回動アーム 41……係止部 39……係合部
Claims (1)
- 【請求項1】一方の電気接続子を収容保持した一方のコ
ネクタハウジングに、他方の電気接続子を収容保持した
他方のコネクタハウジングを嵌合自在に設け、前記一方
のコネクタハウジングに対する前記他方のコネクタハウ
ジングの嵌合時に、相互の嵌合に起因して回動し、起立
状態となる回動アームを、適宜一方のコネクタハウジン
グに設けると共に、前記回動アームを前記起立状態から
さらに他方のコネクタハウジング側に手動で回動させ
て、この回動アームに形成した係止部を係合させる係合
部を、適宜他方のコネクタハウジングに設けたことを特
徴とするコネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987148273U JPH0638378Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | コネクタ |
DE3833120A DE3833120A1 (de) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Verbinder |
US07/251,448 US4871325A (en) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987148273U JPH0638378Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6455681U JPS6455681U (ja) | 1989-04-06 |
JPH0638378Y2 true JPH0638378Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15449079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987148273U Expired - Lifetime JPH0638378Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4871325A (ja) |
JP (1) | JPH0638378Y2 (ja) |
DE (1) | DE3833120A1 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE9000704U1 (de) * | 1990-01-23 | 1991-03-28 | Siemens Nixdorf Informationssysteme AG, 4790 Paderborn | Verriegelbare Flachsteckerkupplung |
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JPH089911Y2 (ja) * | 1990-07-25 | 1996-03-21 | 矢崎総業株式会社 | コネクタロック機構 |
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JP2506098Y2 (ja) * | 1991-02-12 | 1996-08-07 | 矢崎総業株式会社 | 雄型コネクタ |
JP2938656B2 (ja) * | 1992-02-21 | 1999-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 嵌合確認機構付きコネクタ |
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US5314345A (en) * | 1992-10-09 | 1994-05-24 | Trw Inc. | Electrical connection system with interlock |
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DE20301144U1 (de) * | 2003-01-24 | 2004-06-03 | Pepperl + Fuchs Gmbh | Befestigungsvorrichtung, bestehend aus einem Befestigungssockel und einem elektrischen Gerät |
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