JPH0754740A - エンジン始動装置 - Google Patents

エンジン始動装置

Info

Publication number
JPH0754740A
JPH0754740A JP20394693A JP20394693A JPH0754740A JP H0754740 A JPH0754740 A JP H0754740A JP 20394693 A JP20394693 A JP 20394693A JP 20394693 A JP20394693 A JP 20394693A JP H0754740 A JPH0754740 A JP H0754740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinion
pinion shaft
shaft
front wall
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20394693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Kawashima
忠雄 川島
Hiroyasu Oomiyama
浩康 大見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
Priority to JP20394693A priority Critical patent/JPH0754740A/ja
Publication of JPH0754740A publication Critical patent/JPH0754740A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピニオン軸及びこれを駆動する駆動軸を支持
するケーシング内部とエンジンケース内部間を隔絶して
両者間での異種潤滑油飛沫の往来を阻止する。 【構成】 エンジンケースEに接合されるケーシング1
の前壁1aに、これを貫通するピニオン軸13を摺動自
在に支承し、このピニオン軸13をアドバンススリーブ
40及びオーバーランニングクラッチ17を介して駆動
する駆動軸8の前端をピニオン軸13を介して前壁1a
に支承し、ピニオン軸13外周に接する外側オイルシー
ル41を前壁1aに、また駆動軸8外周に接する内側オ
イルシール42をピニオン軸13にそれぞれ装着して、
ケーシング1及びエンジンケースE間での異種潤滑油の
往来を阻止する。 【効果】 異種潤滑油の混合防止及びケーシングのコン
パクト化。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン始動装置、特
に、エンジンケースに接合されるケーシングに少なくと
も前壁、中間壁及び後壁を設け、その後壁に始動モータ
を取付け、この始動モータから駆動される駆動軸の前後
両端部を前壁及び中間壁に支承させ、この駆動軸に摺動
自在にスプライン嵌合したアドバンススリーブを介して
駆動軸から駆動されるピニオン軸を駆動軸に回転及び摺
動自在に嵌合し、アドバンススリーブ及びピニオン軸を
電磁作動装置により軸方向にシフトすることにより、ピ
ニオン軸前端のピニオンをエンジンケース内のリングギ
ヤから離脱した後退位置から同リングギヤに噛合させる
前進位置へ移動させるようにしたものゝ改良に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝるエンジン始動装置は、例えば実公
昭59−28133号公報に開示されているように、既
に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のかゝるエンジン
始動装置では、ピニオン軸を貫通して前方へ延びる駆動
軸の前端部を支承すべくケーシングの前壁を膨出形成
し、ケーシングの一側にピニオン軸前端のピニオンをエ
ンジンのリングギヤに噛合させる窓を開口させているの
で、その窓を通してケーシング及びクランクケース間で
各内部の潤滑油の飛沫が往き来することがある。しかし
ながら、ケーシング内の潤滑油は高粘性、エンジンケー
ス内の潤滑油は低粘性と、両者は異質のものであるか
ら、これらが混合することは潤滑上、好ましくない。
【0004】本発明は、かゝる点に鑑みてなされたもの
で、ケーシング内部をエンジンケース内部と隔絶して潤
滑油飛沫の往き来を防止し得るようにした前記エンジン
始動装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケーシングの前壁に、該前壁外でリング
ギヤと噛合し得るピニオンを有するピニオン軸を回転及
び摺動自在に支承し、このピニオン軸を介して駆動軸を
前記前壁に支承し、前記前壁にはピニオン軸外周面に密
接する外側オイルシールを、またピニオン軸には駆動軸
外周面に密接する内側オイルシールをそれぞれ装着し
て、ケーシング内部をエンジンケース内部と隔絶したこ
とを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0007】先ず、図1において、エンジン始動装置の
ケーシング1は、図で右側から前壁1a、中間壁1b及
び後壁1cを有し、前壁1a及び中間壁1b間にピニオ
ン室2が、また中間壁1b及び後壁1c間にギヤ室3が
それぞれ画成される。
【0008】前壁1aには、前方へ僅かに膨出したボス
部1abと、このボス部1abの根元から半径方向に張
出すフランジ部1afとが形成され、ボス部1abはエ
ンジンケースE一側の開口部Eaに挿入され、フランジ
部1afはエンジンケースEの外側面にガスケット51
を介してボルト52により接合される。
【0009】後壁1cには始動モータ4のステータ5前
端が接合されると共に、始動モータ4のロータ軸6前端
部がローラベアリング7を介して回転自在に支承され
る。また中間壁1bにはピニオン室2を貫通する駆動軸
8の後端部がプレーンベアリング9を介して回転自在に
支承される。
【0010】上記ロータ軸6及び駆動軸8は、互いに所
定距離偏心して平行に配置されると共に、ギヤ室3にお
いて減速機10を介して連結される。この減速機10
は、ロータ軸6に削成された小径の外歯ギヤ11と、駆
動軸8に連設されて上記外歯ギヤ11と噛合する大径の
内歯ギヤ12とから構成される。
【0011】ケーシング1の前壁1aのボス部1abに
は、これを貫通するピニオン軸13が外側プレーンベア
リング14を介して回転及び摺動自在に支承される。こ
のピニオン軸13は前端部外周にピニオン13aを、ま
た中心部に軸孔13bを有し、この軸孔13bに駆動軸
8の前端部が内側プレーンベアリング15を介して相対
回転及び摺動自在に嵌合される。したがって駆動軸8の
前端部はピニオン軸13を介してボス部1abに支承さ
れることになる。
【0012】図2に示すように、外側プレーンベアリン
グ14はボス部1ab内周面に固設され、該ベアリング
14の内端に隣接してピニオン軸13外周面に密接する
外側オイルシール41がボス部1ab内周面に嵌着され
る。また内側プレーンベアリング15はピニオン軸13
の軸孔13b内周面に固設され、該ベアリング15の後
端に隣接して駆動軸8外周面に密接する内側オイルシー
ル42が、ピニオン軸13の軸孔13bの後端に連なる
大径の中空部16に嵌着される。こうすることにより、
ケーシング1内部はエンジンケースE内部と隔絶され
る。
【0013】駆動軸8及びピニオン軸13間には、前者
から後者への一方向のみトルク伝達し得るオーバーラン
ニングクラッチ17が介装される。このオーバーランニ
ングクラッチ17は、駆動軸8の外周にヘリカルスプラ
イン18を介して摺動自在に嵌合するアドバンススリー
ブ40と一体化されたクラッチケース19と、このクラ
ッチケース19の内周面に沿って配設される複数のクラ
ッチローラ20とを備え、これらクラッチローラ20を
挟むようにしてピニオン軸13の後端部がクラッチケー
ス19内に挿入される。
【0014】尚、前記ヘリカルスプライン18は、駆動
軸8の回転トルクの一部をアドバンススリーブ40に対
する前方(図では右方)への推力に変換し得るようにな
っている。
【0015】クラッチケース19とピニオン軸13は、
カバープレート21及びサークリップ22により、相対
回転可能であるが軸方向には相対移動し得ないように連
結される。而して、ピニオン軸13はクラッチケース1
9と共に駆動軸8上で後退位置A及び前進位置B間を摺
動することができ、その後退位置Aでは、ピニオン13
aをエンジンのリングギヤ27から離脱させており、前
進位置では、ピニオン13aを同リングギヤ27に噛合
させるようになっている。
【0016】ピニオン軸13の後退位置Aは、前記ヘリ
カルスプライン18の後方に隣接して駆動軸8に形成さ
れた環状肩部24にアドバンススリーブ40の後端が当
接することにより規制され、前進位置Bは、ピニオン軸
13の前記中空部16において駆動軸8に係止環25で
固定された環状のピニオンストッパ26にアドバンスス
リーブ40の前端が当接することにより規制される。
【0017】再び図1において、始動モータ4の一側に
は、ピニオン軸13を前後動させる電磁作動装置28が
配設される。この電磁作動装置28のハウジング29
は、ケーシング1の、前壁1aに連設された側方膨出部
1d後端に固着される。このハウジング29には、ソレ
ノイド30及びその後端に連なる固定コア31が収納支
持され、固定コア31に対向する可動コア32がソレノ
イド30の中空部内に配設される。可動コア32は前記
膨出部1d内に突入した作動ロッド32aを一体に備え
ており、この作動ロッド32aは、レバー33を介して
前記アドバンススリーブ40に連結される。
【0018】即ち、レバー33の一端は、作動ロッド3
2a前端の連結孔37に係合され、またその他端は、ア
ドバンススリーブ40及びクラッチケース19間を接ぐ
端壁に突設された環状のフォーク係合部38にローラ3
9を介して係合される。レバー33の中間部は、作動ロ
ッド32a及びクラッチケース19間で、ケーシング1
に僅小ストロークの範囲で前後動可能に支持されたスラ
イダ34にピボット軸35を介して揺動自在に支持さ
れ、スライダ34はダンパスプリング36により前方
(図では右方)へ付勢される。したがって、レバー33
に後向きの大きな衝撃力が加わると、スライダ34がダ
ンパスプリング36を圧縮しながら後退して、上記衝撃
力を緩和することができる。
【0019】また作動ロッド32aには、これを前方へ
付勢する戻しばね43が装着され、その弾発力がレバー
33を介してアドバンススリーブ40に後退力として作
用するようになっている。
【0020】電磁作動装置28の後端には始動モータ4
を作動させる起動スイッチ44が付設される。この起動
スイッチ44は、電磁作動装置28の後端に固着される
スイッチケース45と、このスイッチケース45に固設
された一対の固定接点46,46と、スイッチケース4
5内で両固定接点46,46に対向する可動接点47と
を備え、この可動接点47は開きばね48により固定接
点46,46から離間する方向に付勢される。
【0021】可動接点47は、前記固定コア31の中心
部を摺動自在に貫通して前記可動コア32に対向するロ
ッド49に保持ばね50で保持される。
【0022】前記ソレノイド30は図示しない始動スイ
ッチを介して電源に接続され、また始動モータ4は起動
スイッチ44を介して電源に接続される。
【0023】次にこの実施例の作用について説明する。
【0024】図示しない始動スイッチを閉じて電磁作動
装置28のソレノイド30を付勢すれば、可動コア32
が固定コア31に吸引され、戻しばね43に抗してレバ
ー33をピボット軸41周りに図1で反時計方向に揺動
し、このレバー33によりアドバンススリーブ40を前
方へ移動させるので、これに伴いピニオン軸13はピニ
オンストッパ26により規制される前進位置Bまで移動
してピニオン13aをエンジンのリングギヤ27に噛合
させる。
【0025】ピニオン13aがリングギヤ27に噛合す
ると、可動コア32は作動ロッド32aを押圧して起動
スイッチ44の可動接点47を両固定接点46,46に
接触させるので、起動スイッチ44は閉じて始動モータ
4を作動させる。
【0026】始動モータ4が作動すると、ロータ軸6が
減速機10を介して駆動軸8を減速駆動し、更にアドバ
ンススリーブ40およびオーバーランニングクラッチ1
7を介してピニオン軸13を駆動するので、ピニオン1
3aに噛合するリングギヤ27が回転してエンジンはク
ランキングされ、始動することができる。
【0027】この始動に伴い、リングギヤ27側からピ
ニオン軸13が高速で回転されるようになると、オーバ
ーランニングクラッチ17が自由状態となるので、駆動
軸8への逆負荷の伝達が防止される。
【0028】始動後、始動スイッチを切ってソレノイド
28を消勢すれば、戻しばね43の戻し作用により可動
コア32及びアドバンススリーブ40はそれぞれ原位置
に復帰するので、ピニオン軸13は後退してリングギヤ
27から離脱する。一方、起動スイッチ44では、開き
ばね48の作用により可動接点47が固定接点46,4
6から離間するので、始動モータ4は停止する。
【0029】ところで、ピニオン軸13はケーシング1
の前壁1aに外側プレーンベアリング14を介して支承
され、前壁1a外でピニオン13aをエンジンのリング
ギヤ27に噛合させるようにしたので、ケーシング1は
ピニオン軸13全体を覆っていた従来のものに比し、こ
れをコンパクトに構成することができる。また駆動軸8
はピニオン軸13に内側プレーンベアリング15を介し
て支承されるので、内、外側プレーンベアリング14,
15が同心配置され、ケーシング1の軸方向寸法を短縮
させることができる。さらに、アドバンススリーブ40
の前端が当接してピニオン軸13の前進位置Bを規制す
るピニオンストッパ26は、ピニオン軸13の中空部1
6において駆動軸8に係止されるので、ケーシング1内
にピニオンストッパ26専用の設置スペースを設ける必
要がなく、ケーシング1の更なるコンパクト化を図るこ
とができる。またさらに、前壁1aにはピニオン軸13
外周に密接する外側オイルシール41が、またピニオン
軸13には駆動軸8外周に密接する内側オイルシール4
2がそれぞれ装着され、これによりケーシング1内部は
エンジンケースE内部と隔絶されるので、それらの内部
で飛散する潤滑油の往き来を防止し、異種潤滑油の混合
を回避することができる。
【0030】上記実施例においては、本発明の要旨を逸
脱することなく種々の設計変更が可能である。例えば、
プレーンベアリング14,15をボールベアリングその
他のベアリングに置き換えることもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケーシン
グの前壁に、該前壁外でリングギヤと噛合し得るピニオ
ンを有するピニオン軸を回転及び摺動自在に支承し、こ
のピニオン軸を介して駆動軸を前記前壁に支承し、前記
前壁にはピニオン軸外周面に密接する外側オイルシール
を、またピニオン軸には駆動軸外周面に密接する内側オ
イルシールをそれぞれ装着して、ケーシング内部をエン
ジンケース内部と隔絶したので、ケーシング及びエンジ
ンケース間で飛散する潤滑油の往き来を阻止し、異種潤
滑油の混合による各潤滑油の劣化を防止することができ
る。しかも、ピニオン軸のピニオンをケーシング前方で
エンジンのリングギヤに噛合させるようにしたこと、及
びピニオン軸及び駆動軸の軸受部を同心配置させたこと
により、ケーシングのコンパクト化に大いに寄与するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジン始動装置の縦断側面図。
【図2】図1の要部の拡大図。
【符号の説明】
1・・・・・ケーシング 1a・・・・前壁 1b・・・・中間壁 1c・・・・後壁 4・・・・・始動モータ 8・・・・・駆動軸 13・・・・ピニオン軸 13a・・・ピニオン 27・・・・リングギヤ 28・・・・電磁作動装置 40・・・・アドバンススリーブ 41・・・・外側オイルシール 42・・・・内側オイルシール A・・・・・後退位置 B・・・・・前進位置 E・・・・・エンジンケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンケース(E)に接合されるケー
    シング(1)に少なくとも前壁(1a)、中間壁(1
    b)及び後壁(1c)を設け、その後壁(1c)に始動
    モータ(4)を取付け、この始動モータ(4)から駆動
    される駆動軸(8)の前後両端部を前壁(1a)及び中
    間壁(1b)に支承させ、この駆動軸(8)に摺動自在
    にスプライン嵌合したアドバンススリーブ(40)を介
    して駆動軸(8)から駆動されるピニオン軸(13)を
    駆動軸(8)に回転及び摺動自在に嵌合し、アドバンス
    スリーブ(40)及びピニオン軸(13)を電磁作動装
    置(28)により軸方向にシフトすることにより、ピニ
    オン軸(13)前端のピニオン(13a)をエンジンケ
    ース(E)内のリングギヤ(27)から離脱した後退位
    置(A)から同リングギヤ(27)に噛合させる前進位
    置(B)へ移動させるようにしたエンジン始動装置にお
    いて、 ケーシング(1)の前壁(1a)に、該前壁(1a)外
    でリングギヤ(27)と噛合し得るピニオン(13a)
    を有するピニオン軸(13)を回転及び摺動自在に支承
    し、このピニオン軸(13)を介して駆動軸(8)を前
    記前壁(1a)に支承し、前記前壁(1a)にはピニオ
    ン軸(13)外周面に密接する外側オイルシール(4
    1)を、またピニオン軸(13)には駆動軸(8)外周
    面に密接する内側オイルシール(42)をそれぞれ装着
    して、ケーシング(1)内部をエンジンケース(E)内
    部と隔絶したことを特徴とする、エンジン始動装置。
JP20394693A 1993-08-18 1993-08-18 エンジン始動装置 Pending JPH0754740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20394693A JPH0754740A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 エンジン始動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20394693A JPH0754740A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 エンジン始動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0754740A true JPH0754740A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16482299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20394693A Pending JPH0754740A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 エンジン始動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0754740A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3815446B2 (ja) スタータ
CN100513770C (zh) 具有与内燃机的环齿轮啮合的小齿轮的马达驱动的启动机
JP4552924B2 (ja) スタータ
US20060201266A1 (en) Engine starter designed to have enhanced stability of engagement of pinion with ring gear
EP2006533A2 (en) Starter for engines
US4974463A (en) Starting motor with a translatable idler/pinion gear
WO2006043580A1 (ja) アイドルギヤ付始動電動機
JP3603508B2 (ja) スタータ
EP2067985B1 (en) Starter with compact structure
JP3849455B2 (ja) スタータ
JPH0754740A (ja) エンジン始動装置
AU685304B2 (en) Engine starter gearing having improved grease retention
JP3680401B2 (ja) スタータ
JP3000495U (ja) エンジン始動装置
JPS633430Y2 (ja)
JPH05340329A (ja) エンジン始動装置
JPH0742655A (ja) エンジン始動装置
JPH05340328A (ja) エンジン始動装置
JPH062636A (ja) エンジン始動装置
JP3001269U (ja) エンジン始動装置
JP2778192B2 (ja) スタータ用スイッチ装置
JPH0119069B2 (ja)
JPH0648148Y2 (ja) スタ−タ
JPH06221255A (ja) エンジン始動装置
JP2002147324A (ja) 始動電動機