JPH0754188A - アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 - Google Patents
アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法Info
- Publication number
- JPH0754188A JPH0754188A JP19570193A JP19570193A JPH0754188A JP H0754188 A JPH0754188 A JP H0754188A JP 19570193 A JP19570193 A JP 19570193A JP 19570193 A JP19570193 A JP 19570193A JP H0754188 A JPH0754188 A JP H0754188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- chromium
- halide
- steel sheet
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミとクロムを含有する新規な溶融塩めっ
き浴を用いて、電気めっきによる効率的なアルミ−クロ
ム合金めっき鋼板を製造する。 【構成】 50モル%を越えたハロゲン化アルミニウム
(AlX3 、但しXはハロゲン原子)とハロゲン化クロ
ム(CrX2 、但しXはハロゲン原子)の混合物と、5
0モル%を下回る1,3−ジアルキルイミダゾリウムハ
ロゲン化物(C3H3 N2 R1 R2 −X、但しXはハロ
ゲン原子、R1 , R2 はそれぞれ炭素数1〜6のアルキ
ル基を表す)からなる浴から、電気めっき法によりめっ
き層中にCrを0.001〜60重量%含有したアルミ
−クロム合金めっき鋼板の製造法。
き浴を用いて、電気めっきによる効率的なアルミ−クロ
ム合金めっき鋼板を製造する。 【構成】 50モル%を越えたハロゲン化アルミニウム
(AlX3 、但しXはハロゲン原子)とハロゲン化クロ
ム(CrX2 、但しXはハロゲン原子)の混合物と、5
0モル%を下回る1,3−ジアルキルイミダゾリウムハ
ロゲン化物(C3H3 N2 R1 R2 −X、但しXはハロ
ゲン原子、R1 , R2 はそれぞれ炭素数1〜6のアルキ
ル基を表す)からなる浴から、電気めっき法によりめっ
き層中にCrを0.001〜60重量%含有したアルミ
−クロム合金めっき鋼板の製造法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミとクロムを含有す
る新規な溶融塩めっき浴を用いて電気めっきによる効率
的なアルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法に関するも
のである。
る新規な溶融塩めっき浴を用いて電気めっきによる効率
的なアルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、排気系材料や自動車用外板あるい
は建材を中心として、これまで以上の耐食性を有する表
面処理鋼板の要求が非常に強くなっている。現在、これ
らの要求に対して、クロム含有鋼板に溶融アルミめっき
を行ったステンレスアルミめっき鋼板で対応されてい
る。ステンレスアルミめっき鋼板が使用される理由は、
めっき原板中のクロムが溶融アルミめっき時にめっき原
板からめっき層中に拡散し、アルミ−クロム合金めっき
層を形成することによりめっき層の耐食性がアルミ単独
より飛躍的に向上するからである。
は建材を中心として、これまで以上の耐食性を有する表
面処理鋼板の要求が非常に強くなっている。現在、これ
らの要求に対して、クロム含有鋼板に溶融アルミめっき
を行ったステンレスアルミめっき鋼板で対応されてい
る。ステンレスアルミめっき鋼板が使用される理由は、
めっき原板中のクロムが溶融アルミめっき時にめっき原
板からめっき層中に拡散し、アルミ−クロム合金めっき
層を形成することによりめっき層の耐食性がアルミ単独
より飛躍的に向上するからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ステンレスア
ルミ鋼板はめっき時にアルミ−クロム合金めっき層を形
成するだけでなく、アルミと鋼板が合金化反応を生じ、
硬くて脆いアルミ−鉄合金層を生成するため、曲げある
いは絞り等の成形部で合金層にミクロクラックを生じ、
耐食性の著しい低下や最悪の場合めっき剥離を生じるな
ど問題があった。従って、アルミ−クロム合金めっきで
は合金層の抑制が技術的な課題となっていた。
ルミ鋼板はめっき時にアルミ−クロム合金めっき層を形
成するだけでなく、アルミと鋼板が合金化反応を生じ、
硬くて脆いアルミ−鉄合金層を生成するため、曲げある
いは絞り等の成形部で合金層にミクロクラックを生じ、
耐食性の著しい低下や最悪の場合めっき剥離を生じるな
ど問題があった。従って、アルミ−クロム合金めっきで
は合金層の抑制が技術的な課題となっていた。
【0004】一方、近年著しく発展した真空蒸着法等の
ドライプロセスを用いれば確かにアルミ−鉄合金層の無
いアルミ−クロム合金めっき鋼板を製造できる。しか
し、クロムの融点がアルミに比べて非常に高いため、ド
ライプロセスでは生産性が低く経済的に不利である。本
発明はアルミとクロムを含有する新規な溶融塩めっき浴
を用いて電気めっきによる効率的なアルミ−クロム合金
めっき鋼板の製造法を提供せんとするものである。
ドライプロセスを用いれば確かにアルミ−鉄合金層の無
いアルミ−クロム合金めっき鋼板を製造できる。しか
し、クロムの融点がアルミに比べて非常に高いため、ド
ライプロセスでは生産性が低く経済的に不利である。本
発明はアルミとクロムを含有する新規な溶融塩めっき浴
を用いて電気めっきによる効率的なアルミ−クロム合金
めっき鋼板の製造法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の要旨とす
るところは、被めっき鋼板を50モル%を越えたハロゲ
ン化アルミニウム(AlX3 、但しXはハロゲン原子)
とハロゲン化クロム(CrX2 、但しXはハロゲン原
子)の混合物と、50モル%を下回る下記化学式1,3
−ジアルキルイミダゾリウムハロゲン化物からなる浴を
用いて電気めっき法により、めっき層中にCrを0.0
01〜60重量%含有したアルミ−クロム合金めっき層
を施すアルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法を提供す
るものである。
るところは、被めっき鋼板を50モル%を越えたハロゲ
ン化アルミニウム(AlX3 、但しXはハロゲン原子)
とハロゲン化クロム(CrX2 、但しXはハロゲン原
子)の混合物と、50モル%を下回る下記化学式1,3
−ジアルキルイミダゾリウムハロゲン化物からなる浴を
用いて電気めっき法により、めっき層中にCrを0.0
01〜60重量%含有したアルミ−クロム合金めっき層
を施すアルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法を提供す
るものである。
【0006】
【化2】
【0007】
【作用】以下に本発明について詳細に説明する。本発明
で使用するめっき浴はアルミイオンまたはクロムイオン
がジアルキルイミダゾリウムハロゲン化物と錯体を形成
した溶融塩である。アルミまたはクロムはジアルキルイ
ミダゾリウムハロゲン化物と1:1または2:1の錯体
を形成することが出来るが、1:1の錯体からはアルミ
が電析しにくいため、めっき浴中には2:1の錯体を存
在させることが重要である。そのためには、浴中のアル
ミ量とクロム量の混合和とジアルキルイミダゾリウムハ
ロゲン化物の比が1:1を越えれば良く、従って、ハロ
ゲン化アルミニウムとハロゲン化クロムの混合量は50
モル%を越えなければならない。そのため、ジアルキル
イミダゾリウムハロゲン化物量は50モル%を下回る事
になる。
で使用するめっき浴はアルミイオンまたはクロムイオン
がジアルキルイミダゾリウムハロゲン化物と錯体を形成
した溶融塩である。アルミまたはクロムはジアルキルイ
ミダゾリウムハロゲン化物と1:1または2:1の錯体
を形成することが出来るが、1:1の錯体からはアルミ
が電析しにくいため、めっき浴中には2:1の錯体を存
在させることが重要である。そのためには、浴中のアル
ミ量とクロム量の混合和とジアルキルイミダゾリウムハ
ロゲン化物の比が1:1を越えれば良く、従って、ハロ
ゲン化アルミニウムとハロゲン化クロムの混合量は50
モル%を越えなければならない。そのため、ジアルキル
イミダゾリウムハロゲン化物量は50モル%を下回る事
になる。
【0008】また、浴中のクロムイオンは2価の陽イオ
ンにする必要がある。すなわち、2価以外(3〜6価)
のクロムイオンからは、めっき浴からアルミ−クロム合
金めっきの析出を効率的に行うことが出来ないため浴中
のクロムイオンは2価が望ましい。また、2価以外のク
ロムを還元剤や電解法を用いて2価に還元した後、めっ
きを行うことは本発明の本質と異なるものではない。こ
のようなめっき浴からめっきを行うには、2価のクロム
イオンを安定に保つために浴中の酸素あるいは水分を十
分に除去する必要がある。浴中の酸素や水分は2価のク
ロムイオンを酸化し3価あるいは6価のイオンにするた
め、浴中の酸素や水分を十分に除去する事が望ましい。
ンにする必要がある。すなわち、2価以外(3〜6価)
のクロムイオンからは、めっき浴からアルミ−クロム合
金めっきの析出を効率的に行うことが出来ないため浴中
のクロムイオンは2価が望ましい。また、2価以外のク
ロムを還元剤や電解法を用いて2価に還元した後、めっ
きを行うことは本発明の本質と異なるものではない。こ
のようなめっき浴からめっきを行うには、2価のクロム
イオンを安定に保つために浴中の酸素あるいは水分を十
分に除去する必要がある。浴中の酸素や水分は2価のク
ロムイオンを酸化し3価あるいは6価のイオンにするた
め、浴中の酸素や水分を十分に除去する事が望ましい。
【0009】更に、めっき層中に含有するクロムの重量
%はめっき浴中のクロム量あるいは浴温、電流密度など
で制御できる。電気めっき方法は通常行われている陰極
電解法で、特に規制するものではない。イオンの供給方
法については、アルミは塩化アルミあるいは金属アルミ
を陽極にした可溶性電極でも良く、クロムは塩化クロム
あるいは金属クロムを陽極にした可溶性電極で供給して
もよい。
%はめっき浴中のクロム量あるいは浴温、電流密度など
で制御できる。電気めっき方法は通常行われている陰極
電解法で、特に規制するものではない。イオンの供給方
法については、アルミは塩化アルミあるいは金属アルミ
を陽極にした可溶性電極でも良く、クロムは塩化クロム
あるいは金属クロムを陽極にした可溶性電極で供給して
もよい。
【0010】また、本発明において、めっき原板として
は自動車用、排気系用あるいは容器用鋼板として用途に
応じた材質を有するめっき原板を使用する。めっき原板
の製造法は特に規制されるものではなく、通常の鋼片製
造工程から熱間圧延、酸洗、冷間圧延、焼鈍、調質圧延
などの工程を経て製造される。
は自動車用、排気系用あるいは容器用鋼板として用途に
応じた材質を有するめっき原板を使用する。めっき原板
の製造法は特に規制されるものではなく、通常の鋼片製
造工程から熱間圧延、酸洗、冷間圧延、焼鈍、調質圧延
などの工程を経て製造される。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例について述べ、その結
果を表1に示す。冷間圧延、焼鈍工程により、用途に応
じた材質と板厚に調整しためっき原板を5%苛性ソーダ
中で電解脱脂水洗後、10%硫酸中で電解酸洗し表面活
性化後、(1)−(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示
す条件でアルミめっきを行った。また、アルミめっき鋼
板の評価は(2)−(イ)、(ロ)に示す耐食性試験を
行った。
果を表1に示す。冷間圧延、焼鈍工程により、用途に応
じた材質と板厚に調整しためっき原板を5%苛性ソーダ
中で電解脱脂水洗後、10%硫酸中で電解酸洗し表面活
性化後、(1)−(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示
す条件でアルミめっきを行った。また、アルミめっき鋼
板の評価は(2)−(イ)、(ロ)に示す耐食性試験を
行った。
【0012】
【表1】
【0013】(1)アルミ−クロム合金めっき条件 (イ)めっき浴組成 塩化アルミ(AlCl3 ) 塩化クロム(CrCl2 ) 1,3−ジメチルイミダゾリウムクロリド めっき浴温 10〜80℃ 電流密度 1〜30A/dm2 (電解時間はめっき量
に応じて調整)
に応じて調整)
【0014】(ロ)めっき浴組成 臭化アルミ(AlBr3 ) 塩化クロム(CrCl2 ) 1−エチル−3−メチルイミダゾリウムブロミド めっき浴温 10〜120℃ 電流密度 1〜30A/dm2 (電解時間はめっき量
に応じて調整)
に応じて調整)
【0015】(ハ)めっき浴組成 ヨウ化アルミ(AlI3 ) 塩化クロム(CrCl2 ) 1,3−ジエチルイミダゾリウムクロリド めっき浴温 40〜160℃ 電流密度 1〜30A/dm2 (電解時間はめっき量
に応じて調整)
に応じて調整)
【0016】(ニ)めっき浴組成 フッ化アルミ(AlF3) フッ化クロム(CrF2) 1−メチル−3−ブチルイミダゾリウムフルオリド めっき浴温 10〜120℃ 電流密度 1〜30A/dm2 (電解時間はめっき量
に応じて調整)
に応じて調整)
【0017】(2)耐食性試験 (イ)塩水噴霧試験(平板) 平板に5%塩水を5000時間噴霧し赤錆発生率で耐食
性を評価した。尚、評価基準は以下の基準で判定した。 ◎;赤錆発生が無く耐食性は極めて良好。 ○;赤錆発生率30%。 △;赤錆発生率50%。 ×;ほぼ全面に赤錆が発生し耐食性に劣る。
性を評価した。尚、評価基準は以下の基準で判定した。 ◎;赤錆発生が無く耐食性は極めて良好。 ○;赤錆発生率30%。 △;赤錆発生率50%。 ×;ほぼ全面に赤錆が発生し耐食性に劣る。
【0018】(ロ)加工部の耐食性 OT曲げを行った試料に5%塩水を5000時間噴霧し
曲げ加工部の赤錆発生率で耐食性を評価した。 ◎;赤錆発生が無く耐食性は極めて良好。 ○;赤錆発生率30%。 △;赤錆発生率50%。 ×;ほぼ全面に赤錆が発生し耐食性に劣る。
曲げ加工部の赤錆発生率で耐食性を評価した。 ◎;赤錆発生が無く耐食性は極めて良好。 ○;赤錆発生率30%。 △;赤錆発生率50%。 ×;ほぼ全面に赤錆が発生し耐食性に劣る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によって平板
及び加工部での耐食性の極めて良好で、しかも電気めっ
きによる効率的なアルミ−クロム合金めっき鋼板を製造
することが出来る極めて優れた効果を奏するものであ
る。
及び加工部での耐食性の極めて良好で、しかも電気めっ
きによる効率的なアルミ−クロム合金めっき鋼板を製造
することが出来る極めて優れた効果を奏するものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 被めっき鋼板に50モル%を越えたハロ
ゲン化アルミニウム(AlX3 、但しXはハロゲン原
子)とハロゲン化クロム(CrX2 、但しXはハロゲン
原子)の混合物と、50モル%を下回る下記化学式1,
3−ジアルキルイミダゾリウムハロゲン化物からなる浴
を使用して電気めっき法により、めっき層中にCrを
0.001〜60重量%含有したアルミ−クロム合金め
っき層を施すことを特徴とするアルミ−クロム合金めっ
き鋼板の製造法。 【化1】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19570193A JPH0754188A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19570193A JPH0754188A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754188A true JPH0754188A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16345547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19570193A Withdrawn JPH0754188A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754188A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005063661A1 (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | フッ素化剤およびそれを用いる含フッ素化合物の製造方法 |
JP2005289970A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-10-20 | Sumitomo Chemical Co Ltd | フッ素化剤および含フッ素化合物の製造法 |
WO2011151785A1 (en) * | 2010-06-01 | 2011-12-08 | Basf Se | Composition for metal electroplating comprising leveling agent |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP19570193A patent/JPH0754188A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005063661A1 (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | フッ素化剤およびそれを用いる含フッ素化合物の製造方法 |
JP2005289970A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-10-20 | Sumitomo Chemical Co Ltd | フッ素化剤および含フッ素化合物の製造法 |
WO2011151785A1 (en) * | 2010-06-01 | 2011-12-08 | Basf Se | Composition for metal electroplating comprising leveling agent |
CN102939339A (zh) * | 2010-06-01 | 2013-02-20 | 巴斯夫欧洲公司 | 包含流平试剂的金属电镀用组合物 |
US9683302B2 (en) | 2010-06-01 | 2017-06-20 | Basf Se | Composition for metal electroplating comprising leveling agent |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07157891A (ja) | アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 | |
JPH0754188A (ja) | アルミ−クロム合金めっき鋼板の製造法 | |
GB2145739A (en) | Process for preparing improved zn-ni-alloy electroplated steel sheets | |
JPH0688282A (ja) | Al−Cr合金めっき鋼板の製造法 | |
JP3670857B2 (ja) | ニッケル系めっき鋼板の化学処理法 | |
JPH05156416A (ja) | Si含有鋼板の溶融亜鉛めっき方法 | |
US3898139A (en) | Process for surface treatment of zinc-plated steel plates | |
JPH0158276B2 (ja) | ||
JPS6027757B2 (ja) | 高耐食性電気亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 | |
JPS59162294A (ja) | 加工性のすぐれたZn系2層めつき鋼板及びその製造法 | |
JP2726144B2 (ja) | 被覆性と密着性に優れた高耐食性Pb‐Sn合金めっきCr含有鋼板の製造法 | |
JP2724045B2 (ja) | 溶融亜鉛または亜鉛合金めっきクロム含有鋼板の製造方法 | |
JPS6379994A (ja) | 溶接缶用鋼板の製造方法 | |
JPH01108396A (ja) | カチオン電着塗装用ガルバニール鋼板の製法 | |
JPS6254099A (ja) | スポツト溶接性および耐食性に優れた複合めつき鋼板およびその製造方法 | |
JP2827709B2 (ja) | 複数のめっき層を有する、耐糸状錆び性、耐食性および溶接性に優れた表面処理鋼板 | |
JP2001059198A (ja) | 耐食性に優れたZn−Coめっき金属板とその製造方法 | |
JPS61119694A (ja) | 電気メツキ鋼板の製造方法 | |
JPH04289187A (ja) | Al合金めっき材 | |
KR960005026B1 (ko) | 고 내식성을 갖는 아연-크롬합금 이층도금강판의 제조방법 | |
KR0146874B1 (ko) | 고내식성을 갖는 아연-크롬/아연 합금이층도금강판의 제조방법 | |
JPS59159987A (ja) | 化成処理性にすぐれた表面処理鋼板 | |
JP2000087298A (ja) | 高速シーム溶接性、密着性、耐食性に優れた表面処理鋼板とその製造方法 | |
JPH04224666A (ja) | めっき密着性及び耐食性に優れた溶融亜鉛めっきステンレス鋼帯の製造方法 | |
JPH0790610A (ja) | 耐黒変性、塗膜密着性および耐蝕性に優れた亜鉛系溶融 めっき鋼板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |