JPH0751364B2 - 文字出力装置 - Google Patents

文字出力装置

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JPH0751364B2
JPH0751364B2 JP59280853A JP28085384A JPH0751364B2 JP H0751364 B2 JPH0751364 B2 JP H0751364B2 JP 59280853 A JP59280853 A JP 59280853A JP 28085384 A JP28085384 A JP 28085384A JP H0751364 B2 JPH0751364 B2 JP H0751364B2
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,特殊入力データに対応した特殊パターンを発
生する文字出力装置に関する。
〔従来の技術〕
電子タイプライターは入力したキーに対応したパターン
を発生し,行単位あるいはページ単位等で編集して印字
するものであり,手動タイプライターや電動タイプライ
ターと比べ,その機能の面ではるかにすぐれている。
即ち,文字の修正や編集の他にさらにアンダーライン
(文字の下に線を引く),強調(文字の線を太くす
る),倍幅(横方向に文字を2倍にする)等の特殊効果
文字を電子タイプライターは印字することが可能であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし,前述した電子タイプライターの特殊効果文字の
指定はスライドスイッチ等により(例えばアンダーライ
ン,強調,倍幅がスライドスイッチの3ポジションに対
応して設けられていた。)なされていたため,いずれか
1つの特殊効果文字だけしか発生することができず,特
殊効果の印字形態が限定されるという問題があった。
本発明の課題は、所望する文字に対して複数の特殊効果
パターンを合成できるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明の手段は、 複数種類の特殊効果パターンを記憶するパターン記憶手
段と、 所望する文字に対する第1の特殊効果を指定する第1の
指定手段と、 上記文字に対する第2の特殊効果を指定する第2の指定
手段と、 上記第1の特殊効果と上記第2の特殊効果とが共に指定
された上記文字を出力する際に、上記第1の特殊効果に
対応する第1の特殊効果パターンを上記パターン記憶手
段から読み出して、上記文字に対応する文字パターンに
対して合成する第1のパターン合成手段と、 上記第2の特殊効果に対応する第2の特殊効果パターン
を上記パターン記憶手段から読み出して、上記第1のパ
ターン合成手段で合成された合成パターンに対して更に
合成する第2のパターン合成手段と、 上記第1の特殊効果パターンと上記第2の特殊効果パタ
ーンとが共に合成された合成文字パターンを出力する出
力手段と を具備したことを特徴とする。
第2の発明の手段は、 特殊効果パターンを記憶するパターン記憶手段と、 所望する文字に対する強調を指定する強調指定手段と、 上記文字に対する特殊効果を指定する特殊効果指定手段
と、 上記強調と上記特殊効果とが共に指定された上記文字を
出力する際に、上記文字に対応する文字パターンを太字
で強調した強調文字パターンに変更するパターン強調手
段と、 上記特殊効果に対応する特殊効果パターンを上記パター
ン記憶手段から読み出して、上記パターン強調手段で変
更された強調文字パターンに対して合成するパターン合
成手段と、 上記パターン強調手段で強調され、且つ上記パターン合
成手段で特殊効果パターンが合成された合成文字パター
ンを出力する出力手段と を具備したことを特徴とする。
第3の発明の手段は、 特殊効果パターンを記憶するパターン記憶手段と、 所望する文字に対する特殊効果を指定する特殊効果指定
手段と、 上記文字に対する強調を指定する強調指定手段と、 上記特殊効果と上記強調とが共に指定された上記文字を
出力する際に、上記特殊効果に対応する特殊効果パター
ンを上記パターン記憶手段から読み出して、上記文字に
対応するパターンに対して合成するパターン合成手段
と、 上記パターン合成手段で合成された合成文字パターンを
太字で強調した強調文字パターンを作成するパターン強
調手段と、 上記パターン合成手段で特殊効果パターンが合成され、
且つ上記パターン強調手段で強調された強調文字パター
ンを出力する出力手段と を具備したことを特徴とする。
〔作用〕
第1の発明の手段の作用は次の通りである。
パターン記憶手段は複数種類の特殊効果パターンを記憶
し、第1の指定手段は所望する文字に対する第1の特殊
効果を指定し、第2の指定手段は上記文字に対する第2
の特殊効果を指定する。
そして、第1のパターン合成手段は上記第1および第2
の特殊効果が共に指定された上記文字を出力する際に、
上記第1の特殊効果に対応する第1の特殊効果パターン
を上記パターン記憶手段から読み出して、上記文字に対
応する文字パターンに対して合成し、第2のパターン合
成手段は上記第2の特殊効果に対応する第2の特殊効果
パターンを上記パターン記憶手段から読み出して、上記
第1のパターン合成手段で合成された合成パターンに対
して更に合成し、出力手段は上記第1の特殊効果パター
ンと上記第2の特殊効果パターンとが共に合成された合
成文字パターンを出力する。
第2の発明の手段の作用は次の通りである。
パターン記憶手段は特殊効果パターンを記憶し、強調指
定手段は所望する文字に対する強調を指定し、特殊効果
指定手段は上記文字に対する特殊効果を指定する。
そして、パターン強調手段は上記強調および特殊効果が
共に指定された上記文字を出力する際に、上記文字に対
応する文字パターンを太字で強調した強調文字パターン
に変更し、パターン合成手段は上記特殊効果に対応する
特殊効果パターンを上記パターン記憶手段から読み出し
て、上記パターン強調手段で変更された強調文字パター
ンに対して合成し、出力手段は上記パターン強調手段で
強調され、且つ上記パターン合成手段で特殊効果パター
ンが合成された合成文字パターンを出力する。
第3の発明の手段の作用は次の通りである。
パターン記憶手段は特殊効果パターンを記憶し、特殊効
果指定手段は所望する文字に対する特殊効果を指定し、
強調指定手段は上記文字に対する強調を指定する。
そして、パターン合成手段は上記特殊効果および強調が
指定された上記文字を出力する際に、上記特殊効果に対
応する特殊効果パターンを上記パターン記憶手段から読
み出して、上記文字に対応する文字パターンに対して合
成し、パターン強調手段は上記パターン合成手段で合成
された合成文字パターンを太字で強調した強調文字パタ
ーンを作成し、出力手段は上記パターン合成手段で特殊
効果パターンが合成され、且つ上記パターン強調手段で
強調された強調文字パターンを出力する。
〔実 施 例〕
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例の回路構成図である。入力部1
はキーボードより成る入力回路であり,文字キーの他に
特殊キーE1〜ENを有する。操作者によって押下されたキ
ーに対応したコードを入力部1は制御部2に出力する。
制御部2は内部に演算レジスタA,フラグレジスタFを有
し,またバスラインB1,B2が接続されている。バスライ
ンB1にはインプットバッファ(IB)3,演算回路4,ワーク
メモリ(W1)5,ワークメモリ(W2)6,効果メモリ7が接
続され,バスラインB2にはリードオンリメモリ(ROM)
8,ランダムアクセスメモリ(RAM)9,印字制御部10,キャ
ラクタジェネレータ(CG)11,パターンメモリ(P1〜P
N)12−1〜12−Nが接続されている。制御回路2はこ
れらのバスラインB1,B2を介して,以後に述べる制御を
行い,パターンを発生している。尚,印字制御部10には
出力紙に出力する印字部13が接続されている。制御部2
はこれらのバスラインB1,B2に接続されている回路を制
御し,入力部より入力したコードに対応した動作をし,
印字部より入力したコードに対応した印字をプリント出
力する。
入力部1の特殊キーE1〜ENはそれぞれの特殊効果文字に
対応して設けられている。例えば,特殊キーE1はアンダ
ーライン,E2は強調,E3は網かけである。そしてこれらの
キーは1回の押下でその効果がセットされ,再度の1回
の押下でリセットされる。その効果の状態を記憶するの
が効果メモリ7である。特殊効果キーが押下され,この
データが入力部1より加わると,制御部2は先ず効果メ
モリ7に空きエリアが有るか否かを判別する。空きエリ
アがない場合は例えば図示しない表示部に入力エラーと
して表示する。空きエリアが有る場合には効果コードを
空きエリアの先頭に格納するとともに次のアドレスに終
了コードを格納する。終了コードとは効果メモリ7のエ
リアが終了コード以後空いている事を表すコードであ
り,次回からの効果コードの格納はこの終了コードを検
出して記憶すべきコードを格納するのである。そしてフ
ラグレジスタFを“1"として効果メモリ7に特殊コード
が記憶されていることを表すフラグをセットする。一
方,再度特殊効果キーが押下されると,入力された効果
キーが格納されている効果メモリ7のエリアをクリアす
る。この時他にさらに効果コードが記憶されている場合
には,クリアされたエリア以後を順次シフトして先頭か
ら順に効果コードが格納されるようにする。当然ながら
このシフトにおいては終了コードまで行われる。効果メ
モリ7から全ての効果コードがクリアされた場合にはフ
ラグレジスタFを“0"にする。
次に、特殊効果文字を印字させる場合のキー操作手順を
説明する。ある文字に特殊効果を施こして印字したい場
合は,この文字キーを操作する前に,前記特殊効果に対
応したキーを操作する。例えば,アンダーライン,強
調,網かけの効果をある文字に施こす場合は,まずアン
ダーライの特殊キーE1を操作し,次に強調の特殊キーE
2,更に網かけの特殊キーE3を操作する。この後に,文字
キーを操作すれば,操作された文字キーに対応する文字
には,アンダーライン及び強調,網かけの処理が施こさ
れる。次に,特殊効果を解除したい場合には,解除した
い効果の特殊キーを操作する。例えば,網かけの特殊キ
ーE3を操作すれば,この後に操作された文字キーに対応
する文字には,アンダーライン及び強調の処理が施こさ
れる。
第2図は文字キーを操作した際の制御部2の制御動作の
処理フロー図である。文字キーが操作される(START)
と,先ず押下された文字コードをインプットバッファ
(IB)3に格納する処理(S1)を行う。そして入力と同
時にインプットバッファ(IB)3に入力コードを格納す
るとともに次の処理(S2)を実行する。処理(S2)はキ
ャラクタジェネレータ(CG)11より入力した文字コード
に対応したパターンを読出し,そのパターンをワークメ
モリ(W1)5に格納する。処理(S1,S2)によってワー
クメモリ(W1)5に入力部1より入力した文字の文字パ
ターンが格納される。次にフラグレジスタFが“1"か
“0"かを判別(S3)する。フラグレジスタFは特殊効果
文字を発生するためのコードが入力されているか否かを
判別するためのフラグを格納するレジスタである。
判別処理(S3)においてフラグレジスタFが“0"の時
(=0)には特殊効果を実行す必要がないので,処理
(S4)においてワークメモリ(W1)5に格納された文字
パターンを印字制御部10に出力する。そして次に入力さ
れるコードに対する処理のために処理(S5)においてワ
ークメモリ(W1,W2)5,6をクリアし,一文字の印字制御
を終了(END)する。尚,処理(S4)において,ワーク
メモリW1の内容が印字制御部10に加わった時には印字制
御部10は印字部にその印字データすなわち文字パターン
を出力する。
判別処理(S3)においてフラグレジスタFが“1"の時
(=1)には以下の説明の処理を行う。先ず効果メモリ
7に格納されている第1番目の効果コードを読出し,イ
ンプットバッファ(IB)3に格納(S5)する。そして格
納したコードが終了コードであるか否かの判別処理
(S7)を行う。後述する以下の動作は処理(S6)より順
次繰り返されるので,処理(S5)の直後にこの判別処理
(S7)を行うことによって特殊効果処理が終了したこと
を検出するのである。この判別処理によって終了コード
が検出された時(YES)には前述した処理(S4,S5)を実
行し,印字部13に出力し印字する。終了コードでない場
合(NO)には効果コードに対応した処理を行うが,本発
明の実施例においては強調効果と他の効果とを分離して
実行を行っている。先ずインプットバッファ(IB)3に
格納した効果コードが強調コードであるかを判別処理
(S8)する。強調コードである場合(YES)にはワーク
メモリ(W1)5のデータを1ビットシフト(移動)して
ワークメモリ(W2)6に格納する処理(S9)を行う。こ
のシフトは強調を出すための処理であるので,左あるい
は右等各方向へのシフトが考えられる。そして,ワーク
メモリ(W1)5とワークメモリ(W2)6の内容をオア加
算し,ワークメモリ(W1)5に格納する処理(S10)を
実行する。この処理によって,シフトする以前のデータ
とシフト後のデータとがオア加算されるので,たとえば
右方向あるいは左方向にシフトした場合には印字した時
に縦方向の線が太くなる強調効果を発生する。
一方,判別処理(S8)において,強調コードでない時
(NO)には効果コードの対応パターン(例えばアンダー
ライン)を付加する特殊効果であるならばコードに対応
したパターンメモリP1〜PNを選択してアンダーラインの
パターンをワークメモリ(W2)6に格納する処理
(S11)を行い,さらに前述したオア加算の処理(S10
を行う。
尚,このオア加算は演算回路4によってなされる。前述
した動作によってワークメモリ(W1)5に格納されてい
たパターンに1個の特殊効果がなされその結果がワーク
メモリ(W1)5に格納される。次に効果メモリ7より次
に実行すべき効果コードと読出すアドレスポインタをイ
ンクリメント(S12)し,前述した処理(S6)より繰り
返し実行する。以上述べた動作を制御部2は行い特殊効
果を発生している。
第3図は効果メモリにアンダーライン,強調,網かけの
順に効果コードが格納されてい時のワークメモリ(W1,W
2)5,6のパターンの内容を表すパターン図である。尚,
この時の文字パターンはAである。まず同図(1)はア
ンダーラインを付加する場合であり,文字(A)のパタ
ーンが格納されているワークメモリ(W1)5とアンダー
ラインのパターンが格納(処理S11によって)されてい
るワークメモリ(W2)6とがオア加算され,ワークメモ
リ(W1)5にその結果が格納される。同図(2)は同図
(1)に示した結果をさらに強調する場合であり,ワー
クメモリ(W2)6には処理(S9)によって右方向にシフ
トしたパターンが格納されている。これらのパターンが
オア加算されワークメモリ(W1)5に格納されるので,
そのメモリ(W1)5には強調されてパターンとなる。
尚,強調のためのシフトが横方向であったので,アンダ
ーラインに対しては強調効果はあまり発生していない。
たとえば縦方向にシフトした場合にはこれとは異なり,
アンダーラインも強調され太線になる。同図(3)は同
図(2)に示した結果をさらに網かけする場合であり,
ワークメモリ(W2)6には網かけ図の網パターンが格納
(処理S11によって)されており,これとワークメモリ
(W1)5のパターンとがオア加算され,ワークメモリ
(W1)5に格納される。これによってアンダーライン,
強調,網かけがなされてパターンがワークメモリ(W1)
5に格納されたことになる。このパターンが処理(S4
によって印字制御部10に出力され,さらに印字制御部10
の制御によって印字部3は動作し,前述したパターンが
印字される。この特殊効果の順は前述したようにあらか
じめ操作によって格納されて特殊コード順であるので例
えば強調を最後に入力した場合には網かも強調されるこ
とになる。
前述した動作は一文字入力毎に印字を実行する場合を説
明したが,例えば,予め入力部1より入力した文字コー
ドあるいは特殊コード等をランダムアクセスメモリ(RA
M)9に順次1行分又は1頁分格納した後にそのメモリ
(RAM)9の内部を一文字単位で読出して処理すること
によっても同様の印字効果が得られる。
前述した制御部2は(ROM)8に予め格納されているプ
ログラムによって実行するものであり,このプログラム
によって入力部からの入力毎に直接印字(1文字単位印
字)や,ランダムアクセスメモリ(RAM)9に格納され
た文字データの印字(1行単位又は1頁単位印字)がな
される。
前述においてはオア加算を演算回路4で行うとしたが,
オア加算に限らず,反転等他の演算もこの演算回路によ
ってなされる。
〔発明の効果〕
第1の発明によれば、所望する文字に対して第1の特殊
効果および第2の特殊効果を任意に指定して、1つの文
字に対して複数の特殊効果パターンを付加できるので、
大きな印字効果を得ることができる。
第2の発明によれば、所望する文字に対して強調および
任意の特殊効果を指定して、1つの文字の文字パターン
を強調すると共に、強調された文字パターンに対して更
に特殊効果パターンを付加できるので、より大きな印字
効果を得ることができる。
第3の発明によれば、所望する文字に対して任意の特殊
効果および強調を指定して、1つの文字に対して特殊効
果パターンを付加すると共に、特殊効果パターンが合成
された合成文字パターンを更に強調することができるの
で、特殊効果パターンを含めて強調できるという印字効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図,第2図は本発明
の実施例の制御部2の処理フロー図,第3図はワークメ
モリに格納されるパターン図である。 1……入力部,2……制御部,7……効果メモリ,11……キ
ャラクタジェネレータ,12−1〜12−N……パターンメ
モリ.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の特殊効果パターンを記憶するパ
    ターン記憶手段と、 所望する文字に対する第1の特殊効果を指定する第1の
    指定手段と、 上記文字に対する第2の特殊効果を指定する第2の指定
    手段と、 上記第1の特殊効果と上記第2の特殊効果とが共に指定
    された上記文字を出力する際に、上記第1の特殊効果に
    対応する第1の特殊効果パターンを上記パターン記憶手
    段から読み出して、上記文字に対応する文字パターンに
    対して合成する第1のパターン合成手段と、 上記第2の特殊効果に対応する第2の特殊効果パターン
    を上記パターン記憶手段から読み出して、上記第1のパ
    ターン合成手段で合成された合成パターンに対して更に
    合成する第2のパターン合成手段と、 上記第1の特殊効果パターンと上記第2の特殊効果パタ
    ーンとが共に合成された合成文字パターンを出力する出
    力手段と を具備したことを特徴とする文字出力装置。
  2. 【請求項2】特殊効果パターンを記憶するパターン記憶
    手段と、 所望する文字に対する強調を指定する強調指定手段と、 上記文字に対する特殊効果を指定する特殊効果指定手段
    と、 上記強調と上記特殊効果とが共に指定された上記文字を
    出力する際に、上記文字に対応する文字パターンを太字
    で強調した強調文字パターンに変更するパターン強調手
    段と、 上記特殊効果に対応する特殊効果パターンを上記パター
    ン記憶手段から読み出して、上記パターン強調手段で変
    更された強調文字パターンに対して合成するパターン合
    成手段と、 上記パターン強調手段で強調され、且つ上記パターン合
    成手段で特殊効果パターンが合成された合成文字パター
    ンを出力する出力手段と を具備したことを特徴とする文字出力装置。
  3. 【請求項3】特殊効果パターンを記憶するパターン記憶
    手段と、 所望する文字に対する特殊効果を指定する特殊効果指定
    手段と、 上記文字に対する強調を指定する強調指定手段と、 上記特殊効果と上記強調とが共に指定された上記文字を
    出力する際に、上記特殊効果に対応する特殊効果パター
    ンを上記パターン記憶手段から読み出して、上記文字に
    対応する文字パターンに対して合成するパターン合成手
    段と、 上記パターン合成手段で合成された合成文字パターンを
    太字で強調した強調文字パターンを作成するパターン強
    調手段と、 上記パターン合成手段で特殊効果パターンが合成され、
    且つ上記パターン強調手段で強調された強調文字パター
    ンを出力する出力手段と を具備したことを特徴とする文字出力装置。
JP59280853A 1984-12-29 1984-12-29 文字出力装置 Expired - Lifetime JPH0751364B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280853A JPH0751364B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 文字出力装置
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280853A JPH0751364B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 文字出力装置

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JPS61158471A JPS61158471A (ja) 1986-07-18
JPH0751364B2 true JPH0751364B2 (ja) 1995-06-05

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ID=17630889

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Country Status (4)

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US (1) US4836712A (ja)
EP (1) EP0186746B1 (ja)
JP (1) JPH0751364B2 (ja)
DE (1) DE3581072D1 (ja)

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