JPH0751242A - 健康管理指針アドバイス装置 - Google Patents

健康管理指針アドバイス装置

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JPH0751242A
JPH0751242A JP5200688A JP20068893A JPH0751242A JP H0751242 A JPH0751242 A JP H0751242A JP 5200688 A JP5200688 A JP 5200688A JP 20068893 A JP20068893 A JP 20068893A JP H0751242 A JPH0751242 A JP H0751242A
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grip
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electrodes
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体内インピーダンス測定を被検者自身で測定
でき、小型、軽量、安価で測定精度の良い健康管理指針
アドバイス装置を提供する。 【構成】 本体部11の左右両端に、グリップ部12、
13を設け、このグリップ部12に、高周波信号印加用
の電極17、身体抵抗電位測定用の電極19を、グリッ
プ部13に高周波信号印加用の電極18、身体抵抗電位
測定用の電極20を、それぞれ形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検者の特定化情報
と体内インピーダンス測定情報より、体内脂肪、除脂肪
量、体脂肪率、水分量、基礎代謝量等を算出し、この算
出結果を基に、健康管理への指針情報を提示する健康管
理指針アドバイス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、体内脂肪を測定するために、
4電極式体内インピーダンス測定法が知られている。こ
の体内インピーダンス測定法は、図24に示すように、
本体装置1と、この本体装置1からリード線6で接続さ
れる高周波信号を印加するための1対の電極2、3と、
身体抵抗電位計測用の1対の電極4、5を備えた装置を
用い、被検者をベッドに寝かせ、図25に示すように右
手と右足に、それぞれ電極2、3を装着し、さらに、そ
の右手と左足互いに近い側に、身体抵抗電位計測用の電
極4、5を装着し、本体装置1より、電極2、3に高周
波信号を印加して被検者体に通電し、電極4、5間の電
位差を計測し、この計測された電位差と通電電流から、
被検者体の生体インピーダンスを求めるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の4電極
式の身体内インピーダンス測定法を用いた体脂肪率測定
装置では、以下のような問題点がある。 通電経路変化誤差を無くし、十分な測定精度を得るた
めに、測定姿勢を仰臥とし、両足間の接触及び両手と胴
間の接触を防止するために、それぞれを離す必要があっ
た。前記被検者の拘束性及び電極の装着・操作が複雑
などにより、専門の操作者を別に必要とした。被検者自
身で操作できず、家庭向けに不向きである。本装置で
は、多数の被検者を処理する業務用であるため、大型の
キー入力部・表示部、プリンタ部及びAC電源部等を装
備しているため、大型で取扱いの不便なものとなってい
る。延長ケーブルを有する複数の電極部により、準備
・後始末が煩わしい。電極を装着する手足部位には、
心電計の電極装着時と同様にケラチンクリーム等の導電
剤を塗布し、接触抵抗の影響を軽減する必要があった。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、体内インピーダンスを被検者自身で測
定でき、小型、軽量、安価で測定精度も良く、個人、一
般家庭でも使用可能な健康管理指針アドバイス装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この出願の特許
請求の範囲の請求項1に記載の健康管理指針アドバイス
装置は、被検査身体の測定部位間に、高周波信号を印加
する第1の電極対と、この印加信号の身体通電路内に配
置して身体抵抗電位を計測する計測用の第2の電極対
と、前記第1の電極対間に通電される電流と前記第2の
電極対間の身体抵抗電位とにより身体内部インピーダン
スを算出する手段と、被検者と身体特定化情報を入力す
る手段と、前記インピーダンス値と身体特定化情報とに
基づいて、体内脂肪、除脂肪量、体脂肪率、水分量、基
礎代謝量等の健康評価データを抽出する手段とを備える
ものにおいて、前記装置本体に握部を一体的に備え、こ
の握部に、前記電極対を形成している。
【0006】この健康管理指針アドバイス装置では、握
部を両手で握ることにより、両手と電極対を接触させる
ことができ、被検者が立位のままで、自身で測定を行う
ことができる。請求項2記載の健康管理指針アドバイス
装置は、請求項1記載の装置において、前記装置本体部
の両端に握部が形成され、この両握部間の装置本体部に
健康評価データ、健康管理指針アドバイス情報等を表示
する表示部を設けている。そのため、右手と左手で、そ
れぞれ本体部の右と左の握部を握って測定すると、被検
者の目前に表示部が位置するので、容易に測定結果や、
アドバイス情報を読取ることができる。
【0007】請求項3記載の健康管理指針アドバイス装
置は、請求項2記載の装置において、両握部の一方に、
前記第1の電極対の一個の電極、第2の電極対の一個の
電極を設け、他方の握部に、前記第1の電極の他の一個
の電極、第2の電極対の他の一個の電極を設けている。
そのため、右の握部を右手で握ることにより、第1の電
極対、第2の電極対のそれぞれ一方の電極に、確実に接
触でき、また左手で左方の握部を握ることにより、第1
の電極対、第2の電極対のそれぞれ他方の電極を確実に
接触でき、右手の掌と左手の掌間の生体インピーダンス
を精度良く、測定することができる。 請求項4記載の
健康管理指針アドバイス装置は、請求項1、請求項2ま
たは請求項3記載の装置において、装置本体部に、前記
握部が握られたことを検出する接触状態検出手段を備え
ている。そのため接触状態を検出したことを条件に、イ
ンピーダンス測定に入れるので、電源をONしてから、
握部を握る時間に差が生じても、常に精度の良い測定を
行うことができる。
【0008】請求項5記載の健康管理指針アドバイス装
置は、請求項1、請求項2、請求項3、または請求項4
記載の装置において、握部に設けられる第1の電極対、
及び第2の電極対の電極は、握部の電極非形成部の表面
より突出して設けている。そのため、被検者が両手で握
部を握った時、掌が電極に接触するので、より精度の良
い測定を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示す携帯用
の健康管理指針アドバイス装置の外観斜視図である。こ
の実施例装置は、本体部11と、この本体部11の左右
両端部に、本体部11に一体的に構成される左手用グリ
ップ部(握部)12と、右手用グリップ部(握部)13
とから構成されている。また本体部11の前面には、電
源スイッチ14、スタート指示や被検者の身体的特徴で
ある身長、体重等を入力するためのキースイッチ15、
さらに測定結果やアドバイス情報を表示するための表示
部16が設けられている。この表示部16は、左手用グ
リップ部12と右手用グリップ部13との間のほぼ中央
になるように配置されている。
【0010】左手用グリップ部12、右手用グリップ部
13とも、垂直のほぼ円柱状であり、それぞれの表面に
は高周波信号印加用の電極17、18と、抵抗電位計測
用の電極19、20が設けられている。これら電極1
7、18及び電極19、20は、図1に図示していない
が、本体部11内の回路部と電気的に接続されている。
また、グリップ部12、13の本体部側は、手で握った
際に、指がそれぞれフィットして位置決めされるように
凹部9が設けられる。
【0011】左手用グリップ部12と右手用グリップ部
13間の距離Lは、図2の(b)に示すように、ほぼ肩
幅と同程度に設定されている。測定を行う場合は、図2
の(a)で示すように、被検者Aが、左右の両手でグリ
ップ部12、13を握り、両手を真っすぐ前方に延ばし
て水平にして、本体部11を肩の高さにとめる。また、
左手用グリップ部12の高周波信号印加用の電極17及
び電位計測用の電極19は、左手の図3に示す部分が、
それぞれ番号に対応する電極が接触するように、また右
手用グリップ部13の高周波信号印加用の電極18及び
抵抗電位計測用の電極20は、右手の図4に示す部分
が、それぞれ番号に対応する電極に接触するように、配
置されている。また、電極17、18、19、20は、
掌との接触を良好とするために、グリップ部12、13
の非電極形成面より突出して形成してある。この突出構
成の具体例は後述する。
【0012】図5は、電極17、18と、電極19、2
0に接続される本体部11内の回路構成を示すブロック
図である。実施例装置の内部回路は、周波数f0 の定電
流高周波信号を発生する高周波信号発生部21(10≦
0 ≦100KHZ)と、電極19、20からの電位信
号を受ける差動増幅器22と、周波数f0 以外の信号を
カットするためのバンドパスフィルタ23と、高周波信
号成分を復調する復調回路24と、アナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器25と、ROM26
と、RAM27と、A/D変換器25からの入力やデー
タ入力部15からの身長、体重、年令、性別、日時等の
データを取込み、インピーダンスの測定処理演算や、健
康管理指針アドバイス情報を抽出する処理を実行するC
PU28、警告を行うためのブザー29、測定結果を例
えば、プリンタ等へ通信で出力する測定結果出力部3
0、電源用の電池8等を備えている。
【0013】上記実施例装置において測定を行う際は、
図6に示すように、左右の手で、それぞれ左手用グリッ
プ部12と右手用グリップ部13をつかむ。高周波信号
発生部21より、周波数f0 の信号が電極17、18に
印加され、電極17、左手の掌、電極19、生体(イン
ピーダンス)、電極20、右手の掌、電極18と通電さ
れ、電極19、20の電位が差動増幅器22に加えら
れ、電位差信号が得られる。
【0014】次に、上記実施例装置の測定動作を図7に
示すフロー図を参照して説明する。電源スイッチ14が
ONされると、RAM等の初期化や、各回路素子、表示
素子のチエックを行う等の測定準備処理を行う(ステッ
プST〔以下STと略す〕1)。次に被検者が、データ
入力部15より、身長、体重、年令、性別等の身体特徴
化情報と測定日時データを入力する(ST2)。これら
のデータが入力完了するまで、待機し(ST2、ST
3)、データ入力が完了すると、データ入力部15のス
タートSWがONされるのを待機する(ST4)。ここ
では、ST3の“READYか”の判定YESで、表示
部16に“スタートSWをONして下さい”の指示表示
を出して、被検者のキー操作を促してもよい。スタート
SWがONされると、数秒間のタイムディレーをおいて
(ST5)、測定を開始した旨の報知をブザー29で報
知あるいは表示部16で表示する(ST6)。ST5に
おけるディレータイムは、被検者がスタートSWをON
してから、左右両手で、グリップ部12、13を完全、
正確に握り得るに充分な時間に設定する。
【0015】インピーダンスが測定されると、その両手
間インピーダンス測定値が正常範囲で安定しているか、
どうかを確認し(ST7、ST8)、安定していない場
合は、表示部16で“グリップをしっかり握って下さ
い”の表示をするとともに、ブザー29を動作させてそ
の旨を報知する(ST9)。ST8において、正常で安
定している場合には、測定処理及び、体脂肪の変換演算
を実行し(ST10)、測定終了を表示部16、ブザー
29で報知する(ST11)とともに、その後測定結果
を表示部16に表示し、必要に応じ、指針アドバイス情
報も表示する(ST12)。
【0016】また、この発明の他の実施例として、図8
に示すように、本体部11とグリップ部12、13のケ
ース自体を一体成形としてもよい。これにより、生産が
容易となり、小型、安価な装置が実現できる。また、こ
の発明のさらに他の実施例として、図9に示すように、
本体部11の両端から、外方に向けて水平に棒状の左手
用のグリップ部12と右手用のグリップ部13を延設
し、これらのグリップ部12、13にそれぞれ高周波信
号印加用の電極17、18と抵抗電位計測用の電極1
9、20を形成する。この場合の電極配置も、両手でグ
リップ部12、13を握ったときに図3と図4に示す掌
の位置に、各電極が接触するように配置しておく。
【0017】また、この発明のさらに他の実施例とし
て、図10に示すように左手用グリップ部12と右手用
グリップ部13は、それぞれ電極形成部が垂直円柱状で
あるが、本体部11に対して、それぞれ左右方向(矢印
で示す)に出入れ自在に調整し得る構造としてもよい。
このように構成することにより、個人的に身幅に差があ
る例えば子供、女性等が被検者となる場合でも、グリッ
プ部間を常に肩幅とすることができ、被検者が変わって
も、精度の良い測定を行うのに好都合である。
【0018】また、図1、図8に示す実施例では、本体
部11の表示部16と、グリップ部12、13間は、貫
通穴を設ける構成としているが、この発明の他の実施例
として、図11に示すように、カメラ型の本体部11の
両端部に、それぞれ両手の掌がフィットするような形状
に凹部12a、13aを設け、これらを左手用のグリッ
プ部12と右手用のグリップ部13としてもよい。な
お、この実施例では、グリップ部12、13をそれぞれ
左手と右手で握った場合、図3、図4に示す掌の番号の
位置が、それぞれ電極17、18、19、20に接触す
るように、配置する。
【0019】また、このカメラ型をした、本体部11の
両端のグリップ部12、13の裏面を、図12の横断面
部(図11のA−A’で切断)に示すように、裏面方向
に突出部12bと凹部12cを形成し、この突出部12
bと凹部12cに、左手の親指以外の指を引っ掛け、表
面凹部12aの親指とともに、しっかり握ることによ
り、掌の所定部をしっかりと電極17、19に接触させ
ることができる。
【0020】この実施例装置において、グリップ部1
2、13を握った状態で、図13に示すように、同時に
親指でスタートSWのボタン15aを押せる位置に、ス
タートSWのボタン15aを配置することにより、スタ
ートSWをONし得る状態で、左右両手は、しっかりと
電極17、18、19、20に接触しているので、図7
で説明したタイムディレーは、ほとんど不要となる。
【0021】また、図10に示した実施例では、本体部
11に対し、左右のグリップ部12、13をそれぞれ横
方向に摺動自在にして、両グリップ間の距離を変え得る
ようにしたが、両グリップ間の距離を変えるため、図1
0のものに代えて、図14に示すように、グリップ部1
2、13をそれぞれ本体部11に対し、回動可能な軸支
手段31、32にアーム33、34で保持し、軸支手段
31、32で矢符のように回動させて、グリップ部12
とグリップ部13間の距離を変えるようにしてもよい。
【0022】また、図1の実施例等では、グリップ部1
2、13は、縦配置(垂直型)を示し、図9の実施例等
では、グリップ部12、13は、横配置(水平型)を示
したが、この発明では、図15で示すように、本体部1
1に対し、電極を形成したグリップ部12、13が傾斜
角を持った傾斜型でもさしつかえない。次に、上記各実
施例におけるグリップ部の電極構造について説明する。
グリップ部12の電極17、19はいずれも、電極の非
形成部35に対し、突出している。すなわち、図16の
(b)に示すようグリップ12の母材36上に、シリコ
ーンゴム等のシール材17a(19a)が形成され、そ
の上面に電極17(19)が形成されている。電極材料
としては、SUS、Ag、Ag−Agcl等が使用され
る。図16の(a)はグリップ部の斜視図、図16の
(b)は電極部の断面図である。また、さらに図17に
示すように、電極17の表面に、エンボス突出形状17
b(19b)を形成することにより、より一層、電極に
対し掌の接触を強力にすることができる。図17の
(a)は、電極部の平面図、図17の(b)は電極部の
断面図である。
【0023】また、高周波信号印加用の電極17、19
を、図6に示すように、抵抗電位計測用の電極18、2
0に対し、長く形成することにより、個人毎の手のサイ
ズの相違、手の圧等による電極の接触抵抗等による影響
を少なくなるようにしている。上記各実施例装置の内部
回路用の電源8は、装置の携帯用を実現するために電池
が使用されている。この電池としては、環境衛生への配
慮から、ポリアセン二次電池または、水素貯蔵・合金二
次電池が使用される。本体部11に二次電池を収納する
ので、AC100Vを直流電圧に変換して二次電池を充
電するためのACアダプタを付属させることが望まし
い。もっとも、人体漏れ電流による安全確保のため、A
Cアダブタ接続時、本装置のインピーダンス測定回路が
リレー等により絶縁されるか、ACアダプタが二重絶縁
等により、十分な医療機器の安全を確保できる機能であ
ることが必要である。
【0024】上記各実施例装置では、グリップ部を確実
に握っている状態で、インピーダンス測定を行うことが
望ましい。したがって、より精度の高い測定を行うに
は、グリップ部が握れた状態、つまり掌が電極に接触し
たことを検出して、その検出出力に応答して測定を開始
すればよい。図18は、有接点スイッチのONにより、
接触有無を検出する場合を示しており、グリップ部12
の裏面側に、常態では、バネ41により、接点42、4
3が非接触常態にある〔図18の(a)参照〕。被検者
が測定のため、グリップ部12を、しっかりと握ると、
操作板44がバネ41に接して、グリップ部12の方に
接近し、やがて接点42、43が接触する〔図18の
(b)参照〕。このONにより、接触有無検出回路45
がON信号を出力し、CPU28が、このON信号に応
じて、測定開始指令を出力する。
【0025】図19は、握り力を抵抗変化式の感圧セン
サを用いて、検出するものであり、グリップ部12の本
体部裏面側に、グリップ部表面と操作板44間に、感圧
ゴムセンサ46を設けている。常態では、感圧ゴムセン
サ46には、圧力が加えられないが、被検者が測定のた
めにグリップ部12を握ると、指先端の握力で、操作板
44がグリップ部12の方に、引っ張られて、その力に
より感圧ゴムセンサ46は圧力を受け、応じて抵抗値が
変化する。抵抗値が変化すると、図19の(b)の回路
において、感圧ゴムセンサ46の端子電圧も変化し、こ
の電圧がAmp47で増幅されて、コンパレータ48に
加えられ、基準電圧と比較される。そしてコンパレータ
48は、圧力の有無に応じて、HighあるいはLow
の論理信号を出力する。CPU28は、これに応答し、
圧力有の場合は、測定開始指令信号を出力する。
【0026】図20は、この発明の他の実施例健康管理
指針アドバイス装置の一部省略回路構成を示すブロック
図である。この回路は、グリップ部12、13に配置し
た複数電極17、18、19、20の接続、あるいは接
続信号線I1 、I2 、E1 、E2 を、電極信号切替部4
9で切替えることができ、この切替により、左手と右手
の掌のインピーダンスを測定し、握力、つまり接触の有
無を計測することができる。なお電極信号切替部49の
切替は、CPU28からの切替コントロール信号により
行う。
【0027】次に、この実施例回路により、左手と右手
のそれぞれの掌の接触抵抗を求めて握力を測定し、所定
の握力有とした場合に、インピーダンス測定処理を開始
する場合の動作を図23に示すフロー図により説明す
る。電源SWがONされて、動作がスタートし、測定準
備処理を行い(ST21)、身体特定化情報等を入力し
(ST22)、READY、YESとなる(ST23)
までの処理は、図7の場合と同じである。この実施例で
は、ST23のREADY、YESに続いて、先ず左掌
の接触抵抗を測定する(ST24)。この処理は、CP
U28より、切替コントロール信号を電極信号切替部4
9に送り、電極信号切替部49を、図21に示す接続に
切替える。この接続は、右掌側の電極18、20をOP
ENにし、左掌側の電極17、19に信号発生部21か
らの信号が印加されるように接続するとともに、電極1
7、19を差動増幅器22の入力に接続するものであ
り、電極17、19間及び左掌を通して流れる電流と、
両電極間の電位差により、左掌と電極17、19の接触
抵抗を計測する。
【0028】左掌の接触抵抗が求まると、次に右掌の接
触抵抗の測定に移る(ST25)。この処理も、CPU
28からの切替コントロール信号を電極信号切替部49
に送ることによりなされる。このステップにおける切替
処理により、電極信号切替部49の接続は、図22に示
すものとなる。この接続は、図21とは逆に、左掌側の
電極17、19をOPENにし、右掌側の電極18、2
0に信号発生部21からの信号が印加されるように接続
するとともに、電極18、20を差動増幅器22の入力
に接続する。これにより、左掌の場合と同様にして、右
掌の接触抵抗が測定される。
【0029】次に、測定した両掌の抵抗値が、規定値以
下か否か判別し(ST26)、規定値以下でなければ、
被検者のグリップ部12、13の握力が、なお不十分で
あるとして“グリップ部を正確に握って下さい”の表示
を表示部16に表示して(ST27)、ST24に戻
り、ST24〜ST27の処理を繰り返す。ST26で
両掌の抵抗値が規定値以下である場合には、グリップが
正常に握られているものとして、測定開始を表示部に表
示し(ST28)、後はST29〜ST31で、図7の
ST10〜ST12と同様の処理を行う。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、測定時に握部を両手
で握るのみで良いから、被検者が立位のままで測定で
き、従来のように抑臥する必要がない。また被検者の拘
束性がなく、電極の装着、操作が簡単なので、家庭等で
被検者自身が測定できる。電極ケーブル等不用であり、
すべて一体的に小型に構成でき、携帯用として便利であ
る。ケーブルがないので、準備、後始末に煩わしさがな
くなる等の効果がある。
【0031】また請求項2記載の装置によれば、左右の
握部の間に、表示部を設けるものであるから、被検者の
目前に表示部が位置することになり、容易に測定結果や
アドバイス情報を読取ることができる。また、請求項3
記載の装置によれば、右の握部を右手で握ることによ
り、第1の電極対、第2の電極対のそれぞれ一方の電極
に、確実に右掌が接触でき、また左手で左の方の握部を
握ることにより第1の電極対、第2の電極対のそれぞれ
他方の電極を、左掌に確実に接触でき、右掌と左掌間の
生体インピーダンスを精度良く、測定できる。
【0032】また、請求項4記載の装置によれば、接触
状態を検出してから測定を開始できるので、安定で、高
精度の測定を行うことができる。また請求項5記載の装
置によれば、電極面が突出しているので、握部を握った
時に、掌が電極にきちっと接触するので、より精度の高
い測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す携帯用の健康管理指
針アドバイス装置の外観斜視図である。
【図2】同実施例装置の使用状態を説明する図である。
【図3】同実施例装置において、グリップ部を握った場
合の左手の電極対応位置を示す図である。
【図4】同実施例装置において、グリップ部を握った場
合の右手の電極対応位置を示す図である。
【図5】同実施例装置の内部回路構成を示すブロック図
である。
【図6】同実施例装置のグリップ状態と、高周波信号印
加、抵抗電位導出を説明する図である。
【図7】同実施例装置の動作を説明するためのフロー図
である。
【図8】この発明の他の実施例を示す携帯用の健康管理
指針アドバイス装置の外観図である。
【図9】この発明の、さらに他の実施例を示す携帯用の
健康管理指針アドバイス装置の外観斜視図である。
【図10】この発明の、さらに他の実施例を示す携帯用
の健康管理指針アドバイス装置の外観図である。
【図11】この発明の、さらに他の実施例を示す携帯用
の健康管理指針アドバイス装置の外観斜視図である。
【図12】同実施例装置のグリップ部を説明するための
図である。
【図13】この発明の、さらに他の実施例を示す携帯用
の健康管理指針アドバイス装置の外観斜視図である。
【図14】この発明の、さらに他の実施例を示す携帯用
の健康管理指針アドバイス装置の外観斜視図である。
【図15】この発明の、さらに他の実施例を説明するた
めの概略図である。
【図16】各実施例装置に使用される電極の構造を説明
する図である。
【図17】各実施例装置に使用される電極の他の構造例
を説明する図である。
【図18】グリップ部における、掌の接触有無検出の一
例を説明する図である。
【図19】グリップ部における掌の接触有無検出の他の
例を説明する図である。
【図20】この発明のさらに、他の実施例を示す健康管
理指針アドバイス装置の一部省略の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図21】同実施例装置における左掌のインピーダンス
を測定する場合の電極信号切替部の接続を示す回路図で
ある。
【図22】同実施例装置における右掌のインピーダンス
を測定する場合の電極信号切替部の接続を示す回路図で
ある。
【図23】同実施例装置の動作を説明するためのフロー
図である。
【図24】従来の生体インピーダンスの測定を説明する
図である。
【図25】従来の生体インピーダンスの測定における手
及び足への電極装着を説明する図である。
【符号の説明】
11 本体部 12、13 グリップ部 17、18 高周波信号印加用の電極 19、20 身体抵抗電位計測用の電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者の測定部位間に、高周波信号を印加
    する第1の電極対と、この印加信号の身体通電路内に配
    置して身体抵抗電位を計測する計測用の第2の電極対
    と、前記第1の電極対間に通電される電流と前記第2の
    電極対間の身体抵抗電位とにより身体内部インピーダン
    スを算出する手段と、被検者と身体特定化情報を入力す
    る手段と、前記インピーダンス値と身体特定化情報とに
    基づいて、体内脂肪、除脂肪量、体脂肪率、水分量、基
    礎代謝量等の健康評価データを抽出する手段とを備える
    健康管理指針アドバイス装置において、 装置本体部に握部を一体的に備え、この握部に前記電極
    対を形成したことを特徴とする健康管理指針アドバイス
    装置。
  2. 【請求項2】前記装置本体部の両端に握部が形成され、
    この両握部間の装置本体部に健康評価データ、健康管理
    指針アドバイス情報等を表示する表示部を設けた請求項
    1記載の健康管理指針アドバイス装置。
  3. 【請求項3】前記両握部の一方に、前記第1の電極対の
    一個の電極、第2の電極対の一個の電極を設け、他方の
    握部に、前記第1の電極の他の一個の電極、第2の電極
    対の他の一個の電極を設けたものである請求項2記載の
    健康管理指針アドバイス装置。
  4. 【請求項4】前記装置本体部に、前記握部が握られたこ
    とを検出する接触状態検出手段を備えたものである請求
    項2または請求項3記載の健康管理指針アドバイス装
    置。
  5. 【請求項5】前記握部に設けられる第1の電極対、及び
    第2の電極対の電極は、握部の電極非形成部の表面より
    突出して設けられたものである請求項2または請求項3
    または請求項4記載の健康管理指針アドバイス装置。
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