JPH0747422A - 熱間圧延設備用巻き取り装置 - Google Patents

熱間圧延設備用巻き取り装置

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JPH0747422A
JPH0747422A JP19756793A JP19756793A JPH0747422A JP H0747422 A JPH0747422 A JP H0747422A JP 19756793 A JP19756793 A JP 19756793A JP 19756793 A JP19756793 A JP 19756793A JP H0747422 A JPH0747422 A JP H0747422A
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JP
Japan
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rolled
roller
heat retaining
winding device
pass line
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19756793A
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English (en)
Inventor
Shigeki Narishima
茂樹 成島
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH0747422A publication Critical patent/JPH0747422A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延の結果得られた被圧延材を巻き取る巻き
取り装置において、被圧延材の高速巻き取り/巻き戻し
および巻き取られた被圧延材の加/保温を可能とし、か
つ巻き取り装置の使用に伴う被圧延材の歩留り低下を防
止する。 【構成】 保温容器20の上端には、軸23を中心にパ
スラインPの上流向きに開閉自在とされた蓋22が設け
られ、かつ蓋22より上流側の保温容器21上方には、
上下方向移動自在なベンディングローラ31が軸支され
ている。ベンディングローラ31とテーブルローラ3d
との間に挿通された被圧延材1は、その移送方向が下方
に修正されて空間S3内に誘導されるとともに、その末
端部1aが下方向きに屈曲される。屈曲した先端部1a
は、更に図中矢印R1方向に回転するフォーミングロー
ラ28に接触し、フォーミングローラ28の作用により
自ずからロールを形成しつつ矢印R1と逆方向に巻き取
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延設備のパスラ
イン上を移送された被圧延材を巻き取る熱間圧延設備用
巻き取り装置に係り、特に、巻き取られた被圧延材の加
/保温が可能とされた熱間圧延設備用巻き取り装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延設備は、パスライン上を移送さ
れる高熱の被圧延材を圧延機を用いて順次圧延し、所定
厚さの帯板に成形するものであるが、圧延に伴い被圧延
材の全長が長大となることから、熱間圧延設備の末端ま
たは途中で、被圧延材をロール状にして巻取る場合があ
る。そして、そのための装置(熱間圧延設備用巻き取り
装置。以下、巻き取り装置または装置と略称する。)と
して、例えば図2に示すような装置が使用される。
【0003】図2において、符号1は被圧延材で、この
被圧延材1はローラテーブル2上に載置され、ローラテ
ーブル2に軸支されたテーブルローラ3の作用によりパ
スラインP上を図中矢印F方向に移送自在とされてい
る。
【0004】また、符号4は、パスラインPを上下から
挟む形で設置された巻き取り装置である。この巻き取り
装置4は、パスラインPの上方に配設されたベンディン
グローラ5および、ベンディングローラ5の下流側に、
軸6を支点として上下に揺動自在に配設されたバー7、
ならびに、通常は符号3で示すテーブルローラと同様に
使用され、巻き取り装置4の使用時のみシリンダー8,
9等によりパスラインPの上方に持ち上げて使用される
テーブルローラ3a,3b,3cとから概略構成されて
いる。
【0005】巻き取り装置4に被圧延材1を巻取る場合
には、図2に示すようにテーブルローラ3a,3b,3
cをシリンダー8,9等にて持ち上げるとともにバー7
を下げてパスライン1の下流側を閉鎖する。パスライン
P上を矢印F方向に移送された被圧延材1は、テーブル
ローラ3a上を通過後ベンディングローラ5間に挿通さ
れ、その結果、被圧延材1の移送方向が下方に修正され
るとともに、被圧延材1の末端部1aが下方向きに屈曲
される。屈曲した先端部1aは、図中矢印R1方向に回
転するテーブルローラ3bに接触し、テーブルローラ3
bの作用により、矢印R1と逆方向に巻き取られる。
【0006】巻き取られた被圧延材1は、前記矢印R1
方向に回転するテーブルローラ3cに支持されつつ、図
中符号C1,C2で示すようなロールとして、バー7とベ
ンディングローラ5およびテーブルローラ3b,3cと
で囲まれた空間S1内に収容される。また、巻き取られ
た被圧延材1を巻き取り装置4からローラテーブル2上
へと巻き戻す場合には、上記操作を逆に行えばよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧延の結
果、巻き取るべき被圧延材1の板厚が薄くなった場合に
は、巻き取り装置内に巻き取られた被圧延材1を加/保
温し、被圧延材1の冷却を防止する必要がある。この場
合、被圧延材1の加/保温方法としては、被圧延材1を
保温容器内に巻き取り、かつ保温容器内を加熱する方法
が最も効果的である。
【0008】しかしながら、図2に示す巻き取り装置4
の場合、テーブルローラ3a,3b,3cが、通常のテ
ーブルローラとしての機能と、巻き取り装置4を構成す
る部材としての機能とを兼ねており、かつ巻き取り装置
4の構成が複雑であることから、空間S1または巻き取
り装置4全体を保温容器で覆うことは困難であった。従
って、図2に示す巻き取り装置4では、巻き取られた被
圧延材1の加/保温が不可能で、その結果、被圧延材1
の板厚が薄くなると、事実上巻き取りができないという
問題があった。
【0009】一方、巻き取られた被圧延材1の加/保温
が可能な巻き取り装置としては、例えば図3に示すよう
な装置が従来より考案されている。この巻き取り装置1
0は、円筒状をなし、その側面にスリット12が形成さ
れた巻き取り軸11と、所定幅の空間S2を介して巻き
取り軸11の周囲を覆う保温容器13とから概略構成さ
れ、かつ保温容器13には図示しない加熱手段が設けら
れている。また、符号14は、保温容器13のローラテ
ーブル2末端側に形成されたスリット状をなす通路であ
る。
【0010】巻き取り装置10に被圧延材1を巻取る場
合には、まず、パスラインP上を図中矢印F方向に移送
された被圧延材1をローラ15,16を介して通路14
から空間S2内に導入し、被圧延材1の末端部をスリッ
ト12内に挿入して被圧延材1を巻き取り軸11に固定
する。次いで、巻き取り軸11を図中矢印R2方向に回
転させると、被圧延材1が、図中符号C3で示すような
ロールとして巻き取り軸11の周囲に巻き取られる。ま
た、巻き取られた被圧延材1の温度低下は、保温容器1
3の作用により防止される。巻き取られた被圧延材1を
巻き取り装置10からローラテーブル2上へと巻き戻す
場合には、上記操作を逆に行えばよい。
【0011】ところで、この巻き取り装置10の場合、
巻き取り軸11のスリット12内に挿入されて巻き取り
軸11に固定された被圧延材1の末端部は、以後巻き取
り装置10の使用を終了するまで、取り外されることな
く巻き取り軸11に固定される。
【0012】従って、この巻き取り装置10を圧延設備
に取り付けて往復圧延を行った場合には、被圧延材1の
末端部に圧延されない部分が残り、その結果、圧延終了
後の被圧延材1の歩留りが低下するという問題があっ
た。被圧延材1の末端部にダミープレートを取り付け、
このダミープレートを巻き取り軸11に固定する方法も
あるが、この場合には、ダミープレートの取り付け作業
が必要となることから、作業効率の低下は不可避であっ
た。
【0013】また、被圧延材1を巻き取り軸11に固定
する際には、巻き取り軸11の回転を停止して被圧延材
1の末端部をスリット12内に挿入する必要があるが、
この作業も作業効率低下の一因となっていた。更に、巻
き戻しの際に巻き取り軸11を高速回転させると、被圧
延材1の末端部がスリット12から抜け、被圧延材1が
巻き取り軸11から外れる恐れがある点も問題となって
いた。
【0014】本発明は上記事情を鑑みてなされたもの
で、被圧延材1の高速巻き取り/巻き戻しおよび巻き取
られた被圧延材1の加/保温が可能で、かつ被圧延材1
の歩留りに悪影響をおよぼさない巻き取り装置の提供を
その目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の巻き取り装置
は、熱間圧延設備の下方に設置された保温容器と、この
保温容器の上端に設けられ、前記パスラインの下流側に
設けられた軸を中心に前記パスラインの上流向きに上下
に開閉自在とされた蓋と、この蓋が開くとともに前記被
圧延材に上方から接触し、前記被圧延材の移送方向を下
方に修正して前記被圧延材を前記保温容器内に誘導する
ベンディングローラと、前記保温容器内に誘導された前
記被圧延材に接触し、前記被圧延材が自らロールを形成
して前記保温容器内に巻き取られるよう前記被圧延材の
移動方向を規制するフォーミングローラおよびクレード
ルローラと、前記保温容器内に巻き取られた前記被圧延
材を加熱する加熱手段とを有することをその特徴とする
ものである。
【0016】
【作用】本発明の巻き取り装置においては、被圧延材が
保温容器内に巻き取られるため、この保温容器を加熱手
段を用いて加熱することにより、被圧延材の加/保温が
可能である。また、保温容器内に誘導された被圧延材が
自らロールを形成して前記保温容器内に巻き取られるの
で、巻き取りに際し、被圧延材の末端部を巻き取り装置
に固定する必要はない。従って、被圧延材の高速巻き取
り/巻き戻しが可能で、かつ前記末端部の巻き取り装置
への固定による被圧延材の歩留り低下も防止する。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例につい
て更に詳しく説明する。なお、上記従来の技術にて説明
したものと同様の構成を有する部分には、同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0018】本発明に係る巻き取り装置20の例を図1
に示す。符号21はパスラインPの下方に設置された保
温容器で、この保温容器21はテーブルローラ3と平行
して延びる長方形状をなし、その長手方向両端にはバー
ナー(加熱手段)の噴射ノズルNがそれぞれ設けられて
いる。また、保温容器20の上端には、パスラインPの
下流側に設けられた軸23を中心にパスラインPの上流
向きに開閉自在とされた蓋22が設けられている。蓋2
2の上面にはテーブルローラ3と平行に延びる前後一対
のローラ24が軸支され、かつローラ24は、ローラ2
4の最上面がなす平面Lが、蓋22を閉状態(図中符号
Aで示す位置)とした際にパスラインPに一致するよう
位置決めされている。
【0019】また、保温容器21内に形成された空間S
3中には下方からシリンダー25が突出し、このシリン
ダー25上に支持された台座26の上端には、前後一対
のクレードルローラ27が軸支されている。更に、空間
3上部のパスラインP上流側には、フォーミングロー
ラ28が軸支されている。ここで、これらクレードルロ
ーラ27およびフォーミングローラ28の向きは、いず
れもテーブルローラ3と平行とされている。
【0020】一方、パスラインPに対し蓋22より上流
側の保温容器21上方には、上下方向に伸縮自在なシリ
ンダー29が配設され、このシリンダー29の下端に支
持された台座30の下端には、テーブルローラ3と平行
に延びる前後一対のベンディングローラ31が軸支され
ている。このベンディングローラ31は、シリンダー2
9の作用によりパスラインP上に下降自在とされ、かつ
ベンディングローラ31をパスラインP上に下降させた
場合に上記一対のベンディングローラ31の双方と対向
する位置には、テーブルローラ3dが配設されている。
【0021】巻き取り装置20に被圧延材1を巻取る場
合には、図1に示すように、蓋22を開状態とするとと
もに、シリンダー29を伸長し、ベンディングローラ3
1の下端がパスラインP上に至るまで台座30を下降さ
せる。パスラインP上を矢印F方向に移送された被圧延
材1は、ベンディングローラ31とテーブルローラ3d
との間に挿通され、その結果、被圧延材1の移送方向が
下方に修正されて被圧延材1が空間S3内に誘導される
とともに、被圧延材1の末端部1aが下方向きに屈曲さ
れる。屈曲した先端部1aは、更に図中矢印R1方向に
回転するフォーミングローラ28に接触し、被圧延材1
は、フォーミングローラ28の作用により、自ずから先
端部1aを中心とするロールを形成しつつ矢印R1と逆
方向に巻き取られる。
【0022】巻き取られた被圧延材1は、やがて前記矢
印R1方向に回転するクレードルローラ27に支持さ
れ、かつ噴射ノズルNからの火炎により加熱されつつ、
図中符号C4,C5で示すようなロールとして空間S3
に収容される。また、巻き取られた被圧延材1を巻き取
り装置20からローラテーブル2上へと巻き戻す場合に
は、上記操作を逆に行えばよい。
【0023】更に、保温容器21が蓋22により開閉自
在とされているので、巻き取られた被圧延材1の保温容
器21からの取り出しや、保温容器21内の整備等を、
蓋22を開けた状態で容易に行うことができる。
【0024】一方、巻き取り装置20を使用しない場合
には、前記バーナーを停止し、かつ蓋22およびベンデ
ィングローラ31をそれぞれ符号AおよびBで示す位置
に戻す。その結果、パスラインP上を矢印F方向に移送
された被圧延材1は、テーブルローラ3dおよびローラ
24上を通過し、巻き取り装置20内に送り込まれるこ
となく、下流側に移送される。
【0025】このように、本発明の巻き取り装置20に
おいては、被圧延材1が保温容器21内に巻き取られる
ため、この保温容器21を前記バーナーを用いて加熱す
ることにより、被圧延材1の加/保温が可能である。
【0026】また、保温容器21内に誘導された被圧延
材1が自らロールを形成することにより巻き取られてゆ
くので、巻き取りに際し、被圧延材1の末端部を巻き取
り装置20に固定する必要はない。従って、被圧延材1
の高速巻き取り/巻き戻しが可能である。しかも、巻き
取り装置20を圧延設備に取り付けて往復圧延を行った
場合でも、被圧延材1がその末端まで全て圧延されるた
め、被圧延材1の歩留り低下も防止される。
【0027】なお、上記実施例においては、加熱手段と
して保温容器21の長手方向両端に噴射ノズルNを有す
るバーナーを用いたが、加熱手段として、保温容器21
の内面に配設された電熱ヒーター等を用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の巻き取り装
置を用いることにより、被圧延材の高速巻き取り/巻き
戻しおよび巻き取られた被圧延材の加/保温が可能とな
り、かつ巻き取り装置の使用に伴う被圧延材の歩留り低
下が防止するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る巻き取り装置の構造の例を示す一
部断面図である。
【図2】従来の巻き取り装置の構造の例を示す一部断面
図である。
【図3】従来の巻き取り装置の構造の例を示す一部断面
図である。
【符号の説明】
1 被圧延材 1a 被圧延材の末端部 2 ローラテーブル 3,3a,3b,3c,3d テーブルローラ 4,10,20 巻き取り装置 5,31 ベンディングローラ 6,23 軸 7 バー 8,9,25,29 シリンダー 11 巻き取り軸 12 スリット 13,21 保温容器 14 通路 15,16,24 ローラ 26,30 台座 27 クレードルローラ 28 フォーミングローラ C1,C2,C3,C4,C5 ロール F 被圧延材の移送方向 L ローラがなす平面 N バーナーの噴射ノズル P パスライン R1 テーブルローラの回転方向 R2 巻き取り軸の回転方向 S1,S2,S3 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延設備のパスライン上を移送され
    た被圧延材を巻き取る熱間圧延設備用巻き取り装置であ
    って、 前記パスラインの下方に設置された保温容器と、この保
    温容器の上端に設けられ、前記パスラインの下流側に設
    けられた軸を中心に前記パスラインの上流向きに上下に
    開閉自在とされた蓋と、 この蓋が開くとともに前記被圧延材に上方から接触し、
    前記被圧延材の移送方向を下方に修正して前記被圧延材
    を前記保温容器内に誘導するベンディングローラと、前
    記保温容器内に誘導された前記被圧延材に接触し、前記
    被圧延材が自らロールを形成して前記保温容器内に巻き
    取られるよう前記被圧延材の移動方向を規制するフォー
    ミングローラおよびクレードルローラと、 前記保温容器内に巻き取られた前記被圧延材を加熱する
    加熱手段とを有することを特徴とする熱間圧延設備用巻
    き取り装置。
JP19756793A 1993-08-09 1993-08-09 熱間圧延設備用巻き取り装置 Withdrawn JPH0747422A (ja)

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JP19756793A JPH0747422A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 熱間圧延設備用巻き取り装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0936276A2 (en) * 1998-02-10 1999-08-18 Hitachi, Ltd. Furnace coiler
KR100473194B1 (ko) * 2002-11-05 2005-03-08 이상영 스트립의 저장 및 배출장치
KR100480419B1 (ko) * 2002-11-05 2005-03-31 이상영 스트립의 저장 및 배출장치

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Effective date: 20001031