JP3494329B2 - コイル状巻取体の端面加熱装置 - Google Patents

コイル状巻取体の端面加熱装置

Info

Publication number
JP3494329B2
JP3494329B2 JP30938895A JP30938895A JP3494329B2 JP 3494329 B2 JP3494329 B2 JP 3494329B2 JP 30938895 A JP30938895 A JP 30938895A JP 30938895 A JP30938895 A JP 30938895A JP 3494329 B2 JP3494329 B2 JP 3494329B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
heater
rolled material
heater panel
hot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30938895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09150218A (ja
Inventor
紀夫 岩波
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP30938895A priority Critical patent/JP3494329B2/ja
Publication of JPH09150218A publication Critical patent/JPH09150218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3494329B2 publication Critical patent/JP3494329B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備にお
いて、圧延材の巻き取り/巻き戻しを行うコイラーに係
わり、更に詳しくは、コイル状巻取体の端面加熱装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】粗圧延後に仕上圧延を行う熱間圧延設備
では、図5(A)に模式的に示すように、粗圧延機で3
0〜50mm厚のバーまで圧延し、次いで仕上圧延機で
更に数mm厚のストリップまで圧延する。この場合、粗
圧延完了後、仕上圧延が完了するまでの時間が長く、バ
ーの後端が先端に比較して低温になり、均一な仕上加工
が困難になる問題点があった。
【0003】そこで、図5(B)に模式的に示すよう
に、粗圧延後のバーをコイル状に巻き取り、それを巻き
戻しながら仕上圧延する方法が既に開示されている(特
公昭51−26317号)。この方法により、バー全体
の冷却を防止し、かつ粗圧延における後端から仕上圧延
するので、バーの先後端の温度差をほぼ同一にすること
ができる。
【0004】しかし、この場合でも、幅方向中央部に比
較して、コイル端部は冷えやすく、そのため幅方向の温
度の均一化が困難な問題点があった。そこで、この問題
を解決するために、コイルを熱シールドパネルで保温
しながら移送する方法(特表平5−503040号)、
コイルの端面を加熱する方法(特開平7−51726
号)等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし特表平5−50
3040号の手段では、コイル端面全体を熱シールドパ
ネルで保温するため、特殊な移送機構を必要とし、かつ
幅方向の位置決めができない問題点があった。すなわ
ち、コイルの巻き取りの際にはコイル両端をガイドする
ガイド板(センタリング装置)が必要になるが、このガ
イド板を設けると、熱シールドパネルを切り欠く必要が
あり、熱シールドパネルの有効面積が大幅に少なくな
り、十分な熱シールド(熱遮蔽)ができなくなる問題点
があった。
【0006】一方、特開平7−51726号の手段で
は、バーナを用いてコイルの端面を積極的に加熱するの
で十分な加熱はできるが、やはり幅方向の位置決めがで
きないため、バーナにコイル端が接触してバーナを損傷
させるおそれがあった。更に、従来の手段では、巻き取
り中に不良コイルが発生しても、熱シールドパネルやバ
ーナにより、不良コイルの取り出しが困難である問題点
があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、コイ
ル端をガイドしながらコイル端を加熱することができ、
巻き取り時の振動及び衝撃やコイル端との接触により加
熱装置が損傷するおそれがなく、かつ不良コイルを容易
に取り出すことができるコイル状巻取体の端面加熱装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、熱間圧
延材を芯なしでコイル状に巻き取る巻き取り機構と、熱
間圧延材を巻き取る際に熱間圧延材の両端位置をガイド
する一対のガイド板と、を備えた装置において、ガイド
板と異なる位置でコイル端部に対峙してコイル端部を加
熱する平板状のヒータパネルと、ヒータパネルを熱間圧
延材の幅方向に移動させるヒータ移動装置と、を備え、
ヒータ移動装置は、コイル中心よりも上流側上部に幅方
向に水平に伸びたレールフレームと、一端部に前記ヒー
タパネルが取り付けられ前記レールフレームに支持され
幅方向に水平移動するスライダーフレームとを有し、
ータパネルをガイド板よりも外側に常に位置させ、かつ
不良コイル取出し時には、ヒータパネルを幅方向に大き
く後退させるようになっている、ことを特徴とするコイ
ル状巻取体の端面加熱装置が提供される。
【0009】上記本発明の構成によれば、ガイド板と異
なる位置でコイル端部に対峙してコイル端部を加熱する
平板状のヒータパネルを備えているので、コイル端をガ
イドしながら、ヒータパネルによりコイル端を加熱する
ことができる。また、このヒータパネルは、ヒータ移動
装置によりガイド板よりも常に外側に位置するので、ガ
イド板により熱間圧延材の両端位置をガイドし、熱間圧
延材とヒータパネルとの接触を確実に防止し、かつ巻き
取り時の振動及び衝撃のヒータパネルへの伝達を低減し
てヒータパネルの保護・長寿命化を図ることができる。
【0010】更に、ヒータ移動装置は、不良コイル取出
し時には、ヒータパネルを幅方向に大きく後退させるよ
うになっているので、ヒータパネルを幅方向に後退さ
せ、その間に例えばCフック等を挿入して不良コイルを
簡単に取り出すことができる。
【0011】 また、前記ヒータ移動装置は、コイル中
心よりも上流側上部に幅方向に水平に伸びたレールフレ
ームと、該レールフレームに支持され幅方向に水平移動
するスライダーフレームとを有し、該スライダーフレー
ムの一端部に前記ヒータパネルが取り付けられている
で、ヒータパネルを幅方向に後退させることにより、コ
イル中心を含む下流側上部に十分な開き空間ができるの
で、その間に例えばCフック等を容易に搬入でき、Cフ
ックの下側水平部をコイルの中心孔に挿入して不良コイ
ルを簡単に取り出すことができる。
【0012】また、前記ヒータパネルは、火炎加熱バー
ナ、輻射加熱バーナ、又は電熱バーナを備え、圧延材の
端面を効率良く加熱できるようになっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明によるコイル状巻取体の端面加熱装置の第1実施形
態を示す全体側面図である。この図において、本発明に
よるコイラー10は、熱間圧延材1を芯なしでコイル状
に巻き取る巻き取り機構20と、熱間圧延材1を巻き取
る際に熱間圧延材1の両端位置をガイドする一対のガイ
ド板12と、巻き取られたコイル2の両端部を加熱する
加熱装置14とを備えている。
【0014】巻き取り機構20は、圧延材1の先端に巻
き癖を付ける3つの曲げロール21、圧延材1をコイル
状に巻くように案内する案内ロール22、巻き取ったコ
イルを逆転させてその後端部を剥がすピーラーアーム2
3、等を備え、圧延材1を芯なしでコイル2に巻き取
り、これを逆転して巻き取った後端部から仕上圧延機側
へ巻き戻すことができるようになっている。コイル2の
大きさ(直径)は、例えば図1に示すように小径から大
径まで、巻き取り/巻き戻しの状態により種々に変化す
る。
【0015】一対のガイド板12は、圧延材1の幅に応
じて幅方向に移動し、熱間圧延材1を巻き取る際に熱間
圧延材1の両端位置を常にガイドするようになってい
る。ガイド板12は、図1に示すように、圧延材1の上
流側(粗圧延機側、図で右側)にコイル2の中心から外
れて位置し、かつコイル2の小径位置から大径位置まで
コイル端を案内するように構成されている。また、この
ガイド板12は、ガイドロッド12aにより幅方向に案
内され、かつ液圧シリンダ(図示せず)により所定の位
置を保持し、熱間圧延材1の両端と接触し、振動及び衝
撃を受けても十分耐えるように強固に作られている。ガ
イド板12を含む圧延材1のガイド機構全体を一般にス
タビライザと称する。
【0016】加熱装置14は、図1に示すように、ガイ
ド板12と異なる位置でコイル端部に対峙してコイル端
部を加熱する平板状のヒータパネル15と、ヒータパネ
ル15を熱間圧延材の幅方向に移動させるヒータ移動装
置16と、からなる。ヒータパネル15は、切欠き部1
5aを有し、この切欠き部15aを通してコイル中心に
マンドレル(図示せず)を挿入できるようになってい
る。前述のようにコイル2の大きさ(直径)は、小径か
ら大径まで種々に変化するので、これに対応して切欠き
部15aの形状が定められている。更に、ヒータパネル
15には、複数(この図では6本)の火炎で加熱する火
炎加熱バーナを組み込んだバーナパネル15bが複数
(この図で7組)取り付けられ、天然ガス等の燃料を燃
焼させ、その火炎及びパネルの輻射熱により圧延材1の
端面を所望の温度(例えば約1000℃)に加熱するよ
うになっている。なお、本発明は、かかる構成に限定さ
れず、火炎加熱バーナの代わりに、平板状の多孔質発熱
面で燃料を燃焼させその輻射熱で加熱する輻射加熱バー
ナ、又は電気による抵抗加熱を用いた電熱バーナを適用
してもよい。
【0017】図2は図1の部分拡大図、図3は図示のA
−A線における側面図である。図3に示すように、ヒー
タ移動装置16は、ヒータパネル15をガイド板12よ
りも幅方向の外側に常に位置させ、かつ不良コイル取出
し時には、ヒータパネル15を幅方向に大きく後退させ
るようになっている。すなわち図2及び図3において、
ヒータ移動装置16は、コイル中心よりも上流側(図2
において右側)の上部に幅方向に水平に伸びたレールフ
レーム17と、レールフレーム17に支持され幅方向に
水平移動するスライダーフレーム18と、からなる。ス
ライダーフレーム18の一端部には上述したヒータパネ
ル15が取り付けられている。
【0018】図2において、レールフレーム17は、コ
の字状に開き上下にV形のレール17aを有する水平ガ
イド部17bと、鉛直な案内面17cとを有する。ま
た、スライダーフレーム18は、上下のレール17aに
より水平に案内される複数の車輪18aと、案内面17
cで支持されるガイドローラ18bとを有する。この構
成により、ヒータパネル15の自重による上下方向の力
を車輪18aとレール17aで支持して図3のように水
平に案内し、同時に捩じりモーメントをガイドローラ1
8bと案内面17cとで支持してその捩じれを防止する
ことができる。
【0019】図4は、本発明の第2実施形態を示す図2
と同様の図である。この図において、レールフレーム1
7′は、コの字状に開き上下に平板状のレール17a′
を有する水平ガイド部17b′と、鉛直面な案内面17
c′と、ガイドローラ17d′とを有する。また、スラ
イダーフレーム18′は、上下のレール17a′により
水平に案内される複数の車輪18a′と、案内面17
c′で支持されるガイドローラ18b′と、ガイドロー
ラ17d′と接触する鉛直な案内面18c′とを有す
る。この構成により、ヒータパネル15の自重による上
下方向の力を車輪18a′とレール17a′で支持して
水平に案内し、同時に捩じりモーメントを案内面17
c′とガイドローラ18b′、及びガイドローラ17
d′と案内面18c′で支持することができる。なお、
その他の構成は、図1〜図3の第1実施形態と同様であ
る。
【0020】上述した構成により、図3に示すように、
ヒータパネル15の少なくとも一方を幅方向に後退させ
ることにより、コイル2の中心を含む下流側上部に十分
な開き空間ができるので、その間に例えばCフック3等
を容易に搬入でき、Cフック3の下側水平部をコイル2
の中心孔に挿入して不良コイルを簡単に取り出すことが
できる。
【0021】上述したように本発明の構成によれば、ガ
イド板12と異なる位置でコイル端部に対峙してコイル
端部を加熱する平板状のヒータパネル15を備えている
ので、コイル端をガイドしながら、ヒータパネル15に
よりコイル端面を加熱することができる。また、このヒ
ータパネル15は、ヒータ移動装置16によりガイド板
12よりも常に幅方向外側に位置するので、ガイド板1
2により熱間圧延材1の両端位置をガイドし、熱間圧延
材1とヒータパネル15との接触を確実に防止し、かつ
巻き取り時の振動及び衝撃のヒータパネル15への伝達
を低減してヒータパネル15の保護・長寿命化を図るこ
とができる。
【0022】更に、ヒータ移動装置16は、不良コイル
取出し時には、ヒータパネル15を幅方向に大きく後退
させるようになっているので、ヒータパネル15を幅方
向に後退させ、その間に例えばCフック3等を挿入して
不良コイルを簡単に取り出すことができる。
【0023】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明のコイル状巻取
体の端面加熱装置は、コイル端をガイドしながらコイル
端を加熱することができ、巻き取り時の振動及び衝撃や
コイル端との接触により加熱装置が損傷するおそれがな
く、かつ不良コイルを容易に取り出すことができる、等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコイル状巻取体の端面加熱装置の
第1実施形態を示す全体側面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1のA−A線における側面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す図2と同様の図で
ある。
【図5】従来の熱間圧延設備の説明図である。
【符号の説明】 1 熱間圧延材 2 コイル 3 Cフック 10 コイラー 12 ガイド板 12a ガイドロッド 14 加熱装置 15 ヒータパネル 15a 切欠き部 15b バーナパネル 16 ヒータ移動装置 17,17′ レールフレーム 17a,17a′ レール 17b、17b′ ガイド部 17c,17c′ 案内面 17d′ ガイドローラ 18 スライダーフレーム 18a,18a′ 車輪 18b,18b′ ガイドローラ 18c′ 案内面 20 巻き取り機構 21 曲げロール 22 案内ロール 23 ピーラーアーム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延材を芯なしでコイル状に巻き取
    る巻き取り機構と、熱間圧延材を巻き取る際に熱間圧延
    材の両端位置をガイドする一対のガイド板と、を備えた
    装置において、 ガイド板と異なる位置でコイル端部に対峙してコイル端
    部を加熱する平板状のヒータパネルと、 ヒータパネルを熱間圧延材の幅方向に移動させるヒータ
    移動装置と、を備え、 ヒータ移動装置は、コイル中心よりも上流側上部に幅方
    向に水平に伸びたレールフレームと、一端部に前記ヒー
    タパネルが取り付けられ前記レールフレームに支持され
    幅方向に水平移動するスライダーフレームとを有し、
    ータパネルをガイド板よりも外側に常に位置させ、かつ
    不良コイル取出し時には、ヒータパネルを幅方向に大き
    く後退させるようになっている、ことを特徴とするコイ
    ル状巻取体の端面加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記ヒータパネルは、火炎加熱バーナ、
    輻射加熱バーナ、又は電熱バーナを備える、ことを特徴
    とする請求項1に記載のコイル状巻取体の端面加熱装
    置。
JP30938895A 1995-11-28 1995-11-28 コイル状巻取体の端面加熱装置 Expired - Fee Related JP3494329B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30938895A JP3494329B2 (ja) 1995-11-28 1995-11-28 コイル状巻取体の端面加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30938895A JP3494329B2 (ja) 1995-11-28 1995-11-28 コイル状巻取体の端面加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09150218A JPH09150218A (ja) 1997-06-10
JP3494329B2 true JP3494329B2 (ja) 2004-02-09

Family

ID=17992416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30938895A Expired - Fee Related JP3494329B2 (ja) 1995-11-28 1995-11-28 コイル状巻取体の端面加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3494329B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101439886B1 (ko) * 2013-03-05 2014-09-12 주식회사 포스코건설 스트립 권취장치
CN109317534A (zh) * 2018-10-22 2019-02-12 佛山市高明基业冷轧钢板有限公司 一种钢筋收卷机

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57139423A (en) * 1981-02-23 1982-08-28 Hitachi Ltd Attachable and detachable mechanism of roll carrying tool in carrying device
JPH0751726A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Nippon Steel Corp コイル保温熱延方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09150218A (ja) 1997-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9523135B2 (en) Method of cold-rolling steel sheet and cold-rolling facility
JP3494329B2 (ja) コイル状巻取体の端面加熱装置
US6240617B1 (en) Large unit weight hot rolling process and rolling apparatus therefor
JPH04274813A (ja) 熱間圧延用コイリングおよびデコイリング方法および装置
JP3400116B2 (ja) 巻取装置
JP3478449B2 (ja) コイル状巻取体の端面加熱装置
JPH0751726A (ja) コイル保温熱延方法
JP3817723B2 (ja) コイルの巻取り・巻戻し装置
JP3475580B2 (ja) 巻取り機
JP3700902B2 (ja) コイル巻取搬送巻戻装置
JPH0747422A (ja) 熱間圧延設備用巻き取り装置
JP3743066B2 (ja) 熱延材巻取装置
JP3512097B2 (ja) コイル内面加熱装置
JP3487391B2 (ja) コイル端面加熱装置
JPH07323324A (ja) 圧延設備
JPH09225518A (ja) コイル端面保加熱装置
JP3788542B2 (ja) コイル加熱装置
JP3584587B2 (ja) コイル端面加熱装置
JP4150140B2 (ja) コイルボックスのマンドレル冷却方法
JP3265972B2 (ja) 薄物熱延鋼板の製造方法およびその設備
JPS61269905A (ja) 熱延鋼帯の製造方法および装置
JP3366712B2 (ja) シートバーの巻き取り・巻きもどし装置
JPS59191503A (ja) ステツケルミル
JP3289859B2 (ja) 熱間巻取炉
JP3446387B2 (ja) コイルエッジ加熱装置付きコイラー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees