JPH0737728Y2 - 内部混合霧化を採用したスプレーガン - Google Patents
内部混合霧化を採用したスプレーガンInfo
- Publication number
- JPH0737728Y2 JPH0737728Y2 JP1989095278U JP9527889U JPH0737728Y2 JP H0737728 Y2 JPH0737728 Y2 JP H0737728Y2 JP 1989095278 U JP1989095278 U JP 1989095278U JP 9527889 U JP9527889 U JP 9527889U JP H0737728 Y2 JPH0737728 Y2 JP H0737728Y2
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- Japan
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- spray
- tip
- paint
- atomization
- air
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/08—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
- B05B7/0807—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
- B05B7/0815—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets with at least one gas jet intersecting a jet constituted by a liquid or a mixture containing a liquid for controlling the shape of the latter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2402—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
- B05B7/2405—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle
- B05B7/2435—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using an atomising fluid as carrying fluid for feeding, e.g. by suction or pressure, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of atomising fluid being brought together by parallel conduits placed one inside the other
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は圧縮空気により塗料を霧化し吹付けるようにし
た内部混合霧化を採用したスプレーガンであって、噴霧
口より噴射された塗料が噴霧口の周囲に付着するのを防
止したスプレーガンに関するものである。
た内部混合霧化を採用したスプレーガンであって、噴霧
口より噴射された塗料が噴霧口の周囲に付着するのを防
止したスプレーガンに関するものである。
〈従来の技術〉 一般に内部混合霧化を採用するスプレーガンでは、スプ
レーガンの霧化頭内部で塗料と圧縮空気を混合し、噴霧
口から噴出霧化させる方式がとられている。しかし、従
来の内部混合式のスプレーガンでは、噴射口の周囲にス
プレーされた塗料の付着を防止するための手段が講じら
れていない。これに対して、液圧霧化による噴霧を行な
い、これを噴霧口内で圧縮空気により混合した状態で噴
霧し、更に外部より圧縮空気でパターン調整する方式の
もの、或いは液圧霧化チップより霧化し、これに外部よ
り圧縮空気でパターン調整する所謂エアーエアレス霧化
方式のガンにおいては、塗料付着防止手段が取られてい
る例が多くある。
レーガンの霧化頭内部で塗料と圧縮空気を混合し、噴霧
口から噴出霧化させる方式がとられている。しかし、従
来の内部混合式のスプレーガンでは、噴射口の周囲にス
プレーされた塗料の付着を防止するための手段が講じら
れていない。これに対して、液圧霧化による噴霧を行な
い、これを噴霧口内で圧縮空気により混合した状態で噴
霧し、更に外部より圧縮空気でパターン調整する方式の
もの、或いは液圧霧化チップより霧化し、これに外部よ
り圧縮空気でパターン調整する所謂エアーエアレス霧化
方式のガンにおいては、塗料付着防止手段が取られてい
る例が多くある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかるに、出願人が先に提案した特願平1-100539号の
『内部混合式スプレーガン』は使用中、噴霧口出口部に
塗料の付着が生じ、同時に噴霧口の周囲の円錐外面に吹
き戻り状の塗料付着が生じることが判明した。この付着
塗料は皮がめくれるように剥がれて被塗面に汚れを出し
たり、噴霧口の変形を起し、微粒化、パターンの不良を
引き起すことになる欠陥を含んでいる。
『内部混合式スプレーガン』は使用中、噴霧口出口部に
塗料の付着が生じ、同時に噴霧口の周囲の円錐外面に吹
き戻り状の塗料付着が生じることが判明した。この付着
塗料は皮がめくれるように剥がれて被塗面に汚れを出し
たり、噴霧口の変形を起し、微粒化、パターンの不良を
引き起すことになる欠陥を含んでいる。
本考案は上記実情に鑑み、噴霧口の開口部に向け、噴霧
口の外周面に沿って環状空気流を噴射するようにし、上
記課題を解決する内部混合霧化を採用したスプレーガン
を提供することを目的としたものである。
口の外周面に沿って環状空気流を噴射するようにし、上
記課題を解決する内部混合霧化を採用したスプレーガン
を提供することを目的としたものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、先端中心に噴出口を有する塗料ノズルと先端
中心に唇状の噴霧開口を形成したチップキャップを空気
通路を形成する間隙を介して同軸に取付け、且つ、チッ
プキャップの外側に対向する噴出口をもつ角キャップを
取付けた内部混合霧化を採用したスプレーガンにおい
て、唇状の噴霧開口を形成するチップキャップの外面の
円錐形のテーパー面の中間に、空気孔にて内部の空気通
路と連通する円周状の溝を複数形成すると共に、該円周
状の溝より噴霧開口に向けて円錐テーパー状のスリット
を形成し、該スリットより圧縮空気を前記噴霧開口に向
け噴射するようにしたものである。
中心に唇状の噴霧開口を形成したチップキャップを空気
通路を形成する間隙を介して同軸に取付け、且つ、チッ
プキャップの外側に対向する噴出口をもつ角キャップを
取付けた内部混合霧化を採用したスプレーガンにおい
て、唇状の噴霧開口を形成するチップキャップの外面の
円錐形のテーパー面の中間に、空気孔にて内部の空気通
路と連通する円周状の溝を複数形成すると共に、該円周
状の溝より噴霧開口に向けて円錐テーパー状のスリット
を形成し、該スリットより圧縮空気を前記噴霧開口に向
け噴射するようにしたものである。
〈作用〉 上記のような構成のため、塗料ノズルの噴出口より噴射
された塗料はチップキャップとの間の空気通路に導入さ
れた圧縮空気でチップキャップ内で混合霧化され、チッ
プキャップの噴霧開口より噴射されると共に、噴射され
た塗料流に対し角キャップに対向して形成された空気ノ
ズルより噴射される圧縮空気で所定の噴霧パターンに調
整され、被塗物に吹き付けられるが、チップキャップに
形成された噴霧開口の外周面には、この外周面となる円
錐形のテーパー面に形成された円錐形のスリットより圧
縮空気が噴射され、噴霧開口端部に生ずる塗料のたまり
を吹き戻す。更に、角キャップの空気ノズルより噴射さ
れるパターン形成空気気流によって角キャップの内側に
生じ、噴霧開口の周囲に吹き戻ってくる塗料の粒子をも
前記円錐形スリットから噴射される空気流によって吹き
流し、付着を防止する。
された塗料はチップキャップとの間の空気通路に導入さ
れた圧縮空気でチップキャップ内で混合霧化され、チッ
プキャップの噴霧開口より噴射されると共に、噴射され
た塗料流に対し角キャップに対向して形成された空気ノ
ズルより噴射される圧縮空気で所定の噴霧パターンに調
整され、被塗物に吹き付けられるが、チップキャップに
形成された噴霧開口の外周面には、この外周面となる円
錐形のテーパー面に形成された円錐形のスリットより圧
縮空気が噴射され、噴霧開口端部に生ずる塗料のたまり
を吹き戻す。更に、角キャップの空気ノズルより噴射さ
れるパターン形成空気気流によって角キャップの内側に
生じ、噴霧開口の周囲に吹き戻ってくる塗料の粒子をも
前記円錐形スリットから噴射される空気流によって吹き
流し、付着を防止する。
〈実施例〉 以下、本考案を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
１は中央にニードル弁２が進退自在に挿通された塗料ノ
ズルで、該塗料ノズル１の前面に空気通路３を形成する
間隙を介してチップキャップ４の基端テーパー部５を嵌
合し、塗料ノズル１とチップキャップ４を同軸に配設す
ると共に、該チップキャップ４の先端部はガン本体６に
配設したカバー７で取付く角キャップ８の内面テーパー
９で押圧嵌合している。この場合、チップキャップ４は
先端中央に唇状の噴霧開口10が形成され、外面には円錐
形のテーパー面11を設け、且つ該円錐形のテーパー面11
の中間に円筒状の溝12を形成し、該溝12に、内部の空気
通路３に連通する空気孔13を複数個（実施例では４箇
所）、なるべく円周状に均等に設けてなる。また、前記
チップキャップ４の唇状の噴霧開口10は角キャップ８の
中央開口より適宜突出する構成であり、且つ内面テーパ
ー９には前記円周状の溝12より唇状の噴霧開口10に向か
って円錐テーパー状のスリット14ができるようザグリ14
aを設ける。このザグリ14aはチップキャップ４側に設け
てもよい。また、第２図に示すようにチップキャップ４
の面を削ってスリット14を形成してもよい。いずれにし
ても、チップキャップ４の噴霧開口10に向うテーパー面
11に沿って圧縮空気が噴出されるよう形成する。角キャ
ップ８には、別に調整された圧縮空気が、噴霧された塗
料粒子に衝突するよう互いに対向する位置にＶ溝の噴出
孔15をもつ角空気ノズル16を設け、その構成は従来のス
プレーガンに見られるものであるが、噴霧開口10より噴
出する噴霧流に対してパターンを形成するための偏平な
気流として噴射される。
ズルで、該塗料ノズル１の前面に空気通路３を形成する
間隙を介してチップキャップ４の基端テーパー部５を嵌
合し、塗料ノズル１とチップキャップ４を同軸に配設す
ると共に、該チップキャップ４の先端部はガン本体６に
配設したカバー７で取付く角キャップ８の内面テーパー
９で押圧嵌合している。この場合、チップキャップ４は
先端中央に唇状の噴霧開口10が形成され、外面には円錐
形のテーパー面11を設け、且つ該円錐形のテーパー面11
の中間に円筒状の溝12を形成し、該溝12に、内部の空気
通路３に連通する空気孔13を複数個（実施例では４箇
所）、なるべく円周状に均等に設けてなる。また、前記
チップキャップ４の唇状の噴霧開口10は角キャップ８の
中央開口より適宜突出する構成であり、且つ内面テーパ
ー９には前記円周状の溝12より唇状の噴霧開口10に向か
って円錐テーパー状のスリット14ができるようザグリ14
aを設ける。このザグリ14aはチップキャップ４側に設け
てもよい。また、第２図に示すようにチップキャップ４
の面を削ってスリット14を形成してもよい。いずれにし
ても、チップキャップ４の噴霧開口10に向うテーパー面
11に沿って圧縮空気が噴出されるよう形成する。角キャ
ップ８には、別に調整された圧縮空気が、噴霧された塗
料粒子に衝突するよう互いに対向する位置にＶ溝の噴出
孔15をもつ角空気ノズル16を設け、その構成は従来のス
プレーガンに見られるものであるが、噴霧開口10より噴
出する噴霧流に対してパターンを形成するための偏平な
気流として噴射される。
次にこの作用を説明すると、先ずニードル弁２の後退に
より塗料通路17に流入した塗料が噴出口18より噴出し、
別途空気通路19を通って送られきた圧縮空気とで内部混
合され、前方の唇状噴霧開口10より噴霧流Ａとなって噴
射される。この噴霧流Ａは、角空気ノズル16より噴射さ
れたパターン形成用空気流Ｂが衝突し、所定の噴霧パタ
ーンに形成されて被塗物に向かう。
より塗料通路17に流入した塗料が噴出口18より噴出し、
別途空気通路19を通って送られきた圧縮空気とで内部混
合され、前方の唇状噴霧開口10より噴霧流Ａとなって噴
射される。この噴霧流Ａは、角空気ノズル16より噴射さ
れたパターン形成用空気流Ｂが衝突し、所定の噴霧パタ
ーンに形成されて被塗物に向かう。
ここにおいて、噴霧開口10より噴霧される塗料は、第４
図に示すように開口部に塗料が符号ａで示すようにめく
れ上がりのたまりになるが、噴霧開口10の外面の円錐形
のテーパー面11には円周状の溝12のスリット14より圧縮
空気が噴射するため、前記めくりあがった塗料たまりａ
は吹き戻される。また、この円錐形のテーパー面11に
は、第３図に示す符号ｂのように噴霧流Ａの一部の塗料
粒子が吹き戻って付着するようになるが、スリット14か
らの圧縮空気で吹き流し、付着を防止するものである
（これは外部エアーを使用した場合に多い）。
図に示すように開口部に塗料が符号ａで示すようにめく
れ上がりのたまりになるが、噴霧開口10の外面の円錐形
のテーパー面11には円周状の溝12のスリット14より圧縮
空気が噴射するため、前記めくりあがった塗料たまりａ
は吹き戻される。また、この円錐形のテーパー面11に
は、第３図に示す符号ｂのように噴霧流Ａの一部の塗料
粒子が吹き戻って付着するようになるが、スリット14か
らの圧縮空気で吹き流し、付着を防止するものである
（これは外部エアーを使用した場合に多い）。
〈考案の効果〉 上述のように本考案のスプレーガンは、チップキャップ
の外面の円錐形のテーパー面に、中央の噴霧開口に向け
圧縮空気が噴出する円錐形のスリットを複雑円周状に設
け、噴霧開口に向う円錐形のテーパー面に沿うように圧
縮空気を噴射する構成としたことにより、チップキャッ
プの噴霧開口部に生ずる塗料のたまりを吹き戻し、且つ
角空気ノズルより噴射されパターン形成空気流によって
生ずる噴霧粒子の噴霧開口部への吹き戻りを吹き流し、
開口部への塗料付着を防止する。従って、塗面不良の防
止、安定した噴霧による塗料の付着が得られ、塗装品質
の向上につながる。更に、前記円錐形のスリットは円周
状に複数形成されるため、噴射される圧縮空気は環状空
気流として噴霧開口より噴出する噴霧流を包み込むよう
に噴射されるため塗料粒子の飛散の防止もはかれる。し
かも、本考案は内外部混合併用のスプレーガンにも適用
できて、特に外部での衝突流によって噴霧粒子が乱れ、
巻き込まれることによって噴霧口外周面に付着し易い場
合により効果がある。
の外面の円錐形のテーパー面に、中央の噴霧開口に向け
圧縮空気が噴出する円錐形のスリットを複雑円周状に設
け、噴霧開口に向う円錐形のテーパー面に沿うように圧
縮空気を噴射する構成としたことにより、チップキャッ
プの噴霧開口部に生ずる塗料のたまりを吹き戻し、且つ
角空気ノズルより噴射されパターン形成空気流によって
生ずる噴霧粒子の噴霧開口部への吹き戻りを吹き流し、
開口部への塗料付着を防止する。従って、塗面不良の防
止、安定した噴霧による塗料の付着が得られ、塗装品質
の向上につながる。更に、前記円錐形のスリットは円周
状に複数形成されるため、噴射される圧縮空気は環状空
気流として噴霧開口より噴出する噴霧流を包み込むよう
に噴射されるため塗料粒子の飛散の防止もはかれる。し
かも、本考案は内外部混合併用のスプレーガンにも適用
できて、特に外部での衝突流によって噴霧粒子が乱れ、
巻き込まれることによって噴霧口外周面に付着し易い場
合により効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は要部の断
面図、第２図は同他のスリットの構成を示す断面図、第
３図は使用状態の説明図、第４図は塗料めくれ上り状態
を示す拡大説明図である。 １……塗料ノズル ４……チップキャップ ８……角キャップ ９……内面テーパー 10……噴霧開口 11……テーパー面 12……溝 13……空気孔 14……スリット 16……角空気ノズル
面図、第２図は同他のスリットの構成を示す断面図、第
３図は使用状態の説明図、第４図は塗料めくれ上り状態
を示す拡大説明図である。 １……塗料ノズル ４……チップキャップ ８……角キャップ ９……内面テーパー 10……噴霧開口 11……テーパー面 12……溝 13……空気孔 14……スリット 16……角空気ノズル
Claims (1)
- 【請求項１】先端中心に噴出口18を有する塗料ノズル１
と先端中心に唇状の噴霧開口10を形成したチップキャッ
プ４を空気通路３を形成する間隙を介して同軸に取付
け、且つ、チップキャップ４の外側に対向する噴出口を
もつ角キャップ８を取付けた内部混合霧化を採用したス
プレーガンにおいて、唇状の噴霧開口10を形成するチッ
プキャップ４の外面の円錐形のテーパー面11の中間に空
気孔13にて内部の空気通路３と連通する円周状の溝12を
複数形成すると共に、該円周状の溝12より噴霧開口10に
向けて円錐テーパー状のスリット14を形成し、該スリッ
ト14より圧縮空気を前記噴霧開口10に向け噴射するよう
にした内部混合霧化を採用したスプレーガン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989095278U JPH0737728Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 内部混合霧化を採用したスプレーガン |
| US07/869,882 US5170941A (en) | 1989-04-20 | 1992-04-14 | Premixing-type spray gun |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989095278U JPH0737728Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 内部混合霧化を採用したスプレーガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334855U JPH0334855U (ja) | 1991-04-05 |
| JPH0737728Y2 true JPH0737728Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31644553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989095278U Expired - Lifetime JPH0737728Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-08-11 | 内部混合霧化を採用したスプレーガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737728Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990080B1 (ko) * | 2007-01-30 | 2010-10-29 | 지 노시마 | 스프레이 건 |
| ES2515540T3 (es) * | 2008-05-13 | 2014-10-29 | Graco Minnesota Inc. | Pistola pulverizadora que reduce al mínimo la acumulación |
| JP6267538B2 (ja) * | 2014-02-21 | 2018-01-24 | アネスト岩田株式会社 | スプレーガン |
| JP2016007568A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | アネスト岩田株式会社 | 噴霧装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63319076A (ja) * | 1987-06-23 | 1988-12-27 | Nippon Ee C Syst Kk | スプレ−ガン |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1989095278U patent/JPH0737728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0334855U (ja) | 1991-04-05 |
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