JPH1071363A - バンパの塗装方法 - Google Patents

バンパの塗装方法

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JPH1071363A
JPH1071363A JP23086496A JP23086496A JPH1071363A JP H1071363 A JPH1071363 A JP H1071363A JP 23086496 A JP23086496 A JP 23086496A JP 23086496 A JP23086496 A JP 23086496A JP H1071363 A JPH1071363 A JP H1071363A
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良一 湯上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑形状部位を有するバンパを高品質かつ効率
的に塗装することを可能にする。 【解決手段】回転霧化頭18の先端縁18aに指向して
第1の環状エア36Aを噴射する第1環状エア噴出口3
4と、前記回転霧化頭18の先端縁18aよりさらに前
方に指向する第2の環状エア46Aを噴射する第2環状
エア噴出口44とを備える。第1の環状エア36Aがシ
ェーピングエアとして作用する一方、第2の環状エア4
6Aは、アシストエアとして作用し回転霧化頭18から
放出される導電性塗料のパターン幅を絞り込み、バンパ
7の複雑形状部位を有効に塗装することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転霧化頭の周囲
に多重に形成された環状エア噴出口から選択的にエアを
噴射して凹凸状複雑形状部位を有したバンパを塗装する
バンパの塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、塗料、例えば、導電性塗料に
高電圧を直接印加して自動車車体等の被塗装物に静電塗
装を施す塗装装置として、回転霧化頭の先端縁から遠心
力の作用により塗料を放出する回転霧化式塗装装置が知
られている。
【0003】ところで、この種の回転霧化式塗装装置で
は、回転霧化頭から放出される塗料の塗布パターンの径
が比較的大きなものとなっている。このため、被塗装物
の形状が複雑化すると、この被塗装物の塗装必要部位に
対して塗料を確実に塗布することができないという不具
合があった。
【0004】そこで、例えば、特開平7−24367号
公報に開示されるように、霧化頭を取り付けた回転軸に
対して同心状に噴射方向の異なる複数列のシェーピング
エアを噴射可能とし、被塗装物の塗装部位に応じて各列
のシェーピングエアの噴射を制御することにより塗装パ
ターン幅を可変とする回転霧化静電塗装方法が知られて
いる。
【0005】具体的には、図8に示すように、霧化頭1
の外周にシェーピングエアノズル2が配設されており、
このシェーピングエアノズル2には、第1のエア通路3
に連通する多数の第1のエア吹き出し口4と、第2のエ
ア通路5に連通する多数の第2のエア吹き出し口6とが
形成されている。第1のエア吹き出し口4から噴射され
るシェーピングエアA1の噴射方向は、回転中心O1に
対してねじれ方向に設定される一方、第2のエア吹き出
し口6から噴射されるシェーピングエアA2の噴射方向
は、回転中心O1に対して平行に設定されている。従っ
て、シェーピングエアA1は、塗装パターン幅を大に確
保し、シェーピングエアA2は、塗装パターン幅を小に
確保する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、図8に示されるように、シェーピングエ
アA2の噴射方向が、霧化頭1の先端縁1aに指向して
いる。このため、シェーピングエアA2が噴射されるこ
とによりシェーピングエアA1のねじれの効果が小さく
なっても、霧化頭1から放出される塗料の塗装パターン
幅を有効に縮小化することができない。従って、特に形
状の複雑な被塗装物に有効に適応させることが困難とな
っている。
【0007】これにより、図9に示す複雑形状部位を有
するバンパ7を塗装する際、平坦部位7aの塗装作業に
はさほど支障がないものの、複雑形状部位である格子部
7bやモール部7cの奥まで塗料を有効に供給すること
ができない。この結果、図10Aおよび図10Bに示す
ように、未塗布部8a、8bが形成されるとともに、エ
ッジ部分に塗料溜まり9a、9bが発生してしまい、高
品質な塗装作業を遂行することが困難となるという問題
が指摘されている。
【0008】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、複雑形状部位を有するバンパを高品質かつ効率的
に塗装することが可能なバンパの塗装方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、一つの環状エア噴出口のみからエアを
噴射することにより、このエアがシェーピングエアとし
て作用し、前記バンパの前記複雑形状部位以外の平坦部
位に塗装作業が施される。一方、前記一つの環状エア噴
出口からのエアに付加し、他の一つ以上の環状エア噴出
口から回転霧化頭先端縁前方に指向してエアを噴射する
ことにより、前記付加されたエアがアシストエアとして
作用する。従って、回転霧化頭から放出される塗料の塗
布パターン幅を有効に狭小化することができ、複雑形状
部位である格子部やモール部の奥まで前記塗料を有効に
供給するとともに、エッジ部分で塗料溜まりが発生する
ことを確実に阻止することが可能になる。
【0010】また、複雑形状部位では、放出される塗料
の塗布パターンの中心部の塗布速度が速くなるととも
に、該中心部の膜厚が厚くなる。そこで、複雑形状部位
の塗装時には、平坦部位に塗布される塗料の印加電圧よ
りも低い電圧が印加された状態乃至非印加状態で、塗料
が塗布される。このため、塗料の塗布速度の変化による
色調変化を有効に阻止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
バンパの塗装方法を実施するための回転霧化式静電塗装
装置(静電塗装ガン)10の概略内部構成説明図であ
り、図2は、前記回転霧化式静電塗装装置10の概略側
面図である。
【0012】回転霧化式静電塗装装置10は、ケーシン
グ12を備え、このケーシング12内に配置されたモー
タ14の回転軸16の先端に回転霧化頭18が取着され
る。回転軸16は中空状に構成されており、その内部に
は、回転霧化頭18の内周面に、塗料、例えば、導電性
塗料を供給するための塗料通路20が形成される。
【0013】ケーシング12の先端には、回転霧化頭1
8を囲繞してシェーピングエアキャップ22とアシスト
エアキャップ24とが螺着される。シェーピングエアキ
ャップ22の外周に、フランジ部26を挟んで第1およ
び第2ねじ部28a、28bが設けられ、この第1ねじ
部28aがケーシング12に螺合する一方、前記第2ね
じ部28bがアシストエアキャップ24の内周に形成さ
れたねじ部30に螺合する。
【0014】シェーピングエアキャップ22は、周方向
に所定角度ずつ離間して第1エア通路32を有し、この
第1エア通路32の一端側がケーシング12内の図示し
ない通路を介してエア供給源に連通する。第1エア通路
32の他端側が第1環状エア噴出口34に連通するとと
もに、この第1環状エア噴出口34は、回転霧化頭18
の先端縁18aに指向して第1の環状エア36Aを噴射
するために、シェーピングエアキャップ22の先端でリ
ング状に開口している。
【0015】アシストエアキャップ24の外周には、所
定角度間隔ずつ離間して複数のポート38が形成され、
このポート38に連結された各管路40は、図示しない
エア供給源に連通する。
【0016】ポート38には、第2エア通路42を介し
て第2環状エア噴出口44が連通する。第2環状エア噴
出口44は、回転霧化頭18の先端縁18aよりさらに
前方(図1中、先端縁18aから距離Hだけ前方の位
置)に指向しかつ回転軸16の軸線Oに向かって収束す
る方向(角度α°だけ傾斜する方向)に第2の環状エア
46Aを噴射するために、シェーピングエアキャップ2
2の先端側外周とアシストエアキャップ24の先端側内
周との間でリング状に構成されている。本実施形態で
は、第2環状エア噴出口44が、軸線Oに向かって角度
α°として30°または45°だけ傾斜する方向に設定
されている。
【0017】ケーシング12内には、回転霧化頭18か
ら放出される導電性塗料に静電気を帯電させるための高
電圧印加手段(図示せず)が収納されるとともに、この
ケーシング12は、図示しない塗装ロボットのアームに
取着され、予め教示された軌跡に沿って移動される。
【0018】このように構成される回転霧化式静電塗装
装置10の動作について、本実施形態に係るバンパの塗
装方法との関連で以下に説明する。
【0019】先ず、導電性塗料が塗料通路20を介して
回転霧化頭18に供給され、この回転霧化頭18がモー
タ14の作用下に高速回転されるとともに、前記回転霧
化頭18に供給される前記導電性塗料に図示しない高電
圧印加手段を介して高電圧が印加される。その際、図示
しないエア供給源を介して第1エア通路32にエアが供
給されており、この第1エア通路32に連通する第1環
状エア噴出口34から回転霧化頭18の先端縁18aに
指向して第1の環状エア36Aが噴射されている。
【0020】従って、第1の環状エア36Aがシェーピ
ングエアとして作用し、回転霧化頭18から放出される
導電性塗料が所定の塗布パターンP1(パターン径がD
1)でバンパ7に塗布される(図3A参照)。このた
め、図4に示すように、静電気を帯電した導電性塗料が
霧化状態で塗布パターンP1を形成してバンパ7の平坦
部位7aに噴霧され、この平坦部位7aに静電塗装が行
われる。
【0021】さらに、図示しないエア供給源を介して管
路40にエアが供給されると、この管路40に連通する
第2エア通路42から第2環状エア噴出口44にエアが
供給される。これにより、第2環状エア噴出口44から
回転霧化頭18の先端縁18aよりさらに前方に指向し
かつ回転軸16の軸線Oに向かって収束する方向に第2
の環状エア46Aが噴射される。
【0022】第2の環状エア46Aは、アシストエアと
して作用し、回転霧化頭18から放出される導電性塗料
のパターン幅を絞り込んで(パターン径がD1からD2
に縮径)、塗布パターンP2が得られる(図3B参
照)。導電性塗料は、塗布パターンP2でバンパ7の複
雑形状部位である格子部7b、および塗布パターンP
2′でモール部7cに噴霧され、この格子部7bおよび
モール部7cの奥まで塗布される(図4参照)。
【0023】すなわち、第2の環状エア46Aを回転霧
化頭18の先端縁18aに指向して噴射した際には、こ
の回転霧化頭18から放出される導電性塗料のパターン
幅を絞り込むことができず、実際上、第1の環状エア3
6Aのみを噴射したときと同様のパターン幅しか得られ
なかった。
【0024】これに対して、本実施形態では、第2の環
状エア46Aを回転霧化頭18の先端縁18aよりさら
に前方に指向しかつ回転軸16の軸線Oに向かって収束
する方向に噴射することにより、図5に示すように、放
出される導電性塗料の塗布パターンP2の中心部の風速
(塗布速度)に比較してその周囲の風速が約1m/se
c〜2m/secも遅くなった。しかも、図6に示すよ
うに、第2の環状エア46Aを使用することにより、放
出される導電性塗料の塗布パターンP2の中心部の膜厚
が他の部分に比べて相当に厚くなった。
【0025】従って、放出される導電性塗料のパターン
幅を大幅に絞ることができ、前記導電性塗料の塗布パタ
ーンP2(P2′)の中心部の風速を上げ、かつ膜厚を
厚くすることが可能になる。このため、形状の複雑な塗
装部位、例えば、格子部7bやモール部7cの奥まで導
電性塗料を有効に供給することができ、しかもエッジ部
分で塗料溜まりが発生することを確実に阻止し得るとい
う利点がある。
【0026】具体的に、第2の環状エア46Aを使用し
ない場合(以下、従来ガンという)と、この第2の環状
エア46Aを使用した場合(以下、実施ガンという)と
で、塗装状態を比較する実験を行った。従来ガンの塗装
条件は、第1の環状エア36Aが10m/sec、回転
数が30,000rpm(2回目塗布時には、20,0
00rpm)で、吐出量が82g/minの2回塗り
で、印加電圧が60kVであり、実施ガンの塗装条件
は、上記の従来ガンの塗装条件に付加して、第2の環状
エア46Aによるアシスト圧が1kPaに設定された。
【0027】この結果、従来ガンでは、図7Aに示すよ
うに、ワークSの平坦部位Saに塗膜Pが形成された
が、その屈曲部(角度70°)Sbに導電性塗料が供給
されず、未塗装部位Rが存在してしまった。一方、実施
ガンでは、図7Bに示すように、ワークSの平坦部位S
aから屈曲部Sbにわたって所望の塗膜Pが確実に形成
された。
【0028】また、第1の環状エア36Aに付加して第
2の環状エア46Aを噴射する際、導電性塗料には、前
記第1の環状エア36Aのみの噴射により平坦部位7a
に塗布される導電性塗料への印加電圧よりも低い電圧が
印加され、乃至は電圧の印加がなされないことが望まし
い。導電性塗料の塗布パターンP2では、その中心部の
風速が大きくなるため、印加電圧を低くし、乃至は非印
加状態に維持することにより、この導電性塗料の塗布速
度の変化による色調変化を有効に阻止する必要があるか
らである。
【0029】これにより、本実施形態では、バンパ7を
高品質かつ効率的に塗装することが可能になるととも
に、第2の環状エア46AによるエアアシストをON−
OFF切替制御するだけで、種々の複雑な形状の塗装部
位に容易に対応し、汎用性に優れるという効果が得られ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るバンパの塗
装方法では、一つの環状エア噴出口から噴射されるエア
がシェーピングエアとして作用し、前記バンパの平坦部
位に塗装作業が施される。一方、前記一つの環状エア噴
出口からのエアに付加して他の一つ以上の環状エア噴出
口から噴射されるエアがアシストエアとして作用し、回
転霧化頭から放出される塗料の塗布パターン幅を有効に
狭小化することができる。
【0031】これにより、複雑形状部位である格子部や
モール部の奥まで塗料を有効に供給するとともに、エッ
ジ部分で塗料溜まりが発生することを確実に阻止するこ
とが可能になる。従って、複雑形状部位を有するバンパ
全体を高品質かつ効率的に塗装することが可能になると
ともに、汎用性に優れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る回転霧化式静電塗装装
置の概略内部構成説明図である。
【図2】前記回転霧化式静電塗装装置の概略側面図であ
る。
【図3】前記回転霧化式静電塗装装置から放出される塗
料の塗布パターンの説明図であり、図3Aは、シェーピ
ングエアのみの塗布パターンの説明図であり、図3B
は、アシストエアを噴射した際の塗布パターンの説明図
である。
【図4】前記回転霧化式静電塗装装置でバンパを塗装す
る際の説明図である。
【図5】前記シェーピングエアのみの風速と、前記アシ
ストエアを付与した際の風速との関係図である。
【図6】前記シェーピングエアのみの膜厚と、前記アシ
ストエアを付与した際の膜厚との関係図である。
【図7】塗装状態を比較するための実験例であり、図7
Aは、従来ガンによる塗装状態の説明図であり、図7B
は、実施ガンによる塗装状態の説明図である。
【図8】従来技術に係る塗装装置の概略構成説明図であ
る。
【図9】被塗装物であるバンパの斜視説明図である。
【図10】前記バンパの一部断面図であり、図10A
は、格子部の断面説明図であり、図10Bは、モール部
の断面説明図である。
【符号の説明】
10…回転霧化式静電塗装装置 12…ケーシ
ング 16…回転軸 18…回転霧
化頭 20…塗料通路 22…シェー
ピングエアキャップ 24…アシストエアキャップ 32…第1エ
ア通路 34…第1環状エア噴出口 36A、46
A…環状エア 40…管路 42…第2エ
ア通路 44…第2環状エア噴出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料を放出する回転霧化頭の周囲に、エア
    を噴射するための環状エア噴出口が多重に形成された回
    転霧化式静電塗装ガンを用いて、凹凸状複雑形状部位を
    有するバンパを塗装する塗装方法であって、 一つの環状エア噴出口のみからエアを噴射することによ
    り、前記バンパの前記複雑形状部位以外の平坦部位に塗
    装を施す一方、 前記一つの環状エア噴出口からのエアに付加し、前記回
    転霧化頭の先端縁より前方に指向して他の一つ以上の環
    状エア噴出口からエアを噴射することにより、前記回転
    霧化頭から放出される前記塗料の塗布パターン幅をさら
    に絞った状態で、前記バンパの前記複雑形状部位に塗装
    を施すことを特徴とするバンパの塗装方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の塗装方法において、前記塗
    料は、高電圧が印加された状態で前記バンパの前記複雑
    形状部位以外の平坦部位に塗布される一方、 前記印加電圧よりも低い電圧が印加された状態乃至非印
    加状態で、前記複雑形状部位に塗布されることを特徴と
    するバンパの塗装方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005115636A1 (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Abb K.K. 回転霧化頭型塗装装置の噴霧パターン制御方法及び回転霧化頭型塗装装置
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