JPH07331481A - 加工性および耐食性に優れたクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板の製造方法 - Google Patents

加工性および耐食性に優れたクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板の製造方法

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JPH07331481A
JPH07331481A JP12512894A JP12512894A JPH07331481A JP H07331481 A JPH07331481 A JP H07331481A JP 12512894 A JP12512894 A JP 12512894A JP 12512894 A JP12512894 A JP 12512894A JP H07331481 A JPH07331481 A JP H07331481A
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JP
Japan
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steel sheet
plating
corrosion resistance
workability
chromium
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JP12512894A
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Tetsuhiro Koike
哲弘 小池
Yoshiharu Sugimoto
芳春 杉本
Satoshi Ando
聡 安藤
Masaki Abe
雅樹 阿部
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】Zn2+およびCr3+を主成分とし、Cr共析促
進剤を含むめっき浴により、Cr5〜30wt%を含有
するクロム含有亜鉛系合金電気めっきを鋼板に施すに際
し、めっき浴として、さらにヘキサフルオロケイ酸イオ
ンを0.2g/l以上20g/l以下含有させた酸性め
っき浴を用いる。 【効果】苛酷な加工条件下でも加工性に優れ、しかも良
好な耐食性を有するクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板を
製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車をはじめ、家電
製品、建材用途などに使用される加工性および耐食性に
優れたクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、製品の品質向上、長寿命化のため
に亜鉛めっき鋼板が汎用されている。特に寒冷地域での
苛酷な腐食環境に対して使用される亜鉛系めっき鋼板
に、より高い耐食性が求められ続けている。
【0003】一方、従来より亜鉛系めっき皮膜の腐食速
度を低下させ長寿命化をはかる方法として、多くの亜鉛
系合金めっきが提案されている。これらは、Fe,N
i,Coといった鉄族金属を合金成分として含有するも
のや、MnやCrを含有するものが主要なものである。
【0004】Zn−Cr系合金めっき鋼板は、例えば特
公昭61−36078号公報、特開昭61−27039
8号公報などに開示されている。しかし、これらはいず
れもめっき皮膜中のCr含有率が低いため、耐食性は十
分とは言えない。また、Cr含有率を高めるために、単
にめっき浴中のCr濃度の比率を高めても、めっき皮膜
中に共析するCrは金属と酸化物の混合状態となって酸
化物の共析が増してくるため、耐食性の向上は小さく、
また、めっき皮膜の加工性が急激に低下し、はなはだし
い場合には、電流効率も著しく低下して正常なめっき皮
膜とはならない。
【0005】このような問題点を解決し、実用的にCr
含有率を5〜40wt%と高めためっきを得る技術が、
特開昭63−243295号、特開平1−55398
号、特開平1−290797号の各公報に開示されてい
る。これらは、Znイオンおよび3価Crイオンを主成
分とする浴に、共析を促進する作用のあるポリオキシア
ルキレン誘導体などの有機添加剤やポリアミンスルホン
などのカチオンポリマー、グリシン、アンモニウム塩な
どのCrイオン錯化剤などを添加するものであり、この
ような製造方法を採用することにより、高いCr含有率
を有するZn−Cr系合金電気めっき鋼板を得ることが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のZn−Cr系合金電気めっき鋼板の特性を詳細に検討
した結果、苛酷な成形加工においては、めっき皮膜が粉
状になって剥離するパウダリングと呼ばれる現象が生じ
るため、加工性は十分には満足されないという問題点が
あることが判明した。
【0007】従来からのZn−Fe合金めっきなどでも
このような問題点があり、めっき密着性を向上させるた
めにめっき皮膜の下層をFe含有率の低いZn−Fe合
金めっきとする方法などが解決策として挙げられている
が(たとえば特公昭63−15359号公報)、これら
の方法をZn−Cr系合金電気めっき鋼板に適用しても
十分な加工性の改善は得られないばかりか、耐食性の低
下が認められる。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、苛酷な加工条件下でも加工性に優れ、しかも
良好な耐食性を有するクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板
の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、上
記課題を解決するために、Zn2+およびCr3+を主成分
とし、Cr共析促進剤を含むめっき浴により、Cr5〜
30wt%を含有するクロム含有亜鉛系合金電気めっき
を鋼板に施してめっき鋼板を製造するに際し、めっき浴
として、さらにヘキサフルオロケイ酸イオン(SiF6
2-)を0.2g/l以上20g/l以下含有させた酸性
めっき浴を用いることを特徴とする加工性および耐食性
に優れたクロム含有亜鉛系めっき鋼板の製造方法を提供
するものである。
【0010】以下、本発明について詳細に説明する。C
rを高い割合で含有するZn−Cr系合金電気めっき
は、通常Zn2+およびCr3+を主成分とし、これに特定
の有機添加剤などのCr共析促進剤を含有する浴により
形成される。
【0011】Zn−Cr合金めっきは、腐食過程で溶出
した皮膜中のCrがめっき表面に安定な腐食生成物の皮
膜を作り、めっき皮膜の消耗を抑制するために高い耐食
性を示すものと考えられる。特に、Cr含有率5wt%
以上のものでは、従来のZn−鉄族系合金めっきなどと
比較して格段に優れた耐食性を示すが、Cr含有率が3
0wt%を超えるとめっき密着性が極端に劣化し実用で
きないため、実用的なCr含有率は5〜30wt%であ
る。しかし、従来は、Crが5〜30wt%の実用範囲
であっても、自動車、家電用途などで厳しい成形加工を
受けると、めっき皮膜がパウダリングを起こしやすく、
実用上問題となる場合があった。
【0012】本発明では、一般的なZn−Cr合金系め
っきのめっき浴に、さらに、ヘキサフルオロケイ酸イオ
ンを0.2〜20g/lの範囲で含有させて酸性めっき
浴とし、これにより電気めっきを行うことにより、前述
のパウダリングが格段に改善され、めっき密着性および
加工性に優れたZn−Cr系合金めっき皮膜を得ること
ができる。
【0013】めっき浴へのヘキサフルオロケイ酸イオン
の添加に関しては、特開平4−110497号公報に、
カチオンポリマーを用いたZn−Cr−Fe合金めっき
において、ヘキサフルオロケイ酸イオンを0.01〜1
0g/l含有させることにより、すじむらや色むらを防
止し、表面外観に優れためっきが得られることが開示さ
れている。そして、この公報には、ヘキサフルオロケイ
酸イオンのこのような作用は、ヘキサフルオロケイ酸が
めっき面とめっき液との濡れ性を改善し、めっき液流速
や水素発生点の固定化を防止することによって得られる
ことが示されている。本願発明者らは、このことに着目
し、めっき浴にヘキサフルオロケイ酸イオンを含有させ
た場合のめっき皮膜の特性についてさらに詳細に検討し
た結果、以下のような結論を得た。
【0014】へキサフルオロケイ酸イオンを含有してい
ない浴を用いて形成されためっき皮膜は、その中にわず
かではあるがCr酸化物(水和酸化物も含む)が共析さ
れており、このCr酸化物がめっき皮膜を脆くすると共
にこれが鋼板−めっき界面にも同様に存在して密着性を
劣化させているものと考えられる。この酸化物の共析
は、めっき時のカソード界面でめっきの副反応による水
素発生のためpHが上昇し、Cr3+が水酸化物となって
カソード界面に生成され、これがめっき皮膜中に巻き込
まれるために生じるものと推定される。
【0015】これに対し、めっき浴中にヘキサフルオロ
ケイ酸イオンを含有させると、カソード界面でのCr水
酸化物形成過程にヘキサフルオロケイ酸イオンが作用し
て、強固なCr水酸化物が形成され難くなると共に、C
r水酸化物がめっき浴中へ再溶解しやすくなると考えら
れ、このためめっき皮膜中へのCr水酸化物の巻き込み
は格段に少なくなる。
【0016】ヘキサフルオロケイ酸イオンのこのような
作用により、Zn−Cr系合金めっきの本来有するめっ
き密着性および皮膜物性が発揮され、優れた成形加工性
を示すものと考えられる。
【0017】耐食性に関しても、本発明によるZn−C
r系合金めっきは、従来の製造方法によるものよりも良
好である。これは、従来の方法では共析している酸化物
が腐食過程でめっき皮膜の均一な溶解を阻害し、不均一
に腐食が進行するため、局部的な皮膜の消耗は均一に腐
食する場合に比較して早いのに対し、本発明によるもの
は酸化物の共析がほとんどなく、均一なめっき皮膜の溶
解が起こるためであると推定される。
【0018】本発明においてめっき浴に含有されるCr
共析促進剤としては、ポリオキシアルキレン誘導体など
の有機添加剤やポリアミンスルホンなどのカチオンポリ
マー、グリシン、アンモニウム塩などのCrイオン錯化
剤および酢酸ナトリウムなどのpH緩衝作用を有するカ
ルボン酸塩類が挙げられる。
【0019】めっき浴中のヘキサフルオロケイ酸イオン
の濃度は0.2〜20g/lに規定する。その濃度が
0.2g/l未満では加工性、耐食性の向上に効果がな
く、20g/lを超えて添加しても性能向上の効果が飽
和するばかりか、電流効率の低下など悪影響がではじめ
るからである。ただし、ヘキサフルオロケイ酸イオンの
上記効果を有効に発揮させるためには、その含有量は比
較的多量に必要であり、10g/lを超えることが好ま
しい。10g/l以下では特定の条件下で外観改善の効
果はあるものの、加工性の改善効果は少ない。これに対
して、10g/lを超えて含有させると加工性について
著しい改善効果が得られ、苛酷な成形加工においても十
分な性能を発揮する。
【0020】ヘキサフルオロケイ酸イオンを形成させる
ためのヘキサフルオロケイ酸塩としては、めっきに無関
係なカチオンの塩であるNa塩、NH4 塩、K塩などが
好適である。
【0021】めっき浴中には、電導補助剤として硫酸ナ
トリウム、硫酸アンモニウムなどが皮膜に影響をおよぼ
さない程度であれば添加されていてもよい。また、めっ
き浴のpHは、1〜3が適当である。めっき浴のpHが
1未満であると電流効率が低下し、pHが3を超えると
Cr3+が安定に存在できなくなる。
【0022】めっき皮膜の下地鋼板は特に限定されるも
のではなく、この分野で通常用いられている耐食鋼板、
軟鋼板、高張力鋼板などのいずれでも適用可能である。
なお、本発明では、Zn−Crめっき浴中に第三成分と
して、Ni,Fe,Co,Mn,Sn,Moなどの1種
ないし2種以上を添加し、めっき皮膜中にこれらの元素
を共析させてもよく、この場合でも本発明の効果はなん
ら損なわれることはない。
【0023】
【実施例】厚さ0.8mmの冷延鋼板にアルカリ脱脂、
硫酸による酸洗を施した後、めっき液の相対流速2.0
m/s、電気密度60〜120A/dm2 、めっき浴温
50℃、めっき浴pH1.5〜1.8の条件下でヘキサ
フルオロケイ酸イオンを添加しためっき浴により、20
g/m2 のZn−Cr合金めっきを形成した。用いため
っき浴の組成および得られためっき皮膜の組成を表1に
示す。
【0024】
【表1】
【0025】なお、表1のCr共析促進剤の欄中、PE
Gはポリエチレングリコールを示し、ここでは平均分子
量3000〜6000のものを使用した。また、PAS
はポリアミンスルホンを示し、これは以下の化学式に示
す構造の化合物の総称である。
【0026】
【化1】 ここでは、PASとして、R1 ,R2 がC1 、分子量が
3000〜5000のものを使用した。
【0027】このようにして製造しためっき鋼板につい
て、OT曲げ試験および円筒絞り試験によりめっき密着
性、加工性を評価し、また、複合サイクル腐食試験によ
り無塗装および塗装後の耐食性を評価した。
【0028】それぞれの試験方法は、以下に示すとおり
である。 (1) OT曲げ試験:JISZ−2248により、めっき
面を外側に密着曲げ試験をおこない、曲げ部をセロテー
プ剥離して、めっき皮膜の剥離状況を調べた。評価は、
評価点5:良好(剥離なし)〜評価点1:不良(明らか
な剥離)の間で行った。
【0029】(2) 円筒絞り試験:めっき面を外側に円筒
プレス成形をおこない、壁面をテープ剥離してテープへ
の付着度によりめっき皮膜の加工性を評価した。なお、
円筒プレスは、直径85mmのブランクで、直径50m
mのポンチおよび直径53mmのダイスによりおこなっ
た。評価は、評価点5:良好〜1:不良の間で行い、3
点以下は性能が不十分とした。
【0030】(3) 耐食性試験:無塗装材および浸漬型り
ん酸塩処理後カチオン電着塗装25μmを施しクロスカ
ットを入れた塗装材について、次の複合サイクル腐食試
験をおこない、無塗装および塗装後の耐食性を評価し
た。
【0031】複合サイクル腐食試験 塩水噴霧2時間(JISZ−2371)→乾燥4時間
(60℃)→湿潤2時間(50℃,90%RH)を1サ
イクルとする。
【0032】a)無塗装耐食性評価 50サイクル後の赤
錆発生面積を評価 評価点5:良好(赤錆5%以下)〜
1:不良(赤錆30%以上) b)塗装後耐食性評価 90サイクル後のクロスカットか
らの塗膜ふくれ巾で評価 評価点5:良好(2mm以
下)〜1:不良(8mm以上) 評価結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】表2に示すように、ヘキサフルオロケイ酸
イオン濃度が本発明の範囲である実施例1〜16は、O
T曲げ試験、円筒絞り試験、無塗装耐食性および塗装後
の耐食性のいずれも評価点が4ないし5であり、めっき
密着性、加工性、および耐食性に優れていることが確認
された。これに対して、ヘキサフルオロケイ酸イオン濃
度が本発明の範囲から外れる比較例17〜23はこれら
の特性が実施例に比較して劣っていた。
【0035】次に、ヘキサフルオロケイ酸イオンが本発
明の範囲内で含有された浴により形成されたZn−Cr
合金めっき皮膜、および従来の方法で形成されたZn−
Cr合金めっき皮膜について、その中のクロムの状態を
同一条件のX線光電子分光分析により調べた。その際の
チャートを図1に示す。なお、図1中(a)は従来の製
造方法によるZn−Cr合金めっき皮膜であり、(b)
はヘキサフルオロケイ酸イオンが本発明の範囲内で含有
された浴により形成されたZn−Cr合金めっき皮膜で
ある。また、ピークAは金属状態のCrのピークであ
り、ピークBは酸素と結合したCrのピークである。
【0036】図1から、従来の方法で形成されたZn−
Cr合金めっき皮膜はその中にCr酸化物が認められる
のに対し、本発明の方法で形成されたZn−Cr合金め
っき皮膜はCr酸化物が実質的に形成されないことが確
認された。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
苛酷な加工条件下でも加工性に優れ、しかも良好な耐食
性を有するクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板を製造する
ことができる。この発明によって製造されたクロム含有
亜鉛系合金めっき鋼板は、自動車をはじめ家電、建材用
途に優れた性能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により形成されたZn−Cr合金めっき
皮膜、および従来の方法により形成されたZn−Cr合
金めっき皮膜におけるCrの存在状態を示すX線光電子
分光分析チャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 雅樹 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Zn2+およびCr3+を主成分とし、Cr
    共析促進剤を含むめっき浴により、Cr5〜30wt%
    を含有するクロム含有亜鉛系合金電気めっきを鋼板に施
    してめっき鋼板を製造するに際し、めっき浴として、さ
    らにヘキサフルオロケイ酸イオンを0.2g/l以上2
    0g/l以下含有させた酸性めっき浴を用いることを特
    徴とする加工性および耐食性に優れたクロム含有亜鉛系
    めっき鋼板の製造方法。
JP12512894A 1994-06-07 1994-06-07 加工性および耐食性に優れたクロム含有亜鉛系合金めっき鋼板の製造方法 Pending JPH07331481A (ja)

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