JPH07328A - ウェットモップ掃除機の自動水噴射装置及び方法 - Google Patents

ウェットモップ掃除機の自動水噴射装置及び方法

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JPH07328A
JPH07328A JP6054114A JP5411494A JPH07328A JP H07328 A JPH07328 A JP H07328A JP 6054114 A JP6054114 A JP 6054114A JP 5411494 A JP5411494 A JP 5411494A JP H07328 A JPH07328 A JP H07328A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェットモップの汚染度を検出し自動で適正
量の洗滌用の水を噴射する使用者に便利なウェットモッ
プ掃除機の自動水噴射装置及び方法を提供する。 【構成】 モップの汚染度を検出するための汚染度検出
手段と、検出された汚染度により水噴射作動を制御する
ための制御手段と、前記制御手段の制御により駆動され
る水吸入手段と、前記制御手段の制御により駆動される
水噴射手段を具備して構成される装置、使用者の入力に
よりモップを駆動するモップ駆動段階と、モップの汚染
度を検出し設定された基準値と比べた後モップ洗滌の可
否を判断するためのモップ洗滌可否判断段階と、モップ
洗滌と判断されればモップを洗滌するモップ洗滌段階
と、駆動停止キ−入力によりモップの駆動を停止するモ
ップ駆動停止段階よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウェットモップ(WET MO
P)掃除機に係り、特にモップの汚染度を検出しその汚染
度により適正量の水を自動で噴射するウェットモップ掃
除機の自動水噴射装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に用いられる従来のウェットモッ
プ掃除機はウェットモップ掃除中にモップを洗滌しよう
とする時、使用者がモップの回転を停止した後モップの
汚染度を肉眼で確認して水噴射可否及び噴射される水の
量を判断してから水噴射ボタンを押して水を噴射した。
【0003】図1は従来のウェットモップ掃除機の水噴
射方法を説明するためのフローチャートである。図1に
おいて、従来の水噴射方法はウェットモップ駆動キ−入
力発生段階10、前記キ−入力によりウェットモップを
駆動するウェットモップ駆動段階11、ウェットモップ
洗滌のためのウェットモップ洗滌キ−入力段階12、ウ
ェットモップ洗滌キ−入力によりウェットモップの回転
を停止するウェットモップ停止段階13、ウェットモッ
プ停止後水を吸入する水吸入段階14、吸入された水を
モップに噴射するための水噴射段階15、噴射される水
を中止しウェットモップを再駆動するための再駆動キ−
入力段階16、再駆動キ−入力により水噴射を停止しウ
ェットモップを再駆動するウェットモップ再駆動段階1
7、ウェットモップ駆動を停止するためのウェットモッ
プ停止キ−入力段階18、停止キ−入力によりウェット
モップ駆動を停止するウェットモップ駆動停止段階19
よりなる。
【0004】図1を利用して従来のウェットモップ掃除
機の水噴射方法を説明すれば次の通りである。使用者が
ウェットモップを駆動するためにウェットモップ駆動キ
−を作動する(第10段階)。前記駆動キ−作動により
ウェットモップを駆動する(第11段階)。前記ウェッ
トモップ駆動中に使用者がモップの汚染を認識しウェッ
トモップを洗滌するためにウェットモップ洗滌キ−を作
動する(第12段階)。前記ウェットモップ洗滌キ−が
作動すればウェットモップの駆動を停止する(第13段
階)。ウェットモップの駆動が停止されれば水吸入をす
る(第14段階)。水吸入をしてから洗滌をするために
水を噴射する(第15段階)。この際、使用者がモップ
をもう一回洗滌しようとすれば、前記第12段階で前記
第15段階までの動作を繰り返したり、洗滌を完了する
ためにウェットモップ再駆動キ−を作動する(第16段
階)。ウェットモップの再駆動キ−が入力されればウェ
ットモップが再駆動される(第17段階)。掃除が完了
すれば使用者がウェットモップ停止キ−を作動する(第
18段階)。ウェットモップ停止キ−が作動すればウェ
ットモップ駆動を停止する(第19段階)。
【0005】前記方法による従来のウェットモップ掃除
機の水噴射方法は使用者の肉眼でモップの汚染度を確認
し各キ−を作動をウェットモップ停止及び水噴射段階を
行うことにより装置に慣れていない使用者の場合水噴射
の時期と量を適切に制御できない等の使用するに大変不
便な問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は赤外線
センサ−を利用しモップの汚染度を測定し汚染度により
適正量の水を自動で噴射するウェットモップ掃除機の水
噴射装置を提供することである。本発明の他の目的は赤
外線センサ−を利用しモップの汚染度を測定し汚染度に
より適正量の水を自動で噴射するウェットモップ掃除機
の水噴射方法を提供することである。
【0007】本発明の又他の目的は多数の赤外線センサ
−を利用しモップの各部分の汚染度の平均値を求める方
法で全般的な汚染度を測定し適正量の水を自動で噴射す
るウェットモップ掃除機の水噴射方法を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のウェットモップ掃除機の自動水噴射装置はモ
ップの汚染度を検出するための汚染度検出手段と、検出
された汚染度により水噴射を制御するための制御手段
と、前記制御手段により駆動される水吸入手段と、前記
制御手段により駆動される水噴射手段を具備することを
特徴とする。
【0009】前記他の目的を達成するために本発明のウ
ェットモップ掃除機の自動水噴射方法はモップの汚染度
を検出するための汚染度検出手段、検出された汚染度に
より水噴射を制御するための制御手段、前記制御手段に
より駆動される水吸入手段、前記制御手段により駆動さ
れる水噴射手段を具備するウェットモップ掃除機の自動
水噴射装置の水噴射方法において、駆動キ−入力により
モップを駆動するモップ駆動段階、モップの汚染度を検
出し設定された基準値と比べた後モップの洗滌可否を判
断するためのモップ洗滌可否判断段階と、モップ洗滌と
判断されればモップを洗滌するモップ洗滌段階と、駆動
停止キ−入力によりモップの駆動を停止するモップ駆動
停止段階を具備することを特徴とする。
【0010】前記又他の目的を達成するために本発明の
ウェットモップ掃除機の自動水噴射方法はモップの汚染
度を検出するための汚染度検出手段、検出された汚染度
により水噴射作動を制御するための制御手段、前記制御
手段により駆動される水吸入手段、前記制御手段により
駆動される水噴射手段を具備するウェットモップ掃除機
の自動水噴射装置の水噴射方法において、駆動キ−入力
によりモップを駆動するモップ駆動段階と、モップから
検出される多数の汚染度を検出し平均値を計算しこの平
均値と設定された基準値とを比べてモップ洗滌可否を判
断するためのモップ洗滌可否判断段階と、モップ洗滌と
判断されればモップを洗滌するモップ洗滌段階と、駆動
停止キ−入力によりモップの駆動を停止するモップ駆動
停止段階を具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】赤外線センサ−を利用しモップの汚染度を測定
し汚染度により適正量の水を自動で噴射可能にすること
により、使用者に便利を提供する。
【0012】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明を詳細に
説明する。図2は本発明のウェットモップ掃除機の自動
水噴射装置のブロック図である。図2において、ウェッ
トモップ掃除機の自動水噴射装置はモップの汚染度を検
出するための汚染度検出器21、検出された汚染度によ
り水噴射を制御するための制御器22、前記制御器22
の制御により駆動される水吸入器23、前記制御器22
の制御により駆動される水噴射器24を具備して構成さ
れる。
【0013】前記汚染度検出手段21は赤外線を利用し
モップの汚染度を検出するためのセンサ−211、前記
センサ−211により出力された検出信号を増幅するた
めの増幅器212、前記増幅されたアナログ検出信号を
ディジタル信号に変換するためのアナログ/ディジタル
変換器213を具備して構成される。又、前記汚染度検
出器21は少なくとも一つ以上で構成されるものであ
り、汚染度測定の望む精密度により多数で構成すること
もできる。
【0014】図3は本発明のウェットモップ掃除機のウ
ェットモップに付着されたセンサ−を示す。図3におい
て、ウェットモップ回転モ−タ−31により回転するウ
ェットモップ32に近接して設けられる透明窓33、透
明窓33を通じてウェットモップ32に赤外線を放射す
るための赤外線ダイオ−ド341とモップ32から反射
される赤外線を受光するための受光ダイオ−ド342よ
り構成されるセンサ−34より構成されている。
【0015】前記本発明によるウェットモップ掃除機の
自動水噴射装置の駆動を説明すれば次の通りである。汚
染度の判断は前記センサ−211により検出される信号
が埃等の明るい色を有する異物により汚染されれば色相
が明るくなりインク等の暗い色を有する異物により汚染
されれば色相が暗くなる点を利用して判断する。
【0016】ウェットモップ掃除が始まると前記制御器
22は汚染度検出器21のセンサ−34のの赤外線ダイ
オ−ド341を利用し赤外線をモップに放射すれば受光
ダイオ−ド342はモップから反射される赤外線を受光
する。前記受光された信号は増幅器212を通じて増幅
され出力され前記アナログ/ディジタル変換器213は
前記増幅されたアナログ信号をディジタル信号に変換し
て出力する。
【0017】前記制御器22は検出された信号レベルに
より表現された汚染度を設定された基準値と比較した後
汚染度が基準値以上となれば前記水吸入器23が水を吸
入するために動作され検出された汚染度に比例する所定
時間の間モップに吸入された水が噴射される。又、前記
汚染度検出器21が複数で構成された際には前記制御器
22は前記汚染度検出器21により検出された汚染度の
過半数が基準値を超過する時は汚染状況と認識し水吸入
器23により水を吸入するために回転モ−タ−31の動
作を止め水噴射器24により水を噴射する。
【0018】図4は本発明のウェットモップ掃除機の自
動水噴射方法を説明するための動作フローチャートであ
る。図2乃至図4を利用し本発明のウェットモップ掃除
機の自動水噴射方法を説明すれば次の通りである。使用
者がモップを駆動するためのモップ駆動キ−を作動する
(第41段階)。汚染度検出器21により検出された汚
染度が基準値以上であるかを判断する(第42段階)。
判断結果、汚染があるとウェットモップを洗滌する(第
43段階)。ウェットモップ洗滌後にウェットモップの
駆動を停止する(第44段階)。
【0019】各段階別の動作を更に詳細に説明すれば次
の通りである。第41段階はモップ駆動キ−入力段階4
11、キ−入力によりモ−タ−31によりウェットモッ
プ32を駆動するモップ駆動段階412よりなる。前記
第42段階はウェットモップ32駆動中に汚染度検出器
21により汚染度を検出する汚染度検出段階421、検
出された汚染度と基準値を比べウェットモップが汚染さ
れたかを判断する判断段階422よりなる。第43段階
はウェットモップ32が汚染されたことと判断されれば
水吸入器23が水を吸入するようにする水吸入段階43
1、水吸入段階431が完了すれば水噴射器24が水を
噴射するようにする水噴射段階432よりなる。第44
段階は水噴射によりウェットモップ32がきれいになる
とモップ駆動停止キ−を入力するモップ駆動停止キ−入
力段階441及びモップ駆動停止キ−入力によりモップ
の駆動を停止する駆動停止段階442よりなる。
【0020】図5は本発明のウェットモップ掃除機の自
動水噴射方法の詳細な動作フローチャートである。図5
において、汚染度検出段階421は赤外線ダイオ−ド3
41により赤外線を放射する赤外線放出段階423及び
モップから反射される信号を受光ダイオ−ド342によ
り検出する反射信号検出段階424よりなる。汚染度判
断段階422は検出された信号を入力し検出された信号
が基準値以上なら汚染されたと判断する判断段階42
5、検出された汚染度により水噴射時間を決定する水噴
射時間設定段階426よりなる。水吸入段階431はモ
ップが汚染されたと判断されれば命令により水吸入器2
3が水を吸入するようにする水吸入始まり段階433及
び水吸入を終了するようにする水吸入終了段階434よ
りなる。水噴射段階432は制御命令により水噴射器2
4が水を噴射するようにする水噴射段階435、水噴射
段階435の始まりと同時に段階426で設定された水
噴射時間を計数する水噴射時間計数段階436、設定さ
れた時間に対し計数した後水噴射器24の水噴射を終了
する水噴射終了段階437よりなる。
【0021】図6は本発明の多数個の汚染度検出器を具
備したウェットモップ掃除機の自動水噴射方法を説明す
るためのフローチャートである。図6の自動水噴射方法
は図5に示した自動水噴射方法とは異なり多数個の赤外
線ダイオ−ド341により赤外線をモップに放射する赤
外線放射段階624、モップから反射されてくる多数個
の反射信号を検出する複数個の受光ダイオ−ド342に
より反射信号を検出する反射信号検出段階625、反射
され検出された信号の平均値を計算する平均値計算段階
622よりなる。
【0022】図2及び図3を利用して図6の方法を説明
すれば次の通りである。図6はモップを駆動するモップ
駆動段階61、モップから多数の汚染度を検出し平均汚
染値を計算し、計算された平均汚染値を基準値と比べた
後モップの汚染可否を判断するためのモップ汚染可否判
断段階62、モップが汚染した判断されればモップを洗
滌するモップ洗滌段階63、モップ洗滌完了後に駆動停
止キ−入力によりモップの駆動を停止するモップ駆動停
止段階64よりなる。
【0023】前記モップ駆動段階61はモップ駆動キ−
入力段階611、前記キ−入力発生によりモップを駆動
する駆動段階612よりなる。汚染度判断段階62は多
数個の汚染度検出器21から検出された信号に対応する
多数の汚染度を計算するための汚染度計算段階621、
多数個の検出された汚染度から平均値を計算するための
平均値計算段階622及び計算された平均値と基準値を
比較し計算された汚染度により水噴射時間を設定するた
めの水噴射時間設定段階623よりなる。汚染度計算段
階621は多数個の赤外線ダイオ−ド341により赤外
線を放射する赤外線放射段階624、反射信号を受光ダ
イオ−ド342により反射信号を検出するための反射信
号検出段階625よりなる。水噴射時間設定段階623
は計算された汚染度平均値と基準値を制御器22が比べ
基準値超過可否といくら位超過したかを判断する判断段
階626及び超過した値により水噴射時間を設定するた
めの段階627よりなる。水吸入段階631は水吸入器
23が水吸入を始める水吸入始まり段階633及び水吸
入器23が水吸入を終了する水吸入終了段階634より
なる。水噴射段階632は水噴射器24が水噴射を始め
る水噴射始まり段階635、水噴射始まりと共に段階6
27で設定された水噴射時間を計数する水噴射時間計数
段階636、水噴射時間計数が完了してから水噴射器2
4をして水噴射を終了せしめる水噴射終了段階637よ
りなる。ウェットモップ駆動停止段階64はウェットモ
ップ駆動停止キ−を入力するウェットモップ駆動停止キ
−入力段階641及び停止キ−入力によりウェットモッ
プ駆動を停止するウェットモップ駆動停止段階642よ
りなる。
【0024】
【発明の効果】従って、本発明の自動水噴射装置及び方
法は赤外線センサ−を利用しモップの汚染度を測定し汚
染度により適正量の水を自動で噴射可能にすることによ
り、使用者に便利を提供する著しい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のウェットモップ掃除機の水噴射方法を説
明するための動作フローチャートである。
【図2】本発明のウェットモップ掃除機の自動水噴射装
置のブロック図である。
【図3】本発明のウェットモップ掃除機の自動水噴射装
置のセンサ−を示す図である。
【図4】本発明のウェットモップ掃除機の自動水噴射方
法を説明するための概略的な動作フローチャートであ
る。
【図5】本発明のウェットモップ掃除機の自動水噴射方
法を説明するための具体的な動作フローチャートであ
る。
【図6】本発明のウェットモップ掃除機の多数個の汚染
度検出センサ−を有する自動水噴射装置の動作方法フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
21 汚染度検出器 32 ウェットモップ 33 透明窓 34 センサ−

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モップの汚染度を検出するための汚染度
    検出手段と、 検出された汚染度により水噴射作動を制御するための制
    御手段と、 前記制御手段の制御により噴射される水を吸収するよう
    に駆動される水吸入手段と、 前記制御手段の制御により前記モップの汚染を洗滌する
    ために前記モップに水を噴射するように駆動される水噴
    射手段を具備することを特徴とするウェットモップ掃除
    機の自動水噴射装置。
  2. 【請求項2】 前記汚染度検出手段は、 赤外線を利用し前記モップの汚染度を検出しそれに対応
    するアナログ検出信号を出力するためのセンサ−手段
    と、 前記センサ−手段により出力された信号を増幅するため
    の増幅手段と、 前記増幅されたアナログ検出信号をディジタル信号に変
    換するためのアナログ/ディジタル変換手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1記載のウェットモップ掃除機
    の自動水噴射装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ−手段は、 前記ウェットモップに近接して設けられる透明窓と、 前記透明窓を通じて赤外線を放射するための赤外線ダイ
    オ−ドと、 モップから反射される放射された赤外線を受光するため
    に受光ダイオ−ドより構成されることを特徴とする請求
    項2記載のウェットモップ掃除機の自動水噴射装置。
  4. 【請求項4】 モップの汚染度を検出するための汚染度
    検出手段、検出された汚染度によりモップ洗滌のための
    水噴射作動を制御するための制御手段、前記制御手段の
    制御により駆動される噴射される水を吸収する水吸収手
    段、前記制御手段の制御により駆動されるモップ洗滌の
    ために水をモップに噴射する水噴射手段を具備するウェ
    ットモップ掃除機の自動水噴射装置の水噴射方法におい
    て、 使用者の入力によりモップを駆動するモップ駆動段階
    と、 モップの汚染度を検出し設定された基準値と比べた後モ
    ップ洗滌の可否を判断するためのモップ洗滌可否判断段
    階と、 モップ洗滌と判断されればモップを洗滌するモップ洗滌
    段階と、 モップの駆動を停止するモップ駆動停止段階を具備する
    ことを特徴とするウェットモップ掃除機の自動水噴射方
    法。
  5. 【請求項5】 前記モップ駆動段階は、 使用者のモップ駆動キ−入力発生段階と、 前記モップ駆動キ−入力発生によりモップを駆動する駆
    動段階を具備することを特徴とする請求項4記載のウェ
    ットモップ掃除機の自動水噴射方法。
  6. 【請求項6】 前記モップ洗滌可否の判断段階は、 モップの汚染度を検出するための汚染度検出段階と、 前記検出された汚染度を設定された基準値と比べモップ
    汚染可否を判断するためのモップ汚染可否判断段階を具
    備することを特徴とする請求項4記載のウェットモップ
    掃除機の自動水噴射方法。
  7. 【請求項7】 前記汚染度検出段階は、 モップの汚染度検出のためにモップに赤外線を放射する
    段階と、 モップにより反射される放射された赤外線を検出する反
    射信号検出段階を具備することを特徴とする請求項6記
    載のウェットモップ掃除機の自動水噴射方法。
  8. 【請求項8】 前記モップ汚染可否判断段階は、 検出された汚染度を設定された基準値と比べるための比
    較段階と、 基準値と比べた結果検出された汚染度が基準値を超過し
    たと判断されれば検出された汚染度によりモップに水を
    噴射する時間を設定するための水噴射時間設定段階を具
    備することを特徴とする請求項6記載のウェットモップ
    掃除機の自動水噴射方法。
  9. 【請求項9】 前記モップ洗滌段階は、 前記モップ汚染可否判断段階でモップ汚染として判断さ
    れれば水を吸入するための水吸入段階と、 前記検出された汚染度により設定された時間の間モップ
    を洗滌するための水噴射段階を具備することを特徴とす
    る請求項4記載のウェットモップ掃除機の自動水噴射方
    法。
  10. 【請求項10】 前記水吸入段階は、 前記検出された汚染度に対応し水噴射時間を設定した後
    水吸入を始める水吸入始まり段階と、 吸入される水が一定の水準に達すれば吸入を終了するた
    めの水吸入終了段階を具備することを特徴とする請求項
    9記載のウェットモップ掃除機の自動水噴射方法。
  11. 【請求項11】 前記水噴射段階は、 前記水吸入終了段階の終了により吸入された水を噴射す
    るための水噴射始まり段階と、 前記検出された汚染度に対応する水噴射時間を計数する
    ための噴射時間計数段階と、 前記噴射時間計数終了により噴射される水を停止するた
    めの水噴射終了段階を具備することを特徴とする請求項
    9記載のウェットモップ掃除機の自動水噴射方法。
  12. 【請求項12】 前記モップ駆動停止段階は、 モップの駆動停止のためのモップ駆動停止キ−入力段階
    と、 前記駆動停止キ−入力発生によりモップの駆動を停止す
    る段階を具備することを特徴とする請求項4記載のウェ
    ットモップ掃除機の自動水噴射方法。
  13. 【請求項13】 前記モップ洗滌可否判断は、 モップの複数の汚染度を検出し前記複数の汚染度中で一
    つの汚染度が基準値を脱すれば汚染と判断する方法より
    なることを特徴とする請求項4記載のウェットモップ掃
    除機の自動水噴射方法。
  14. 【請求項14】 それぞれモップの汚染度を検出するた
    めの少なくとも三つ以上の複数の汚染度検出手段、検出
    された汚染度により水噴射作動を制御するための制御手
    段、前記制御手段の制御により駆動される水吸入手段、
    前記制御手段の制御により駆動されるモップに水を噴射
    するための水噴射手段を具備するウェットモップ掃除機
    の自動水噴射装置の水噴射方法において、 使用者の入力により水モップを駆動するウェットモップ
    駆動段階と、 モップから検出される多数の汚染度を検出し平均値を設
    定した後設定された基準値と比べてからモップ洗滌可否
    を判断するためのモップ洗滌可否判断段階と、 モップ洗滌と判断されればモップを洗滌するモップ洗滌
    段階と、 駆動停止キ−入力によりモップの駆動を停止するモップ
    駆動停止段階を具備することを特徴とするウェットモッ
    プ掃除機の自動水噴射方法。
  15. 【請求項15】 前記モップ洗滌可否判断段階は、 モップの多数の汚染度を検出するための汚染度検出段階
    と、 前記検出された多数の汚染度の平均値を算出するための
    汚染度平均値算出段階と、 算出された汚染度の平均値を設定された基準値と比べモ
    ップ汚染可否を判断するためのモップ汚染可否判断段階
    を具備することを特徴とする請求項14記載のウェット
    モップ掃除機の自動水噴射方法。
  16. 【請求項16】 前記モップ洗滌可否判断段階は前記複
    数の検出された汚染度中で少なくとも一つの汚染度が基
    準値を脱すればモップ洗滌として判断する方法よりなる
    ことを特徴とする請求項14記載のウェットモップ掃除
    機の自動水噴射方法。
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