JPH0731090A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JPH0731090A
JPH0731090A JP17029093A JP17029093A JPH0731090A JP H0731090 A JPH0731090 A JP H0731090A JP 17029093 A JP17029093 A JP 17029093A JP 17029093 A JP17029093 A JP 17029093A JP H0731090 A JPH0731090 A JP H0731090A
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JP
Japan
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housing
electric machine
stator
rotary electric
inner peripheral
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Pending
Application number
JP17029093A
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English (en)
Inventor
Takashi Yasuhara
隆 安原
Akio Imai
翠男 今井
Hiroshi Asabuki
弘 朝吹
Yoshinori Naruge
義徳 成毛
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH0731090A publication Critical patent/JPH0731090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハウジングのアルミニウム合金などによる軽金
属化を可能にし、製造が容易で充分な強度を備えた小形
軽量の回転電機を提供すること。 【構成】アルミニウム合金製のハウジング11に、肉抜
き空間部12を設け、放熱フィン1aや外周壁部11
a、内周壁部11b、それに隔壁部11cの肉厚が均一
にできるようにしたもの。 【効果】引け巣や湯境における欠陥の虞れ無く、軽金属
ダイカスト鋳造によるハウジングの製造が可能になり、
性能にバラツキのない小形軽量の回転電機を容易に提供
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機などの回転
電機に係り、特にハウジングに軽金属を用いた比較的小
容量の汎用誘導電動機に好適な回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的小容量の汎用誘導電動機などの回
転電機としては、図6に示すような構造のものが、従来
から一般的に使用されている。この図6において、1は
ハウジングで、枠体或いはフレームとも呼ばれ、鋳鉄な
ど鉄系材料の鋳造によりほぼ筒状に作られ、回転電機の
外被を構成している。1aは放熱フィンで、ハウジング
1と一体鋳造され、その外周に放射状に形成されてい
る。
【0003】2A、2Bはエンドブラケットで、軸受ブ
ラケットとも呼ばれ、ハウジング1の両端に、それぞれ
インロー(印ロー)嵌合して取付けられるようになってい
る。
【0004】3は固定子(ステータ)で、けい素鋼板の積
層体で作られた固定子鉄心3aと、この固定子鉄心3a
の内周部に多数個設けられているスロット部に巻回され
た固定子コイル3bとで構成されている。
【0005】5は回転子(ロータ)で、回転軸(シャフト)
6を有し、エンドブラケット2A、2Bの軸受4A、4
Bにより回転軸6が回転自在に保持され、これにより固
定子3内に位置した回転子5が回転するように構成され
ている。
【0006】そして、このような回転電機では、予め固
定子3をハウジング1の内側に挿入して、その内周壁に
取り付けておき、その後、この固定子3内に回転子5を
挿入し、回転軸6に軸受4A、4Bが嵌合するようにし
て、ハウジング1の両端にそれぞれエンドブラケット2
A、2Bをインロー嵌合(嵌め合い接合)させ、複数本の
ボルト(図示してない)により、ハウジング1に固着して
取り付けるようになっている。
【0007】回転軸6は、その一端側(図では右側)がエ
ンドブラケット2Bの軸受4Bを挿通して外部に突出
し、出力軸を形成しているが、他端側(左側)はエンドブ
ラケット2Aの軸受4Aから突出した部分に外部冷却扇
9(以下、外ファンと称す)が取付けられている。10は
エンドカバーで、外ファン9を覆うカバーを形成してい
る。そして、このエンドカバー10には、外気を外ファ
ン9で取り込むための開孔10a(以下、通風入口と称
す)が設けられている。また、この開孔10aの反対側
は開放した円筒形若しくは異形の円筒形に形成され、こ
れによりエンドブラケット2A及びハウジング1の外径
部との間に径方向の隙間部1bからなる通風出口が形成
されるようになっている。
【0008】従って、回転子5により外ファン9が回転
されると、エンドカバー10の通風入口10aから外気
が吸い込まれ、隙間部1bから吹きだされるようにな
り、これによりエンドブラケット2Aと、ハウジング1
及びエンドブラケット2Bの外部表面に外気を通風し、
冷却作用が得られるようになっている。
【0009】回転子5は、回転軸6のハウジング1内で
固定子2と対向する位置に取付けられており、この回転
子5には、図示してない二次導体バーと、エンドリング
7が設けられており、さらに、このエンドリング7と一
体に内部冷却扇8(以下、内ファンと称す)が形成されて
いる。この内ファン8は、エンドリング7の両端面から
軸方向に突設された複数の羽根ブレードからなり、電動
機内部での通風を図り、冷却作用が得られるようにして
いる。
【0010】すなわち、回転子5が回転すると、それに
伴い内ファン8及び外ファン9も回転し、その回転によ
り、外気がエンドカバー10の通風入口10aから矢印
イの如く夫々のエンドブラケット2A、ハウジング1及
びエンドブラケット2Bの外部表面に外気を通風し、冷
却が得られる。また、電動機の内部では、内ファン8に
より起こされた空気の流れが、回転子5、エンドリング
7、固定子コイル3b及び固定子鉄心3aの両端面を冷
却しながら通過した後、ハウジング1と比べ、比較的温
度上昇の低いエンドブラケット2A、2Bの部分を通過
するときに冷却されることになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ハウ
ジングの軽金属化についての配慮がされているとは言え
ず、以下の問題があった。回転電機の小形軽量化が強く
要求された場合、ハウジングの材料として、軽く熱伝導
率のよいアルミニウムやアルミニウム合金材(比重は鋼
の約1/3、比熱は約2倍、熱伝導率は約3倍)などの
軽金属を用い、回転電機の内部で発生する熱をハウジン
グによく伝えて冷却を改善し、これにより回転電機の小
形軽量化が得られるようにする方法がある。
【0012】このような場合でのハウジングの製造法と
しては、生産性の良いダイカスト鋳造が望ましいが、回
転電機のハウジングは、単純な円筒部だけではなく、リ
ブなどの部位が存在するため、厚さが異なった部分を多
く持っている。しかして、このことは、ダイカスト鋳造
においては、湯(溶融した金属)の凝固速度の違いによる
引け巣や、湯境における気泡巻込み巣など、鋳造上での
欠陥の原因になり易く、従って、従来技術では、アルミ
ニウム合金材などによるハウジングの軽金属化による特
徴が生かせないという問題点があった。
【0013】本発明は、回転電機のハウジングの軽金属
化に際しての問題点を解消するためになされたもので、
ダイカスト鋳造に伴う欠陥発生の虞れがなく、ハウジン
グのアルミニウム合金材などの軽金属化が容易で、冷却
性能の向上による小型軽量化が充分に得られるようにし
た回転電機の提供を目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ほぼ筒状の
ハウジングの両端に軸受ブラケットを組付けて構成され
た回転電機において、上記ハウジングの筒状の部分の外
周面と内周面の間に、該ハウジングの一方の端部から他
方の端部に伸びる複数の肉抜き空間部を形成することに
より達成される。
【0015】
【作用】ハウジングに形成された複数の肉抜き空間部
は、ハウジングを構成する各部分での肉厚の均一化を可
能にするように働く。このため、ダイカスト鋳造におけ
る鋳造欠陥の発生が防げる。また、この空間部は、ハウ
ジングの円筒部の強度を落さずに重量を軽減するように
働く。従って、小型軽量化が得られる。
【0016】さらに、アルミニウム合金などの使用を可
能にするから、固定子で発生した熱がよくハウジングに
伝わり、回転電機の温度上昇を充分に抑えることができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明による回転電機について、図示
の実施例により詳細に説明する。図1は本発明を汎用の
誘導電動機に適用した場合の一実施例で、図において、
11はハウジング、12は肉抜き空間部で、その他は、
図6で説明した従来例と同じである。
【0018】この実施例では、ハウジング11が、熱伝
導性の良いアルミニウム合金材料を用い、生産性のよい
ダイカスト鋳造により作成されており、このとき、肉抜
き空間部12が同時に形成されている。なお、冷却用の
放熱フィン1aなども一体に形成される。
【0019】つぎに、この実施例における肉抜き空間部
12を有するハウジング11について、図2〜図4によ
り、さらに詳細に説明する。まず、この肉抜き空間部1
2は、図2に示すように、ほぼ四角形(方形)の断面形状
に作られ、ハウジング11の円筒形部分を構成する部材
の外周面と内周面の間に、ハウジング11の一方の端部
から他方の端部に向かって、軸方向に伸びた形で設けら
れている。従って、これにより、ハウジング11の円筒
形部分を構成する部材には、外壁部11aと、内壁部1
1bとが形成されることになる。なお、このとき、この
肉抜き空間部12の軸方向の長さは、ハウジング11の
長さより短くてもよいが、全長と同じ方が望ましい。
【0020】次に、この肉抜き空間部12は、図3に示
すように、ハウジング11の円筒形部分を構成する部材
の円周方向に沿って、ほぼ全周にわたって、順次並んだ
形で複数個設けられている。従って、これにより、一部
を拡大して示すと図4に示すようになり、ハウジング1
1の円筒形部分を構成する部材には、外周壁部11aと
内周壁部11bに加えて隔壁部11cが形成されること
になるが、このとき、この実施例では、図では、あまり
正確に示されていないが、肉抜き空間部12の寸法を所
定値に定め、これにより外周壁部11aと内周壁部11
b、それに隔壁部11cの各壁部の厚さ(肉圧)が、全て
ほぼ同じ寸法になるようにし、さらに放熱フィン1aの
厚さともほぼ同じになるようにしてある。
【0021】次に、図5は、本発明の他の一実施例で、
この実施例は、ハウジング11の内周壁部11bに、ハ
ウジング11の中心に向かって開口した切欠き11dを
設けたものであり、その他は、図1〜図4の実施例と同
じである。
【0022】次に、この実施例による作用効果について
説明する。図1〜図5に示したハウジング11は、上記
したように、熱伝導性の良いアルミニウム合金材を用
い、生産性のよいダイカスト鋳造で製作するのである
が、このとき、この実施例によるハウジング11によれ
ば、その円筒部や放熱フィン1aなどの肉厚が均一にな
っており、この結果、湯の凝固速度の違いによる引け巣
や、湯境における気泡巻込み巣などの発生が抑えられ、
強度低下の原因となる欠陥の発生を防止することができ
る。
【0023】一般にダイカスト鋳造は、湯に高圧を掛け
ているので鋳造速度が早く、このため気泡の巻き込み欠
陥が発生し易い。そこで、その防止策として、通常、湯
流れシミュレ−ションにより、金型に併せて最適なゲー
ト(湯の注入口)の設計などを行なうのであるが、本発明
の実施例のように、被鋳造物の形状を工夫して鋳造性を
改善する方が更に有効であり、従って、この実施例によ
れば、気泡の巻き込み欠陥の発生も充分に抑えることが
でき、ダイキャスト鋳造により欠陥の無いハウジングを
容易に得ることができる。
【0024】ところで、比較的小容量の汎用誘導電動機
などの回転電機では、その軽金属製のハウジングの製造
方法として、押出し法による場合も考えられるが、この
場合でも、製品の各部位の肉厚が均一になっていれば、
金型の製作や押出し成形が容易になるので、この実施例
によれば、上記したダイキャスト鋳造に代えて、押出し
成形により、精密なハウジング11を容易に作成するこ
とができる。
【0025】また、この実施例によれば、ハウジング1
1に肉抜き空間部12が設けられているので、薄肉であ
りながら、従来技術と同等の強度を持たせることがで
き、従って、小型軽量化を容易に達成することができ
る。
【0026】次に、特に、図5の実施例による作用効果
について説明する。従来から知られているように、比較
的小容量の汎用誘導電動機などの回転電機では、固定子
をハウジングに取付けるのに、圧入による方法が用いら
れることが多い。しかして、この場合には、固定子鉄心
の外径をハウジングの内径よりも所定値だけ大きくして
シメシロを与えるようになっており、この結果、固定子
の圧入によりハウジングが変形してしまう。
【0027】このため、従来技術では、ハウジングに固
定子を圧入した後で、ハウジングのインロー部の加工を
行なう必要があり、このため、内部の固定子の特に固定
子コイルの近傍に、切粉などの異物の侵入を防ぐのが困
難になるなどの問題を生じていた。
【0028】しかるに、図5の実施例では、ハウジング
11の内周壁部11bに、ハウジング11の中心に向か
って開口した切欠き11eが設けられており、この結
果、固定子3をハウジング11の中に圧入したとき、ハ
ウジング11の内周壁部11bに加えられた応力は、こ
の切欠き11dを変形させることにより発散され、ハウ
ジング11の他の部分には影響を及ぼさないようにな
る。
【0029】従って、この実施例によれば、固定子3の
圧入によるハウジング11の変形発生の虞れを無くすこ
とができ、この結果、ハウジング11の両端面に、予め
インロー部を加工形成しておいても、エンドブラケット
2A、2Bの取付けに位置ずれを生じることがなくな
り、切粉などの混入による絶縁低下に伴う信頼性低下の
虞れがなく、しかも性能にバラツキに虞れの無い、小型
軽量の電動機を容易に提供することができる。
【0030】なお、以上の実施例では、肉抜き空間部1
2の断面形状として方形の場合について説明したが、例
えば丸形や方形以外の多角形にしても、一応、本発明の
目的を達成することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、軽金属によるダイキャ
スト鋳造によりハウジングの製造が可能になるので、以
下に列挙する効果が得られる。
【0032】1.製作が簡単で、引け巣や湯境における
欠陥の虞れがなく、精密なハウジングを容易に得ること
ができる。
【0033】2.従来技術と同等強度で小形軽量の回転
電機を提供できる(容積比で約30%小形化が可能)。
【0034】3.回転電機の温度上昇の低減が図れる。
【0035】4.固定子圧入後のハウジングの変形がな
いので、組立精度の低下が無く、均一な性能の回転電機
を容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転電機の一実施例を示す部分断
面による側面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるハウジングの部分断
面による側面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるハウジングの正面図
である。
【図4】本発明の一実施例におけるハウジングの部分拡
大正面図である。
【図5】本発明の他の一実施例におけるハウジングの部
分拡大正面図である。
【図6】回転電機の従来例を示す部分断面による側面図
である。
【略号の説明】
1 ハウジング 1a 放熱フィン 2A、2B エンドブラケット 3 固定子 3a 固定子鉄心 3b 固定子コイル 4A、4B 軸受 5 回転子 6 回転軸 7 エンドリング 8 内ファン 9 外ファン 10 エンドカバ− 10a 通風口 11 ハウジング 11a 外周壁部 11b 内周壁部 11c 隔壁部 12 肉抜き空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成毛 義徳 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ筒状のハウジングの両端にエンドブ
    ラケットを組付けて構成された回転電機において、上記
    ハウジングの筒状の部分の外周面と内周面の間に、該ハ
    ウジングの一方の端部から他方の端部に伸びる複数の肉
    抜き空間部が形成されていることを特徴とする回転電
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、上記肉抜き空
    間部の上記内周面に位置する壁部分に切欠き部が形成さ
    れていることを特徴とする回転電機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2の発明において、
    上記肉抜き空間部の断面形状がほぼ方形に作られ、該肉
    抜き空間部を形成する壁部分の肉厚が全ての部分でほぼ
    均一になるように構成されていることを特徴とする回転
    電機。
JP17029093A 1993-07-09 1993-07-09 回転電機 Pending JPH0731090A (ja)

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JP17029093A JPH0731090A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 回転電機

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JP17029093A JPH0731090A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 回転電機

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JPH0731090A true JPH0731090A (ja) 1995-01-31

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JP17029093A Pending JPH0731090A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 回転電機

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JP (1) JPH0731090A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010058615A1 (ja) 2008-11-19 2010-05-27 株式会社オーバル トルクリミッタ及びバルブアクチュエータ
CN109462302A (zh) * 2018-11-14 2019-03-12 大连电机集团有限公司 风冷永磁同步电机驱动***降低温升的***

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WO2010058615A1 (ja) 2008-11-19 2010-05-27 株式会社オーバル トルクリミッタ及びバルブアクチュエータ
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