JPH07288576A - 電話機 - Google Patents

電話機

Info

Publication number
JPH07288576A
JPH07288576A JP10473894A JP10473894A JPH07288576A JP H07288576 A JPH07288576 A JP H07288576A JP 10473894 A JP10473894 A JP 10473894A JP 10473894 A JP10473894 A JP 10473894A JP H07288576 A JPH07288576 A JP H07288576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
data
key
time
redial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10473894A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Sugawara
玲 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10473894A priority Critical patent/JPH07288576A/ja
Publication of JPH07288576A publication Critical patent/JPH07288576A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 「0」発信やNCUを使用する場合のリダイ
ヤルを実現する。 【構成】 ダイヤル時、ダイヤルキー24から入力され
た電話番号のダイヤルデータにしたがってダイヤルを行
う。ダイヤルデータをリダイヤル用のメモリRBUFに記憶
する。回路31、32の検出出力によりダイヤルトーン
信号の有無の変化が検出されたときには、ダイヤルトー
ン信号が変化する前のダイヤルキー24によるキー入力
からダイヤルトーン信号が変化した後のダイヤルキー2
4によるキー入力までの時間を検出する。この検出した
時間のデータをリダイヤル用のメモリRBUFに記憶する。
リダイヤル時、リダイヤル用に記憶されているダイヤル
データによりダイヤルを行う。リダイヤル用のメモリRB
UFから時間のデータが得られたときには、この時間のデ
ータの示す時間後に、続くダイヤルデータを取り出して
ダイヤルを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リダイヤル機能を有
する電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の家庭における電話機のように、電
話機がPBXを介さずに外線(公衆電話回線)に接続さ
れている場合、発呼の操作と、そのときの回線からの応
答との関係は図4Aに示すようになる。すなわち、 オフフックする(送受器を電話機から取り上げ
る)。 NTTから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 相手の電話番号をダイヤルキーから入力する。 呼び出し音信号が送られてくる。 となる。
【0003】また、第二電々や日本テレコムなどのNC
Cを利用するときには、第2ダイヤルトーンの確認が必
要となるので、操作と応答との関係は図4Bに示すよう
になる。すなわち、 オフフックする。 NTTから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 NCCの電話番号をダイヤルキーから入力する。 NCCから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 相手の電話番号をダイヤルキーから入力する。 呼び出し音信号が送られてくる。 となる。
【0004】これに対して、企業などにおける電話機の
ように、電話機がPBXを通じて外線に接続されている
場合、発呼の操作と、そのときの回線からの応答との関
係は図4Cに示すようになる。すなわち、 オフフックする。 PBXから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 ダイヤルキーから「0」を入力する。 NTTから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 相手の電話番号をダイヤルキーから入力する。 呼び出し音信号が送られてくる。 となる。
【0005】また、NCCを利用するときには、操作と
応答との関係は図4Dに示すようになる。すなわち、 オフフックする。 PBXから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 ダイヤルキーから「0」を入力する。 NTTから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 NCCの電話番号をダイヤルキーから入力する。 NCCから送られてくるダイヤルトーン信号を確認
する。 相手の電話番号をダイヤルキーから入力する。 呼び出し音信号が送られてくる。 となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイヤルキ
ーを操作して相手の電話番号を入力する場合には、上記
のキー操作で問題はない。また、リダイヤルの場合も、
図4Aのときであれば、オフフック後、リダイヤルキー
を押すことで、リダイヤルすることができる。
【0007】ところが、リダイヤルの場合、図4B〜D
のときには、ダイヤルトーン信号を確認する期間が入ら
ないので、ミスダイヤルを生じることが多い。特に回線
がトーン回線のときには、その傾向が強い。
【0008】このため、図4B〜Dののときには、リダ
イヤル機能を使用することができない。また、国際電話
などの交換機に切り換え時間のかかる場合も、同様の理
由によりリダイヤル機能を使用することができない。
【0009】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、リダイヤル用のメモリRBUFと、ダイヤルトーン信号
の有無を検出する回路31、32とを有し、ダイヤル
時、ダイヤルキー24から入力された電話番号のダイヤ
ルデータにしたがってダイヤルを行うとともに、ダイヤ
ルデータをリダイヤル用のメモリRBUFに記憶し、回路3
1、32の検出出力によりダイヤルトーン信号の有無の
変化が検出されたときには、ダイヤルトーン信号が変化
する前のダイヤルキー24によるキー入力からダイヤル
トーン信号が変化した後のダイヤルキー24によるキー
入力までの時間を検出し、この検出した時間のデータを
リダイヤル用のメモリRBUFに記憶し、リダイヤル時、リ
ダイヤル用に記憶されているダイヤルデータによりダイ
ヤルを行うとともに、リダイヤル用のメモリRBUFから時
間のデータが得られたときには、この時間のデータの示
す時間後に、続くダイヤルデータを取り出してダイヤル
を行うようにしたものである。
【0011】
【作用】ダイヤルトーンを確認できるようになるまでの
時間待ちを含めてリダイヤルが行われる。
【0012】
【実施例】図1において、10はこの発明による電話機
を示し、11は送話器、12は受話器、15は4線/2
線変換回路、16はNCUである。そして、通話時に
は、送話器11からの音声信号が、アンプ13→変換回
路15→NCU16の信号ラインを通じて公衆電話回線
9に送り出される。また、回線9からの相手の音声信号
が、NCU16→変換回路15→アンプ14の信号ライ
ンを通じて受話器12に供給される。
【0013】さらに、21はシステムコントロール用の
マイクロコンピュータ、22はDTMF信号の形成回
路、23はフックスイッチ、24はダイヤルキー、25
はリダイヤルキー、26は保留キーなどの各種の操作キ
ーである。この場合、マイコン21は、図示はしない
が、CPU、プログラムの書き込まれたROM、ワーク
エリア用のRAM、入力ポート、出力ポートなどを有し
ている。そして、そのRAMには、ダイヤルバッファDB
UFのエリアと、リダイヤルバッファRBUFとのエリアとが
用意される。
【0014】また、マイコン21とNCU16との間
で、所定の制御信号がアクセスされる。さらに、マイコ
ン21から形成回路22に制御信号が供給され、形成回
路22からDTMF信号が出力されると、そのDTMF
信号はNCU16を通じて回線9へと送り出される。
【0015】そして、この発明においては、さらに、次
のように構成される。すなわち、図4により説明したよ
うに、発呼時には、それぞれのダイヤルトーン信号が送
られてくる。そして、そのダイヤルトーン信号がNCU
16から出力される。
【0016】そこで、このNCU16の出力信号が、ダ
イヤルトーン信号の周波数を通過帯域とする、すなわ
ち、400Hz±50Hzを通過帯域とするバンドパスフィルタ
31に供給されてダイヤルトーン信号と同じ周波数成分
の信号S31が取り出される。そして、この信号S31が波
形整形用のリミッタアンプ32に供給されて矩形波信号
S32に整形され、この信号S32がマイコン21の入力ポ
ートに供給される。
【0017】そして、矩形波信号S32の周期は、ダイヤ
ルトーン信号の周期に一致するので、マイコン21にお
いて、例えば、信号S32の1周期におけるクロックパル
スの数をカウントすることにより、信号S32の周期が測
定されるとともに、信号S32の継続する期間がチェック
され、信号S32がダイヤルトーン信号によるものである
かどうかが検出される。
【0018】また、マイコン21のROMには、そのプ
ログラムの一部として、例えば図2および図3に示す発
呼ルーチン100が設けられる。そして、発呼時、ルー
チン100により次のような処理が実行される。
【0019】〈ダイヤルキーによるダイヤル時〉発呼の
ため、送受器11、12を電話機10から取り上げる
と、これがフックスイッチ23により検出され、マイコ
ン21の処理はルーチン100のステップ101からス
タートし、ステップ102に進む。
【0020】そして、ステップ102において、キー2
4〜26からのキー入力があるかどうかがチェックさ
れ、ないときには、処理はステップ102からステップ
103に進み、このステップ103において、相手と接
続されているかどうかがチェックされる。そして、接続
されていないときには、処理はステップ103からステ
ップ104に進み、このステップ104において、送受
器11、12がオンフックされているかどうかがチェッ
クされ、オンフックされていないときには、処理はステ
ップ104からステップ102に戻る。
【0021】したがって、発呼のためオフフックする
と、ステップ102〜104が繰り返され、次の処理待
ちとなる。また、オフフックしたことが電話局において
検出され、回線9を通じてダイヤルトーン信号が送られ
てくるようになり、受話器12からはダイヤルトーンが
聞こえるようになる。
【0022】そこで、ダイヤルキー24から最初の数字
を入力すると、これがステップ102において検出さ
れ、処理はステップ102からステップ111に進み、
ステップ102において検出したキー入力がダイヤルキ
ー24の数字キーであるかどうかがチェックされる。
【0023】そして、今の場合、数字キーなので、処理
は111からステップ112に進み、このステップ11
2において、ステップ102で検出した数字キーのデー
タが、マイコン21のRAMのダイヤルバッファDBUF
に、ダイヤルデータとして書き込まれ、次に、ステップ
113において、前回の(1桁前の)キー入力が行われ
てから今回のキー入力が行われるまでの間に、信号S32
の状態から変化したかどうかがチェックされる。ただ
し、最初のキー入力時には、変化がないと見なされる。
そして、変化のないときには、処理はステップ113か
らステップ102に戻る。
【0024】したがって、図4Aの場合には、相手の電
話番号をダイヤルキー24から入力している途中、ダイ
ヤルトーンにより信号S32の状態が変化するということ
がないので、ダイヤルキー24の数字キーを押すごと
に、ステップ111〜113が繰り返され、そのダイヤ
ルデータが順にダイヤルバッファDBUFに書き込まれてい
く。
【0025】また、図4B〜Dの場合には、相手の電話
番号をダイヤルキー24から入力している途中、ダイヤ
ルトーンにより信号S32の状態が変化するので、これが
ステップ113において検出され、処理はステップ11
3からステップ114に進む。そして、このステップ1
14において、前回の(1桁前の)キー入力が行われて
から今回のキー入力が行われるまでの時間を示すデータ
が、ダイヤルバッファDBUFに時間データとして書き込ま
れ、処理はステップ115に進む。そして、このステッ
プ115において、ステップ102で検出した数字キー
のデータがマイコン21のRAMのリダイヤルバッファ
RBUFにダイヤルデータとして書き込まれ、その後、処理
はステップ102に戻る。
【0026】したがって、図4Bの場合であれば、ダイ
ヤルキー24から入力した電話番号のダイヤルデータが
ダイヤルバッファDBUFに順に書き込まれていくととも
に、NCCの電話番号を入力してから相手の電話番号を
入力するまでの時間、すなわち、NCCからのダイヤル
トーンが聞こえるようになるまでの時間を示す時間デー
タが、NCCの電話番号のダイヤルデータと、相手の電
話番号のダイヤルデータとの間に挿入され、その挿入結
果のデータが、リダイヤルバッファRBUFに書き込まれる
ことになる。
【0027】同様に、図4Cの場合であれば、ダイヤル
キー24から入力した電話番号のダイヤルデータがダイ
ヤルバッファDBUFに順に書き込まれていくとともに、
「0」キーを入力してから相手の電話番号を入力するま
での時間、すなわち、「0」キーを押してからNTTの
ダイヤルトーンが聞こえるようになるまでの時間を示す
時間データが、「0」キーのダイヤルデータと、相手の
電話番号のダイヤルデータとの間に挿入されて、リダイ
ヤルバッファRBUFに書き込まれることになる。
【0028】さらに、図4Dの場合であれば、ダイヤル
キー24から入力した電話番号のデータがダイヤルバッ
ファDBUFに順に書き込まれていくとともに、「0」キー
を押してからNTTのダイヤルトーンが聞こえるように
なるまでの時間を示す時間データと、NCCの電話番号
を入力してからNCCのダイヤルトーンが聞こえるよう
になるまでの時間を示す時間データとが、各電話番号の
ダイヤルデータの間に挿入されて、リダイヤルバッファ
RBUFに書き込まれることになる。
【0029】そして、図4A〜Dのいずれの場合も、ダ
イヤルバッファDBUFにデータが書き込まれると、その最
初のキー入力のダイヤルデータが書き込まれた時点か
ら、ルーチン100の処理と並行してダイヤル信号の送
り出しが実行される。すなわち、ダイヤルバッファDBUF
のダイヤルデータが、入力された順に1桁分ずつ読み出
されるとともに、形成回路22に供給されて対応するD
TMF信号に変換され、このDTMF信号が変換回路1
5およびNCU16を通じて回線9へと送り出される。
【0030】こうして、ダイヤルキー24から相手の電
話番号が入力されると、その入力された電話番号のダイ
ヤルデータが、1桁分ずつダイヤルバッファDBUFを通じ
て形成回路22に供給されてDTMF信号に変換され、
回線9へと出力される。
【0031】そして、ダイヤルを終えると、ステップ1
02〜104の処理が繰り返されているので、相手が電
話に出ると、これがステップ103において検出され、
処理はステップ103からステップ191に進み、この
ステップ191において、通話のための処理が行われ、
以後、上述のように相手との通話のできる状態となる。
【0032】なお、ステップ102〜ステップ104が
繰り返されている場合に、オンフックすると、これがス
テップ104において検出され、処理はステップ104
からステップ105に進み、このルーチン100を終了
し、電話機10は待機状態(アイドル状態)となる。
【0033】〈リダイヤルキーによるダイヤル時〉発呼
のため、送受器11、12を電話機10から取り上げる
と、上述のように、マイコン21の処理が、ルーチン1
00のステップ101からスタートし、ステップ102
〜104が繰り返される。また、回線9を通じてダイヤ
ルトーン信号が送られてくるようになり、受話器12か
らはダイヤルトーンが聞こえるようになる。
【0034】そこで、リダイヤルキー25を押すと、こ
れがステップ102において検出され、処理はステップ
102からステップ111に進み、ステップ102で検
出されたキーがチェックされるが、今の場合、数字キー
ではないので、処理は111からステップ121に進
み、このステップ121において、ステップ102で検
出されたキーがリダイヤルキー25であるかどうかがチ
ェックされる。
【0035】そして、今の場合、リダイヤルキー25な
ので、処理はステップ121からステップ122に進
み、このステップ122において、ステップ114、1
15によりリダイヤルバッファRBUFに書き込まれている
データ、すなわち、前回の発呼時、ダイヤルキー24か
ら入力した電話番号のダイヤルデータ(およびダイヤル
トーンが聞こえるようになるまでの時間を示す時間デー
タ)が、ダイヤルバッファDBUFに転送される。
【0036】そして、ダイヤルバッファDBUFにデータが
書き込まれると、〈ダイヤルキーによるダイヤル時〉と
同様、ルーチン100の処理と並行してダイヤル信号の
送り出しが実行される。すなわち、ダイヤルバッファDB
UFのダイヤルデータが、入力された順に1桁分ずつ読み
出されるとともに、形成回路22に供給されて対応する
DTMF信号に変換され、このDTMF信号が変換回路
15およびNCU16を通じて回線9へと送り出され
る。
【0037】ただし、この場合、前回のダイヤル入力が
図4B〜Dの場合には、ダイヤルキー24から入力した
電話番号のダイヤルデータの間に、ダイヤルトーンが聞
こえるようになるまでの時間を示す時間データが挿入さ
れているので、この時間データのときには、その時間デ
ータの示す時間だけ次のダイヤルデータの送り出しが遅
らされる。したがって、図4B〜Dの場合には、ダイヤ
ルトーンの期間が経過してから、そのダイヤルトーン期
間の次のダイヤルデータが送り出されることになる。
【0038】そして、ステップ122が終了すると、処
理はステップ123に進み、このステップ123におい
て、相手と接続されているかどうかがチェックされる。
そして、接続されていないときには、処理はステップ1
23からステップ124に進み、このステップ124に
おいて、送受器11、12がオンフックされているかど
うかがチェックされ、オンフックされていないときに
は、処理はステップ124からステップ123に戻る。
したがって、リダイヤルを行うと、ステップ123、1
24が繰り返され、次の処理待ちとなる。
【0039】そして、相手が電話に出ると、これがステ
ップ123において検出され、処理はステップ123か
らステップ192に進み、以後、上述のように相手との
通話のできる状態となる。
【0040】また、ステップ123、124が繰り返さ
れている場合に、オンフックすると、これがステップ1
24において検出され、処理はステップ124からステ
ップ125に進み、このルーチン100を終了し、電話
機10は待機状態となる。さらに、ステップ121にお
いて、ステップ102で検出されたキー入力がリダイヤ
ルキー25ではないときには、処理はステップ121か
らステップ193に進み、このステップ193におい
て、ステップ102で検出されたキー入力に対応した処
理が実行される。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、ダイヤルキー24に
よりダイヤルを行うと、ダイヤルトーンの期間には、そ
のダイヤルトーンが聞こえるようになるまでの時間を示
す時間データが、ダイヤルデータの間に挿入されてリダ
イヤルバッファRBUFに記憶され、リダイヤル時、その時
間データの示す時間だけ時間待ちが行われるので、
「0」発信を行う場合や、NCCを使用する場合でも、
そのような場合を意識しなくても、リダイヤルを行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】この発明の一例の一部を示すフローチャートで
ある。
【図3】図2の続きを示すフローチャートである。
【図4】ダイヤル時の状態を示す図である。
【符号の説明】
9 公衆電話回線 10 電話機 11 送話器 12 受話器 15 4線/2線変換回路 16 NCU 17 受話器 21 マイクロコンピュータ 22 DTMF信号の形成回路 24 ダイヤルキー 31 バンドパスフィルタ 32 リミッタアンプ 100 発呼ルーチン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リダイヤル用のメモリと、 ダイヤルトーン信号の有無を検出する回路とを有し、 ダイヤル時、ダイヤルキーから入力された電話番号のダ
    イヤルデータにしたがってダイヤルを行うとともに、 上記ダイヤルデータを上記リダイヤル用のメモリに記憶
    し、 上記回路の検出出力により上記ダイヤルトーン信号の有
    無の変化が検出されたときには、上記ダイヤルトーン信
    号が変化する前の上記ダイヤルキーによるキー入力から
    上記ダイヤルトーン信号が変化した後の上記ダイヤルキ
    ーによるキー入力までの時間を検出し、 この検出した時間のデータを上記リダイヤル用のメモリ
    に記憶し、 リダイヤル時、上記リダイヤル用に記憶されているダイ
    ヤルデータによりダイヤルを行うとともに、 上記リダイヤル用のメモリから上記時間のデータが得ら
    れたときには、この時間のデータの示す時間後に、続く
    ダイヤルデータを取り出してダイヤルを行うようにした
    電話機。
JP10473894A 1994-04-19 1994-04-19 電話機 Pending JPH07288576A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10473894A JPH07288576A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10473894A JPH07288576A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07288576A true JPH07288576A (ja) 1995-10-31

Family

ID=14388847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10473894A Pending JPH07288576A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07288576A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5426693A (en) Apparatus and method for automatically blocking the transmission of identifying information concerning a telephone calling party
US5966436A (en) Redialing method
JPH07288576A (ja) 電話機
GB2329095A (en) Telecommunications device
JP3218497B2 (ja) コードレス電話機のリンク確立の失敗履歴記録表示方法
JPH0247992A (ja) ボタン電話装置
JPS6048649A (ja) ダイヤル自動発信装置
JPS6066597A (ja) ボタン電話装置
JP2890657B2 (ja) コードレステレホン
JPH0758816A (ja) リダイヤル番号記憶方法
JP3057506B2 (ja) コードレステレホン
JPS6212246A (ja) 電話装置
JPH0226443A (ja) 自動ダイヤル機能付電話機
US20040264679A1 (en) Partial redial for telephony systems
JP3660971B2 (ja) 電話機
JP2668270B2 (ja) ダイヤル番号送出装置
KR19990016019A (ko) 음성 메시지 예약 송신 방법
JPH0253372A (ja) カード電話機
JPH01314465A (ja) 電話機の通話時間制限方式
KR20020080720A (ko) 인터넷 전화 단말기의 재다이얼 방법
JPS6261452A (ja) 電話機
JP2002164996A (ja) 電話機用電話番号登録装置、及びその登録方法
JPH06338930A (ja) ターミナルアダプタ
JPH05252276A (ja) Diサービス機能付電話装置
JPH08204804A (ja) 電話機