JPH07285806A - 線 香 - Google Patents
線 香Info
- Publication number
- JPH07285806A JPH07285806A JP6075606A JP7560694A JPH07285806A JP H07285806 A JPH07285806 A JP H07285806A JP 6075606 A JP6075606 A JP 6075606A JP 7560694 A JP7560694 A JP 7560694A JP H07285806 A JPH07285806 A JP H07285806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- weight
- incense stick
- acid
- incense
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/18—Vapour or smoke emitting compositions with delayed or sustained release
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N53/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】澱粉３〜４５重量％、ベントナイト１〜３０重
量％および炭素粉末４０〜９０重量％を含有する線香及
び線香用基材。 【効果】本発明の線香は着火性、燃焼持続性共に良好で
あり、かつ、燃焼時の煙の発生がほとんどなく、刺激性
のほとんど感じられない優れた性質を有するものであ
る。
量％および炭素粉末４０〜９０重量％を含有する線香及
び線香用基材。 【効果】本発明の線香は着火性、燃焼持続性共に良好で
あり、かつ、燃焼時の煙の発生がほとんどなく、刺激性
のほとんど感じられない優れた性質を有するものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、線香および線香用基材
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】これまで種々の線香が知られているが、
蚊、蠅等を防除するための殺虫用線香は、その優れた殺
虫効力にもかかわらず、燃焼時の煙の発生、特に煙によ
る刺激性が嫌われ、所謂電気蚊取りマットや吸液芯型加
熱蒸散装置などにとってかわられつつある。
蚊、蠅等を防除するための殺虫用線香は、その優れた殺
虫効力にもかかわらず、燃焼時の煙の発生、特に煙によ
る刺激性が嫌われ、所謂電気蚊取りマットや吸液芯型加
熱蒸散装置などにとってかわられつつある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、燃焼時の煙
の発生を抑え、煙による刺激性が軽減されてなる線香お
よびそのための線香用粘結剤を見出すことを目的として
なされたものである。
の発生を抑え、煙による刺激性が軽減されてなる線香お
よびそのための線香用粘結剤を見出すことを目的として
なされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、線香を
製造する際に用いられる粘結剤として、澱粉とベントナ
イトとを併用し、また、線香の主成分として炭素粉末を
用いることにより、特に燃焼時の煙の発生が少なく煙に
よる刺激性が低い線香が得られる。即ち、本発明の線香
および線香用基材は、澱粉３〜４５重量％、好ましくは
５〜４０重量％、ベントナイト１〜３０重量％、好まし
くは２〜２５重量％および炭素粉末４０〜９０重量％を
含有する組成を有するものである。
製造する際に用いられる粘結剤として、澱粉とベントナ
イトとを併用し、また、線香の主成分として炭素粉末を
用いることにより、特に燃焼時の煙の発生が少なく煙に
よる刺激性が低い線香が得られる。即ち、本発明の線香
および線香用基材は、澱粉３〜４５重量％、好ましくは
５〜４０重量％、ベントナイト１〜３０重量％、好まし
くは２〜２５重量％および炭素粉末４０〜９０重量％を
含有する組成を有するものである。
【０００５】本発明において用いられる澱粉は特に制限
されず、玉蜀黍、芋類、米、小麦、キャツサバ等から得
られる各種の澱粉を単独または混合して用いることがで
きる。また、本発明において用いられる炭素粉末として
は、木炭、活性炭、石炭、カーボンブラック等の粉末が
挙げられ、これらの粒度は、１００μ以下の粒子を９０
重量％以上含有するものを使用するのが好ましい。
されず、玉蜀黍、芋類、米、小麦、キャツサバ等から得
られる各種の澱粉を単独または混合して用いることがで
きる。また、本発明において用いられる炭素粉末として
は、木炭、活性炭、石炭、カーボンブラック等の粉末が
挙げられ、これらの粒度は、１００μ以下の粒子を９０
重量％以上含有するものを使用するのが好ましい。
【０００６】本発明の線香および線香用基材は、澱粉、
ベントナイトおよび炭素粉末を含有するものであるが、
その他の成分として殺虫用線香の場合には殺虫活性成分
が含有される。該殺虫活性成分としては、ピレスロイド
化合物が好ましく、例えばピレトリン、アレスリン、プ
ラレトリン、トランスフルスリン、レスメトリン、フラ
メトリン、エムペントリン等が挙げられ、通常線香また
は線香用基材中に0.01〜３重量％、好ましくは0.01〜１
重量％含有される。
ベントナイトおよび炭素粉末を含有するものであるが、
その他の成分として殺虫用線香の場合には殺虫活性成分
が含有される。該殺虫活性成分としては、ピレスロイド
化合物が好ましく、例えばピレトリン、アレスリン、プ
ラレトリン、トランスフルスリン、レスメトリン、フラ
メトリン、エムペントリン等が挙げられ、通常線香また
は線香用基材中に0.01〜３重量％、好ましくは0.01〜１
重量％含有される。
【０００７】線香および線香用基材中には、その他に適
宜、増量剤、燃焼促進剤、中和剤、防黴剤等を加えるこ
とができ、増量剤としては、例えばビャクシン粉末、ビ
ャクダン粉末、クスノキ粉末、モミノキ粉末、スギ粉
末、ヤナギ粉末、ハリギリ粉末、ホオノキ粉末、シナノ
キ粉末、トウヒ粉末、イエローポプラ粉末、カツラ粉
末、アカシア粉末、ヤマナラシ粉末、オオバボダイジュ
粉末、オオバヤナギ粉末、サワグルミ粉末、ネズコ粉
末、キリ粉末、シオジ粉末、バルサ粉末、ラワン粉末、
シラカバ粉末、柑橘類木粉末、シイタケのホダ木粉末等
の木質粉末、キクモモ科植物粉末、セリ科植物粉末、セ
ンダン科植物粉末、ジンチョウゲ科植物粉末、フトモモ
科植物粉末、クワ科植物粉末、モクセイ科植物粉末、シ
ソ科植物粉末、アカネ科植物粉末、スイカズラ科植物粉
末等の乾燥粉末などが挙げられ、通常線香または線香用
基材中に０〜４０重量％含有される。
宜、増量剤、燃焼促進剤、中和剤、防黴剤等を加えるこ
とができ、増量剤としては、例えばビャクシン粉末、ビ
ャクダン粉末、クスノキ粉末、モミノキ粉末、スギ粉
末、ヤナギ粉末、ハリギリ粉末、ホオノキ粉末、シナノ
キ粉末、トウヒ粉末、イエローポプラ粉末、カツラ粉
末、アカシア粉末、ヤマナラシ粉末、オオバボダイジュ
粉末、オオバヤナギ粉末、サワグルミ粉末、ネズコ粉
末、キリ粉末、シオジ粉末、バルサ粉末、ラワン粉末、
シラカバ粉末、柑橘類木粉末、シイタケのホダ木粉末等
の木質粉末、キクモモ科植物粉末、セリ科植物粉末、セ
ンダン科植物粉末、ジンチョウゲ科植物粉末、フトモモ
科植物粉末、クワ科植物粉末、モクセイ科植物粉末、シ
ソ科植物粉末、アカネ科植物粉末、スイカズラ科植物粉
末等の乾燥粉末などが挙げられ、通常線香または線香用
基材中に０〜４０重量％含有される。
【０００８】燃焼促進剤としては、例えば硝酸カリウ
ム、硝酸ナトリウム等の硝酸塩、過炭酸ナトリウム等の
過炭酸塩、過塩素酸カリウム等の過ハロゲン酸塩、過酸
化ナトリウム等の過酸化物などが挙げられ、中和剤とし
ては、例えばクエン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル
酸、酒石酸、シュウ酸、マロン酸、リンゴ酸、アジピン
酸、ホウ酸、安息香酸、ニコチン酸、サリチル酸、アス
コルビン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、ソルビン
酸、フェニル酢酸、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二
水素カリウムなどが挙げられる。燃焼促進剤および中和
剤は、各々線香または線香用基材中に通常０〜５重量％
および０〜５重量％含有される。また、防黴剤として
は、例えば安息香酸、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、ｐ−
ヒドロキシ安息香酸、ｏ−フェニルフェノール等の酸、
該塩および該エステルなどが挙げられ、通常線香または
線香用基材中に０〜２重量％含有される。
ム、硝酸ナトリウム等の硝酸塩、過炭酸ナトリウム等の
過炭酸塩、過塩素酸カリウム等の過ハロゲン酸塩、過酸
化ナトリウム等の過酸化物などが挙げられ、中和剤とし
ては、例えばクエン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル
酸、酒石酸、シュウ酸、マロン酸、リンゴ酸、アジピン
酸、ホウ酸、安息香酸、ニコチン酸、サリチル酸、アス
コルビン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、ソルビン
酸、フェニル酢酸、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二
水素カリウムなどが挙げられる。燃焼促進剤および中和
剤は、各々線香または線香用基材中に通常０〜５重量％
および０〜５重量％含有される。また、防黴剤として
は、例えば安息香酸、ソルビン酸、デヒドロ酢酸、ｐ−
ヒドロキシ安息香酸、ｏ−フェニルフェノール等の酸、
該塩および該エステルなどが挙げられ、通常線香または
線香用基材中に０〜２重量％含有される。
【０００９】本発明の線香用基材は、澱粉に適量の水を
加えて加熱し、得られる糊状物とベントナイト、炭素粉
末、さらに必要により殺虫活性成分、増量剤、燃焼促進
剤、中和剤、防黴剤等を加えて水と共に混練することに
より得られ、プレス成型機、押出成型機、射出成型機等
の成型機で成型したり、不燃紙等の難燃性薄板上に塗着
成型した後乾燥することにより線香が製造される。殺虫
活性成分を加える際に、殺虫活性成分の原体をそのまま
加えてもよいし、予め乳剤、油剤、懸濁剤、マイクロカ
プセル化製剤等の各種製剤にしたものを加えてもよい。
加えて加熱し、得られる糊状物とベントナイト、炭素粉
末、さらに必要により殺虫活性成分、増量剤、燃焼促進
剤、中和剤、防黴剤等を加えて水と共に混練することに
より得られ、プレス成型機、押出成型機、射出成型機等
の成型機で成型したり、不燃紙等の難燃性薄板上に塗着
成型した後乾燥することにより線香が製造される。殺虫
活性成分を加える際に、殺虫活性成分の原体をそのまま
加えてもよいし、予め乳剤、油剤、懸濁剤、マイクロカ
プセル化製剤等の各種製剤にしたものを加えてもよい。
【００１０】
【実施例】次に、本発明を実施例にてより具体的に説明
するが、本発明は以下の例のみに限定されるものではな
い。 実施例１ プラレトリン乳剤〔プラレトリン（ピレスロイド化合
物） 0.08 重量部、ハイマールBLZ （松本油脂製薬製界
面活性剤） 0.01 重量部、ハイマール1002Z （松本油脂
製薬製界面活性剤） 0.001重量部およびソルベッソ150
（エクソン化学製有機溶媒） 0.009重量部からなる〕
0.1重量部に、小麦粉澱粉 20.0 重量部と適量の水とを
加熱混合して得た糊状澱粉、ベントナイト 5.0重量部、
硝酸カリウム2.0重量部、クエン酸 2.0重量部、デヒド
ロ酢酸ナトリウム 0.2重量部および木炭粉 70.7 重量部
を加え、さらに適量の水を加えて良く混合、混練し、押
出成型、乾燥して棒状の殺虫用線香を得た。
するが、本発明は以下の例のみに限定されるものではな
い。 実施例１ プラレトリン乳剤〔プラレトリン（ピレスロイド化合
物） 0.08 重量部、ハイマールBLZ （松本油脂製薬製界
面活性剤） 0.01 重量部、ハイマール1002Z （松本油脂
製薬製界面活性剤） 0.001重量部およびソルベッソ150
（エクソン化学製有機溶媒） 0.009重量部からなる〕
0.1重量部に、小麦粉澱粉 20.0 重量部と適量の水とを
加熱混合して得た糊状澱粉、ベントナイト 5.0重量部、
硝酸カリウム2.0重量部、クエン酸 2.0重量部、デヒド
ロ酢酸ナトリウム 0.2重量部および木炭粉 70.7 重量部
を加え、さらに適量の水を加えて良く混合、混練し、押
出成型、乾燥して棒状の殺虫用線香を得た。
【００１１】実施例２ 直径 20cm 、高さ 80cm のガラスシリンダー中で、実施
例１で得た線香を燃焼させ、煙の発生および刺激性を調
べたところ、煙の発生はほとんどなく、刺激臭もほとん
ど感じられなかった。また、実施例１で得た線香は、着
火性、燃焼持続性共に良好であった。一方、実施例１に
おいてベントナイト 5.0重量部にかえて木炭粉 5.0重量
部を使用して得た線香では、実施例１で得た線香に比べ
て煙の発生が多く、刺激臭が感じられた。
例１で得た線香を燃焼させ、煙の発生および刺激性を調
べたところ、煙の発生はほとんどなく、刺激臭もほとん
ど感じられなかった。また、実施例１で得た線香は、着
火性、燃焼持続性共に良好であった。一方、実施例１に
おいてベントナイト 5.0重量部にかえて木炭粉 5.0重量
部を使用して得た線香では、実施例１で得た線香に比べ
て煙の発生が多く、刺激臭が感じられた。
【００１２】
【発明の効果】本発明の線香は、燃焼時の煙の発生がほ
とんどなく、刺激性のほとんど感じられない優れた性質
を有するものである。
とんどなく、刺激性のほとんど感じられない優れた性質
を有するものである。
Claims (2)
- 【請求項１】澱粉３〜４５重量％、ベントナイト１〜３
０重量％および炭素粉末４０〜９０重量％を含有するこ
とを特徴とする線香。 - 【請求項２】澱粉３〜４５重量％、ベントナイト１〜３
０重量％および炭素粉末４０〜９０重量％を含有するこ
とを特徴とする線香用基材。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075606A JPH07285806A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 線 香 |
| SG1995000138A SG24109A1 (en) | 1994-04-14 | 1995-03-22 | Insecticidal senko |
| TW084102954A TW354754B (en) | 1994-04-14 | 1995-03-27 | Insecticidal Senko |
| KR1019950008164A KR950030800A (ko) | 1994-04-14 | 1995-04-07 | 살충성 선향 |
| CN95104232A CN1058842C (zh) | 1994-04-14 | 1995-04-13 | 杀虫线香 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075606A JPH07285806A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 線 香 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285806A true JPH07285806A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13581045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6075606A Pending JPH07285806A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 線 香 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285806A (ja) |
| KR (1) | KR950030800A (ja) |
| CN (1) | CN1058842C (ja) |
| TW (1) | TW354754B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107802169A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-03-16 | 成都彩虹电器（集团）中南有限公司 | 一种低烟型线香及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4624279Y1 (ja) * | 1968-08-27 | 1971-08-21 | ||
| DE3716587C1 (de) * | 1987-05-18 | 1988-04-28 | Draiswerke Gmbh | Ruehrwerksmuehle |
| GB2262231A (en) * | 1991-12-10 | 1993-06-16 | Min Cheong Yap | Combustible insect repellent or incense coil |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP6075606A patent/JPH07285806A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-27 TW TW084102954A patent/TW354754B/zh active
- 1995-04-07 KR KR1019950008164A patent/KR950030800A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-04-13 CN CN95104232A patent/CN1058842C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107802169A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-03-16 | 成都彩虹电器（集团）中南有限公司 | 一种低烟型线香及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW354754B (en) | 1999-03-21 |
| KR950030800A (ko) | 1995-12-18 |
| CN1112391A (zh) | 1995-11-29 |
| CN1058842C (zh) | 2000-11-29 |
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