JPH0727571A - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置

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JPH0727571A
JPH0727571A JP6021496A JP2149694A JPH0727571A JP H0727571 A JPH0727571 A JP H0727571A JP 6021496 A JP6021496 A JP 6021496A JP 2149694 A JP2149694 A JP 2149694A JP H0727571 A JPH0727571 A JP H0727571A
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JP
Japan
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magnetic
shield case
magnetic field
housing
gear
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Application number
JP6021496A
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English (en)
Inventor
Ichiro Izawa
一朗 伊澤
Yasuaki Makino
牧野  泰明
Masanori Aoyama
正紀 青山
Susumu Azeyanagi
進 畔柳
Kenji Yagi
賢次 八木
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外乱磁界の影響を受けずに精度よく磁気検出
を行うことができる磁気検出装置を提供することにあ
る。目的とする。 【構成】 磁性材料を有するギヤ2に離間してセンサ素
子1が配置され、センサ素子1には磁気抵抗素子が配置
されている。この磁気抵抗素子はギヤ2に対して対向配
置されている。そして、磁気抵抗素子とギヤ2との対向
部分を開口した状態で、磁気抵抗素子の周辺部分を磁性
体よりなる磁気シールドケース14が覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気抵抗素子の抵抗
変化を利用して被検出対象の移動等の運動を検出する磁
気検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、回転検出や位置検出等のための検
出装置において、非接触で検出可能な磁気を用いた検出
装置を使用する傾向がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの装置
が多くなるにつれ、お互いに磁気的干渉を起こし、又、
他の外乱磁界によって装置内の磁気回路が乱れて誤動作
する可能性がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、外乱磁界の影
響を受けずに精度よく磁気検出を行うことができる磁気
検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、磁性材料を有する被検出対象に対して磁気抵抗素子
を対向配置した磁気検出装置において、磁気抵抗素子と
被検出対象との対向部分を開口した状態で、磁気抵抗素
子の周辺部分を磁性体よりなる磁気シールドケースにて
覆った磁気検出装置をその要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明における磁気抵抗素子を収納するハウジングに
て、前記磁気シールドケースを構成した磁気検出装置を
その要旨とする。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明は、磁気抵抗素子の周辺
部分から外乱磁界が発生しても磁気シールドケースにて
外乱磁界が遮断され、磁気抵抗素子は外乱磁界による悪
影響を受けない。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の作用に加え、磁気抵抗素子を収納するハウジン
グが前記磁気シールドケースを構成する。よって、専用
の磁気シールドケース材を必要としない。
【0009】
【実施例】
(第1実施例)以下、この発明を具体化した第1実施例
を図面に従って説明する。
【0010】図1には、本実施例の磁気回転検出装置を
示す。同装置にはセンサ素子1が配置されている。又、
そのセンサ素子1の近接位置にはギヤ2が配置されてい
る。図2には、図1におけるA矢視方向から見たセンサ
素子1及びギヤ2を示す。
【0011】図2において、ギヤ2は磁性材料を有する
被検出対象となっており、ギヤ2には多数の歯3が形成
されている。そして、ギヤ2の歯3に対向するようにセ
ンサ素子1が配置され、センサ素子1はチップ4を有
し、そのチップ4内に2つの磁気抵抗素子5,6が備え
られている。
【0012】図1において、センサ素子1はモールド材
7にてモールドされている。センサ素子1はモールド材
7の先端側に配置されている。又、リードフレーム8が
モールド材7にてモールドされ、図1中、右端部のリー
ドフレーム8が露出している。本実施例では、モールド
材料としてエポキシ系樹脂を使用している。
【0013】又、永久磁石よりなるバイアス磁石9は円
柱形状をなしており、中央部にはモールドICを挿入す
るための貫通孔10を有している。本実施例では、バイ
アス磁石9は、フェライト系プラスチックマグネットが
使用されている。
【0014】バイアス磁石9の貫通孔10にはモールド
材7が挿入固定されている。つまり、バイアス磁石9の
貫通孔10にモールド材7を嵌合状態で挿入し、所定の
位置で接着材により固定される。そして、バイアス磁石
9により磁気抵抗素子5,6にバイアス磁界を印加させ
る。
【0015】図2において、磁気抵抗素子5,6は、チ
ップ4内にてバイアス磁石9の磁界方向と同一平面内に
おいて磁界方向に対しそれぞれプラス・マイナス45度
の角度で一対配置されている。
【0016】図1において、リードフレーム8のモール
ド材露出部分の先端は外部入出力用ターミナル11と溶
接されている。又、リードフレーム8のモールド材露出
部分と外部入出力用ターミナル11とはハウジング12
内に埋設されている。ハウジング12は樹脂成形品より
なる。
【0017】ハウジング12の左側部およびバイアス磁
石9は、有底円筒状の電磁波シールドケース13にて覆
われている。つまり、ハウジング12の外周部とバイア
ス磁石9の外周部とは、電磁波シールドケース13にて
覆われるとともに、ギヤ2との対向面も電磁波シールド
ケース13にて覆われている。この電磁波シールドケー
ス13は磁気抵抗素子5,6を外部電磁波からシールド
するためのものであり、非磁性金属ケース(例えば、S
US304)が用いられる。
【0018】さらに、電磁波シールドケース13内にお
いてその内面に接するように円筒状の磁気シールドケー
ス14が配置されている。この磁気シールドケース14
は両端部が開口している。つまり、磁気シールドケース
14は磁気抵抗素子5,6の外周部を囲うとともに、ギ
ヤ2との対向面が開口している。この磁気シールドケー
ス14には磁性体材料(例えば、Feケース、Niケー
ス)が使用され、磁気抵抗素子5,6を外部磁界からシ
ールドする。
【0019】次に、図2を用いて作動原理について説明
する。被検出対象のギヤ2の回転に伴ってバイアス磁石
9によって作られているバイアス磁界16がある角度θ
1 をもって振れることになる。この磁界方向の変化を磁
気抵抗素子5,6で検出するわけであるが、このバイア
ス磁界16とは別に、図3に示すように、外乱磁界17
が存在する場合について考える。すると、この外乱磁界
17が動的磁界の場合(強さが時間とともに変化する場
合)、ギヤ2が回転していない時でも、磁界の合成ベク
トルにより、あたかもバイアス磁界がある角度θ2 をも
って振れているような挙動を示し(図4参照)、センサ
誤動作の要因になる。
【0020】この対策として本実施例では、図5に示す
ように磁気シールドケース14を用いている。この磁気
シールドケース14により、外乱磁界17をシャットア
ウトし、バイアス磁界16に加わらないようにすること
により磁界の変化を防ぐ効果をもたせている。
【0021】尚、磁気シールドケース14と電磁波シー
ルドケース13の異なる点は、電磁波シールドケース1
3が磁気抵抗素子5,6の全体を覆う必要があるととも
に、バイアス磁界がそこで終端しないために非磁性金属
(例えばSUS304等)である必要がある。これに対
して磁気シールドケース14は磁性体(例えば、Fe、
Niケース等)である必要がある。
【0022】このように本実施例では、磁性材料を有す
るギヤ2(被検出対象)に対して磁気抵抗素子5,6を
対向配置した磁気検出装置において、磁気抵抗素子5,
6とギヤ2との対向部分を開口した状態で、磁気抵抗素
子5,6の周辺部分を磁性体よりなる磁気シールドケー
ス14にて覆った。その結果、磁気抵抗素子5,6の周
辺部分から外乱磁界が発生しても磁気シールドケース1
4にて外乱磁界が遮断され、磁気抵抗素子5,6は外乱
磁界による悪影響を受けない。よって、外乱磁界の影響
を受けずに精度よく磁気検出を行うことができることと
なる。
【0023】又、磁気シールドケース14にてバイアス
磁石9によるバイアス磁界の外部への漏洩を抑えること
ができる。 (第2実施例)次に、第2実施例を第1実施例との相違
点を中心に説明する。
【0024】本実施例は、図6に示すように、磁気車速
センサに具体化したものである。樹脂製ハウジング1
8,19内にはIC20が配置され、IC20には磁気
抵抗素子21が配置されている。一方、ハウジング1
8,19内にはマグネット22が回転可能に支持されて
おり、回転伝達用パーツ23,24の回転に伴ってマグ
ネット22が回転するようになっている。図7には、図
6のB矢視方向から磁気車速センサを見た概略図を示
す。この図7に示すように、マグネット22は等角度で
S極とN極が交互に着磁されている。又、マグネット2
2に対向して磁気抵抗素子21が離間して配置されてい
る。そして、図8に示すように、マグネット22から発
生する磁力線を磁気抵抗素子21にて検出するようにな
っている。又、図6,7に示すように、磁気抵抗素子2
1の側方におけるハウジング18,19の外周には、磁
気シールドケースとしての連結固定板25が配置されて
いる。この連結固定板25は磁性体(例えば、SUS4
30)よりなり、連結固定板25により両ハウジング1
8,19が連結状態で締め付け固定されている。
【0025】次に、図9を用いて作動原理について説明
する。回転するマグネット22の磁界の変化を磁気抵抗
素子21で検出し、速度を検出するわけであるが、外乱
磁界26が加わることによって図9に示すように磁気抵
抗素子21の波形に歪みが加わりセンサ誤作動の要因に
なる。それが、磁気シールドケースとしての連結固定板
25により回避される。
【0026】尚、図10に示すようにして実験を行い、
図11に示す磁気シールドケースとしての連結固定板2
5の有無による耐外乱磁界特性を得た。この図11から
も明らかなように、磁気シールドケースとしての連結固
定板25を設けることにより、耐外乱磁界特性が向上し
ていることが確認できた。
【0027】このように、耐外乱磁界特性に優れた磁気
車速センサを提供することができる。 (第3実施例)次に、第3実施例を第1実施例との相違
点を中心に説明する。
【0028】図12には、本実施例の磁気回転検出装置
を示す。同装置にはセンサ素子1が配置され、同センサ
素子1には磁気抵抗素子(図示略)が備えられている。
又、そのセンサ素子1の近接位置にはギヤ2が配置され
ている。センサ素子1はモールド材7にてモールドされ
ている。センサ素子1はモールド材7の先端側に配置さ
れている。又、リードフレーム8がモールド材7にてモ
ールドされ、図12中、右端部のリードフレーム8が露
出している。
【0029】又、永久磁石よりなるバイアス磁石9は円
柱形状をなしており、中央部にはモールドICを挿入す
るための貫通孔10を有している。バイアス磁石9の貫
通孔10にはモールド材7が挿入固定されている。つま
り、バイアス磁石9の貫通孔10にモールド材7を嵌合
状態で挿入し、所定の位置で接着材により固定される。
そして、バイアス磁石9によりセンサ素子1の磁気抵抗
素子にバイアス磁界を印加させる。
【0030】磁気シールドケースを構成する樹脂製ハウ
ジング27は円筒状をなし、このハウジング27は両端
部が開口している。ハウジング27は、樹脂(例えば、
PBT;ポリブチレンテレフタレート)に磁性粉(例え
ば、鉄粉、ニッケル粉)を配合して形成されており、磁
性体となっている。
【0031】又、このハウジング27の左側は内径の小
さな縮径部27aを有し、ハウジング27の右側は内径
の大きな拡径部27bを有している。ハウジング27の
縮径部27aには、モールド材7を固定したバイアス磁
石9が挿入固定されている。よって、ハウジング27は
センサ素子1(磁気抵抗素子)の外周部を囲うととも
に、ギヤ2との対向面が開口している。そして、ハウジ
ング27によりセンサ素子1の磁気抵抗素子が外部磁界
からシールドされる。
【0032】リードフレーム8のモールド材露出部分
は、ハウジング27の拡径部27b内において外部取出
ワイヤ28と電気的に接続されている。又、ハウジング
27の左側部は、有底円筒状の電磁波シールドケース1
3が埋設されている。つまり、センサ素子1の外周部
は、電磁波シールドケース13にて覆われるとともに、
ギヤ2との対向面も電磁波シールドケース13にて覆わ
れている。又、ハウジング27の拡径部27b内はエポ
キシ樹脂によりなる充填材29が充填されている。
【0033】このように本実施例では、センサ素子1
(磁気抵抗素子)を収納するハウジング27にて、磁気
シールドケースを構成した。よって、専用の磁気シール
ドケース材を不要にできる。 (第4実施例)次に、第4実施例を第2実施例との相違
点を中心に説明する。
【0034】本実施例は、図13に示すように、磁気車
速センサに具体化したものである。樹脂製ハウジング3
0,19内にはIC20が収納され、IC20には磁気
抵抗素子21が配置されている。一方、ハウジング3
0,19内にはマグネット22が回転可能に支持されて
おり、回転伝達用パーツ23,24の回転に伴ってマグ
ネット22が回転するようになっている。磁気シールド
ケースを構成するハウジング30は、IC20の磁気抵
抗素子21とマグネット22との対向部分を開口した状
態で、磁気抵抗素子21の周辺部分を覆っている。この
ハウジング30は、樹脂(例えば、PBT;ポリブチレ
ンテレフタレート)に磁性粉(例えば、鉄粉、ニッケル
粉)を配合して形成されており、磁性体となっている。
【0035】尚、本実施例においては、連結固定板25
には非磁性金属のステンレス材(例えば、SUS30
4)が使用されている。このように本実施例では、磁気
抵抗素子21を収納するハウジング30にて、磁気シー
ルドケースを構成した。よって、専用の磁気シールドケ
ース材を不要にできる。
【0036】尚、この発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、前記第3および第4実施例では、樹脂に
磁性粉を配合することにより磁性体のハウジング27,
30としたが、鉄材等の磁性体にてハウジングを形成し
てもよい。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、外乱磁界の影響を受けずに精度よく磁気検
出を行うことができる。又、請求項2に記載の発明によ
れば、請求項1に記載の発明の効果に加え、専用の磁気
シールドケース材を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の磁気回転検出装置の断面図であ
る。
【図2】図1のA方向から見た磁気回転検出装置の概略
図である。
【図3】外乱磁界によるバイアス磁界の状態を示す説明
図である。
【図4】外乱磁界による影響を説明するための波形図で
ある。
【図5】磁気シールドケースによる外乱磁界の状態を説
明するための説明図である。
【図6】第2実施例の磁気車速センサの断面図である。
【図7】図6のB方向から見た磁気車速センサの概略図
である。
【図8】磁気検出状態を説明するための説明図である。
【図9】正常波形と外乱磁界が加わった時の波形を示す
説明図である。
【図10】実験に用いた装置を示す平面図である。
【図11】実験結果を示すグラフである。
【図12】第3実施例の磁気回転検出装置の断面図であ
る。
【図13】第4実施例の磁気車速センサの断面図であ
る。
【符号の説明】
2 被検出対象としてのギヤ 5,6 磁気抵抗素子 14 磁気シールドケース 25 磁気シールドケースとしての連結固定板 27 磁気シールドケースを構成する樹脂製ハウジング 30 磁気シールドケースを構成するハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畔柳 進 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装 株式会社内 (72)発明者 八木 賢次 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料を有する被検出対象に対して磁
    気抵抗素子を対向配置した磁気検出装置において、 磁気抵抗素子と被検出対象との対向部分を開口した状態
    で、磁気抵抗素子の周辺部分を磁性体よりなる磁気シー
    ルドケースにて覆ったことを特徴とする磁気検出装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気抵抗素子を収納するハウジング
    にて、前記磁気シールドケースを構成したことを特徴と
    する請求項1に記載の磁気検出装置。
JP6021496A 1993-05-10 1994-02-18 磁気検出装置 Pending JPH0727571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6021496A JPH0727571A (ja) 1993-05-10 1994-02-18 磁気検出装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10854293 1993-05-10
JP5-108542 1993-05-10
JP6021496A JPH0727571A (ja) 1993-05-10 1994-02-18 磁気検出装置

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JPH0727571A true JPH0727571A (ja) 1995-01-27

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Family Applications (1)

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