JPH0727166A - ショックアブソーバの減衰力調整装置 - Google Patents

ショックアブソーバの減衰力調整装置

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Publication number
JPH0727166A
JPH0727166A JP19296193A JP19296193A JPH0727166A JP H0727166 A JPH0727166 A JP H0727166A JP 19296193 A JP19296193 A JP 19296193A JP 19296193 A JP19296193 A JP 19296193A JP H0727166 A JPH0727166 A JP H0727166A
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JP
Japan
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piston
damping force
shock absorber
cylinder
oil chamber
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Withdrawn
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JP19296193A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Shibata
俊明 柴田
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SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
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SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
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Publication date
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、減衰力を無段階且つ連続的に調
整できるようにしている。 【構成】 シリンダ13内に摺動自在に配設されてシリ
ンダ内をA油室25A及びB油室25Bに区画するピス
トン14と、このピストンにピストン保持スリーブ16
を介して結合されてシリンダ外へ延出されるピストンロ
ッド17とを備え、ピストンの摺動により減衰力を発生
するショックアブソーバ12において、ピストン保持ス
リーブ16及びピストン14に形成されてA油室及びB
油室を連通する連通路(弁座35、ピストン保持スリー
ブ16の中空部36、スリーブ連通路32、環状溝3
3、ピストン連通路34)と、この連通路内に配設され
て弁座35の開度を変更可能とするニードルバルブ37
と、ピストンロッド17内に収納され、一端がニードル
バルブに結合され、他端がボールねじ機構40を介して
ステッピングモータ41に連結された操作ロッド38
と、を有して構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ショックアブソーバ
の減衰力調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等のサスペンションに
は、コイルスプリングの内側にショックアブソーバ(ダ
ンバ)を一体に設置したクッションユニットが装備され
ている。コイルスプリングが路面からの衝撃を吸収し、
ショックアブソーバが車両の振動を減衰する。従来、積
載荷重や走行条件等によって、ショックアブソーバの減
衰力を調整できるものが知られている。
【0003】このようなショックアブソーバの減衰力調
整装置として、例えば、特公平4-13566 号公報記載の発
明のように、シリンダ内がピストンによって2つの油室
に区画され、このピストンに結合された中空のピストン
ロッドに上記両油室に連通する通孔が形成され、更にピ
ストンロッド内にロータリバルブが回転自在に挿入さ
れ、このロータリバルブが、ピストンロッド内を回転自
在に挿通された操作ロッドを介し、アクチュエータによ
って回転されるようにしたものがある。上記ロータリバ
ルブには、周方向に径の異なる複数のオリフィスが穿設
されているので、アクチュエータを作動させて操作ロッ
ドを介しロータリバルブを回転させ、オリフィスの任意
の1つを通孔に対向させて、選択されたオリフィスの径
に応じた減衰力を得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なショックアブソーバの減衰力調整装置では、ロータリ
バルブに形成された複数のオリフィスによって減衰力が
調整されるので、減衰力の可変段数がオリフィスの数に
依存し、減衰力の調整は段階的且つ断続的に実施される
ものとなる。
【0005】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、減衰力を無段階且つ連続的に調整できる
ショックアブソーバの減衰力調整装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、シリンダ内
に摺動自在に配設されて上記シリンダ内を2つの液室に
区画するピストンと、このピストンに結合されて上記シ
リンダ外へ延出されるピストンロッドとを備え、上記ピ
ストンの摺動により減衰力を発生するショックアブソー
バにおいて、上記ピストンロッドに形成され上記両液室
を連通する連通路と、この連通路内に配設されて上記連
通路の通路面積を変更可能とするニードルバルブと、上
記ピストンロッド内に収納され、一端が上記ニードルバ
ルブに結合され、他端が変位方向変更機構を介してロー
タリアクチュエータに連結された操作ロッドと、を有し
て構成されたものである。
【0007】
【作用】従って、この発明に係るショックアブソーバの
減衰力調整装置によれば、ロータリアクチュエータの回
転力が変位方向変更機構を介して操作ロッド及びニード
ルバルブを軸方向に移動させ、このニードルバルブの軸
方向移動により連通路の通路面積を無段階且つ連続的に
変更できる。この結果、ピストンの摺動時に発生するシ
ョックアブソーバの減衰力を無段階且つ連続的に調整で
きる。
【0008】また、変位方向変更機構がボールねじ機構
である場合には、ロータリアクチュエータの回転力を操
作ロッドの軸方向移動力へ変更するに際し、エネルギ損
失を著しく低減でき、このためロータリバルブを小型化
できる。あるいは、上記エネルギ損失の低減によって、
操作ロッドを介してなされるニードルバルブの作動速度
を上昇させることができるので、ショックアブソーバの
減衰力を迅速に調整できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係るショックアブソーバの
減衰力調整装置の一実施例が適用されたクッショニュニ
ットを示す側断面図である。図2は、図1の一部を拡大
して示す断面図である。図3は、図1のボールねじ機構
の側断面図である。図4は、図3のIV-IV 線に沿う断面
図である。図5は、図1に示すショックアブソーバの減
衰力特性を示すグラフである。
【0010】図1に示すクッションユニット10は、例
えば自動車のサスペンションに装備されたものであり、
コイルスプリング11の内側にショックアブソーバ12
が配置されて構成される。コイルスプリング11は、路
面からの衝撃を吸収する。ショックアブソーバ12は、
コイルスプリング11の衝撃吸収に伴うクッションユニ
ット10の伸縮振動を減衰させる。
【0011】ショックアブソーバ12は、シリンダ13
内にピストン14及びフリーピストン15が摺動自在に
収納され、ピストン14に、ピストン保持スリーブ16
を介してピストンロッド17が固定保持されたものであ
る。これらのピストン保持スリーブ16及びピストンロ
ッド17は中空形状に形成され、ピストン保持スリーブ
16の先端部がピストンロッド17の基端部内周に螺装
される。また、ピストンロッド17は、シリンダ13の
開口端に嵌合されたロッドガイド18に案内される。
尚、符号19はキャップである。
【0012】ピストンロッド17の軸方向略中央には固
定スプリングシート20が嵌合される。また、シリンダ
13の外周には雄ねじ部21が形成され、この雄ねじ部
21に可動スプリングシート22が螺装される。これら
の固定スプリングシート20及び可動スプリングシート
22間に前記コイルスプリング11が介装されて、ピス
トンロッド17を矢印N方向へ常時付勢し、ショックア
ブソーバ12を伸長させる。このコイルスプリング11
の初期ばね荷重は、調整ナット23を回転させて、可動
スプリング22をシリンダ13の軸方向に移動させるこ
とにより調整される。
【0013】ところで、ショックアブソーバ12のシリ
ンダ13内は、フリーピストン15によって気体室24
と、液室としての油室25とに区画され、ピストン14
が油室25を更にA油室25A及びB油室25Bに区画
する。気体室24内に気体が封入され、A油室25A及
びB油室25B内にオイル25が封入される。気体室2
4は、ピストンロッド17が矢印M方向に移動するショ
ックアブソーバ12の収縮時に、B油室25B内へ侵入
するピストンロッド17の体積分だけフリーピストン1
5が同方向(M方向)に移動して、体積補償室として機
能する。
【0014】ピストン14は、図2に示すようにピスト
ン保持スリーブ16に挿通され、伸側オイル流路26及
び縮み側オイル流路27を備える。これらの伸側オイル
流路26及び縮側オイル流路27は、ピストン14の周
方向に沿って交互に複数個、貫通状態で穿設される。
【0015】また、ピストン保持スリーブ16には、ピ
ストン14の両側に伸側バルブ28及び縮側バルブ29
が配置され、これら伸側バルブ28及び縮側バルブ29
の両側にバルブ押え30が配置される。これらの伸側バ
ルブ28、縮側バルブ29、バルブ押え30及びピスト
ン14は、ナット31を用いてピストン保持スリーブ1
6に一体に固定される。伸側バルブ28及び縮側バルブ
29は、それぞれ積層状態で構成され、伸側バルブ28
が伸側オイル流路26を閉止可能とする。また、縮側バ
ルブ29が縮側オイル流路27を閉止可能とする。
【0016】コイルスプリング11を圧縮する方向(M
方向)の力がクッションユニット10に作用すると、ピ
ストン14がA油室25A側へ摺動し、このA油室25
A内のオイルが縮側オイル流路27内を流れ、縮側バル
ブ29を撓み変形させてB油室25Bへ至る。オイルが
縮側バルブ29を撓み変形させて流れる間の流体抵抗に
より、縮側減衰力が発生する。
【0017】また、コイルスプリング11を伸長する方
向(N方向)の力がクッションユニット10に作用する
と、ピストン14がB油室25B側へ移動し、B油室2
5B内のオイルが伸側オイル流路26内を流れ、伸側バ
ルブ28を撓み変形させてA油室25A内へ至る。オイ
ルが伸側バルブ28を撓み変形させて流れる間の流体抵
抗により、伸側減衰力が発生する。
【0018】さて、ピストン保持スリーブ16には、直
径方向に貫通して延びるスリーブ連通路32が複数穿設
される。これらのスリーブ連通路32は、ピストン保持
スリーブ16の中空部36に連通される。更に、ピスト
ン14には、スリーブ連通路32に対向して環状溝33
が形成され、この環状溝33に連通してピストン連通路
34が穿設される。ピストン連通路34は、ピストン1
4のB油室25B側端面に開口される。更に、ピストン
保持スリーブ16の基端部に弁座35が開口され、この
弁座35はピストン保持スリーブ16の中空部36とA
油室25Aとを連通状態とする。従って、弁座35、ピ
ストン保持スリーブ16の中空部36、スリーブ連通路
32、環状溝33及びピストン連通路34が、A油室2
5A及びB油室25Bを連通する連通路として構成され
る。
【0019】上記ピストン保持スリーブ16の中空部3
6にはニードルバルブ37が収納される。このニードル
バルブ37が、ピストン保持スリーブ16の中空部36
内を軸方向に移動して、弁座35の通路面積、つまり開
口を連続的に変更可能とする。このニードルバルブ37
は、ピストン保持スリーブ16及びピストンロッド17
の中空部内に収納された操作ロッド38の先端に形成さ
れる。この操作ロッド38も、ピストン保持スリーブ1
6及びピストンロッド17内を軸方向に移動可能に構成
される。
【0020】尚、ニードルバルブ37に一体結合された
操作ロッド38の基端部にオイルシール39が設置され
て、上記連通路として機能するピストン保持スリーブ1
6の中空部36の一部(図2の左側部分)が他部と液密
に画成される。
【0021】図1に示すように、操作ロッド38の先端
部は、変位方向変更機構としてのボールねじ機構40を
介し、ロータリアクチュエータとしてのステッピングモ
ータ41に連結される。このステッピングモータ41
は、ピストンロッド17の先端部に固定され、これらス
テッピングモータ41及びピストンロッド17間にガイ
ドスリーブ42が配置される。このガイドスリーブ42
内に、ステッピングモータ41のモータ軸43が収容さ
れる。モータ軸43は、図3及び図4に示すように、円
柱形状の側面に、軸方向に沿った二面幅の平面部45が
形成されたものである。
【0022】図1に示すボールねじ機構40は、ピスト
ンロッド17の中空部における先端側に嵌合され支持さ
れる。このボールねじ機構40は、図3に示すように、
ピストンロッド17の中空部に嵌合されたナット部材4
6の雌ねじ部に、多数のボール47を介在させてボール
ねじ48を螺合させたものであり、ボールねじ48を軸
方向に移動させるためにこのボールねじ48に作用する
トルクを低減できるものである。
【0023】ボールねじ48の基端部49は、ニードル
バルブ37に作用するA油室25A内の油圧によって、
常時操作ロッド38の先端部に当接する。また、ボール
ねじ48の先端部50は、図4に示すように、円柱形状
の中央部が切り欠かれて、二面幅の平面部51を備え
る。この平面部51内にモータ軸43が挿入され、この
モータ軸43の平面部45がボールねじ48の先端部5
0の平面部51に係合することにより、モータ軸43の
回転力がボールねじ48に伝達される。
【0024】ステッピングモータ41が正転すると、ボ
ールねじ48が低トルクで正転し、ボールねじ48の基
端部49がピストンロッド38を軸方向に押圧し、ニー
ドルバルブ37を進出させて、このニードルバルブ37
が弁座35の開度を小さくする。これにより、ピストン
14の摺動時に上記連通路(弁座35、ピストン保持ス
リーブ16の中空部36、スリーブ連通路32、環状溝
33及びピストン連通路34)を流れるオイル量が減少
し、ピストン14の伸側オイル流路26及び縮側オイル
流路27を流れるオイル量が増大して、シックアブソー
バ12の減衰力が高く設定される。
【0025】ステッピングモータ41が逆転すると、ボ
ールねじ48が低トルクで逆転し、操作ロッド38が後
退してニードルバルブ37を後退させる。これにより、
弁座35の開度が大きくなり、上記連通路を流れるオイ
ル量が増大し、ピストン14の伸側オイル流路26及び
縮側オイル流路27を流れるオイル量が減少するので、
ショックアブソーバ12の減衰力が低く設定される。
【0026】尚、図3中の符号Sは、ステッピングモー
タ41の正逆回転に伴い軸方向に移動するボールねじ4
8のストロークを示す。
【0027】上記実施例によれば、ステッピングモータ
41の回転力が、ボールねじ機構40を介して操作ロッ
ド38及びニードルバルブ37を軸方向に移動させ、こ
のニードルバルブ37の軸方向の移動により弁座35の
開度を無段階且つ連続的に変更できる。この結果、図5
に示すように、ピストン14の摺動時に発生するショッ
クアブソーバ12の減衰力を無段階且つ連続的に調整で
きる。
【0028】このようにショックアブソーバ12の減衰
力を無段階に調整できるので、この減衰力調整を車速や
加速度に応じて自動的に実施する場合に、減衰力をきめ
細かく設定できる。
【0029】更に、減衰力を連続的に調整できるので、
このショックアブソーバ12を有するクッションユニッ
ト10を装備した車両が、減衰力の変更時に不自然に挙
動することを防止できる。
【0030】また、ステッピングモータ41の回転をボ
ールねじ機構40によって操作ロッド38の軸方向移動
に変更するので、ステッピングモータ41の回転力を操
作ロッド38の軸方向移動力へ変更するに際し、エネル
ギ損失を著しく低減できる。このためステッピングモー
タ41を小型化でき、省電力化できる。
【0031】更に、上述のようにエネルギ損失が小さい
ので、操作ロッド38を介してなされるニードルバルブ
37の作動速度を上昇させることができ、ショックアブ
ソーバ12の減衰力を迅速に調整できる。
【0032】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るショック
アブソーバの減衰力調整装置によれば、減衰力を無段階
且つ連続的に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るショックアブソーバの
減衰力調整装置の一実施例が適用されたクッショニュニ
ットを示す側断面図である。
【図2】図2は、図1の一部を拡大して示す断面図であ
る。
【図3】図3は、図1のボールねじ機構の側断面図であ
る。
【図4】図4は、図3のIV-IV 線に沿う断面図である。
【図5】図5は、図1に示すショックアブソーバの減衰
力特性を示すグラフである。
【符号の説明】
12 ショックアブソーバ 13 シリンダ 14 ピストン 16 ピストン保持スリーブ 17 ピストンロッド 32 スリーブ連通路 33 環状溝 34 ピストン連通路 35 弁座 36 ピストン保持スリーブの中空部 37 ニードルバルブ 38 操作ロッド 40 ボールねじ機構 41 ステッピングモータ 46 ナット部材 47 ボール 48 ボールねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内に摺動自在に配設されて上記
    シリンダ内を2つの液室に区画するピストンと、このピ
    ストンに結合されて上記シリンダ外へ延出されるピスト
    ンロッドとを備え、上記ピストンの摺動により減衰力を
    発生するショックアブソーバにおいて、 上記ピストンロッドに形成され上記両液室を連通する連
    通路と、この連通路内に配設されて上記連通路の通路面
    積を変更可能とするニードルバルブと、上記ピストンロ
    ッド内に収納され、一端が上記ニードルバルブに結合さ
    れ、他端が変位方向変更機構を介してロータリアクチュ
    エータに連結された操作ロッドと、を有して構成された
    ことを特徴とするショックアブソーバの減衰力調整装
    置。
  2. 【請求項2】 上記変位方向変更機構がボールねじ機構
    である請求項1に記載のショックアブソーバの減衰力調
    整装置。
  3. 【請求項3】 上記ロータリアクチュエータがステッピ
    ングモータである請求項1または2に記載のショックア
    ブソーバの減衰力調整装置。
JP19296193A 1993-07-09 1993-07-09 ショックアブソーバの減衰力調整装置 Withdrawn JPH0727166A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168231A (ja) * 2008-01-21 2009-07-30 Kayaba Ind Co Ltd 空圧緩衝器
JP2011117493A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Kyb Co Ltd フロントフォーク
JP2011526988A (ja) * 2008-07-02 2011-10-20 オーリンス・レイシング・エービー ショックアブソーバのための電気制御弁構成体
JP2011252526A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Kyb Co Ltd 流体圧緩衝器

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Effective date: 20001003