JPH07263555A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH07263555A
JPH07263555A JP7995394A JP7995394A JPH07263555A JP H07263555 A JPH07263555 A JP H07263555A JP 7995394 A JP7995394 A JP 7995394A JP 7995394 A JP7995394 A JP 7995394A JP H07263555 A JPH07263555 A JP H07263555A
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JP
Japan
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layer
refractory metal
semiconductor device
gold
forming
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Application number
JP7995394A
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English (en)
Inventor
Isao Kano
功 鹿野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下層配線層と金もしくは白金系の上層配線層
とを有する半導体装置の製造コストを低減し、また、集
積度を向上せしめること。 【構成】 高融点金属層6、アルミニウム層7及び高融
点金属層101よりなる下層配線層上に、ポリイミド層
8及び酸化シリコン層9よりなる層間絶縁層を形成し、
さらにこの層間絶縁層上に高融点金属層12を形成す
る。この高融点金属層12を含めた層間絶縁層に1回の
フォトレジスト工程でスルーホールを形成する。さら
に、スルーホールを含めて全体に上層配線層としての金
層13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法、
特に、たとえばアルミニウム系の下層配線層と金もしく
は白金系の上層配線層との接続部(スルーホール部)の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化への要求に伴
い、その配線構造も微細化し、しかも多層化の傾向にあ
る。一方、半導体装置の高速化、低電圧化、論理振幅の
減少化等の要求に対し、基準電圧、電源電圧供給用配線
層は低抵抗化の傾向にある。このような傾向に対処する
ために、下層配線層は、微細化、量産性、経済性の点か
ら、アルミニウム系の配線を用い、最上層配線層は、厚
膜化、エレクロマイグレーション耐性、α線のバリア
性、TABのバンプ形成の容易性から金もしくは白金系
の配線を用いることが有利であり、実際に、メインフレ
ーム用の半導体装置を中心に実用化されている。
【0003】図11〜図20を参照にして従来の半導体
装置の製造方法を説明する。なお、図11〜図20にお
いては、第1層目の配線層及び第2層目の配線層をアル
ミニウム系金属とし、第3層目の配線層を金もしくは白
金系としたものである。
【0004】まず、図11の(A)を参照すると、拡散
層(図示せず)が形成された半導体基板1上に絶縁層
(たとえば酸化シリコン層)2を形成し、これにコンタ
クトホール2aを開口する。
【0005】次に、図11の(B)を参照すると、上記
コンタクトホール2aを含む絶縁層2上に、チタン・タ
ングステン(TiW) 、窒化チタン(TiN)等の高融点
金属あるいはタングステン・シリコン(WSi )、白金
・シリコン(PtSi)、パラジウム・シリコン(PdS
i)、等の高融点金属シリサイドよりなる高融点金属層3
を形成し、続いて、アルミニウム(Al)あるいはアル
ミニウム合金(AlCu,AlSiCu 等)よりなるアルミ
ニウム層4を形成し、これらアルミニウム層4及び高融
点金属層3をパターニングする。これにより、第1層目
の配線層が完成する。
【0006】次に、図11の(C)を参照すると、全面
に絶縁層(たとえば酸化シリコン層)5を形成し、これ
にスルーホール5aを形成する。
【0007】次に、図12を参照すると、上記スルーホ
ール5aを含む絶縁層5上に、TiW、TiN等の高融点
金属あるいはPtSi 、PdSi 、WSi 等の高融点金属
シリサイドよりなる高融点金属層6を形成し、続いて、
Al あるいはAlCu 、AlSiCu 等よりなるアルミニ
ウム層7を形成し、これらアルミニウム層7及び高融点
金属層6をパターニングする。これにより、第2層目の
配線層が完成する。
【0008】次に、図13を参照すると、全面にポリイ
ミド層(あるいはポリイミドを含む層)9を形成する。
なお、この場合、これらポリイミド層8及び絶縁層9が
合わされて第2層目の配線層と後述の第3層目の配線層
との間の層間絶縁層の作用をなす。また、ポリイミド系
樹脂の絶縁層を用いるのは、その良好な平坦性、低い形
成温度、低容量の点から、後述の金めっき除去に適する
からである。次に、全面にフォトレジスト層10を形成
し、開口10aを形成する。
【0009】次に、図14を参照すると、フォトレジス
ト層10をマスクとして絶縁層9にスルーホール9aを
形成する。
【0010】次に、図15を参照すると、再び、全面に
フォトレジスト層11を形成し、開口11aを形成す
る。
【0011】次に、図16を参照すると、フォトレジス
ト層11をマスクとして等方性エッチング、あるいは等
方性エッチングと異方性エッチングとの組合せによりポ
リイミド層8にスルーホール8aを形成する。
【0012】次に、フォトレジスト層11を除去する
と、図17に示すごとく、絶縁層9及びポリイミド層8
には、底部がテーパ形状したスルーホールTHが形成さ
れることになる。
【0013】次に、図18を参照すると、バリアメタル
としてのTi、TiW等の高融点金属層12を形成し、
続いて、金層(もしくは白金層)13を形成する。な
お、高融点金属層12は金属13の密着性をよくするた
めのものである。つまり、金層13は絶縁層9との密着
性が悪いために、金層13と絶縁層9との間に金層13
との密着性が良い高融点金属層12を介在せしめたもの
である。また、高融点金属層12は耐熱性の確保のため
でもある。つまり、高融点金属層12が存在しないと、
金層13とアルミニウム層7とが直接接触することにな
り、たとえば180℃程度でこれらの間で合金化反応が
発生して耐熱性が確保できない。ここで、高融点金属層
12として0.1μm厚さのTiWを用いると、350
℃で数時間の耐熱性を確保できる。
【0014】次に、図19を参照すると、フォトレジス
ト層14を形成してパターニングし、このフォトレジス
ト層14をマスクして金めっき層15を形成する。
【0015】次に、図20を参照すると、金めっき層1
5をマスクとして給電層としての金層13及び高融点金
属層12を除去する。
【0016】このように、アルミニウム系の下層配線層
と金(もしくは白金)系の上層配線層との接続のために
スルーホールTHの形成の際には2回のフォトレジスト
工程を用いてその底部をテーパ形状にしている。これに
より、バリアメタルとしての高融点金属層12のカバレ
ッジを確保している。なお、1回のフォトレジスト工程
で絶縁層9及びポリイミド層8をエッチングしてスルー
ホールを形成すると、図21に矢印Xで示すごとく、高
融点金属層12のカバレージは悪く、この結果、金層1
3とアルミニウム層7とが直接接触することになる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の半導体装置の製造方法においては、下層配線層と
上層配線層との接続のためのスルーホールの形成を2回
のフォトレジスト工程を用いて行っているので、製造コ
ストが高くなるという課題がある。しかも、2回のフォ
トレジスト工程間の目合せずれに対する平面上のマージ
ン及びスルーホール底部をテーパ形状にするための平面
上のマージンを確保する必要があるので、スルーホール
の占有面積が大きくなり、集積度の低下を招くという課
題がある。従って、本発明の目的は、半導体装置の製造
コストを低減することにある。他の目的は半導体装置の
集積度を向上せしめることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段及び作用】上述の課題を解
決するために本発明は、下層配線層の最上層にバリアメ
タルとしての高融点金属層を予め含めさせたことであ
る。これにより、下層配線層と上層配線層とのスルーホ
ール形成を1回のフォトレジスト工程で行うようにし
た。
【0019】
【実施例】図1〜図10を参照して本発明に係る半導体
装置の製造方法の一実施例を説明する。
【0020】図1の(A)、(B)、(C)を参照する
と、図11の(A)、(B)、(C)と同様に、拡散層
(図示せず)が形成された半導体基板1に絶縁層(たと
えば酸化シリコン層)2を形成し、これにコンタクトホ
ール2aを開口する。次に、上記コンタクトホール2a
を含む絶縁層2上に、TiW、TiN等の高融点金属ある
いは,WSi 、PtSi 、PdSi 等の高融点金属シリサ
イドよりなる高融点金属層3を形成し、続いて、Al あ
るいはAlCu 、AlSiCu 等よりなるアルミニウム層
4を形成し、これらアルミニウム層4及び高融点金属層
3をパターニングする、これにより、第1層目の配線層
が完成する。次に、全面に絶縁層(たとえば酸化シリコ
ン層)5を形成し、これにスルーホール5aを形成す
る。
【0021】次に、図2を参照すると、上記スルーホー
ル5aを含む絶縁層5上に、TiW、TiN等の高融点金
属あるいはWSi 、PtSi 、PdSi 等の高融点金属シ
リサイドよりなる高融点金属層6を形成し、続いて、A
l あるいはAlCu 、AlSiCu 等よりなるアルミニウ
ム層7を形成し、さらにその上に、TiW、TiN等の高
融点金属層101を形成する。そして、これら高融点金
属層101、アルミニウム層7及び高融点金属層6をパ
ターニングする。これにより、第2層目の配線層が完成
する。なお、上述の高融点金属層101はアルミニウム
層4と後述の金層13との間のバリアメタルとして作用
する。
【0022】次に、図3を参照すると、全面にポリイミ
ド層(あるいはポリイミドを含む層)及び絶縁層(たと
えば酸化シリコン層)9を形成する。さらにその上に、
Ti、TiW等の高融点金属層12を形成する。この場
合、高融点金属層12は後述の金層13との密着性を確
保するためのものである。
【0023】次に、図4を参照すると、全面にフォトレ
ジスト層10を形成し、開口10aを形成する。
【0024】次に、図5を参照すると、フォトレジスト
層10をマスクとして高融点金属層12、絶縁層9及び
ポリイミド層8を順次エッチングしてスルーホールT
H' を形成する。なお、この場合のスルーホールTH'
の形状としては、略垂直であればよい。
【0025】次に、フォトレジスト層10を除去する
と、図6に示すごとく、高融点金属層12、絶縁層9及
びポリイミド層8には、略垂直形状のスルーホールT
H' が形成されることになる。
【0026】次に、図7を参照すると、金層(もしくは
白金層)13を形成する。
【0027】次に、図8を参照すると、図19と同様
に、フォトレジスト層14を形成してパターニングし、
このフォトレジスト層14をマスクといて金めっき層1
5を形成する。
【0028】次に、図9を参照すると、図20と同様
に、金めっき層15をマスクといて給電層としての金層
13及び高融点金属層12を除去する。
【0029】図10はボンデングパッド部を示す断面図
であって、図1〜図9に示した半導体装置の製造方法を
用いて同時にボンデングパッド部を形成できる。また、
ギャグボンデングのためのバンプ部も図10の金めっき
層15を厚くすることによって形成できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
層配線層と上層配線層との接続のためのスルーホールの
形成を1回のフォトレジスト工程を用いて行っているの
で、製造コストを低減することができる。また、このス
ルーホールの占有面積を小さくでき、従って、集積度を
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図2】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図3】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図4】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図5】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図6】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図7】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図8】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図9】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例
を説明するための断面図である。
【図10】図1〜図9に示す半導体装置の製造方法によ
り同時に製造されたボンディングパット部を示す断面図
である。
【図11】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図12】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図13】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図14】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図15】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図16】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図17】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図18】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図19】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図20】従来の半導体装置の製造方法を説明するため
の断面図である。
【図21】図13〜図17において1回のフォトレジス
ト工程でスルーホールを形成した場合の図18の断面図
の変更例を示す図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 絶縁層 2a コンタクトホール 3 高融点金属層 4 アルミニウム層 5 絶縁層 5a スルーホール 6 高融点金属層 7 アルミニウム層 8 ポリイミド層 9 絶縁層 10 フォトレジスト層 10a 開口 11 フォトレジスト層 12 高融点金属層 13 金層 14 フォトレジスト層 15 金めっき層 TH,TH’ スルーホール
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 次に、図13を参照すると、全面に絶縁
層(たとえば酸化シリコン層)8及びポリイミド層(あ
るいはポリイミドを含む層)9を形成する。なお、この
場合、これら絶縁層8及びポリイミド層9が合わされて
第2層目の配線層と後述の第3層目の配線層との間の層
間絶縁層の作用をなす。また、ポリイミド系樹脂の絶縁
層を用いるのは、その良好な平坦性、低い形成温度、低
容量の点から、後述の金めっき除去に適するからであ
る。次に、全面にフォトレジスト層10を形成し、開口
10aを形成する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 次に、図18を参照すると、バリアメタ
ルとしてのTi、TiW等の高融点金属層12を形成
し、続いて、金層(もしくは白金層)13を形成する。
なお、高融点金属層12は金属13の密着性をよくする
ためのものである。つまり、金層13は絶縁層との密
着性が悪いために、金層13と絶縁層との間に金層1
3との密着性が良い高融点金属層12を介在せしめたも
のである。また、高融点金属層12は耐熱性の確保のた
めでもある。つまり、高融点金属層12が存在しない
と、金層13とアルミニウム層7とが直接接触すること
になり、たとえば180℃程度でこれらの間で合金化反
応が発生して耐熱性が確保できない。ここで、高融点金
属層12として0.1μm厚さのTiWを用いると、3
50℃で数時間の耐熱性を確保できる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 次に、図3を参照すると、全面に絶縁層
(たとえば酸化シリコン層)8及びポリイミド層(ある
いはポリイミドを含む層)を形成する。さらにその上
に、Ti 、TiW等の高融点金属層12を形成する。こ
の場合、高融点金属層12は後述の金層13との密着性
を確保するためのものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】 次に、フォトレジスト層10を除去する
と、図6に示すごとく、高融点金属層12、ポリイミド
層9及び絶縁層8には、略垂直形状のスルーホールT
H' が形成されることになる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 次に、図8を参照すると、図19と同様
に、フォトレジスト層14を形成してパターニングし、
このフォトレジスト層14をマスクとて金めっき層1
5を形成する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】 図10はボンデングパッド部を示す断面
図であって、図1〜図9に示した半導体装置の製造方法
を用いて同時にボンデングパッド部を形成できる。ま
た、ギャングボンデングのためのバンプ部も図10の金
めっき層15を厚くすることによって形成できる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 半導体基板 2 絶縁層 2a コンタクトホール 3 高融点金属層 4 アルミニウム層 5 絶縁層 5a スルーホール 6 高融点金属層 7 アルミニウム層 8 絶縁層ポリイミド層 10 フォトレジスト層 10a 開口 11 フォトレジスト層 12 高融点金属層 13 金層 14 フォトレジスト層 15 金めっき層 TH,TH’ スルーホール
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正17】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
【手続補正18】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正19】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
【手続補正20】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】変更
【補正内容】
【図16】
【手続補正21】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図17
【補正方法】変更
【補正内容】
【図17】
【手続補正22】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図18
【補正方法】変更
【補正内容】
【図18】
【手続補正23】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】
【手続補正24】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図20
【補正方法】変更
【補正内容】
【図20】
【手続補正25】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図21
【補正方法】変更
【補正内容】
【図21】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電層(6、7)及び該導電層上に形成
    された第1の高融点金属層(101)の積層よりなる下
    層配線層を形成する工程と、 前記下層配線層上に絶縁層(8,9)を形成する工程
    と、 前記絶縁層上に第2の高融点金属層(12)を形成する
    工程と、 前記第2の高融点金属層上に第1のフォトレジストパタ
    ーン(10)を形成する工程と、 前記第1のフォトレジストパターンをマスクにして前記
    第2の高融点金属層及前記絶縁層をエッチングしてスル
    ーホール(TH')を形成する工程と、 前記第1のフォトレジストパターンを除去後、金あるい
    は白金を含む上層配線層を形成する工程とを具備する半
    導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記導電層はアルミニウムもしくはアル
    ミニウム合金よりなる請求項1に記載の半導体装置の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記導電層は高融点金属よりなる下層
    (6)及びアルミニウムもしくはアルミニウム合金より
    なる上層(7)を含む請求項1に記載の半導体装置の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 前記絶縁層を形成する工程は、 ポリイミド層もしくはポリイミドを含む層(8)を形成
    する工程と、 該ポリイミド層もしくはポリイミドを含む層の上に酸化
    シリコン層(9)を形成する工程とを具備する請求項1
    に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記上層配線層を形成する工程は、 前記金または白金よりなる層(13)を形成する工程
    と、 前記金または白金の層上に第2のフォトレジストパター
    ン(14)を形成する工程と、 前記第2のフォトレジストパターンをマスクとして金め
    っき層(15)を形成する工程と、 前記第2のフォトレジストパターンを除去後、前記金め
    っき層をマスクとして前記金または白金よりなる層及び
    前記第2の高融点金属層を除去する工程とを具備する請
    求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記下層配線層及び前記植上層配線層に
    よりボンディングパットもしくはバンプをも形成する請
    求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 導電層(6,7)及び該導電層上に形成
    された第1の高融点金属層(101)の積層よりなる下
    層配線層と、 該下層配線層上に形成され、スルーホールが形成された
    絶縁層(8,9)と、 該絶縁層上に形成され、前記スルーホールと自己整合し
    たスルーホールが形成された第2の高融合点金属層(1
    2)と、 前記スルーホール内の第1の高融点金属層及び前記第2
    の高融点金属層上に形成された金または白金を含む上層
    配線層(13,15)とを具備する半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記導電層はアルミニウムもしくはアル
    ミニウム合金よりなる請求項7に記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記導電層は高融点金属よりなる下層
    (6)及びアルミニウムもしくはアルミニウム合金より
    なる上層(7)を含む請求項7に記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】 前記絶縁層は、 ポリイミド層もしくはポリイミドを含む層(8)と、 該ポリイミド層もしくはポリイミドを含む層の上に形成
    された酸化シリコン層(9)とを具備する請求項7記載
    の半導体装置。
  11. 【請求項11】 前記上層配線層は、 前記金または白金よりなる層(13)と、 前記金または白金の層上に形成された金めっき層(1
    5)とを具備する請求項7に記載の半導体装置。
  12. 【請求項12】 前記下層配線層及び前記上層配線層に
    よりボンディングパットもしくはバンプをも形成した請
    求項7に記載の半導体装置。
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