JPH07254728A - 光結合素子用リードフレーム - Google Patents

光結合素子用リードフレーム

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JPH07254728A
JPH07254728A JP4394594A JP4394594A JPH07254728A JP H07254728 A JPH07254728 A JP H07254728A JP 4394594 A JP4394594 A JP 4394594A JP 4394594 A JP4394594 A JP 4394594A JP H07254728 A JPH07254728 A JP H07254728A
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JP
Japan
Prior art keywords
side frame
frame
light emitting
frames
lead frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP4394594A
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English (en)
Inventor
Takayuki Taminaga
隆之 民長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4394594A priority Critical patent/JPH07254728A/ja
Publication of JPH07254728A publication Critical patent/JPH07254728A/ja
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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】発光素子,受光素子等を載置するフレームで、
共用できる部分を設定できるようにすることによって、
リードフレームの設計コスト、製造装置コスト等のコス
トダウン、および、リードフレーム設計時間の短縮を図
る。 【構成】受光側フレーム1、受光側フレーム11からな
り、受光側フレーム1は、クレードル部6a,6b間に
タイバ列10a,10bを架橋し、発光側フレーム11
は、クレードル部16a,16b間にタイバ列20a,
20bを架橋する場合、両フレーム1,11に共通し
て、配置間隔Pで配置される基準穴7a,17aを設
け、両フレームともに、この基準穴7a,17aを基準
として共通のタイバ3,4,13,14や、リード5,
15を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光結合素子用のリー
ドフレームに関し、特には、トランスファーモールドタ
イプの光結合素子用リードフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光結合装置用リードフレームは、
図11(A),(B)の受光側フレーム部、および図1
2(A),(B)の発光側フレーム部に示すように、タ
イバ53,63がフレームの長さ方向に沿って形成さ
れ、図13に示すように、光結合素子がフレームの長さ
方向に一列に並ぶように構成されている。
【0003】これらのフレームを使用した2重トランス
ファーモールドタイプの光結合装置の製造方法は、図1
1,図12に示した受光側フレーム51、発光側フレー
ム61のヘッダ52,62にそれぞれ受光素子,発光素
子をダイボンドおよびワイヤボンドした後、スポット溶
接等により溶接部58,68を接続して受光素子と発光
素子を対向させ、1次モールド金型内で1次モールドを
施す。そして、1次モールド樹脂のバリを除去した後、
2次モールド金型内で2次モールド71を施し、2次モ
ールド樹脂バリの除去、タイバカット、および、フォー
ミングの工程を経て光結合素子が完成する。
【0004】しかし、近年、フォトカプラの市場価格の
低下は著しく、それに対応するため、コストの低減が必
要である。そこで、本出願人は、特願平5−29925
8号において、1枚当たりの取れ数を大幅に向上させ、
設備効率アップを図ったリードフレームを提案した(以
下、提案例という)。この提案例の構成を説明する。図
7(A),(B)は受光側フレーム1を示し、図8
(A),(B)は発光側フレーム11を示している。ま
た、図9は1次モールド完了時の状態を示した図、図1
0は2次モールド完了時の状態を示した図である。図に
おいて、5,15はリード端子、3,13は第1のタイ
バ(1次モールド用)、4,14は第2のタイバ(2次
モールド用)、6a,6b,16a,16bはクレード
ル部、41,42は位置決め用の穴である。これらの図
から分かるように、該提案例のリードフレームは、光結
合素子がフレーム1,11の幅方向に複数個(例では8
個)並ぶように構成されており、各フレーム1,11は
両側にクレードル部6a,6b,16a,16bが設け
られた両持ちばりタイプとなっている。発光側フレーム
11は、図6(B)に示すように、タイバの一部43で
曲げが施され、板厚分だけ段差が設けられ、受光側フレ
ーム1と発光側フレーム11を重ね合わせたときに、受
光側フレームのタイバ3,4、リード5と、発光側フレ
ーム9のタイバ13,14、リード15とが同一平面上
にくるようになっている。
【0005】製造工程としては、受光側フレーム1上に
受光素子を搭載するとともに、発光側フレーム11上に
発光素子を搭載し、両フレーム1,11を、上記したよ
うにタイバ3,4、リード5と、タイバ13,14,リ
ード15とが同一平面上にくるように重ねて1次モール
ド44,2次モールド45を施す。これにより、光結合
素子が、フレームの幅方向に複数個形成され、リードフ
レーム1枚当たりの取れ数を大幅に向上させることがで
き、コストの低減になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発光素子,
受光素子等を載置するリードフレームの設計を行うとき
には、発光側フレーム,受光側フレーム間で共用できる
部分があることが望ましい。リードフレームの設計コス
ト、製造装置コスト等のコストダウンになるとともに、
リードフレーム設計時間の短縮にも繋がるからである。
しかし、本出願人が提案した上記提案例では、それが考
えられていなかった。
【0007】そこでこの発明は、発光素子,受光素子等
を載置するフレームにおいて、共用できる部分を設定で
きるようにすることによって、リードフレームの設計コ
スト、製造装置コスト等のコストダウン、および、リー
ドフレーム設計時間の短縮を図ることのできる、光結合
素子用リードフレームを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、発光側フレーム、受光側フレームからなり、各フレ
ームに、平行配置された一対のクレードル部と、該一対
のクレードル部間に架橋された複数列のタイバと、各タ
イバごとに複数個づつ連結支持された素子搭載用ヘッダ
およびリードと、を備えた光結合素子用リードフレーム
において、前記両フレームのクレードル部に、配置間隔
Pごとに両フレームに共通の基準穴を設け、この基準穴
からタイバと直交する方向へ一定距離の位置に、両フレ
ームに共通のタイバおよびリードを形成するとともに、
前記基準穴からタイバと直交する方向へ一定距離の位置
に両フレームのヘッダの素子搭載位置を位置決めしたこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の光結合素子用リードフレームにおいて、前記基準穴
を、該基準穴の配置間隔Pに対し、前記素子搭載位置か
らP/2の位置に設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に記載の光結合素子用リードフレーム
では、発光側フレーム,受光側フレームにおいて、タイ
バとリードとが基準穴を基準として同一の形状に構成さ
れる。したがって、発光側フレーム,受光側フレーム自
身の設計、およびその金型の設計の際に、一つの設計図
を共用できる。また、素子の搭載位置が両フレームで共
通しているため、両フレーム間での設計変更部分(ヘッ
ダ)の設計時にも、前記素子搭載位置を基準に設計すれ
ばよく、設計が容易になる。
【0011】請求項2に記載の光結合素子用リードフレ
ームでは、基準穴が素子搭載位置に対してP/2の固定
された位置に配置される。この光結合素子は、素子搭載
位置を中心に発光側フレームのリードと受光側フレーム
のリードが対向するように両フレームが重ね合わされる
ものであるが、その際、重ね合わせた素子搭載位置から
P/2の位置に基準穴が形成されている。タイバと直交
する方向において隣接する素子搭載位置も同様で、その
ため、両フレームを重ね合わせたときには、両フレーム
の基準穴が重なり合うことになって、該基準穴を両フレ
ーム重ね合わせ時の位置合わせ用の穴として用いること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
【0013】図1,図3は請求項1の実施例に係る受光
側フレームを示す図、図2,図4は同発光側フレームを
示す図であり、図3,図4はそれぞれ、図1,図2の部
分拡大図である。図において、図7〜図10と同一部分
は同一番号で示している。
【0014】図1,図3において、受光側フレーム1
は、一対の平行なクレードル部6a,6b間に、第1の
タイバ3および第2のタイバ4を架橋し、該タイバ3,
4上に複数個のヘッダ2およびリード5を設けている。
この実施例では、タイバ3,4上に8個分のヘッダ2お
よびリード5を形成し、クレードル部6a,6bと直交
する方向に8個の受光部が形成できるようにしている。
同様に、発光側フレーム11は、図2,図4に示すよう
に、一対のクレードル部16a,16b間に架橋したタ
イバ13,14上に、複数(8個分)のヘッダ12およ
びリード15を設け、クレードル部16a,16bと直
交する方向に8個の発光部が形成できるようにしてい
る。発光部,受光部は、両フレーム1,11を重ねるこ
とによって重ね合わせる。この重ね合わせの際には、図
4に示す発光側フレーム11を裏返しにした状態で、図
3中破線で示すように受光側フレーム1に重ねる。な
お、両フレーム1,11には各々噛合部1a,11aが
形成されている。噛合部1a,11aは、両フレーム
1,11を重ね合わせる際に両者にずれが生じないた
め、および、後工程の樹脂モールド時の樹脂漏れを防止
するためのものである。
【0015】次に、両フレーム1,11の設計の手順を
説明する。
【0016】まず受光側フレーム1の設計について説明
すると、クレードル部6a,6bの任意の位置に基準穴
7a,7bを形成する。基準穴7a,7bは一定間隔P
ごとに形成される。Pは具体的には15mm程度であり、
ヘッダ間のピッチと一致する。そして、基準穴7a,7
bから一定距離D1の位置をモールドセンタCとして設
定する。なお、この実施例の構成では、素子搭載位置と
モールドセンタCとが一致している。また、リード5、
タイバ3、4の位置も基準穴7a,7bを基準に設計さ
れる。
【0017】一方、発光側フレーム11においても、ク
レードル部16a,16bの任意の位置に基準穴17
a,17bを形成し、該基準穴17a,17bから一定
距離D1の位置にモールドセンタCを設定し、さらに、
リード15、タイバ13,14も基準穴17a,17b
を基準に設計される。リード15、タイバ13,14
は、上記受光側フレーム1のリード5、タイバ1,4と
同一形状、同一寸法となる。つまり、基準穴7a7b、
17a17bを基準として、リード5,15と、タイバ
3,13と、タイバ4,14の部分は一つの設計図面で
兼用することができる。また、これらのフレーム1,1
1を形成するための金型も同一形状、同一寸法でよく、
金型設計の一部を共用できる。
【0018】なお、この実施例では、一つのリードフレ
ームは、図1,図2に示すように、16列分のタイバ架
橋部10a,10b,10a・・・、20a,20b,
20a・・・を有している。隣接するタイバ架橋部同士
はいずれかのクレードル部側へシフトされ、受光側フレ
ーム1と発光側フレーム11とを重ねたときに隣接する
タイバ架橋部のリードが接触しないようになっている。
例えば、受光側フレーム1のタイバ架橋部10aはクレ
ードル部6a側へシフトされ、タイバ架橋部10bはク
レードル部6b側へシフトされており、フレーム1,1
1を重ねたときにリード5とリード15とが互い違いに
なって、リード同士が接触しないようになっている。そ
して、各タイバ架橋部の形状は、基準穴7a,7b,1
7a,17bを基準にして、繰り返される。
【0019】受光側フレーム1には位置決め用穴8a,
8bが形成され、発光側フレーム11には位置決め用穴
18aが形成されている。両フレーム1,11を重ね合
わせたとき、受光側フレーム1の基準穴7aに、発光側
フレーム11の位置決め用穴18aが重なる。また、受
光側フレーム1の位置決め用穴8a,8bは、発光側フ
レーム11の基準穴17a,17bが重なる。光結合素
子の製造装置においては、これらの穴の重なり位置に、
スプロケットピンが設定されている。なお、基準穴17
bは位置決め用穴8bよりも若干大きく形成されてお
り、両穴の位置が若干ずれても問題は生じない。また、
位置決め用穴18aは楕円形状に構成され、ここにおい
てもフレームの若干の位置ずれが吸収される。
【0020】なお、上記実施例の場合、クレードル部間
の間隔が54mmと広く、そのために、両サイドのクレー
ドル部6a,6b、16a,16bに基準穴を形成して
いるが、クレードル部間の間隔が狭い場合には、一方の
クレードル部に基準穴を形成するだけで十分な位置精度
を得ることができる。
【0021】図5,図6は請求項2に係る実施例を示す
図であり、各々、受光側フレーム,発光側フレームの構
成を示している。
【0022】この実施例の受光側フレーム1は図示する
ように、隣接するモールドセンタC間の中心に基準穴2
7a,27bを形成している。つまり、隣接する基準穴
27a,27a間の距離=隣接するモールドセンタC,
C間の距離であり、この距離をセンタピッチPとしたと
き、モールドセンタCと基準穴27aとの距離はP/2
としている。また、発光側フレーム11においても同様
に、隣接するモールドセンタCの中心に基準穴37a,
37bを形成している。
【0023】このようにモールドセンタC間の中心に基
準穴27a,27b、および37a,37bを設ける
と、両フレーム1,11を重ね合わせたときに、両方の
基準穴27aと37a、27bと37bが重なり、位置
決め用穴を別途形成する必要がない。このように、基準
穴27a,27b,37a,37bが、発光側フレー
ム,受光側フレームの位置決め用穴として兼用されるた
めに、クレードル部に設ける穴の数が少なくなり、フレ
ームの強度をアップすることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、発光側
フレームと受光側フレームとの共用部分が多くなり、リ
ードフレームの設計、およびリードフレームの金型設計
において、共用できる部分が多くなり、設計コストの削
減、設計時間の短縮を図ることができる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、設計のた
めに寸法基準として用いた基準穴を、発光側フレームと
受光側フレームとの重ね合わせの際の位置決め用穴とし
て兼用することができ、クレードル部の穴数を少なくし
てフレーム強度をアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の実施例に係る受光側フレームを示す
図である。
【図2】同実施例に係る発光側フレームを示す図であ
る。
【図3】同実施例の受光側フレームの部分拡大図であ
る。
【図4】同実施例の発光側フレームの部分拡大図であ
る。
【図5】請求項2の実施例に係る受光側フレームを示す
図である。
【図6】同実施例に係る発光側フレームを示す図であ
る。
【図7】従来の構成を示す図であり、受光側フレームを
示している。
【図8】同従来の構成を示す図であり、発光側フレーム
を示している。
【図9】同従来の構成を示す図であり、受光側フレー
ム,発光側フレームを重ねて一次モールドを行った状態
を示している。
【図10】同従来の構成を示す図であり、二次モールド
を行った状態を示している。
【図11】従来の構成を示す図であり、受光側フレーム
を示している。
【図12】同従来の構成を示す図であり、発光側フレー
ムを示している。
【図13】同従来の構成を示す図であり、受光側フレー
ム,発光側フレームを重ねてモールドを行った状態を示
している。
【符号の説明】
1 受光側フレーム 11 受光側フレーム 7a,17a,27a,37a 基準穴 2,12 ヘッダ 3,4,13,14, タイバ 5,15 リード 6a,6b,16a,16b クレードル部 P ヘッダ,基準穴の配置間隔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光側フレーム、受光側フレームからな
    り、各フレームに、平行配置された一対のクレードル部
    と、該一対のクレードル部間に架橋された複数列のタイ
    バと、各タイバごとに複数個づつ連結支持された素子搭
    載用ヘッダおよびリードと、を備えた光結合素子用リー
    ドフレームにおいて、 前記両フレームのクレードル部に、配置間隔Pごとに両
    フレームに共通の基準穴を設け、この基準穴からタイバ
    と直交する方向へ一定距離の位置に、両フレームに共通
    のタイバおよびリードを形成するとともに、前記基準穴
    からタイバと直交する方向へ一定距離の位置に両フレー
    ムのヘッダの素子搭載位置を位置決めしたことを特徴と
    する、光結合素子用リードフレーム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の光結合素子用リードフレ
    ームにおいて、 前記基準穴を、該基準穴の配置間隔Pに対し、前記素子
    搭載位置からP/2の位置に設けたことを特徴とする光
    結合素子用リードフレーム。
JP4394594A 1994-03-15 1994-03-15 光結合素子用リードフレーム Pending JPH07254728A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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