JP3115127B2 - フォトインタラプタ用リードフレーム及びこのリードフレームを用いたフォトインタラプタの製造方法 - Google Patents

フォトインタラプタ用リードフレーム及びこのリードフレームを用いたフォトインタラプタの製造方法

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JP3115127B2
JP3115127B2 JP29295292A JP29295292A JP3115127B2 JP 3115127 B2 JP3115127 B2 JP 3115127B2 JP 29295292 A JP29295292 A JP 29295292A JP 29295292 A JP29295292 A JP 29295292A JP 3115127 B2 JP3115127 B2 JP 3115127B2
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岩夫 松本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発光素子と受光素子
間の光の遮断により物体を検出するフォトインタラプタ
を製造する際に使用されるリードフレーム及びこのリー
ドフレームを用いたフォトインタラプタの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】透過型のフォトインタラプタを製造する
際に使用される従来のリードフレームとしては、例えば
図6に示すようなものがある。
【0003】図6において、リードフレーム51は、発
光素子又は受光素子が搭載される内部パターン52(素
子マウント部と、素子と結線するためのワイヤーのセカ
ンドポスト用リード52′からなる)と、内部パターン
52に搭載された発光素子又は受光素子と外部とを電気
的に接続する1対のアウターリード53が、トップレー
ル54とボトムレール55との間に多数並設されて構成
されている。また、リードフレーム51は、トップレー
ル54とボトムレール55に、リードフレームのフォー
ミング工程及びモールド工程等の際に位置決めのために
使用される1対のパイロットホール56が形成されてい
る。
【0004】このようなリードフレーム51にそれぞれ
搭載された発光素子と受光素子は、図7に示すように、
対向配置されて樹脂57によりモールドされ、フォトイ
ンタラプタが製造されていた。
【0005】図7に示す従来の透過型フォトインタラプ
タにあっては、発光素子の1対のアウターリード53と
受光素子の1対のアウターリード53の計4本のアウタ
ーリードが、同一の面から発光素子と受光素子の対向面
と平行な面上に沿ってそれぞれ2本ずつ樹脂57により
封止された部分から導出されている。
【0006】したがって、このような構造のフォトイン
タラプタを基板に実装する場合には、基板に穴を設け、
この穴に4本のアウターリード53を挿入して半田付け
等により基板に接続固定していた。このような実装方法
にあっては、基板の両面を使用するため、基板の利用効
率が悪くなり、基板を有効に利用することが困難になっ
ていた。
【0007】また、基板の両面を使用する実装方法にあ
っては、フォトインタラプタを基板に自動装着する場合
に、基板の片面だけを使用して実装する方法に比べて、
装着に要する時間が長くかかっていた。
【0008】さらに、図7に示す構造にあっては、リー
ドフレーム51に搭載されたそれぞれの発光素子と受光
素子を、成形用の金型に挿入して樹脂により封止してい
たので、成形用の金型ならびに素子自体も小型化には限
界があり、フォトインタラプタの小型化が困難であっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
図6に示すような従来のリードフレーム51を使用し
て、図7に示すように組み立てられた従来のフォトイン
タラプタにあっては、基板に穴をあけて、実装する両面
実装となるため基板の利用効率が悪くなっていた。ま
た、自動装着する際に装着時間が長くなり、製造効率の
低下を招いていた。さらに、フォトインタラプタの小型
化が困難になっていた。
【0010】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、構成の小型
化、実装面積の省スペース化ならびに自動装着時間の短
縮化を達成し得るフォトインタラプタ用リードフレーム
及びこのフレームを用いたフォトインタラプタの製造方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、発光素子又は受光素子が搭
載されて封止される内部パターンと、内部パターンに搭
載されて封止された発光素子又は受光素子と外部とを電
気的に接続し、内部パターンとボトムレールとの間に並
設された少なくとも4本以上のアウターリードと、アウ
ターリードの長手方向と平行な上下方向に所定の間隔で
穿設されて、アウターリードの長手方向と直交する方向
に長穴となる1対の位置決め穴とから構成される。
【0012】請求項2記載の発明は、発光素子と受光素
子をそれぞれ異なる請求項1記載のリードフレームの内
部パターンにそれぞれ搭載して封止し、それぞれ対応す
るアウターリードに接続する1次モールド工程と、それ
ぞれのリードフレームから発光素子又は受光素子が接続
されていないアウターリードを切断した後、発光素子と
受光素子が所定の間隔で対向配置された際に、発光素子
に接続されたアウターリードと受光素子に接続されたア
ウターリードとが同一平面内に配置されるように、発光
素子に接続されたアウターリード又は受光素子に接続さ
れたアウターリードを折り曲げる工程と、折り曲げられ
たアウターリードのリードフレームに穿設された下側の
位置決め穴と、折り曲げられていないアウターリードの
リードフレームに穿設された上側の位置決め穴とを位置
合せして、それぞれのリードフレームを重ね合せ、発光
素子と受光素子を対向配置して封止する2次モールド工
程とから構成される。
【0013】
【作用】上記手段において、請求項1記載の発明は、発
光素子が搭載されたリードフレームと受光素子が搭載さ
れたリードフレームとを、一方のリードフレームの上側
の位置決め穴と他方のリードフレームの下側の位置決め
穴とにより位置合せしてそれぞれのリードフレームを重
ね合せ、発光素子と受光素子のアウターリードを同一平
面内に配置するようにしている。
【0014】上記請求項2記載の発明は、発光素子と受
光素子のアウターリードを同一平面内に配置してフォト
インタラプタを構成し、基板の片面だけを使用した面実
装型としている。
【0015】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明
する。
【0016】図1はこの発明の一実施例に係わるフォト
インタラプタ用リードフレームの構成を示す図である。
【0017】図1において、リードフレーム1は、発光
素子又は受光素子が搭載された内部パターン2と、内部
パターン2に搭載された発光素子又は受光素子と外部と
を電気的に接続する4本(2対)のアウターリード3が
素子を封止する樹脂の樹脂止めダムバー4を挟んで配置
され、この内部パターン2とアウターリード3が、トッ
プレール5とボトムレール6との間に多数並設されてい
る。アウターリード3は、その内側の1対のアウターリ
ード3が発光素子又は受光素子に接続され、外側の1対
のアウターリード3が内側のアウターリードに接続され
ていない発光素子又は受光素子に接続される。
【0018】また、リードフレーム1は、1対の位置決
め穴7がアウターリード3の長手方向と平行する上下方
向、すなわちサイドレール8とボトムレール6の交点
と、その上方に所定の間隔で配置されている。この1対
の位置決め穴7は、アウターリード3の長手方向と直交
する方向、すなわちボトムレール6の方向に長穴となる
ように穿設されている。
【0019】次に、このようなリードフレームを用いて
フォトインタラプタ9を組み立てる製造方法を、図2〜
図4(それぞれの(a)は正面図、(b)は側面図)を
参照して説明する。
【0020】まず、図1に示すリードフレーム1の内部
パターン2に発光素子9をダイボンドし、発光素子9と
リード2′をワイヤボンドして、例えば内側の1対のア
ウターリード3と接続し、発光素子9をリードフレーム
1に搭載する。続いて、トランスファ成形法により熱硬
化性樹脂で発光素子を封止し、1次モールドを行う。そ
の後、発光素子9が接続されていない外側の1対のアウ
ターリード3をリードフレーム1から切断する(図2
(a),(b))。
【0021】これと同様にして、受光素子10の1次モ
ールド及びアウターリード3の切断を行う。この時、受
光素子10は外側の1対のアウターリード3に接続され
る。そして、受光素子10が接続されているアウターリ
ード3を折り曲げる。この折り曲げは、発光素子9と受
光素子10が所定の間隔で対向配置された時に、発光素
子9に接続されたアウターリード3と受光素子10に接
続されたアウターリード3とが、重ね合されることなく
同一平面内に配置されるように行われる(図3(a),
(b))。
【0022】次に、発光素子9が搭載されたリードフレ
ーム1の上に、受光素子10が搭載されたリードフレー
ム1を、発光素子9が搭載されたリードフレーム1の上
側の位置決め穴7と受光素子10が搭載されたリードフ
レーム1の下側の位置決め穴7とをピンに挿入すること
により位置合せして重ね合せる。これにより、発光素子
9と受光素子10とを所定の間隔で対向配置する。この
時に、位置決め穴7が長穴となっている。これは、リー
ドフレームと2次モールド用の金型の熱膨脹係数の差
(材料)による寸法差(成形金型にセットした時の差)
を吸収するためである。上側の位置決め穴7と下側の位
置決め穴7との間隔は、それぞれのリードフレーム1を
重ね合せた際に、折り曲げられたアウターリード3と折
り曲げられていないアウターリード3に接続されたそれ
ぞれの素子が対向配置されるように設定される。
【0023】続いて、重ね合されたそれぞれのリードフ
レーム1の発光素子9と受光素子10を成形金型にセッ
トし、インジェクション成形法により熱可塑性樹脂で封
止し、2次モールドを行う(図4(a),(b))。
【0024】次に、2次モールドされた発光素子9と受
光素子10のアウターリード3を、基板の片面に接合さ
れるように折り曲げ、所定の長さに切断して、図5
(a)の正面図、同図(b)の側面図及び同図(c)の
底面図に示すように、面実装型のフォトインタラプタ1
1が完成し、図5(a)及び同図(c)に示すように、
位置決め用の凸部12により位置合せして基板13に実
装される。
【0025】このように、この発明の特徴的なリードフ
レーム1に形成された位置決め穴7により位置決めを行
うことによって、アウターリード3が折り曲げられた素
子と折り曲げられていない素子を容易に対向配置できる
とともに、それぞれの素子のアウタリード3が同一平面
に配置されたフォトインタラプタを容易に製造すること
ができる。
【0026】また、このようなフォトインタラプタにあ
っては、基板の片面だけを使用した面実装が可能となる
ので、基板の省スペース化を図ることができるととも
に、基板への実装に要する時間を短縮することができ
る。
【0027】さらに、上述したような製造工程により製
造されるので、フォトインタラプタ自体を小型化するこ
とができる。
【0028】なお、上記実施例においては、発光素子の
アウターリードを折り曲げず、受光素子のアウターリー
ドを折り曲げるようにしたが、この逆であってもかまわ
ない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明ならびに請求項2記載の発明によれば、フォトインタ
ラプタの発光素子及び受光素子に共通な構造のリードフ
レームを用いて、対向配置される発光素子と受光素子の
アウターリードを同一平面内に配置するようにしたの
で、基板の片面だけを使用した面実装が可能となり、フ
ォトインタラプタを実装する実装面積の省スペース化、
ならびに自動装着における装着時間の短縮化を達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わるフォトインタラプ
タ用リードフリームの構成を示す図である。
【図2】この発明の一実施例に係わるリードフレームを
用いたフォトインタラプタの製造方法を示す正面図及び
側面図である。
【図3】この発明の一実施例に係わるリードフレームを
用いたフォトインタラプタの製造方法を示す正面図及び
側面図である。
【図4】この発明の一実施例に係わるリードフレームを
用いたフォトインタラプタの製造方法を示す正面図及び
側面図である。
【図5】この発明の一実施例に係わるリードフレームを
用いて製造されたフォトインタラプタの構成を示す正面
図、側面図及び底面図である。
【図6】従来のフォトインタラプタ用リードフレームの
構成を示す図である。
【図7】従来のフォトインタラプタの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,51 リードフレーム 2,52 内部パターン 2′,52′ リード 3,53 アウターリード 4 ダムバー 5,54 トップレール 6,55 ボトムレール 7 位置決め穴 8 サイドレール 9 発光素子 10 受光素子 11 フォトインタラプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−119982(JP,A) 特開 昭52−82084(JP,A) 特開 昭54−104787(JP,A) 実開 昭64−2457(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/12 - 31/173

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子又は受光素子が搭載されて封止
    される内部パターンと、 内部パターンに搭載されて封止された発光素子又は受光
    素子と外部とを電気的に接続し、内部パターンとボトム
    レールとの間に並設された少なくとも4本以上のアウタ
    ーリードと、 アウターリードの長手方向と平行な上下方向に所定の間
    隔で穿設されて、アウターリードの長手方向と直交する
    方向に長穴となる1対の位置決め穴とを有することを特
    徴とするフォトインタラプタ用リードフレーム。
  2. 【請求項2】 発光素子と受光素子をそれぞれ異なる請
    求項1記載のリードフレームの内部パターンにそれぞれ
    搭載して封止し、それぞれ対応するアウターリードに接
    続する1次モールド工程と、 それぞれのリードフレームから発光素子又は受光素子が
    接続されていないアウターリードを切断した後、発光素
    子と受光素子が所定の間隔で対向配置された際に、発光
    素子に接続されたアウターリードと受光素子に接続され
    たアウターリードとが同一平面内に配置されるように、
    発光素子に接続されたアウターリード又は受光素子に接
    続されたアウターリードを折り曲げる工程と、 折り曲げられたアウターリードのリードフレームに穿設
    された下側の位置決め穴と、折り曲げられていないアウ
    ターリードのリードフレームに穿設された上側の位置決
    め穴とを位置合せして、それぞれのリードフレームを重
    ね合せ、発光素子と受光素子を対向配置して封止する2
    次モールド工程とを有することを特徴とするフォトイン
    タラプタ用リードフレームを用いたフォトインタラプタ
    の製造方法。
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