JPH07252073A - マンコンベアの制御装置 - Google Patents

マンコンベアの制御装置

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JPH07252073A
JPH07252073A JP6041339A JP4133994A JPH07252073A JP H07252073 A JPH07252073 A JP H07252073A JP 6041339 A JP6041339 A JP 6041339A JP 4133994 A JP4133994 A JP 4133994A JP H07252073 A JPH07252073 A JP H07252073A
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JP
Japan
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inverters
control device
power
converters
man conveyor
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JP6041339A
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Yutaka Ogawa
豊 小川
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】適用階高または行程にほとんど制約がなく、高
揚程(長行程)が可能で、制御性、信頼性の優れたマン
コンベアの制御装置を得ることにある。 【構成】マンコンベアのステップ4を駆動制御する複数
の交流駆動電動機17,18と、この各交流駆動電動機
17,18にそれぞれ交流電力を供給する複数のインバ
ータ31,38と、この各インバータ31,38と共通
の交流電源10間にそれぞれ配設され、常時は各インバ
ータ31,38に直流電力を供給し、また各交流駆動電
動機17,18が回生運転時はこの各回生電力を交流電
源10に回生する複数のコンバータ29,36と、各イ
ンバータ31,38に対して共通の運転指令を与える運
転制御装置40を具備したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエスカレータの
如きマンコンベアの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレータの例としては、図5
〜図9に示すように構成されたものがある。図5はその
第1の例を示す構造図であり、図6は図5の主回路を示
す図であり、図7はその第2の例を示す構造図であり、
図8は図7の主回路を示す図であり、図9はその第3の
例の主回路を示す図である。以下これらについて説明す
る。
【0003】<第1の例>図5に示すように、駆動機1
をトラス9の最上部に配置し、ステップ4を連結するス
テップチェーン5を上部鎖歯車2で巻き上げる構成のも
のである。
【0004】図中3は下部鎖歯車、6は手摺駆動装置、
7はゴム手摺、8はサイドパネルである。図6は、駆動
機1の構成を示す主回路であり、商用三相電源10から
の電力は、電磁接触器11を介して駆動用電動機例えば
三相誘導電動機12に供給される。
【0005】<第2の例>図7,図8に示すように、駆
動ユニット14,15をトラス9の中間部に配置し、ス
テップ4を連結するスイップリンク13を駆動するもの
であり、駆動部を分散配置したものであり、このように
することにより階高の増加に伴い、駆動ユニットを増す
ことに対応できる。なお、10は商用電源、16は手摺
駆動装置である。
【0006】この場合の駆動方式としては、始動時の電
動機17,18の突入電流と起動ショックを和らげるた
め、オートトランス21を設けたものである。最初電磁
接触器19を投入し、オートトランス21にて突入電流
等を抑制した後、電磁接触器20を投入して駆動するコ
ンドルファ始動方式を使用したものである。
【0007】<第3の例>図9に示すように、駆動用電
動機17,18をインバータ23にて、電磁接触器22
で接続し、駆動する方式である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた各例は、い
ずれも以下のような問題点がある。第1の例では、1台
の商用電源10により1台の駆動用電動機12でエスカ
レータを駆動しているため、適用する階高を例えば10
mを越えるように高くすると、駆動用電動機12の容
量、減速機外形、チェーン外形等をそれに応じて大きく
なり、大部分の構成部品より大形化し、特殊部品を使用
しなければならなくなる。また、機器の大形化により占
有スペースや重量の増大を招き、適用階高は制約を受け
る。
【0009】また、第2の例では、第1の例の欠点を除
去できるものの、適用階高の増加によりも駆動ユニット
14,15の数が増えるため、駆動ユニット間の負荷の
調整や、負荷が変動した場合の処理、異常時の対応等に
難しさがある。
【0010】さらに、第3の例では、各駆動電動機1
7,18間のばらつきの補正をとることことは難しく、
またインバータ23が故障すると、停止してしまうとい
う不安もあった。
【0011】そこで、本発明は適用階高または行程にほ
とんど制約がなく、高揚程(長行程)が可能で、制御
性、信頼性の優れたマンコンベアの制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、マンコンベアのステッ
プを駆動制御する複数の交流駆動電動機と、この各交流
駆動電動機にそれぞれ交流電力を供給する複数のインバ
ータと、この各インバータと共通の交流電源間にそれぞ
れ配設され、常時は前記各インバータに直流電力を供給
し、また前記各交流駆動電動機が回生運転時はこの各回
生電力を前記交流電源に回生する複数のコンバータと、
前記各インバータに対して共通の運転指令を与える運転
制御装置と、を具備したマンコンベアの制御装置であ
る。
【0013】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、請求項1記載のマンコンベアの制御装置に
おいて、前記交流電源と前記各コンバータとの間にそれ
ぞれ配設された複数の開閉器と、前記各コンバータおよ
び各インバータの故障を検出したとき前記各開閉器に対
して開放指令を与える故障検出装置と、を付加したこと
を特徴とするマンコンベアの制御装置である。
【0014】前記目的を達成するため、請求項3に対応
する発明は、マンコンベアのステップを駆動制御する複
数の交流駆動電動機と、この各交流駆動電動機にそれぞ
れ交流電力を供給する複数のインバータと、この各イン
バータと共通の交流電源間にそれぞれ配設され、前記各
インバータに直流電力を供給する複数の整流器と、前記
各インバータと前記各整流器間にそれぞれ配設され、前
記各交流駆動電動機が回生運転時はこの各回生エネルギ
ーを消費する抵抗回生回路と、前記各インバータに対し
て共通の運転指令を与える運転制御装置と、を具備した
マンコンベアの制御装置である。
【0015】前記目的を達成するため、請求項4に対応
する発明は、請求項3記載のマンコンベアの制御装置に
おいて、前記交流電源と前記各コンバータとの間にそれ
ぞれ配設された複数の開閉器と、前記各コンバータおよ
び各インバータの故障を検出したとき前記各開閉器に対
して開放指令を与える故障検出装置と、を付加したこと
を特徴とするマンコンベアの制御装置である。
【0016】
【作用】請求項1または請求項3に対応する発明によれ
ば、ステップを駆動する駆動電動機を複数に分散し、各
電動機に電力を供給する各インバータに対して、同一の
運転制御装置からの運転指令を与えるようにしたので、
高階床や長行程のマンコンベアにおいても、スペースや
重量等の制約を受けずに負荷のバランスのとれた制御性
能のよいマンコンベアの制御装置が得られる。
【0017】請求項2または請求項4に対応する発明に
よれば、部品の標準化も可能で、コスト的にも有利であ
り、故障発生についても、故障発生ユニットのみを切離
して、運転を継続でき、サービス性を損なうことがない
信頼性の高いマンコンベアの制御装置を提供できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1実施例の構造図であ
り、図2はその主回路を示す図である。図中24,25
は駆動ユニット、26,33は駆動ユニット24,25
内の駆動装置、27,34は駆動ユニット24,25内
の電磁接触器、28,35は電源用リアクトル、29,
36は絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)
等の複数の自己消弧形素子からなるコンバータ、30,
37は平滑コンデンサ、31,38はIGBT等の複数
の自己消弧形素子からなるインバータ、32,39はユ
ニット制御装置、40は運転制御装置である。
【0019】以下これについて説明する。マンコンベア
のステップ4を駆動制御する複数(ここでは2個の場合
について説明するがこれに限らない)の交流駆動電動機
17,18と、この各交流駆動電動機17,18にそれ
ぞれ交流電力を供給する複数のインバータ31,38
と、この各インバータ31,38と共通の交流電源10
間にそれぞれ配設され、常時は各インバータ31,38
に直流電力を供給し、また各交流駆動電動機17,18
が回生運転時はこの各回生電力を交流電源10に回生す
る複数のコンバータ29,36と、各インバータ31,
38に対して共通の運転指令を与える運転制御装置40
を具備したものである。
【0020】さらに、交流電源10と各コンバータ2
9,36との間にそれぞれ配設された複数の開閉器例え
ば電磁接触器27,34と、各コンバータ29,36お
よび各インバータ31,38の故障を検出したとき電磁
接触器27,34に対して開放指令を与える故障検出装
置例えばユニット制御装置32,39を備えている。
【0021】また、電磁接触器27,34とコンバータ
29,36の間にそれぞれ電源用リアクトル28,35
が接続されている。さらに、コンバータ29,36とイ
ンバータ31,38の間にそれぞれ平滑コンデンサ3
0,37が接続されている。
【0022】このように構成された第1実施例の動作に
ついて説明する。運転時は、運転制御装置40から各駆
動ユニット24,25内にある電磁接触器27,34に
投入信号が出力され、電源10が接続されてリアクトル
28,35、コンバータ29,36を介して平滑コンデ
ンサ30,37が充電される。
【0023】ここで、運転制御装置40から各ユニット
制御装置32,39に運転信号32a,39aが出力さ
れ、インバータ32,39に運転信号32a,39aが
出力され、インバータ31,38が稼動して駆動用電動
機17,18を運転する。ユニット制御装置32,39
は運転制御装置40から同じ速度指令が出力され、各駆
動電動機17,18は同期して運転される。
【0024】駆動電動機17,18の力行運転モードの
時は、コンバータ29,36からインバータ31,38
を介して駆動電動機17,18に電力が供給される。こ
の場合、積載の多いDN運転等の回生運転モード時に
は、逆に駆動電動機17,18からインバータ31,3
8を介しコンバータ29,36とリアクトル28,35
の制御により、電源10に電力が回生される。これによ
り、平滑コンデンサ30,37の両端の電圧もほぼ一定
に保たれ、駆動電動機17,18の運転も負荷によらず
安定に制御される。
【0025】また、運転中にどこかの駆動ユニット2
4,25が故障した場合には、故障したユニット制御装
置32あるいは39からの故障信号32bあるいは39
bが運転制御装置40に出力され、その故障信号32b
あるいは39bを受けて運転制御装置40より故障した
駆動ユニットの運転信号32aあるいは39aを切ると
共に、電磁接触器27あるいは34を開放して故障ユニ
ットを切離し、運転は他のユニットにより継続すること
ができる。
【0026】このような制御回路を図3に示しており、
制御電源41,42、運転スイッチ43、停止スイッチ
44、常開接点45a,45b,45cを有する運転リ
レー、駆動ユニット24の運転リレー46、駆動装置2
6の故障検出キープリレーの常閉接点47、駆動ユニッ
ト25の運転リレー48、駆動装置33の故障検出キー
プリレーの常閉接点49から構成されている。
【0027】運転時は、運転スイッチ43を投入する
と、運転リレースイッチ45が励磁され、その常開接点
45aが閉成し自己保持される。さらに、常開接点45
b,45cが閉成により、各ユニットの運転リレー4
6,48が励磁され、運転が開始される。この状態でユ
ニットに異常が発生すると、図示しない故障検出キープ
リレーが励磁され、この常閉接点47あるいは49が開
放され、それに対応するユニット運転リレー46,48
が消磁され、その故障ユニットの運転が停止し、切り離
される。しかし、残りの健全ユニットは運転を続け、運
転を継続することができる。
【0028】以上述べた第1実施例によれば、以下のよ
うな作用効果が得られる。各分散した駆動ユニット2
4,25にそれぞれインバータ31,38を配置するこ
とにより、負荷バランスのとれた安定した制御と駆動が
可能になる。
【0029】また、例えば10mを越える高階床(長行
程)の場合にも駆動ユニットを増していくことにより、
ほとんど制約なく対応が可能となる。さらに、インバー
タ等の故障が発生した場合でも、その故障したユニット
のみを切離すことにより、他の健全なユニットにて、運
転を継続することができ、信頼性が優れた装置を得るこ
とができる。
【0030】図4は本発明の第2実施例を示すマンコン
ベアの駆動装置の主回路を示すものであり、前述の第1
実施例のように電源側にコンバータ29を設けず、この
代わりにダイオード整流器50のみとし、回生抵抗51
により回生エネルギーを消費するように構成したもので
ある。また、図2と異なる点は、絶縁ゲートバイポーラ
トランジスタ(IGBT)等の自己消弧形素子52、運
転信号53aを入力し、故障信号53bを出力するユニ
ット制御装置53を設けた点である。
【0031】このように構成することにより、回生運転
時は、平滑コンデンサ30の両端電圧が上昇したことを
検出し、自己消弧形素子52をオンして回生抵抗51に
て消費する。
【0032】本発明は以上述べた実施例に限定されず、
例えば以下のように変形して実施できる。図4の回路を
上昇専用のマンコンベアに適用すると、回生運転モード
がなくなることから、回生抵抗51、自己消弧形素子5
2を省略してもよい。
【0033】また、図2の各駆動ユニット24,25の
配置は、中間トラス9内に一括して設置してもよい。さ
らに、電動機17,18や減速機をトラス9内に入れ
て、インバータ31,38やコンバータ29,36、電
磁接触器27,34を別の場所に分離して設置すること
もできる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような作用効果
が得られる。すなわち、高階床や長行程のマンコンベア
においても、スペースや重量等の制約を受けずに負荷の
バランスのとれた制御性能のよいマンコンベアの制御装
置を提供できる。
【0035】また、部品の標準化も可能で、コスト的に
も有利であり、故障発生についても、故障発生ユニット
のみを切離して、運転を継続でき、サービス性を損なう
ことがない信頼性の高いマンコンベアの制御装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマンコンベアの制御装置の第1実
施例の構造図。
【図2】図1の主回路を示す図。
【図3】図1の制御回路を示す図。
【図4】図1によるマンコンベアの制御装置の第2実施
例の構造図。
【図5】従来のマンコンベアの第1の例を示す構造図。
【図6】図5の主回路を示す図。
【図7】従来のマンコンベアの第2の例を示す構造図。
【図8】図7の主回路を示す図。
【図9】従来のマンコンベアの第3の例を示す構造図。
【符号の説明】
1…駆動機、2…上部鎖歯車、3…下部鎖歯車、4…ス
テップ、5…ステップチェーン、6…手摺駆動装置、7
…ゴム手摺、8…サイドパネル、9…トラス、10…商
用電源、11…電磁接触器、12…駆動用電動機、2
4,25…駆動ユニット、26,33…駆動装置、2
7,34電磁接触器、28,35…電源用リアクトル、
29,36…コンバータ、30,31…平滑コンデン
サ、31,38…インバータ、32,39…ユニット制
御装置、40…運転制御装置、41,42…制御電源、
43…運転スイッチ、44…停止スイッチ、45…運転
リレー、46,48…運転信号リレー、47,49…故
障検出キープリレーのb接点、50…ダイオード整流
器、51…回生抵抗、52…IGBT、53…ユニット
制御装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンコンベアのステップを駆動制御する
    複数の交流駆動電動機と、 この各交流駆動電動機にそれぞれ交流電力を供給する複
    数のインバータと、 この各インバータと共通の交流電源間にそれぞれ配設さ
    れ、常時は前記各インバータに直流電力を供給し、また
    前記各交流駆動電動機が回生運転時はこの各回生電力を
    前記交流電源に回生する複数のコンバータと、 前記各インバータに対して共通の運転指令を与える運転
    制御装置と、 を具備したマンコンベアの制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマンコンベアの制御装置
    において、 前記交流電源と前記各コンバータとの間にそれぞれ配設
    された複数の開閉器と、 前記各コンバータおよび各インバータの故障を検出した
    とき前記各開閉器に対して開放指令を与える故障検出装
    置と、 を付加したことを特徴とするマンコンベアの制御装置。
  3. 【請求項3】 マンコンベアのステップを駆動制御する
    複数の交流駆動電動機と、 この各交流駆動電動機にそれぞれ交流電力を供給する複
    数のインバータと、 この各インバータと共通の交流電源間にそれぞれ配設さ
    れ、前記各インバータに直流電力を供給する複数の整流
    器と、 前記各インバータと前記各整流器間にそれぞれ配設さ
    れ、前記各交流駆動電動機が回生運転時はこの各回生エ
    ネルギーを消費する抵抗回生回路と、 前記各インバータに対して共通の運転指令を与える運転
    制御装置と、 を具備したマンコンベアの制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のマンコンベアの制御装置
    において、 前記交流電源と前記各コンバータとの間にそれぞれ配設
    された複数の開閉器と、 前記各コンバータおよび各インバータの故障を検出した
    とき前記各開閉器に対して開放指令を与える故障検出装
    置と、 を付加したことを特徴とするマンコンベアの制御装置。
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