JPH0725058B2 - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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JPH0725058B2
JPH0725058B2 JP63252126A JP25212688A JPH0725058B2 JP H0725058 B2 JPH0725058 B2 JP H0725058B2 JP 63252126 A JP63252126 A JP 63252126A JP 25212688 A JP25212688 A JP 25212688A JP H0725058 B2 JPH0725058 B2 JP H0725058B2
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drum
drums
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support shafts
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、板紙等を切断する回転ナイフ式の切断装置に
関する。
[従来の技術] 回転ナイフ式の切断装置として、特公昭61−46277号公
報に記載の如く、「架台に対しそれぞれ両端固定された
一対の支軸と、各支軸のそれぞれにベアリングを介して
支持され、互いに反対方向に回転する一対の中空ドラム
と、各ドラムの外周部にそれぞれ固定され、両ドラムの
回転時に互いに噛合う一対のナイフと、両ドラムを回転
させる駆動装置とを有してなる切断装置」が提案されて
いる。
上記切断装置によれば、支軸が架台に対し両端固定さ
れるものであるから、ナイフを備えるドラムの支持条件
も両端固定とみなすことができ、従来のナイフを備える
回転軸がベアリングを介して架台に両端支持される場合
に比して、ドラムのたわみを大幅に低減しナイフの切味
を向上できる。また、ナイフを備える中空ドラムの慣
性GD2は、従来のナイフを備える中実回転軸の慣性GD2
比して、同等の外形寸法条件下で、大幅に低減する。し
たがって、ドラム回転のための消費動力を低減できる。
すなわち、ナイフの切味を駆動装置の消費動力を増大さ
せずに向上できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の切断装置にあっては以下の如
くの問題点がある。
ドラムの回転等にともなって生ずる該ドラムの振動
は避けることができず、これがナイフの振動となり、ナ
イフの切味不良や刃こぼれの原因となる。
支軸とドラムの間に介装されるベアリングにはグリ
ースが塗布されるものの、ドラム内部のベアリングに対
するグリースの補給、交換は、架台からの支軸の取外
し、支軸からのドラムの取外し、あるいはそれらの再組
立をともなう等困難であり、ベアリングの潤滑性確保に
困難がある。
なお、特開昭61−33897号公報には、両端固定支軸まわ
りに中空ドラムを回転自在に支持し、この中空ドラムに
ナイフを設けてなる切断装置において、支軸の空所内
(ドラム内ではない)に振幅減衰手段を装填し、これに
よって切断反力の影響による支軸のゆがみ(たわみ)に
起因する振動を減衰しようとするものが開示されてい
る。
しかしながら、この特開昭61−33897号公報に記載のも
のでは、たとえ支軸のゆがみに起因する振動を減衰でき
たとしても、ドラムの回転等に伴って生ずる該ドラムの
振動は避けることができず、これがナイフの振動とな
り、ナイフの切味不良や刃こぼれの原因となる。
本発明は、簡素でコンパクトな構成により、ナイフを備
えた中空ドラムを、ベアリングを介して固定支軸に支持
するに際し、支軸のたわみとドラムの振動をともに防止
してナイフの振動を確実に抑制し、かつベアリングの潤
滑性を容易に確保することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、架台に対しそれぞれ両端固定された一対の支
軸と、各支軸のそれぞれにベアリングを介して支持さ
れ、互いに反対方向に回転する一対の中空ドラムと、各
ドラムの外周部にそれぞれ固定され、両ドラムの回転時
に互いに噛合う一対のナイフと、両ドラムを回転させる
駆動装置とを有してなる切断装置において、架台に支持
されるボルトを各支軸の軸方向に沿って各支軸の両端面
の上半部に螺合し、このボルトの締結により各支軸の両
端面の上半部に軸方向引張力を付与する状態で該支軸を
架台に両端固定するとともに、各ドラムの支軸およびベ
アリングを収容している中空部に潤滑油を装填して各ド
ラムの振動を潤滑油の振動減衰作用により減衰可能とし
てなるようにしたものである。
[作用] 「各ドラムの振動を潤滑油の振動減衰作用により減
衰可能とした」から、ドラムの回転等にともなってドラ
ムに生ずる振動は、ドラム内の潤滑油の振動減衰作用に
より直ちに減衰せしめられる。したがって、ナイフの振
動を抑制し、ナイフの切味不良や刃こぼれを防止でき
る。
ドラム内のベアリングは、ドラム内の潤滑油のバス
潤滑作用により潤滑される。この潤滑油は、循環させる
場合にも、定期的に交換される場合にも、ドラムの端部
等に設けた給油口からドラム内に容易に装填でき、ベア
リングの潤滑性を容易に確保できる。
「各支軸の両端面の上半部に軸方向引張力を付与す
る状態で該支軸を架台に両端固定した」から、重力の影
響および被切断物との間に生ずる切断反力の影響による
支軸の中間のたわみを解消し、それら支軸の中心軸線の
真直化を図ることができる。すなわち、各支軸に支持さ
れる中空ドラムの中心軸線の真直化を図ることができ、
一対のナイフの刃あたりをその長手方向において均等化
できる。これにより、ナイフの切味、寿命を向上でき
る。
上記の引張力付与手段として、「架台に支持され
るボルトを各支軸の軸方向に沿って各支軸の両端面の上
半部に螺合し、このボルトの締結により各支軸の両端面
の上半部に軸方向引張力を付与するもの」を採用したか
ら、実用上極めて簡素でコンパクトな構成により、支軸
の中心軸線の真直化を図り、ひいてはナイフの切味、寿
命を向上できる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例に係る切断装置を示す模式
図、第2図は切断装置の左半部を示す断面図、第3図は
第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図はベアリング
装着構造を示す断面図、第5図は支軸固定構造を示す断
面図、第6図は第5図の側面図である。
切断装置10は、第1図〜第3図に示す如く、架台11に対
しそれぞれ両端固定された上下一対の支軸12A、12Bと、
各支軸12A、12Bのそれぞれにベアリング13を介して支持
され、互いに反対方向に回転する上下一対の中空ドラム
14A、14Bと、各ドラム14A、14Bの外周部にそれぞれ固定
され、両ドラム14A、14Bの回転時に互いに噛合う上下一
対のナイフ15A、15Bと、両ドラム14A、14Bを回転させる
駆動装置16とを有して構成されている。
上下の支軸12A、12Bの各両端部は架台11に設けた支持孔
17に装着支持され、それらの両端面にボルト18により固
定した固定プレート19をボルト20により架台11に固定し
ている(第5図、第6図参照)。これにより、上下の支
軸12A、12Bは架台11に対し両端固定される。なお、上下
の支軸12A、12Bを固定プレート19に固定するボルト18
は、少なくともそれらの中心軸より上半部側に設けられ
る。すなわち、固定プレート19を介して架台11に支持さ
れるボルト18を各支軸12A、12Bの軸方向に沿って各支軸
12A、12Bの両端面の上半部に螺合し、この上半部側にあ
るボルト18を強く締結することにより、各支軸12A、12B
の両端面の上半部に軸方向引張力(プリロード)を付与
する状態で該支軸12A、12Bを架台11に両端固定し、結果
として重力の影響および被切断物との間に生ずる切断反
力の影響による支軸12A、12Bの中間のたわみを解消し、
それら支軸12A、12Bの中心軸線の真直化を図り、ナイフ
15A、15Bのたわみ発生を防止している。
上下の中空ドラム14A、14Bは、それぞれ対応する支軸12
A、12Bの外周部に、複数対のベアリング13を介して支持
される(第4図参照)。ベアリング13は、支軸12A、12B
の両端部に螺着されるナット21、及び支軸12A、12Bの外
周部に装着されるカラー22によりセットされる。また、
中空ドラム14A、14Bの両端面にはボルト23により従動ギ
ヤ24A、24Bが固定され、各従動ギヤ24A、24Bは各一対の
ベアリング25を介して対応する支軸12A、12Bに支持され
る。ベアリング25は、支軸12A、12Bの両端部に螺着され
るナット26によりセットされる。ドラム14Aの両端に固
定される従動ギヤ24Aと、ドラム14Bの両端に固定されて
従動ギヤ24Aと対応する従動ギヤ24Bとは、互いに噛合
い、これにより、上ドラム14Aと下ドラム14Bとを互いに
反対方向に回転可能としている。
上下のナイフ15A、15Bは、それぞれ対応するドラム14
A、14Bの外周部の長手方向に設けた着座面27にボルト28
により固定され、前述の如く、両ドラム14A、14Bの回転
時に噛合う(第3図参照)。なお、第3図において、29
はドラムカバーであり、カバー29はナイフ15A、15Bの刃
先を除く、ドラム14A、14Bの外周部を覆う円筒体であ
り、被切断物がドラム14A、14Bの外面凹部に落ち込む
のを防止し、かつ高速回転するドラム14A、14Bの周辺
における空気流の乱れを抑えて被切断物の送りの安定を
確保する。30はカバー取付リブである。
駆動装置16は、上ドラム14Aの両端に対応する2台のAC
ターボモータ31Aと、下ドラム14Bの両端に対応する2台
のACターボモータ31Bとを有して構成される。各モータ3
1A、31Bはボルト32により架台11に固定され、各モータ3
1A、31Bの出力軸33はベアリング34、35を介して架台11
に支持される。両上モータ31Aの出力軸33には前述の従
動ギヤ24Aに噛合う駆動ギヤ36Aが固定され、両下モータ
31Bの出力軸33には前述の従動ギヤ24Bに噛合う駆動ギヤ
36Bが固定される。モータ駆動は、1台をメインとし、
他の3台をヘルパとし、メインモータと同じトルク指令
により4台の同時駆動を行なっている。これにより、両
ドラム14A、14Bの駆動は、上下左右対称となり、両ドラ
ム14A、14Bの全長にわたってねじれのない同期回転を確
保可能としている。
ここで、上記切断装置10は、被切断物を任意の長さに切
断するため、制御装置とモータ31A、31Bとにより、ドラ
ム14A、14Bを一回転中不等速回転させる。すなわち、
第4図に示す如く上下のナイフ15A、15Bが被切断物の幅
方向の各断面において噛合い開始して被切断物を切断す
る切断点から噛合い終了する噛合終了点までのナイフ噛
合作業角度15度に、このナイフ噛合作業が被切断物の幅
方向の一端から他端にまで及ぶ切断進み角度20度を加え
た35度の範囲を被切断物速度との同調領域とし、上記
同調領域を除く325度の範囲を加速/減速/一時停止領
域としている。ここで、被切断物を任意の長さに切断す
るためには、加減速時間と一時停止時間とを制御装置に
より制御することになる。
上記切断装置10にあっては、上下の支軸12A、12Bが架
台11に対し両端固定されるものであるから、前述の理由
により、ドラム14A、14Bのたわみを大幅に低減しナイフ
15A、15Bの切味を向上できる。また、ナイフ15A、15B
を備えるドラム14A、14Bが中空であるから、その慣性GD
2を大幅に低減でき、ドラム14A、14Bの回転のための各
モータ31A、31Bの消費動力を低減できる。したがって、
ナイフ15A、15Bの切味を駆動装置16の消費動力を増大さ
せずに向上できる。
しかして、本発明にあっては、上下のドラム14A、14B
の、支軸12A、12B及びベアリング13を収容している中空
部40に潤滑油を装填している。この実施例では、各支軸
12A、12Bの端部に設けた給油口41、各支軸12A、12Bの軸
心に沿って設けた給油通路42、各支軸12A、12Bの中間部
に設けた吐出口43、上記中空部40、及び従動ギヤ24A、2
4Bの端面に端口する返油口44を相互に連通する潤滑油循
環経路とし、不図示の潤滑油圧送ポンプに連なる潤滑油
供給配管を上記給油口41に接続することにより、上記中
空部40に潤滑油を循環状態で装填することとしている。
なお、本発明の実施において、潤滑油はドラム14A、14B
の上記中空部40に封止する状態で装填し、これを一定期
間毎に交換するものであっても良い。この時、上記給油
口41、返油口44は交換時にのみ開かれ、交換後には閉じ
られる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
「各ドラム14A、14Bの振動を潤滑油の振動減衰作用
により減衰可能とした」から、ドラム14A、14Bの回転等
にともなってドラム14A、14Bに生ずる振動は、ドラム14
A、14B内の潤滑油の振動減衰作用により直ちに減衰せし
められる。したがって、ナイフ15A、15Bの振動を抑制
し、ナイフ15A、15Bの切味不良や刃こぼれを防止でき
る。
ドラム14A、14B内のベアリング13は、ドラム14A、1
4B内の潤滑油のバス潤滑作用により潤滑される。この潤
滑油は、循環させる場合にも、定期的に交換される場合
にも、ドラム14A、14Bの端部等に設けた給油口からドラ
ム14A、14B内に容易に装填でき、ベアリング13の潤滑性
を容易に確保できる。
「各支軸12A、12Bの両端面の上半部に軸方向引張力
を付与する状態で該支軸12A、12Bを架台11に両端固定し
た」から、重力の影響および被切断物との間に生ずる切
断反力の影響による支軸12A、12Bの中間のたわみを解消
し、それら支軸12A、12Bの中心軸線の真直化を図ること
ができる。すなわち、各支軸12A、12Bに支持される中空
ドラムの中心軸線の真直化を図ることができ、一対のナ
イフ15A、15Bの刃あたりをその長手方向において均等化
できる。これにより、ナイフ15A、15Bの切味、寿命を向
上できる。
上記の引張力付与手段として、「架台11に支持さ
れるボルト18を各支軸12A、12Bの軸方向に沿って各支軸
12A、12Bの両端面の上半部に螺合し、このボルト18の締
結により各支軸12A、12Bの両端面の上半部に軸方向引張
力を付与するもの」を採用したから、実用上極めて簡素
でコンパクトな構成により、支軸12A、12Bの中心軸線の
真直化を図り、ひいてはナイフ15A、15Bの切味、寿命を
向上できる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、簡素でコンパクトな構成
により、ナイフを備えた中空ドラムを、ベアリングを介
して固定支軸に支持するに際し、支軸のたわみとドラム
の振動をともに防止してナイフの振動を確実に抑制し、
かつベアリングの潤滑性を容易に確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る切断装置を示す模式
図、第2図は切断装置の左半部を示す断面図、第3図は
第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図はベアリング
装着構造を示す断面図、第5図は支軸固定構造を示す断
面図、第6図は第5図の側面図である。 10…切断装置、11…架台、12A、12B…支軸、13…ベアリ
ング、14A、14B…中空ドラム、15A、15B…ナイフ、16…
駆動装置、18…ボルト、40…潤滑油装填中空部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台に対しそれぞれ両端固定された一対の
    支軸と、各支軸のそれぞれにベアリングを介して支持さ
    れ、互いに反対方向に回転する一対の中空ドラムと、各
    ドラムの外周部にそれぞれ固定され、両ドラムの回転時
    に互いに噛合う一対のナイフと、両ドラムを回転させる
    駆動装置とを有してなる切断装置において、架台に支持
    されるボルトを各支軸の軸方向に沿って各支軸の両端面
    の上半部に螺合し、このボルトの締結により各支軸の両
    端面の上半部に軸方向引張力を付与する状態で該支軸を
    架台に両端固定するとともに、各ドラムの支軸およびベ
    アリングを収容している中空部に潤滑油を装填して各ド
    ラムの振動を潤滑油の振動減衰作用により減衰可能とし
    てなることを特徴とする切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210134168A (ko) * 2020-04-29 2021-11-09 주식회사 디에스케이 이차전지용 고속 커팅장치

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