JPH07244946A - 浮上式磁気ヘッドの支持機構 - Google Patents

浮上式磁気ヘッドの支持機構

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JPH07244946A
JPH07244946A JP170791A JP170791A JPH07244946A JP H07244946 A JPH07244946 A JP H07244946A JP 170791 A JP170791 A JP 170791A JP 170791 A JP170791 A JP 170791A JP H07244946 A JPH07244946 A JP H07244946A
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JP
Japan
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slider
magnetic head
flexure
tongue
support mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP170791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Ono
裕樹 大野
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP170791A priority Critical patent/JPH07244946A/ja
Publication of JPH07244946A publication Critical patent/JPH07244946A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク装置に用いる浮上式磁気ヘッド
の支持機構において、スライダ浮上時の変動量を低減す
る。 【構成】 磁気ヘッドスライダを搭載するための舌部7
を有するフレキシャ1において、磁気ヘッドスライダの
搭載面に凹部11を設けた。磁気ヘッドスライダを樹脂
で舌部7に固定すると、余分な樹脂が凹部11に流入し
て、スライダのCコア部分に回り込むことがない。 【効果】 スライダのCコア部分に余分な樹脂が回り込
むことによるスライダの変形を抑え、スライダ浮上時の
変動量を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に用
いられる浮上式磁気ヘッドの支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来より用いられている磁気ヘッ
ドスライダの支持機構を示す。
【0003】この磁気ヘッドスライダの支持機構は、大
きく分けて3つの部分、すなわちフレキシャ1と、ロー
ドビーム2と、マウント3の3つの部分から構成され
る。
【0004】前記フレキシャ1には磁気ヘッドスライダ
(図示せず、以下スライダと略す)が搭載される舌部7
を含んでいる。この舌部7の中央部にはスライダが搭載
される面の反対側に突出した突出部5を有している。ま
た前記ロードビーム2はスライダに加重を加え、スライ
ダを磁気記録媒体方向に押し付ける役割を果たす。前記
マウント3は磁気ヘッドスライダ支持機構を磁気記録装
置のヘッド駆動機構のヘッドアーム(図示せず)に固定
する役割を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5にフレキシャ1に
スライダを搭載した時の状態を示す。本図は図4におけ
る磁気ヘッドスライダ支持機構を矢印Aの方向から見た
図である。
【0006】このような磁気ヘッドスライダ支持機構に
おいては、スライダ4はフレキシャ1の舌部7に樹脂接
着剤によって固定される。しかしながら、この時に余分
の樹脂接着剤がスライダ4のCコア14の部分にまで回
り込む事があった。このように樹脂接着剤がスライダ4
のCコア14の部分にまで回り込むと、樹脂接着剤が硬
化する際の収縮によりスライダ4を引っ張るため、スラ
イダ4にそりを発生させ、スライダ4(特にギャップ6
の部分)を変形させる事が有った。このようにスライダ
4が変形してしまうと、スライダ4が磁気媒体上を移動
する時にスライダ4の浮上量が変動し、磁気ヘッドの特
性を不安定化させるという課題があった。
【0007】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、フレキシャ1の舌部7にスライダ4を搭載した時に
スライダ4が変形することなく、磁気ヘッドの特性を安
定化させることができる浮上式磁気ヘッドの支持機構を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の浮上式磁気ヘッ
ドの支持機構においては、フレキシャと舌部とを連結す
る連結部近傍のスライダの接合面側に凹部を設けること
を課題解決の手段とした。
【0009】ここで、この凹部の深さは約30μm程度
が好適であり、エッチング加工、レーザー加工等によっ
て製造されるのが望ましい。
【0010】また前記凹部に隣接する部分にさらに貫通
孔を設けても良い。この場合は余分な樹脂が前記凹部に
流入しきれない場合においても、残りの樹脂が貫通孔の
部分に入り込んでスライダのCコア部分にまで回り込む
ことがないためより望ましい。
【0011】
【作用】本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機構において
は、フレキシャと舌部とを連結する連結部近傍のスライ
ダの接合面側に凹部を設けてあるため、磁気ヘッドスラ
イダを樹脂で舌部に接着すると、余分の樹脂が前記凹部
に流入し、スライダのCコア部分にまで回り込むことが
ない。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の浮上式磁気ヘ
ッドの支持機構を詳しく説明する。
【0013】(実施例1)図1は、本発明の浮上式磁気
ヘッドの支持機構の一実施例を示すものであり、(a)
は平面図、(b)は(a)におけるB−B断面図であ
る。
【0014】図1においてはフレキシャの部分のみ示
し、ロードビームおよびマウントは従来のものと同様で
あるため省略する。
【0015】図1においてスライダのギャップ部分が搭
載されるフレキシャ1の先端部付近には樹脂流れ止め用
の貫通孔10が設けられている。さらに舌部7の貫通孔
10に隣接する部分には、この貫通孔10を囲むように
略コ型の凹部11が設けられている。ここで前記フレキ
シャ1および舌部7の厚さ51μmに対し、凹部11の
深さは約30μmに設定されている。この凹部11はエ
ッチングを施すことにより作成することができる。
【0016】この浮上式磁気ヘッドの支持機構において
は、スライダのギャップ部分が搭載される付近のフレキ
シャ1に貫通孔10を設け、舌部7の貫通孔10に隣接
する部分に、スライダの搭載面に凹部11を設けてある
ため、スライダを接着するための樹脂のうち余分の樹脂
がスライダのCコアの部分にまで回り込むことなく、前
記凹部11(または凹部11と貫通孔10)に流入し、
スライダ(特にギャップ6)の変形を抑えることができ
る。
【0017】従ってこの浮上式磁気ヘッドの支持機構に
よれば、スライダが磁気ディスク上を移動する時にスラ
イダの浮上量が変動することなく、磁気ヘッドの特性を
安定化させることができる。
【0018】(他の実施例)図2は、本発明の浮上式磁
気ヘッドの支持機構の第2実施例を示すものである。
【0019】この例の浮上式磁気ヘッドの支持機構が前
記実施例と異なる点は、貫通孔10に隣接する舌部7の
部分に、2個の略長方形型の凹部12,12が設けられ
ている点である。
【0020】図3は、本発明の浮上式磁気ヘッドの支持
機構の第3実施例を示すものである。
【0021】この例の浮上式磁気ヘッドの支持機構が前
記実施例と異なる点は、貫通孔10に隣接する舌部7の
部分に、2個の台形型の凹部13,13が設けられてい
る点である。
【0022】第2、第3実施例の浮上式磁気ヘッドの支
持機構においても、実施例1と同様の作用、効果を奏す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の浮上式磁気
ヘッドの支持機構においては、フレキシャと舌部とを連
結する連結部近傍のスライダの接合面側に凹部を設けて
あるため、磁気ヘッドスライダを樹脂で舌部に接着する
と、余分の樹脂がスライダのCコア部分にまで回り込む
ことなく前記凹部に流入し、スライダ(特にギャップ部
分)の変形を抑えることができる。
【0024】従って本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機
構によれば、スライダが磁気ディスク上を移動する時に
スライダの浮上量が変動することなく、磁気ヘッドの特
性を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機構の第1実
施例の要部を示す図であり、(a)は平面図、(b)は
(a)におけるB−B断面図である。
【図2】同浮上式磁気ヘッドの支持機構の第2実施例の
要部を示す平面図である。
【図3】同浮上式磁気ヘッドの支持機構の第3実施例の
要部を示す平面図である。
【図4】従来例の浮上式磁気ヘッドの支持機構を示す平
面図である。
【図5】同従来例にスライダを搭載した場合の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 フレキシャ 2 ロードビーム 3 マウント 4 スライダ 6 ギャップ 7 舌部 11 凹部 12 凹部 13 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 浮上式磁気ヘッドの支持機構
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に用
いられる浮上式磁気ヘッドの支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来より用いられている磁気ヘッ
ドスライダの支持機構を示す。
【0003】この磁気ヘッドスライダの支持機構は、大
きく分けて3つの部分、すなわちフレキシャ1と、ロー
ドビーム2と、マウント3の3つの部分から構成され
る。
【0004】前記フレキシャ1には磁気ヘッドスライダ
(図示せず、以下スライダと略す)が搭載される舌部7
を含んでいる。この舌部7の中央部にはスライダが搭載
される面の反対側に突出した突出部5を有している。ま
た前記ロードビーム2はスライダに加重を加え、スライ
ダを磁気記録媒体方向に押し付ける役割を果たす。前記
マウント3は磁気ヘッドスライダ支持機構を磁気記録装
置のヘッド駆動機構のヘッドアーム(図示せず)に固定
する役割を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6にフレキシャ1に
スライダを搭載した時の状態を示す。本図は図5におけ
る磁気ヘッドスライダ支持機構を矢印Aの方向から見た
図である。
【0006】このような磁気ヘッドスライダ支持機構に
おいては、スライダ4はフレキシャ1の舌部7に樹脂接
着剤によって固定される。しかしながら、この時に、
ライダ4とフレキシャ1の舌部7に挟まれてはみ出した
余分の樹脂接着剤が、スライダ4のCコア14の側面
分にまで回り込む事があった。このように樹脂接着剤が
Cコア14の側面部分にまで回り込むと、樹脂接着剤が
硬化する際の収縮によりスライダ4を引っ張るため、ス
ライダ4にそりを発生させ、スライダ4(特にギャップ
6の部分)を変形させるおそれがあった。このようにス
ライダ4が変形してしまうと、スライダ4が磁気媒体上
を移動する時にスライダ4の浮上量が変動し、磁気ヘッ
ドの特性を不安定化させるという課題があった。
【0007】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、スライダの接着時にフレキシャの周辺からはみ出す
樹脂接着剤をフレキシャに形成した凹部に滞留させるこ
とができるようにすることで、フレキシャの舌部にスラ
イダを接着した時にスライダが変形することなく、磁気
ヘッドの特性を安定化させることができる浮上式磁気ヘ
ッドの支持機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の浮上式磁気ヘッ
ドの支持機構においては、磁気ディスク装置に用いられ
ると共に、舌部を有するフレキシャ、ロードビームおよ
びマウントから構成される浮上式磁気ヘッドの支持機構
において、前記フレキシャと舌部とを連結する連結部近
傍のスライダの接合面に凹部を設けることを課題解決の
手段とした。
【0009】ここで、この凹部の深さは約30μm程度
が好適であり、エッチング加工、レーザー加工等によっ
て製造されることが望ましい。
【0010】また前記凹部に隣接する部分にさらに貫通
孔を設けても良い。この場合は余分な樹脂が前記凹部に
流入しきれない場合においても、残りの樹脂が貫通孔の
部分に入り込んでスライダのCコア部分にまで回り込む
ことがないためより望ましい。
【0011】
【作用】本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機構において
は、フレキシャと舌部とを連結する連結部近傍のスライ
ダの接合面に凹部を設けてあるため、磁気ヘッドスライ
ダを樹脂接着剤で舌部に接着すると、はみ出た余分の樹
脂接着剤が前記凹部に流入して滞留し、スライダのCコ
ア部分の側面側にまで回り込むことがない。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の浮上式磁気ヘ
ッドの支持機構を詳しく説明する。
【0013】(実施例1)図1は、本発明の浮上式磁気
ヘッドの支持機構の一実施例を示すものであり、図1
(a)は平面図、図1(b)は図1(a)におけるB−
B断面図である。
【0014】図1においてはフレキシャの部分のみ示
し、ロードビームおよびマウントは従来のものと同様で
あるため省略する。
【0015】図1においてスライダのギャップ部分が搭
載されるフレキシャ1の先端部付近には樹脂流れ止め用
の貫通孔10が設けられている。さらに舌部7の貫通孔
10に隣接する部分であって、スライダの接合面7aに
は、前記貫通孔10を囲むように略コ型の凹部11が設
けられている。ここで前記フレキシャ1および舌部7の
厚さ51μmに対し、凹部11の深さは約30μmに設
定されている。この凹部11はエッチングを施すことに
より作成することができる。
【0016】図2はスライダ4のCコア14が樹脂接着
剤20によりフレキシャ1の舌部7に接着された状態を
示している。この浮上式磁気ヘッドの支持機構において
は、スライダのCコア14が搭載される付近のフレキシ
ャ1に貫通孔10を設け、更に舌部7の貫通孔10に隣
接する部分であって、スライダの接合面7aに凹部11
を設けてあるため、スライダを接着するための樹脂接着
剤20のうち余分の樹脂接着剤20がスライダのCコア
14の部分にまで回り込むことなく、前記凹部11に流
入して滞留する。よって樹脂接着剤20固化する際に
スライダ(特にギャップ6)の変形を抑えることができ
る。また、万が一樹脂接着剤20が凹部11からはみ出
すことがあってもはみ出した樹脂接着剤20は貫通孔1
0に流入するので、Cコア14の側面部分にまわり込む
ことがない
【0017】従ってこの浮上式磁気ヘッドの支持機構に
よれば、樹脂接着剤20が固化してもスライダ4に余分
な力を負荷しないので、スライダ4が変形することがな
く、スライダ4が磁気ディスク上を移動する時にスライ
ダ4の浮上量が変動することがないので、磁気ヘッドの
特性を安定化させることができる。
【0018】(他の実施例)図3は、本発明の浮上式磁
気ヘッドの支持機構の第2実施例を示すものである。
【0019】この例の浮上式磁気ヘッドの支持機構が前
記実施例と異なる点は、貫通孔10に隣接する舌部7の
部分に、2個の略長方形型の凹部12,12が設けられ
ている点である。
【0020】図4は、本発明の浮上式磁気ヘッドの支持
機構の第3実施例を示すものである。
【0021】この例の浮上式磁気ヘッドの支持機構が前
記実施例と異なる点は、貫通孔10に隣接する舌部7の
部分に、2個の台形型の凹部13,13が設けられてい
る点である。
【0022】第2、第3実施例の浮上式磁気ヘッドの支
持機構においても、実施例1と同様の作用、効果を奏す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の浮上式磁気
ヘッドの支持機構においては、フレキシャと舌部とを連
結する連結部近傍のスライダの接合面に凹部を設けてあ
るため、磁気ヘッドスライダを樹脂で舌部に接着する
と、余分の樹脂がスライダのCコアの側面部分にまで回
り込むことなく前記凹部に流入する。よってスライダと
フレキシャの舌部の間からはみ出した樹脂接着剤が固化
してもスライダ(特にギャップ部分)の変形を抑えるこ
とができる。
【0024】従って本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機
構によれば、スライダが磁気ディスク上を移動する時に
スライダの浮上量が変動することなく、磁気ヘッドの特
性を安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮上式磁気ヘッドの支持機構の第1実
施例の要部を示す図であり、図1(a)は平面図、図1
(b)は図1(a)におけるB−B断面図である。
【図2】図2はフレキシャに接着されたスライダの一部
を示す断面図である。
【図3】図3は浮上式磁気ヘッドの支持機構の第2実施
例の要部を示す平面図である。
【図4】図4は浮上式磁気ヘッドの支持機構の第3実施
例の要部を示す平面図である。
【図5】図5は従来例の浮上式磁気ヘッドの支持機構を
示す平面図である。
【図6】図6は従来例にスライダを搭載した場合の側面
図である。
【符号の説明】 1 フレキシャ 2 ロードビーム 3 マウント 4 スライダ 6 ギャップ 7 舌部 7a 接合面 11 凹部 12 凹部 13 凹部14 フレキシャ 20 樹脂接着剤
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク装置に用いられると共に、
    舌部を有するフレキシャ、ロードビームおよびマウント
    から構成される浮上式磁気ヘッドの支持機構において、
    前記フレキシャと舌部とを連結する連結部近傍のスライ
    ダの接合面側に凹部を設けることを特徴とする浮上式磁
    気ヘッドの支持機構。
JP170791A 1991-01-10 1991-01-10 浮上式磁気ヘッドの支持機構 Pending JPH07244946A (ja)

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JP170791A JPH07244946A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 浮上式磁気ヘッドの支持機構

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JP170791A JPH07244946A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 浮上式磁気ヘッドの支持機構

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JP170791A Pending JPH07244946A (ja) 1991-01-10 1991-01-10 浮上式磁気ヘッドの支持機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010272185A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Nhk Spring Co Ltd ヘッドサスペンション

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107383A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Nec Corp 磁気ヘッドスライダ支持機構
JPH01267823A (ja) * 1988-04-19 1989-10-25 Hitachi Ltd 磁気ヘッド組立体

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 19980929