JPH0492210A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0492210A JPH0492210A JP20800090A JP20800090A JPH0492210A JP H0492210 A JPH0492210 A JP H0492210A JP 20800090 A JP20800090 A JP 20800090A JP 20800090 A JP20800090 A JP 20800090A JP H0492210 A JPH0492210 A JP H0492210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- reinforcing plate
- fpc
- gimbal spring
- same shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は磁気ヘッドでのリードライト信号を転送する
ための配線部を印刷′したフレキシブルプリント基板の
改良に関するものである。
ための配線部を印刷′したフレキシブルプリント基板の
改良に関するものである。
［従来の技術］
第６図および第７図は従来の磁気ヘッド装置を示す斜視
図であり、図において（１１）は記録再生側磁気へラド
コア、（１２）は消去側磁気へラドコア。
図であり、図において（１１）は記録再生側磁気へラド
コア、（１２）は消去側磁気へラドコア。
（１８）はこれらの間のセンターコア、第７図（ロ）の
（２１）は記録再生ギャップ、（２２）は消去ギャップ
、第６図の（１３） （１４）は上記記録再生側磁気ヘ
ッドコア（１１）と消去側磁気へラドコア（１２）に装
着されたコイルボビン、第７図（イ）の（２３） （２
４）はスライダ、第６図の（１５）はバックバー、（１
６）はスライダーを支持するジンバルばね、（１７）は
磁気ヘッドでのリードライト信号をフロッピーディスク
ドライブに転送するための配線部を有するフレキシブル
プリント基板（以下ＦＰＣと称す）、第７図（イ）の（
１９）は外部ノイズを遮断するシールドリングである。
（２１）は記録再生ギャップ、（２２）は消去ギャップ
、第６図の（１３） （１４）は上記記録再生側磁気ヘ
ッドコア（１１）と消去側磁気へラドコア（１２）に装
着されたコイルボビン、第７図（イ）の（２３） （２
４）はスライダ、第６図の（１５）はバックバー、（１
６）はスライダーを支持するジンバルばね、（１７）は
磁気ヘッドでのリードライト信号をフロッピーディスク
ドライブに転送するための配線部を有するフレキシブル
プリント基板（以下ＦＰＣと称す）、第７図（イ）の（
１９）は外部ノイズを遮断するシールドリングである。
また第８図は上記従来のジンバルばね（１６）とＦ Ｐ
Ｃ（１７）との分離状態を示す平面図、第９図はこれ
らの接着による組立状態での平面図である。
Ｃ（１７）との分離状態を示す平面図、第９図はこれ
らの接着による組立状態での平面図である。
［発明が解決しようとする課題］
従来の磁気ヘッド装置は以上のように構成されているの
で、ジンバルばねとＦＰＣとを接着する際の位置合せに
狂いが出やすく、また双方の接着後のＦＰＣの例えば発
熱等による歪みで、ジンバルばね上の磁気ヘッドの姿勢
を狂わせる等の問題点があった。
で、ジンバルばねとＦＰＣとを接着する際の位置合せに
狂いが出やすく、また双方の接着後のＦＰＣの例えば発
熱等による歪みで、ジンバルばね上の磁気ヘッドの姿勢
を狂わせる等の問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、ＦＰＣに接着時の目安機能を持たせると共に、この
ＦＰＣの発熱等による歪みのジンバルばねへの影響を低
減させて磁気ヘッドの姿勢の狂いを防ぐことを目的とす
る。
で、ＦＰＣに接着時の目安機能を持たせると共に、この
ＦＰＣの発熱等による歪みのジンバルばねへの影響を低
減させて磁気ヘッドの姿勢の狂いを防ぐことを目的とす
る。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る磁気ヘッド装置では、ＦＰＣの一端部に
ジンバルばねを兼用する補強板を重合接着させると共に
、この補強板が接着されるＦＰＣの端部に一連に形成し
た磁気ヘッド支持部の大半を上記補強板と同一形状に構
成している。
ジンバルばねを兼用する補強板を重合接着させると共に
、この補強板が接着されるＦＰＣの端部に一連に形成し
た磁気ヘッド支持部の大半を上記補強板と同一形状に構
成している。
［作 用コ
この発明の場合はＦＰＣの端部に、磁気ヘッド支持部を
一連に形成させると共に、その大半をジンバルばねを兼
用する補強板と同一形状に構成しているので、これが重
合接着時の目安となると共に、ＦＰＣの発熱等による歪
みが上記磁気ヘッド支持部に広く分散され、磁気ヘッド
の姿勢への悪影響が低減する。
一連に形成させると共に、その大半をジンバルばねを兼
用する補強板と同一形状に構成しているので、これが重
合接着時の目安となると共に、ＦＰＣの発熱等による歪
みが上記磁気ヘッド支持部に広く分散され、磁気ヘッド
の姿勢への悪影響が低減する。
［実施例コ
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
１図および第２図の（Ａ）はフィルム状ベース（２）に
配線部（１）を印刷したこの発明のものにおけるＦＰＣ
であり、このＦＰＣの一端部には一連に磁気ヘッド支持
部（５）が設けられ、そしてこの磁気ヘッド支持部は従
来のジンバルばねと同一形状に構成されている。第２図
および第３図の（３）は上記磁気ヘッド支持部（５）と
同一形状に構成されジンバルばね特性を兼ね備えた補強
板で、この補強板は上記磁気ヘッド支持部（５）と一致
するようにこれに接着剤で一体に重合接着されている。
１図および第２図の（Ａ）はフィルム状ベース（２）に
配線部（１）を印刷したこの発明のものにおけるＦＰＣ
であり、このＦＰＣの一端部には一連に磁気ヘッド支持
部（５）が設けられ、そしてこの磁気ヘッド支持部は従
来のジンバルばねと同一形状に構成されている。第２図
および第３図の（３）は上記磁気ヘッド支持部（５）と
同一形状に構成されジンバルばね特性を兼ね備えた補強
板で、この補強板は上記磁気ヘッド支持部（５）と一致
するようにこれに接着剤で一体に重合接着されている。
また（６）は上記磁気ヘッド支持部の面外側に形成した
固定部である。
固定部である。
なお上記実施例では補強板（３）と磁気ヘッド支持部（
５）とを同一形状に形成しているが、第４図および第５
図の他の実施例に示すように、磁気ヘッド支持部（５）
における主要部である固定部（６）およびジンバルばね
部の大半が同じなら必ずしも全く同一形状にしなくても
よい。
５）とを同一形状に形成しているが、第４図および第５
図の他の実施例に示すように、磁気ヘッド支持部（５）
における主要部である固定部（６）およびジンバルばね
部の大半が同じなら必ずしも全く同一形状にしなくても
よい。
［発明の効果］
この発明の磁気ヘッド装置は以上のようにＦＰＣの一端
にジンバルばねを兼用する補強板を一体に重合接着させ
、かつこの補強板が接着される磁気ヘッド支持部の大半
を補強板と同一形状に構成しているので、ＦＰＣの位置
合せが簡単になり、しかもＦＰＣに生じた歪みは磁気ヘ
ッド支持部の全体に分散されるので、ＦＰＣの歪みの影
響による磁気ヘッドの姿勢の狂いを少くできるという効
果がある。
にジンバルばねを兼用する補強板を一体に重合接着させ
、かつこの補強板が接着される磁気ヘッド支持部の大半
を補強板と同一形状に構成しているので、ＦＰＣの位置
合せが簡単になり、しかもＦＰＣに生じた歪みは磁気ヘ
ッド支持部の全体に分散されるので、ＦＰＣの歪みの影
響による磁気ヘッドの姿勢の狂いを少くできるという効
果がある。
第１図はこの発明の磁気ヘッド装置におけるフレキシブ
ルプリント基板の一実施例を示す平面図。 第２図はその垂直断面図、第３図はこの発明の補強板の
平面図、第４図および第５図は第１図の他の実施例を示
す平面図、第６図および第７図（イ）は従来の磁気ヘッ
ド装置を示す斜視図で、第７図（イ）は媒体と接触摺動
する側から見た図、第７図（ロ）はその部分拡大斜視図
、第８図および第９図は従来のジンバルばねとフレキシ
ブルプリント基板との分解および組立状態での平面図で
ある。 なお図中（Ａ）はフレキシブルプリント基板、（１）は
配線部、（２）はベース、（３）は補強板、（５）は磁
気ヘッド支持部である。 第 図 第 図 Ａ：フレ弐シブルブリン國１反 第 図 第 図 第 図 第 図
ルプリント基板の一実施例を示す平面図。 第２図はその垂直断面図、第３図はこの発明の補強板の
平面図、第４図および第５図は第１図の他の実施例を示
す平面図、第６図および第７図（イ）は従来の磁気ヘッ
ド装置を示す斜視図で、第７図（イ）は媒体と接触摺動
する側から見た図、第７図（ロ）はその部分拡大斜視図
、第８図および第９図は従来のジンバルばねとフレキシ
ブルプリント基板との分解および組立状態での平面図で
ある。 なお図中（Ａ）はフレキシブルプリント基板、（１）は
配線部、（２）はベース、（３）は補強板、（５）は磁
気ヘッド支持部である。 第 図 第 図 Ａ：フレ弐シブルブリン國１反 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- ベース上に配線部を印刷したフレキシブルプリント基板
の一端部に、ジンバルばねを兼用する補強板を一体に重
合接着させると共に、この補強板が重合接着される上記
フレキシブルプリント基板に一連に形成したその端部の
磁気ヘッド支持部の大半を、上記補強板と同一形状に構
成したことを特徴とする磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800090A JPH0492210A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800090A JPH0492210A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492210A true JPH0492210A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16549015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20800090A Pending JPH0492210A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0492210A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08287409A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-01 | Nec Gumma Ltd | 磁気ヘッド組立体端子用のフレキシブルプリント基板 |
| KR100425469B1 (ko) * | 2000-11-15 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 타원 단면을 갖는 전기적 기판 및 이를 적용한 하드디스크드라이브 |
| US6985332B1 (en) * | 1998-12-07 | 2006-01-10 | Seagate Technology Llc | Head gimbal assembly with flex circuit arrangement between slider and head interconnect assembly |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP20800090A patent/JPH0492210A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08287409A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-01 | Nec Gumma Ltd | 磁気ヘッド組立体端子用のフレキシブルプリント基板 |
| JP2834025B2 (ja) * | 1995-04-20 | 1998-12-09 | 群馬日本電気株式会社 | 磁気ヘッド組立体端子用のフレキシブルプリント基板 |
| US6985332B1 (en) * | 1998-12-07 | 2006-01-10 | Seagate Technology Llc | Head gimbal assembly with flex circuit arrangement between slider and head interconnect assembly |
| KR100425469B1 (ko) * | 2000-11-15 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 타원 단면을 갖는 전기적 기판 및 이를 적용한 하드디스크드라이브 |
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