JPH0724260B2 - 電界効果トランジスタを有する半導体装置 - Google Patents

電界効果トランジスタを有する半導体装置

Info

Publication number
JPH0724260B2
JPH0724260B2 JP63312668A JP31266888A JPH0724260B2 JP H0724260 B2 JPH0724260 B2 JP H0724260B2 JP 63312668 A JP63312668 A JP 63312668A JP 31266888 A JP31266888 A JP 31266888A JP H0724260 B2 JPH0724260 B2 JP H0724260B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate electrode
wiring layer
silicon substrate
oxide film
semiconductor substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63312668A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02158127A (ja
Inventor
明男 中山
裕久 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63312668A priority Critical patent/JPH0724260B2/ja
Publication of JPH02158127A publication Critical patent/JPH02158127A/ja
Publication of JPH0724260B2 publication Critical patent/JPH0724260B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電界効果トランジスタを有する半導体装置に
関し、特にMOS型半導体装置の製造工程における、不純
物イオン注入時のチャージアップによるゲート酸化膜破
壊の防止が図られた電界効果トランジスタを有する半導
体装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、従来の電界効果トランジスタを有する半導体
装置の製造工程において、不純物イオン注入時の半導体
基板上のレイアウトを示す部分平面図である。図におい
て、P型シリコン基板7の上には、多結晶シリコンから
形成されたゲート電極1と、ゲート電極1の下方に互い
に間隔を隔てて形成されるN型不純物領域としてのソー
ス領域2およびドレイン領域3とから構成されるNチャ
ンネルMOSトランジスタが配置されている。このNチャ
ンネルMOSトランジスタを構成するゲート電極1に電気
的に接続されるように、多結晶シリコンによって形成さ
れた配線層6がP型シリコン基板1の上に形成されてい
る。
第4A図は第3図のIVA−IVA線における断面を示す部分断
面図、第4B図は第3図のIVB−IVB線における断面を示す
部分断面図である。第4A図を参照して、P型シリコン基
板7の上には各MOSトランジスタを分離するためにフィ
ールド酸化膜5が厚い膜厚を有するように形成されてい
る。このフィールド酸化膜5の上には配線層6が形成さ
れている。次に、第4B図を参照して、P型シリコン基板
7の上には、各MOSトランジスタを分離するために厚い
フィールド酸化膜5が間隔を隔てて形成されている。こ
のフィールド酸化膜5の間に形成されるNチャンネルMO
Sトランジスタは、P型シリコン基板7の上にゲート酸
化膜4を介して形成されたゲート電極1と、そのゲート
電極1の下方に互いに間隔を隔てて形成されるN型不純
物領域としてのソース領域2およびドレイン領域3とか
ら構成される。
次に、第3図、第4A図および第4B図に示される構造を有
するシリコン基板にN型不純物イオンが注入される工程
について説明する。このN型不純物イオン注入工程は、
NチャンネルMOSトランジスタを構成するソース領域2
およびドレイン領域3を形成するために行なわれる。こ
のイオン注入工程においては、電荷を帯びたイオンがP
型シリコン基板7の上方から注入される。そのため、P
型シリコン基板7の表面上に注入される不純物イオンは
ソース領域2およびドレイン領域3を形成するが、P型
シリコン基板7の上に形成された多結晶シリコンからな
る配線層6やゲート電極1に注入されたイオンは配線層
6やゲート電極1を正電位にチャージアップする。これ
は、配線層6やゲート電極1がシリコン基板7の上にフ
ィールド酸化膜5やゲート酸化膜4を介して形成されて
いるので、電荷が配線層6やゲート電極1から逃げるこ
とができないためである。
このようにして、チャージアップされた配線層6とシリ
コン基板7、およびチャージアップされたゲート電極1
とシリコン基板7は、それぞれキャパシタを構成する。
これらのキャパシタの等価回路は第4C図に示されてい
る。第4C図を参照して、C1は配線層6とシリコン基板7
とから構成されるキャパシタを示し、C2はゲート電極1
とシリコン基板7とから構成されるキャパシタを示す。
今、キャパシタC1,C2の対向電極の面積をそれぞれS1
S2、キャパシタC1の対向電極間距離、すなわち、フィー
ルド酸化膜5の膜厚をd1、キャパシタC2の対向電極間距
離、すなわち、ゲート酸化膜4の膜厚をd2とする。この
とき、フィールド酸化膜5にかかる電界E1は、E1=V/d1
で示され、同様に、ゲート酸化膜4にかかる電界E2は、
E2=V/d2で表わされる。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように構成されるシリコン基板にイオン注入が行
なわれると、フィールド酸化膜5、およびゲート酸化膜
4に電界が発生する。この場合、ゲート酸化膜4の膜厚
はフィールド酸化膜5の膜厚と比べて非常に小さいの
で、すなわちd1>>d2であるため、ゲート酸化膜4にか
かる電界が、フィールド酸化膜5にかかる電界に比べて
非常に大きくなる。すなわち、E2>>E1となる。このと
き、その電界強度が〜10MeV/cm程度になると、酸化膜の
絶縁破壊が起こる。ゲート酸化膜4にかかる電界E2が10
MeV/cm程度になると、ゲート酸化膜が破壊される。この
破壊現象は、通常、第3図で示されるように、配線層6
の平面積が大きいと起こりやすい。すなわち、配線層6
の平面積が大きいとチャージアップが容易に起こり、そ
れによって発生する電界強度も大きくなるので、ゲート
酸化膜の破壊が起こりやすい。たとえば、S1≧S2×100
の場合、特にゲート酸化膜の破壊が起きやすい。これ
は、シリコン基板から発生する2次電子や、空間中の電
子による中性化が起こりにくくなり、チャージアップが
起こりやすくなるためである。
そこで、この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、半導体装置の製造工程における不純
物イオン注入時のゲート酸化膜破壊を低減することが可
能な電界効果トランジスタを有する半導体装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に従った電界効果トランジスタを有する半導体
装置は、主表面を有する第1導電型の半導体基板と、第
1および第2のゲート電極と、第2導電型の第1および
第2の不純物領域と、第2導電型の第3および第4の不
純物領域と、配線層とを備えている。第1および第2の
ゲート電極は、半導体基板の主表面上に絶縁膜を介して
多結晶シリコンによって形成されている。第1および第
2の不純物領域は、第1のゲート電極の下方に互いに間
隔を隔てて、半導体基板の主表面上に形成されている。
第3および第4の不純物領域は、第2のゲート電極の下
方に互いに間隔を隔てて、半導体基板の主表面上に形成
されている。配線層は、第1のゲート電極に電気的に接
続され、かつ多結晶シリコンによって形成されている。
第2のゲート電極は、配線層および第1のゲート電極の
近傍において、配線層および第1のゲート電極と電気的
に遊離した状態で形成されている。また、第2のゲート
電極は、第1、第2、第3および第4の不純物領域の形
成時において不純物イオン注入のマスクとして半導体基
板の主表面上に形成されるレジスト膜を介して、第1の
ゲート電極と電気的に接続される位置に形成されてい
る。
[作用] この発明においては、第1のゲート電極と、第2導電型
の第1および第2の不純物領域とが、配線層に電気的に
接続される電界効果トランジスタを構成する。一方、第
2のゲート電極と、第2導電型の第3および第4の不純
物領域とは、配線層や第1のゲート電極と電気的に遊離
した電界効果トランジスタを構成する。この電気的に遊
離した状態で形成される電界効果トランジスタを構成す
る第2のゲート電極は、不純物イオン注入時において、
レジスト膜を介して第1のゲート電極と電気的に接続さ
れる。そのため、不純物イオン注入時において第1のゲ
ート電極と第2のゲート電極のチャージアップによって
発生する電界の強度は同じになる。したがって、電気的
に遊離した状態で形成された電界効果トランジスタと、
配線層に接続された電界効果トランジスタにおいて、イ
オン注入時におけるチャージアップによってゲート酸化
膜が破壊される確率は同じとなる。その結果、配線層に
接続された電界効果トランジスタのゲート酸化膜が破壊
される確率は低減され得る。
[実施例] 第1図はこの発明に従った不純物イオン注入時における
シリコン基板上のレイアウトを示す部分平面図である。
第2A図は第1図のIIA−IIA線における断面を示す部分断
面図、第2B図は第1図のIIB−IIB線における断面を示す
部分断面図である。以下、第1図、第2A図および第2B図
を参照してこの発明の一実施例を説明する。
P型シリコン基板7の上には、配線層と接続されるNチ
ャネルMOSトランジスタと、配線層と電気的に遊離した
状態で形成されるダミーのNチャネルMOSトランジスタ
とが配置されている。配線層と接続されるNチャネルMO
Sトランジスタは、P型シリコン基板7の上にゲート酸
化膜4を介して多結晶シリコンによって形成されたゲー
ト電極1と、ゲート電極1の下方に互いに間隔を隔てて
P型シリコン基板7の上に形成されるN型不純物領域と
してのソース領域2およびドレイン領域3とから構成さ
れている。ゲート電極1は、多結晶シリコンからなり、
厚いフィールド酸化膜5の上に形成された配線層6に電
気的に接続されている。一方、厚いフィールド酸化膜5
によって素子分離されたダミーのNチャネルMOSトラン
ジスタが、ゲート電極1および配線層6の近傍に配置さ
れている。このダミーのNチャネルMOSトランジスタ
は、P型シリコン基板の上にゲート酸化膜11を介して多
結晶シリコンから形成されたゲート電極8と、ゲート電
極8の下方に互いに間隔を隔てて形成されるN型不純物
領域としてのソース領域9およびドレイン領域10とによ
って構成される。ゲート電極8は配線層6およびゲート
電極1に電気的に接続されていない。また、N型不純物
領域2,3,9,10を形成するために、不純物イオン注入時に
おいてマスクとして使用されるレジスト膜12が配線層6
を覆うようにP型シリコン基板7の上に形成されてい
る。ダミーのNチャネルMOSトランジスタを構成するゲ
ート電極8は、レジスト膜12を介して、ゲート電極1お
よび配線層6と接続されるようになっている。
このようにして、不純物イオン注入時においてシリコン
基板の上に、配線層と接続されるNチャネルMOSトラン
ジスタと、電気的に遊離した状態で形成されるダミーの
NチャネルMOSトランジスタとが構成されている。この
場合、レジスト膜12とシリコン基板7、ゲート電極1と
シリコン基板7、およびゲート電極8とシリコン基板7
は、それぞれキャパシタを構成する。それぞれのキャパ
シタの等価回路は第2C図に示されている。図において、
C3はレジスト膜12とシリコン基板7とによって構成され
るキャパシタを示し、C2はゲート電極1とシリコン基板
7とによって構成されるキャパシタ、C4はダミートラン
ジスタを構成するゲート電極8とシリコン基板7とによ
って構成されるキャパシタを示している。それぞれのキ
ャパシタの対向電極間距離は、それぞれ、d3,d2,d4
ある。すなわち、d3はフィールド酸化膜5の膜厚、d2
ゲート酸化膜4の膜厚、d4はゲート酸化膜11の膜厚を示
している。
従来と同様に、N型不純物領域としてのソース領域およ
びドレイン領域2,3,9,10を形成するためにN型不純物イ
オンがP型シリコン基板7の上方から注入される。この
とき、レジスト膜12、ゲート電極1およびゲート電極8
は、イオン注入によってチャージアップされ、正電位に
帯電する。さらに、イオン注入が進行するにつれて、レ
ジスト膜12の抵抗値は、108〜109Ω/cm程度まで低下す
る。すなわち、レジスト膜12は導電性を有するようにな
る。そのため、レジスト膜12とゲート電極1,8とは電気
的に接続され、すべて同一の正電位Vに帯電した状態と
なる。
今、C2,C3,C4を構成するそれぞれの絶縁膜に加わる電
界をE2,E3,E4とすれば、E2=V/d2,E3=V/d3,E4=V/
d4で示される。ここで、キャパシタC3を構成するフィー
ルド酸化膜5の膜厚は、キャパシタC2,C4それぞれを構
成するゲート酸化膜4,11の膜厚に比べて非常に大きいの
で、すなわち、d3>>d2=d4であるので、ゲート酸化膜
4,11に加わる電界の強さは同じとなり、フィールド酸化
膜5に加わる電界の強さに比べて大きくなる。すなわ
ち、E2=E4>>E3となる。したがって、不純物イオン注
入時におけるチャージアップによって、配線層に接続さ
れているNチャネルMOSトランジスタのゲート酸化膜4
と、ダミーのNチャネルMOSトランジスタのゲート酸化
膜11、それぞれの破壊される確率は同じとなる。その結
果、イオン注入時におけるチャージアップによって、使
用されるべきNチャネルMOSトランジスタの破壊される
確率が低減され得る。なお、ダミーのトランジスタが破
壊された場合、チャージアップした電荷は、このダミー
のトランジスタをリークパスとしてシリコン基板側に逃
げるため、チャージアップが低減される。それによっ
て、本来、使用されるべきトランジスタが破壊されるの
を防止することが可能となる。また、ダミーのトランジ
スタのゲート電極の平面積を、使用されるべきトランジ
スタのそれに比べて小さくするのが好ましい。
なお、上記実施例においては、P型シリコン基板の上に
NチャネルMOSトランジスタを形成する場合について示
しているが、N型シリコン基板の上にPチャネルMOSト
ランジスタを形成する場合についても同様の効果を奏す
る。また、シリコン基板の上にMOSトランジスタが形成
される場合についても、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によればイオン注入時における
チャージアップによってゲート酸化膜破壊が起こる確率
を、ダミーのトランジスタを形成することによって低減
することが可能になる。なお、この場合、形成されるダ
ミーのトランジスタの数を増やせば、本来、使用される
べきトランジスタの破壊される確率をさらに低減するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による不純物イオン注入時
におけるシリコン基板上のレイアウトを示す部分平面図
である。 第2A図は第1図のIIA−IIA線における断面を示す部分断
面図である。 第2B図は第1図のIIB−IIB線における断面を示す部分断
面図である。 第2C図はこの発明の一実施例による不純物イオン注入時
に構成されるキャパシタの等価回路を示す回路図であ
る。 第3図は、従来の不純物イオン注入時におけるシリコン
基板上のレイアウトを示す部分平面図である。 第4A図は第3図のIVA−IVA線における断面を示す部分断
面図である。 第4B図は第3図のIVB−IVB線における断面を示す部分断
面図である。 第4C図は従来の不純物イオン注入時に構成されるキャパ
シタの等価回路を示す回路図である。 図において、1,8はゲート電極、2,9はソース領域、3,10
はドレイン領域、4,11はゲート酸化膜、5はフィールド
酸化膜、6は配線層、7はP型シリコン基板、12はレジ
スト膜である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/088 29/78 8934−4M H01L 27/08 102 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電界効果トランジスタを有する半導体装置
    であって、 主表面を有する第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板の主表面上に絶縁膜を介して多結晶シリ
    コンによって形成された第1および第2のゲート電極
    と、 前記第1のゲート電極の下方に互いに間隔を隔てて、前
    記半導体基板の主表面上に形成された第2導電型の第1
    および第2の不純物領域と、 前記第2のゲート電極の下方に互いに間隔を隔てて、前
    記半導体基板の主表面上に形成された第2導電型の第3
    および第4の不純物領域と、 前記第1のゲート電極に電気的に接続され、かつ多結晶
    シリコンによって形成された配線層とを備え、 前記第2のゲート電極は、前記配線層および前記第1の
    ゲート電極の近傍において、前記配線層および前記第1
    のゲート電極と電気的に遊離した状態で、かつ前記第
    1、第2、第3および第4の不純物領域の形成時におい
    て不純物イオン注入のマスクとして前記半導体基板の主
    表面上に形成されるレジスト膜を介して、前記第1のゲ
    ート電極と電気的に接続される位置に形成されている、
    電界効果トランジスタを有する半導体装置。
JP63312668A 1988-12-09 1988-12-09 電界効果トランジスタを有する半導体装置 Expired - Lifetime JPH0724260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63312668A JPH0724260B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 電界効果トランジスタを有する半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63312668A JPH0724260B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 電界効果トランジスタを有する半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02158127A JPH02158127A (ja) 1990-06-18
JPH0724260B2 true JPH0724260B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=18031991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63312668A Expired - Lifetime JPH0724260B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 電界効果トランジスタを有する半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724260B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6344385B1 (en) * 2000-03-27 2002-02-05 Chartered Semiconductor Manufacturing Ltd. Dummy layer diode structures for ESD protection

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02158127A (ja) 1990-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0304811B1 (en) Mos transistor
US5321287A (en) Semiconductor device wherein n-channel MOSFET, p-channel MOSFET and nonvolatile memory cell are formed in one chip
US6570234B1 (en) Radiation resistant integrated circuit design
JPS6237545B2 (ja)
JP2814079B2 (ja) 半導体集積回路とその製造方法
JP3252432B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
US5236867A (en) Manufacturing method of contact hole arrangement of a semiconductor device
JPS59200457A (ja) 集積された絶縁ゲ−ト電界効果トランジスタを有するモノリシツク集積回路の製造方法
US5939757A (en) Semiconductor device having triple well structure
JP2643904B2 (ja) 静電保護素子
JPH0724260B2 (ja) 電界効果トランジスタを有する半導体装置
JP3311759B2 (ja) スクリーン構造を有する集積回路およびその製造方法
US20060220155A1 (en) Semiconductor device
JP2684712B2 (ja) 電界効果トランジスタ
US5962898A (en) Field-effect transistor
JP2598446B2 (ja) Mis−fet
JPS62262462A (ja) 半導体装置
JP3926964B2 (ja) 半導体装置とその製造方法
JP2826024B2 (ja) Mos型トランジスタの製造方法
JP2676769B2 (ja) 半導体装置
JP2743402B2 (ja) 化合物電界効果トランジスタ
JP2784765B2 (ja) 半導体不揮発性メモリの製造方法
JP2948256B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
JPH09260590A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2880885B2 (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法