JPH07229587A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JPH07229587A JPH07229587A JP6020462A JP2046294A JPH07229587A JP H07229587 A JPH07229587 A JP H07229587A JP 6020462 A JP6020462 A JP 6020462A JP 2046294 A JP2046294 A JP 2046294A JP H07229587 A JPH07229587 A JP H07229587A
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- Japan
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- joint
- synthetic resin
- resin layer
- peripheral surface
- metal
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属製継手の内周面が合成樹脂層によって完
全に被覆され、品質が安定した管継手を提供する。 【構成】 一端部に雄ねじ１２を有する金属製継手１の
内周面を合成樹脂層２ａで被覆すると共に、該金属製継
手１の他端接続部１４に受口２１を有する合成樹脂製継
手２を接続する。そして、合成樹脂製継手２と前記合成
樹脂層２ａとを水密的に接合する。 【効果】 金属製継手の内周面が合成樹脂層によって完
全に被覆されるので、金属製継手が腐蝕することによる
赤水の発生を未然に防止できる。
全に被覆され、品質が安定した管継手を提供する。 【構成】 一端部に雄ねじ１２を有する金属製継手１の
内周面を合成樹脂層２ａで被覆すると共に、該金属製継
手１の他端接続部１４に受口２１を有する合成樹脂製継
手２を接続する。そして、合成樹脂製継手２と前記合成
樹脂層２ａとを水密的に接合する。 【効果】 金属製継手の内周面が合成樹脂層によって完
全に被覆されるので、金属製継手が腐蝕することによる
赤水の発生を未然に防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製継手と合成樹脂
製継手とを水密的に接続した管継手に関する。
製継手とを水密的に接続した管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から金属管と合成樹脂管とを接続す
る場合、金属製継手と合成樹脂製継手とを一体的に接合
した管継手が用いられている。一般に、この種の管継手
は射出成形よって製造されているが、金属製継手の内周
面が合成樹脂層で一体的に被覆された管継手を製造する
場合には、合成樹脂層がまばらとなって金属製継手の内
周面が完全に被覆されないことがあった。
る場合、金属製継手と合成樹脂製継手とを一体的に接合
した管継手が用いられている。一般に、この種の管継手
は射出成形よって製造されているが、金属製継手の内周
面が合成樹脂層で一体的に被覆された管継手を製造する
場合には、合成樹脂層がまばらとなって金属製継手の内
周面が完全に被覆されないことがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この管継手の射出成形
法を図４に示した断面図に基づいて説明すると、次の通
りである。金属製継手１はナット部１１の一端側に雄ね
じ１２を有する円筒部１３と他端側に接続部１４とを有
し、ナット部１１の内周側に中空部１５を設けた構成か
らなっている。この金属製継手１を外型３と、内型４，
５からなるキャビテイ内にセットし、ゲート３１からキ
ャビテイ内に塩化ビニル樹脂の溶融樹脂を射出する。
法を図４に示した断面図に基づいて説明すると、次の通
りである。金属製継手１はナット部１１の一端側に雄ね
じ１２を有する円筒部１３と他端側に接続部１４とを有
し、ナット部１１の内周側に中空部１５を設けた構成か
らなっている。この金属製継手１を外型３と、内型４，
５からなるキャビテイ内にセットし、ゲート３１からキ
ャビテイ内に塩化ビニル樹脂の溶融樹脂を射出する。
【０００４】すると、キャビテイ内に溶融樹脂が充満し
て合成樹脂製継手が形成され、これと同時に金属製継手
１の円筒部１３の内周面と内型４の外周面との間に浸入
した溶融樹脂によって、円筒部１３の内周面が合成樹脂
層で一体的に被覆される。ところが、金属製継手１の円
筒部１３の内周面と内型４の外周面との隙間を狭くする
と溶融樹脂の流動性が悪くなり、隙間の奥部まで溶融樹
脂が浸入しないことによって合成樹脂層がまばらとなる
ことがあった。要するに、合成樹脂製継手と合成樹脂層
とが一体構造となった管継手を製造する場合には、金属
製継手の内周面が合成樹脂層で均一に被覆され難いとい
う構造上の問題があった。
て合成樹脂製継手が形成され、これと同時に金属製継手
１の円筒部１３の内周面と内型４の外周面との間に浸入
した溶融樹脂によって、円筒部１３の内周面が合成樹脂
層で一体的に被覆される。ところが、金属製継手１の円
筒部１３の内周面と内型４の外周面との隙間を狭くする
と溶融樹脂の流動性が悪くなり、隙間の奥部まで溶融樹
脂が浸入しないことによって合成樹脂層がまばらとなる
ことがあった。要するに、合成樹脂製継手と合成樹脂層
とが一体構造となった管継手を製造する場合には、金属
製継手の内周面が合成樹脂層で均一に被覆され難いとい
う構造上の問題があった。
【０００５】本発明は、かかる課題を解決したものであ
って、金属製継手の内周面を被覆する合成樹脂層と、合
成樹脂製継手とを別体とすることによって、金属製継手
の内周面が合成樹脂層で完全に被覆され、品質が安定し
た管継手を提供するものである。
って、金属製継手の内周面を被覆する合成樹脂層と、合
成樹脂製継手とを別体とすることによって、金属製継手
の内周面が合成樹脂層で完全に被覆され、品質が安定し
た管継手を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、一端
部に雄ねじを有する金属製継手の内周面を合成樹脂層で
被覆すると共に、該金属製継手の他端接続部に受口を有
する合成樹脂製継手を接続し、該合成樹脂製継手と前記
合成樹脂層とを水密的に接合したことを特徴とする。
部に雄ねじを有する金属製継手の内周面を合成樹脂層で
被覆すると共に、該金属製継手の他端接続部に受口を有
する合成樹脂製継手を接続し、該合成樹脂製継手と前記
合成樹脂層とを水密的に接合したことを特徴とする。
【０００７】請求項２の発明は、合成樹脂製継手に外筒
と内筒とからなる接続部を設け、該外筒と内筒との間に
金属製継手の接続部を嵌挿接続すると共に、内筒の端面
と金属製継手１の内周面を被覆している合成樹脂層の端
面とを水密的に接合したことを特徴とする。
と内筒とからなる接続部を設け、該外筒と内筒との間に
金属製継手の接続部を嵌挿接続すると共に、内筒の端面
と金属製継手１の内周面を被覆している合成樹脂層の端
面とを水密的に接合したことを特徴とする。
【０００８】請求項３の発明は、金属製継手の接続部に
合成樹脂製継手を嵌挿接続し、該合成樹脂製継手の一端
部と金属製継手の内周面を被覆している合成樹脂層とを
水密的に接合したことを特徴とする。
合成樹脂製継手を嵌挿接続し、該合成樹脂製継手の一端
部と金属製継手の内周面を被覆している合成樹脂層とを
水密的に接合したことを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記の如く、金属製継手の内周面を被覆する合
成樹脂層と、金属製継手の他端接続部に接続した合成樹
脂製継手とを別体構造にして水密的に接合したので、射
出成形によって金属製継手の内周面を合成樹脂層で被覆
したとき、金属製継手のの内周面が合成樹脂層でむらな
く被覆される。
成樹脂層と、金属製継手の他端接続部に接続した合成樹
脂製継手とを別体構造にして水密的に接合したので、射
出成形によって金属製継手の内周面を合成樹脂層で被覆
したとき、金属製継手のの内周面が合成樹脂層でむらな
く被覆される。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて詳細に説明
する。図１は本発明の一実施例を示す管継手の半断面
図、図２は他の実施例を示す管継手の半断面図、図３は
更に本発明の他の実施例を示す管継手の半断面図であっ
て、図中の符号１は鋳鉄、砲金等の金属製継手、２は合
成樹脂製継手、２ａは合成樹脂層である。
する。図１は本発明の一実施例を示す管継手の半断面
図、図２は他の実施例を示す管継手の半断面図、図３は
更に本発明の他の実施例を示す管継手の半断面図であっ
て、図中の符号１は鋳鉄、砲金等の金属製継手、２は合
成樹脂製継手、２ａは合成樹脂層である。
【００１１】まず、図１に示した管継手を説明する。金
属製継手１はナット部１１の一端側に雄ねじ１２を有す
る円筒部１３と、他端側に接続部１４とを有し、前記ナ
ット部１１の内周側に中空部１５を設けた構成からなっ
ている。円筒部１３の内径は接続部１４の内径よりも小
径となっており、該円筒部１３の内周面と中空部１５と
が塩化ビニル樹脂等の合成樹脂層２ａで一体的に被覆さ
れている。
属製継手１はナット部１１の一端側に雄ねじ１２を有す
る円筒部１３と、他端側に接続部１４とを有し、前記ナ
ット部１１の内周側に中空部１５を設けた構成からなっ
ている。円筒部１３の内径は接続部１４の内径よりも小
径となっており、該円筒部１３の内周面と中空部１５と
が塩化ビニル樹脂等の合成樹脂層２ａで一体的に被覆さ
れている。
【００１２】一方、合成樹脂製継手２は前記合成樹脂層
２ａと同様に塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で形成されて
おり、その一端部に受口２１が形成され、他端部が金属
製継手１の接続部１４と接続している。即ち、合成樹脂
製継手２の他端部には外筒２２１と内筒２２２とからな
る接続部２２が設けられており、外筒２２１に設けた雌
ねじが接続部１４の雄ねじと螺合すると共に、内筒２２
２の端面が金属製継手１の内周面を被覆している合成樹
脂層２ａの端面とパッキンＰを介して水密的に接合して
いる。また、金属製継手１の接続部１４の先端面と合成
樹脂製継手２とがパッキンＰを介して水密的に接合して
いる。
２ａと同様に塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で形成されて
おり、その一端部に受口２１が形成され、他端部が金属
製継手１の接続部１４と接続している。即ち、合成樹脂
製継手２の他端部には外筒２２１と内筒２２２とからな
る接続部２２が設けられており、外筒２２１に設けた雌
ねじが接続部１４の雄ねじと螺合すると共に、内筒２２
２の端面が金属製継手１の内周面を被覆している合成樹
脂層２ａの端面とパッキンＰを介して水密的に接合して
いる。また、金属製継手１の接続部１４の先端面と合成
樹脂製継手２とがパッキンＰを介して水密的に接合して
いる。
【００１３】この管継手を用いて配管施工を行なう場
合、金属製継手１の雄ねじ１２に金属管５を螺合し、合
成樹脂製継手２の受口２１に合成樹脂管６を嵌挿して接
着接合すると、金属管５と合成樹脂管６とを水密的に接
続することができる。
合、金属製継手１の雄ねじ１２に金属管５を螺合し、合
成樹脂製継手２の受口２１に合成樹脂管６を嵌挿して接
着接合すると、金属管５と合成樹脂管６とを水密的に接
続することができる。
【００１４】また、この管継手の製法は、金属製継手１
の内周面を合成樹脂層２ａで被覆する工程と、金属製継
手１の接続部１４に合成樹脂製継手２を接続する工程と
からなり、まず最初の被覆工程では図４に示した従来の
射出成形法とほぼ同様にして円筒部１３の内周面及び中
空部１５のみを合成樹脂層２ａで一体的に被覆する。次
の接続工程では、別途製造した合成樹脂製継手２の接続
部２２を金属製継手１の接続部１４に螺合するか、また
は射出成形によって合成樹脂製継手２を成形すると共に
金属製継手１の接続部１４に一体的に接合する。する
と、金属製継手１と合成樹脂製継手２とが一体的に接続
した管継手が得られる。
の内周面を合成樹脂層２ａで被覆する工程と、金属製継
手１の接続部１４に合成樹脂製継手２を接続する工程と
からなり、まず最初の被覆工程では図４に示した従来の
射出成形法とほぼ同様にして円筒部１３の内周面及び中
空部１５のみを合成樹脂層２ａで一体的に被覆する。次
の接続工程では、別途製造した合成樹脂製継手２の接続
部２２を金属製継手１の接続部１４に螺合するか、また
は射出成形によって合成樹脂製継手２を成形すると共に
金属製継手１の接続部１４に一体的に接合する。する
と、金属製継手１と合成樹脂製継手２とが一体的に接続
した管継手が得られる。
【００１５】図２に示した管継手は、金属製継手１のナ
ット部１１の内周面から円筒部１３の内周面を合成樹脂
層２ａで被覆すると共に、接続部１４に合成樹脂製継手
２を嵌挿接続したものであり、該継手２の内周側に受口
２１が設けられている。また、合成樹脂製継手２の一端
部２３と前記合成樹脂層２ａとがパッキンＰを介して水
密的に接続しており、該継手２の外周面と接続部１４の
内周面とがパッキンＰを介して水密的に接続している。
この実施例の管継手の場合にも、図１に示した実施例の
管継手とほぼ同様にして製造することができる。
ット部１１の内周面から円筒部１３の内周面を合成樹脂
層２ａで被覆すると共に、接続部１４に合成樹脂製継手
２を嵌挿接続したものであり、該継手２の内周側に受口
２１が設けられている。また、合成樹脂製継手２の一端
部２３と前記合成樹脂層２ａとがパッキンＰを介して水
密的に接続しており、該継手２の外周面と接続部１４の
内周面とがパッキンＰを介して水密的に接続している。
この実施例の管継手の場合にも、図１に示した実施例の
管継手とほぼ同様にして製造することができる。
【００１６】図３に示した管継手は、ナット部１１と円
筒部１３と接続部１４の内径をほぼ一定とした金属製継
手１の内周面を合成樹脂層２ａで一体的に被覆すると共
に、金属製継手１の接続部１４に合成樹脂製継手２を接
続したものである。即ち、合成樹脂製継手２は一端部に
受口２１を有し、その他端部２４に設けた雌ねじが金属
製継手１の接続部１４の雄ねじと螺合している。そし
て、接続部１４の端面を被覆している合成樹脂層２ａと
合成樹脂製継手２とがパッキンＰを介在して水密的に接
続している。この実施例の管継手の場合も前記実施例と
同様に、金属製継手１の内周面を合成樹脂層２ａで被覆
してから金属製継手１の接続部１４に合成樹脂製継手２
を接続することによって製造することができる。
筒部１３と接続部１４の内径をほぼ一定とした金属製継
手１の内周面を合成樹脂層２ａで一体的に被覆すると共
に、金属製継手１の接続部１４に合成樹脂製継手２を接
続したものである。即ち、合成樹脂製継手２は一端部に
受口２１を有し、その他端部２４に設けた雌ねじが金属
製継手１の接続部１４の雄ねじと螺合している。そし
て、接続部１４の端面を被覆している合成樹脂層２ａと
合成樹脂製継手２とがパッキンＰを介在して水密的に接
続している。この実施例の管継手の場合も前記実施例と
同様に、金属製継手１の内周面を合成樹脂層２ａで被覆
してから金属製継手１の接続部１４に合成樹脂製継手２
を接続することによって製造することができる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の管継手は金
属製継手の内周面を被覆する合成樹脂層と、合成樹脂製
継手とを別体構造としたので、金属製継手の内周面を被
覆する合成樹脂層が均一となり、品質が安定した管継手
が得られる。従って、本発明の管継手を用いると、金属
製継手が管内流体と接触して腐蝕することによる赤水の
発生を未然に防止することができる。
属製継手の内周面を被覆する合成樹脂層と、合成樹脂製
継手とを別体構造としたので、金属製継手の内周面を被
覆する合成樹脂層が均一となり、品質が安定した管継手
が得られる。従って、本発明の管継手を用いると、金属
製継手が管内流体と接触して腐蝕することによる赤水の
発生を未然に防止することができる。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す管継手の半断面
図である。
図である。
【図２】図２は本発明の他の実施例を示す管継手の半断
面図である。
面図である。
【図３】図３は更に本発明の他の実施例を示す管継手の
半断面図である。
半断面図である。
【図４】図４は従来の管継手の製造方法を説明する断面
図である。
図である。
１ 金属製継手 ２ 合成樹脂製継手 １１ ナット部 １２ 雄ねじ １３ 円筒部 １４ 接続部 １５ 中空部 ２１ 受口 ２ａ 合成樹脂層
Claims (3)
- 【請求項１】 一端部に雄ねじ（１２）を有する金属製
継手（１）の内周面を合成樹脂層（２ａ）で被覆すると
共に、該金属製継手（１）の他端接続部（１４）に受口
（２１）を有する合成樹脂製継手（２）を接続し、該合
成樹脂製継手（２）と前記合成樹脂層（２ａ）とを水密
的に接合したことを特徴とする管継手。 - 【請求項２】 合成樹脂製継手（２）に外筒（２２１）
と内筒（２２２）とからなる接続部（２２）を設け、該
外筒（２２１）と内筒（２２２）との間に金属製継手
（１）の接続部（１４）を嵌挿接続すると共に、内筒
（２２２）の端面と金属製継手１の内周面を被覆してい
る合成樹脂層（２ａ）の端面とを水密的に接合したこと
を特徴とする請求項１記載の管継手。 - 【請求項３】 金属製継手（１）の接続部（１４）に合
成樹脂製継手（２）を嵌挿接続し、該合成樹脂製継手
（２）の一端部（２３）と金属製継手（１）の内周面を
被覆している合成樹脂層（２ａ）とを水密的に接合した
ことを特徴とする請求項１記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020462A JPH07229587A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020462A JPH07229587A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07229587A true JPH07229587A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12027759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020462A Pending JPH07229587A (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07229587A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120769A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-17 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007132525A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-31 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007198601A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-08-09 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| KR100951054B1 (ko) * | 2008-02-25 | 2010-04-05 | 서봉기 | 지하수 관정으로 삽입되는 수중 펌프의 토출 배관용 관연결구 |
-
1994
- 1994-02-17 JP JP6020462A patent/JPH07229587A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120769A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-17 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007132525A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-31 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007198601A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-08-09 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP4573846B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2010-11-04 | Ｊｆｅ継手株式会社 | 変換継手とその製造方法 |
| JP4573848B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2010-11-04 | Ｊｆｅ継手株式会社 | 変換継手とその製造方法 |
| JP4573847B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2010-11-04 | Ｊｆｅ継手株式会社 | 変換継手とその製造方法 |
| KR100951054B1 (ko) * | 2008-02-25 | 2010-04-05 | 서봉기 | 지하수 관정으로 삽입되는 수중 펌프의 토출 배관용 관연결구 |
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