JPH0722097A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH0722097A
JPH0722097A JP5186728A JP18672893A JPH0722097A JP H0722097 A JPH0722097 A JP H0722097A JP 5186728 A JP5186728 A JP 5186728A JP 18672893 A JP18672893 A JP 18672893A JP H0722097 A JPH0722097 A JP H0722097A
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貴裕 斉藤
Hajime Osono
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブスバーの抜け止め及び中継端子の抜け止め
をハウジングと一体のランスを用いずに確実に行う。 【構成】 ブスバー収容部104のブスバー挿入口をヒ
ューズ装着部102側に設けると共に同挿入口と反対側
を底部で塞ぐ。電線13の端末の雌型端子67を二重係
止するリテーナ150に、ブスバー収容部104からの
中継端子36の抜けを阻止する上壁158を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に自動車に搭載され
る電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の電気接続箱の一例を示す。
1はハウジング(箱本体)、3はヒュージブルリンク
(ヒューズ)、5は雄型中継端子、7は分岐回路形成用
のブスバーである。この電気接続箱を組み立てるには、
雄型中継端子5及びブスバー7を下方からハウジング1
内の各収容部に挿入する。また、ヒュージブルリンク3
を上方からハウジング1内に挿入する。そして、ヒュー
ジブルリンク3の一方の雌端子部と雄型中継端子5とを
接続し、他方の雌端子部とブスバー7の雄端子部とを接
続する。ブスバー7には貫通孔9があり、この貫通孔9
をハウジング1の側面に設けた端子接続部11に位置決
めし、同様に電線13の端末の丸型端子15を端子接続
部11に位置決めする。そして、側方からボルト17を
通して、ブスバー7と丸型端子15とを端子接続部11
に対して共締めし、これにより電線13と雄型中継端子
5とを、ブスバー7及びヒュージブルリンク3を介して
電気的に接続する。
【0003】この場合、ブスバー7は図6に示すよう
に、ハウジング1内に設けたランス(可撓性係合腕)1
9と係合することにより、位置決め固定され抜け止めさ
れる。
【0004】ところで、この電気接続箱では、ヒュージ
ブルリンク3の挿入方向がブスバー7の離脱方向と同一
であるため、ヒュージブルリンク3を挿入した際に、ブ
スバー7が落下するおそれがある。また、それを防ぐた
めにランスを多数設けると、成形用の金型の構造が複雑
になってしまう。また、丸型端子15の取り付け方向が
ハウジング1に対して横方向からのため、電気接続箱を
車両に取り付けてから丸型端子15を取り付けるには、
多大な作業スペースが要求される。従って、丸型端子1
5をハウジング1に取り付けてから、電気接続箱を車両
に取り付ける必要があり、組み付け手順が制限される。
【0005】以上の問題を解決するものとして、図7に
示すような電気接続箱が知られている。この電気接続箱
は、実開平3−62474号公報に記載のものである。
図において、30はハウジング、32はブスバーであ
る。ハウジング30には、ブスバー32を上方から挿入
するためのスリット34及び収容孔35が設けられてい
る。36は中継端子で、これはヒューズ38の雄端子3
8aとブスバー32の雄端子32aとを接続するための
ものである。ここではブスバー32の端部に、ボルト通
し孔42aを有する水平な接続板42が設けられてい
る。また、電線13の端末にもボルト通し孔44aを有
する水平な端子板44が設けられている。46は、ハウ
ジング30の端子接続部に予め固定されるボルト、48
はこのボルトに締結されるナットである。
【0006】この電気接続箱を組み立てるには、ボルト
46をハウジング30の端子接続部に装着した後、ブス
バー32を上からハウジング30のスリット34及び収
容孔35に挿入し、接続板42のボルト通し孔42aを
ボルト46に通す。ついで、中継端子36をハウジング
30の収容孔35内に挿入して、その下端をブスバー3
2の雄端子部32aに接続し、ヒューズ38をハウジン
グ30に装着して、その一方の雄端子部38aを中継端
子36に接続する。同様にヒュージブルリンク3もブス
バー32に接続する。そして、前記ボルト46に端子板
44のボルト通し孔44aを通し、ナット48をボルト
46に螺合して、端子板44と接続板42とを共締めす
る。
【0007】これによれば、ブスバー32の挿入方向が
ヒューズ38やヒュージブルリンク3の挿入方向と同一
となり、また電線13の端末の端子板44を上から組み
付けてナット48で固定することができるため、端子板
44の取り付け時期や作業スペースの確保といった問題
が解決される。
【0008】なお、上記の電気接続箱では、図8に示す
ように、ヒューズ38とブスバー32とを電気的に接続
する中継端子36がそのままでは上下に移動する。そこ
で、中継端子36の抜けを防ぐ機構として、図9に示す
ように中段にランス52を設け、これを中継端子36の
切欠に係合させて、中継端子36の抜けを防止してい
る。あるいは、図10に示すように上端にランス54を
設け、これを中継端子36の上端に係合させて、中継端
子36の抜けを防止している。
【0009】図12はヒューズ38が2連、3連、4連
となった場合を示し、図中同符号で示すものは同一機能
部分である。なお、この図においては、ブスバーを符号
62で示し、ブスバーの雄端子部を符号62aで示して
ある。
【0010】また、別の電気接続箱として、図13に示
すものがある。図において、80はハウジングであり、
ヒューズ装着部82、ブスバー収容部84、雌型端子収
容部86を有する。雌型端子収容部86には、電線13
の端末に固着された雌型端子67が挿入される。ヒュー
ズ装着部82には、その雌型端子67を固定するための
ランス(可撓性係止腕)88が設けられている。ヒュー
ズ装着部82は上端にあり、それと連通するブスバー収
容部84は底部が開放され、下方からブスバー62を挿
入できるようになっている。ランス88の背部には、ラ
ンス88の撓み空間92が確保され、ヒューズ装着部8
2には、ヒューズ38を装着する際に、その雄端子38
aが前述の隙間へ入らないように案内するガイド部94
が設けられている。
【0011】96はリテーナ(保持部材)である。これ
は前記のランス88の撓み空間92内に挿入されること
で、ランス88の係合解除方向の撓みを阻止し、雌型端
子67を二重係止するものである。リテーナ96には、
前記撓み空間92内に挿入された状態で、撓み空間92
内の係合部とロックする係合アーム98が設けられてい
る。
【0012】この電気接続箱を組み付けるには、ブスバ
ー62及び中継端子36を下方からハウジング80のブ
スバー収容部84に挿入し、雌型端子収容部86に電線
13に加締めた雌型端子67を挿入する。雌型端子67
はランス88によって係止する。同様にブスバー62や
中継端子36も図示しないランスで係止する。ついでリ
テーナ96をランス88の背部の撓み空間92内に上か
ら挿入する。この際、雌型端子67がランス88に正し
く係合していない場合は、リテーナ96をスムーズに挿
入できず、そのことをもって雌型端子67の挿入不良を
検出することができる。リテーナ96を撓み空間92内
に挿入した状態では、ランス88が係合解除方向に動か
なくなるので、雌型端子67は完全に抜け止めされる。
【0013】次に、ヒューズ装着部82にヒューズ38
を装着し、ヒューズ38の一方の雄端子部38aを中継
端子36を用いてブスバー62の雄端子部62aと接続
すると共に、他方の雄端子部38aを雌型端子67と接
続する。後は先の例と同様である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7〜12
に示した上記電気接続箱においては、中継端子36の挿
入方向が、ヒューズ38の挿入方向と同じ方向であるた
め、図11に示すようにハウジング30と中継端子36
との間に隙間56ができてしまい、ヒューズ38を組み
付ける際に、ヒューズ38の雄端子部38aがその隙間
54に入り込みやすく、作業がやりにくいという問題が
ある。
【0015】また、ヒューズ38が、図12に示すよう
に2連、3連、4連となった場合には、中継端子36を
固定するためのランスをヒューズ38の数だけ備えなけ
ればならず、成形金型が複雑になってしまうという問題
がある。
【0016】また、図13に示した上記電気接続箱にお
いては、リテーナ96がランス88の背部に挿入される
ため板状になっており、大きさもヒューズ38の大きさ
に制限されて小さくなっていため、組み付けがやりにく
く、特に2連、3連、4連といったものになると長さが
長くなり、成形時の曲り、組み付け時の強度不足などの
ため一層組み付け作業がやりにくくなるという問題があ
る。また、下方からブスバー62及び中継端子36を挿
入するので、前述したようにブスバー62等が抜けやす
いという問題がある。
【0017】本発明は、上記事情を考慮し、ブスバーの
抜け止め及び中継端子の抜け止めをハウジングと一体の
ランスを用いずに確実に行うことができて、それにより
ハウジングの成形金型の構成を単純化でき、しかも保持
部材の強度を増して取扱いやすくし得る電気接続箱を提
供することを目的とする。
【0018】また、ランスを用いないために生じる中継
端子のがたつきを押さえることのできる電気接続箱を提
供することを目的とする。
【0019】さらに、ヒューズの挿入作業がやりやすい
電気接続箱を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ヒュ
ーズ装着部、ブスバー収容部、電線端末に設けられ前記
ヒューズの一方の端子部と接続される電線端末用端子を
収容する電線端末用端子収容部を有する箱本体と、前記
ブスバー収容部に収容された分岐回路形成用のブスバー
と、このブスバーの雄端子部とヒューズの他方の端子部
とを接続する中継端子と、前記電線端末用端子収容部に
設けられ挿入された前記雌型端子を係止する可撓性係止
腕と、該可撓性係止腕の撓み空間内に挿入されて該可撓
性係止腕の係止解除方向の撓みを阻止する保持部材とを
備えた電気接続箱において、前記ブスバー収容部のブス
バーの挿入口をヒューズ装着部側に設けると共に同挿入
口と反対側を底部で塞ぎ、前記保持部材に前記ブスバー
収容部からの前記中継端子の抜けを阻止する上壁を設け
たことを特徴としている。
【0021】請求項2の発明は、前記保持部材に、前記
ブスバー収容部を複数に仕切る仕切壁を設けて、前記ブ
スバーの複数の端子部をそれぞれ収容したものである。
【0022】請求項3の発明は、前記保持部材に、箱本
体に装着されるヒューズを案内するガイド部を設けたも
のである。
【0023】
【作用】請求項1の発明の電気接続箱では、ブスバー収
容部の底部が塞がれており、保持部材に中継端子の抜け
を阻止する上壁が設けられているので、ブスバー及び中
継端子の抜けが確実に阻止される。また、保持部材の上
壁で中継端子の抜けを阻止するので、ハウジングにラン
スを設ける必要がなく、ハウジングの成形金型の構成を
単純化し得る。また、保持部材に上壁を設けているの
で、その上壁がリブと同様の働きをなし、強度が増加し
て取扱いやすくなる。
【0024】請求項2の発明の電気接続箱では、保持部
材に仕切壁が設けられているので、ランスで保持しなく
ても中継端子のがたつきが押さえられる。
【0025】請求項3の発明の電気接続箱では、保持部
材にヒューズを案内するガイド部が設けられているの
で、ヒューズを容易確実にハウジングに装着できる。ま
た、ハウジング側の構成をその分単純化し得て、ハウジ
ングの成形金型の構成を単純化し得る。また、ガイド部
がリブと同様の働きをするので、保持部材の強度も向上
する。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、この実施例は、図13に示した従来の電
気接続箱を改良したものであり、図中同一符号を付した
部分は図13のものと共通である。
【0027】図1は実施例の電気接続箱の組み付け前の
斜視図、図2はリテーナ装着前の電気接続箱の側方から
見た断面図、図3はヒューズ装着前の電気接続箱の側方
から見た断面図、図4はヒューズ装着後の電気接続箱の
正面から見た断面図である。
【0028】図において、100はハウジング(箱本
体)であり、このハウジング100の端部にはヒューズ
装着部102、ブスバー収容部104、雌型端子収容部
106が設けられている。ブスバー収容部104は底部
が塞がれ、上方にヒューズ装着部102と通じるブスバ
ー挿入口が設けられている。雌型端子収容部106に
は、挿入される雌型端子67を保持するランス(可撓性
係止腕)108が設けられており、その背部には同ラン
ス108の撓み空間110が確保されている。
【0029】150はリテーナ(保持部材)である。こ
のリテーナ150は、ヒューズ挿入用の開口152を有
するもので、ヒューズ挿入案内用のガイド部154と、
前記撓み空間110への挿入及び係合用の係合アーム1
56と、前記開口152が形成された上壁158と、下
方に延びる仕切壁162とからなる。上壁158はブス
バー収容部104の上端を塞ぐことで中継端子36の抜
けを阻止するものであり、図中前縁に下方に延びる係合
アーム156を有し、図中後縁に上方に延びるガイド部
154を有し、図中下面に下方に延びる仕切壁162を
有しており、全体が立体的な剛性を持つ構造体として構
成されている。
【0030】この電気接続箱の組み付けるには、まず、
図2に示すようにブスバー62及び中継端子36を上方
からハウジング100に挿入し、下方からは電線13の
端末に固着した雌型端子67を挿入し、ランス108に
係合させる。ついで、上方からリテーナ150をハウジ
ング100に装着し、図3に示すようにリテーナ150
の係合アーム156をランス108の撓み空間110内
に挿入係合すると共に、仕切壁162をブスバー収容部
104内に挿入して上壁158でブスバー収容部104
の挿入口を塞ぐ。これにより、中継端子36のがたつき
が阻止され、中継端子36が定位置に保持される。
【0031】こののちに、図4に示すようにヒューズ3
8を装着する。この際、リテーナ150のガイド部15
4によりヒューズ38が案内されるため、ヒューズ38
は安定した姿勢で装着され、その雄端子部38aが中継
端子36に適正な状態で接続される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ブスバーや中継端子をランスを用いずに確実に
抜け止めすることができ、ハウジングの成形金型の構造
を単純化することができる。また、保持部材の強度を向
上させることができて取扱いが容易になる。
【0033】請求項2の発明によれば、ランス無しでも
中継端子のがたつきを防ぐことができる。
【0034】請求項3の発明によれば、ヒューズを安定
した姿勢で装着でき、ヒューズの装着が容易確実とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施例の組み付け
前の斜視図である。
【図2】本発明に係る電気接続箱の一実施例のブスバー
を挿入した状態を示す側方から見た断面図である。
【図3】本発明に係る電気接続箱の一実施例のリテーナ
を装着した状態を示す側方から見た断面図である。
【図4】本発明に係る電気接続箱の一実施例のヒューズ
を装着した状態を示す正面から見た断面図である。
【図5】従来の電気接続箱の一例の組み付け前の状態を
示す斜視図である。
【図6】同電気接続箱の部分断面図である。
【図7】従来の電気接続箱の他の例の組み付け前の状態
を示す斜視図である。
【図8】同電気接続箱の中継端子の動きを示す部分断面
図である。
【図9】同電気接続箱の部分断面図である。
【図10】同電気接続箱の部分断面図である。
【図11】同電気接続箱の不都合な状態を示す部分断面
図である。
【図12】従来の電気接続箱の他の例の組み付け前の状
態を示す斜視図である。
【図13】従来の電気接続箱のさらに他の例の組み付け
前の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
13 電線 36 中継端子 38 ヒューズ 38a 雄端子部 67 雌型端子 100 ハウジング(箱本体) 102 ヒューズ装着部 104 ブスバー収容部 106 雌型端子収容部 108 ランス(可撓性係止腕) 110 撓み空間 150 リテーナ(保持部材) 158 上壁 154 ガイド部 162 仕切壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズ装着部、ブスバー収容部、電線
    端末に設けられ前記ヒューズの一方の端子部と接続され
    る電線端末用端子を収容する電線端末用端子収容部を有
    する箱本体と、前記ブスバー収容部に収容された分岐回
    路形成用のブスバーと、このブスバーの端子部とヒュー
    ズの他方の端子部とを接続する中継端子と、前記電線端
    末用端子収容部に設けられ挿入された前記雌型端子を係
    止する可撓性係止腕と、該可撓性係止腕の撓み空間内に
    挿入されて該可撓性係止腕の係止解除方向の撓みを阻止
    する保持部材とを備えた電気接続箱において、前記ブス
    バー収容部のブスバーの挿入口をヒューズ装着部側に設
    けると共に同挿入口と反対側を底部で塞ぎ、前記保持部
    材に前記ブスバー収容部からの前記中継端子の抜けを阻
    止する上壁を設けたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 前記保持部材に、前記ブスバー収容部を
    複数に仕切る仕切壁を設けて、前記ブスバーの複数の端
    子部をそれぞれ収容した請求項1記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 前記保持部材に、箱本体に装着されるヒ
    ューズを案内するガイド部を設けた請求項1又は2記載
    の電気接続箱。
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