JPH07220286A - 光学ピックアップ - Google Patents

光学ピックアップ

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JPH07220286A
JPH07220286A JP2380094A JP2380094A JPH07220286A JP H07220286 A JPH07220286 A JP H07220286A JP 2380094 A JP2380094 A JP 2380094A JP 2380094 A JP2380094 A JP 2380094A JP H07220286 A JPH07220286 A JP H07220286A
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JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
lens
spherical seat
holder
tilt
Prior art date
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Pending
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JP2380094A
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English (en)
Inventor
Takashi Hatano
孝 波田野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH07220286A publication Critical patent/JPH07220286A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造により光学ピックアップにおける対
物レンズの傾きの調整して固定することができ、多くの
構成部品に傾きの調整用の機能を持たせなくても済む光
ディスク用の光学ピックアップを提供すること。 【構成】光ディスクDに対応して配置される対物レンズ
50を備える光ディスク用の光学ピックアップにおい
て、凸型の球面座70を有する上記対物レンズ50と、
上記対物レンズ50の上記凸型の球面座70がはまる凹
型の球面座60を有する上記対物レンズ50を保持する
ホルダ42と、を有し、上記凸型の球面座の中心と、上
記凹型の球面座の中心が、上記対物レンズの焦点位置C
Pである光学ピックアップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスクや
光磁気ディスクのような光ディスクに対して、情報を記
録再生したりあるいは再生するための光ディスク装置に
用いられる光学ピックアップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光学ピックアップは、図5と図
6に示すような構造となっている。図5に示す光ピック
アップでは、対物レンズ1がレンズホルダ2に固定され
ている。レンズホルダ2は、可動ヒンジ3を介してヒン
ジ固定部4に連結されている。ヒンジ固定部4は、2軸
ベース5に締結されている。2軸ベース5は、球座7を
備えている。
【0003】2軸ベース5は、光学ベース6に対して、
ネジ8により取り付けられている。これらのネジ8を調
整することにより、球座7をガイドとして、対物レンズ
1の光学ベース6に対する傾きを調整することができる
ようになっている。この光学ベース6にはレーザ光源9
が設けられている。
【0004】また、図6に示す別の従来の光学ピックア
ップでは、対物レンズ11はレンズホルダ12に固定さ
れている。このレンズホルダ12は可動ヒンジ13を介
してヒンジ固定部14に連結されている。ヒンジ固定部
14は2軸ベース15に対して締結されている。レーザ
光源19は、光学ベース16に設けられている。
【0005】設備側に設けられた治具ガイド18を調整
することにより、対物レンズ11の傾きを、R方向に調
整することができる。このように傾きを調整した後に、
接着剤やはんだ等で、2軸ベース15側を光学ベース1
6に対し固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の光学ピックアップでは、傾きを調整する部分が、
対物レンズ、レンズホルダ、ヒンジ固定部、および2軸
ベース等、多くの構成部品の集合体であるために、対物
レンズの傾きの調整機構が大がかりなものとなってい
る。
【0007】さらに固定する部分の重量も増すために、
固定方法も強固なものが必要となり、2軸ベースや光学
ベースの構造に制約をしていた。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解消するため
になされたものであり、簡単な構造により光学ピックア
ップにおける対物レンズの傾きの調整して固定すること
ができ、多くの構成部品に傾きの調整用の機能を持たせ
なくても済む光ディスク用の光学ピックアップを提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、光ディスクに対応して配置される対物レンズを
備える光ディスク用の光学ピックアップにおいて、凸型
の球面座を有する上記対物レンズと、上記対物レンズの
上記凸型の球面座がはまる凹型の球面座を有する上記対
物レンズを保持するホルダと、を有し、上記凸型の球面
座の中心と、上記凹型の球面座の中心が、上記対物レン
ズの焦点位置である光学ピックアップにより、達成され
る。
【0010】また、本発明にあっては、好ましくは前記
対物レンズは、前記ホルダに対して接着剤で固定されて
いる。さらに、本発明にあっては、好ましくは前記対物
レンズは、レンズ部と、前記凸型の球面座を有する部材
とにより構成されている。さらに、本発明にあっては、
好ましくは前記対物レンズの前記レンズ部と、前記凸型
の球面座を有する部材は、接着剤により固定されてい
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、対物レンズの凸型の球面座
を、ホルダの凹型の球面座にはめ込んで、対物レンズの
焦点位置を中心として、対物レンズの傾きの補正を行
う。そして、対物レンズをホルダに対して固定する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0013】図1は、本発明の光ディスク用の光学ピッ
クアップを含む光ディスク装置の一部を示している。図
1において、ターンテーブル20は、モータ22により
回転可能になっている。モータ22は、プレーヤーシャ
ーシ26に固定されている。ターンテーブル20には、
光ディスクDが着脱可能に取り付けられている。この光
ディスクDは、たとえばコンパクトディスクや光磁気デ
ィスクのようなものである。
【0014】この光ディスクDの下側には、光学ピック
アップ30が配置されている。光学ピックアップ30
は、次のような構造を有している。2本のガイド軸3
2,32には光学ベース34が移動可能に取り付けられ
ている。すなわち光学ベース34は、矢印X方向に、ガ
イド軸32,32に沿ってたとえば光ディスクDの内周
から外周に向けて移動可能に配置されている。光学ベー
ス34は、ネジ36を介して2軸ベース38が固定され
ている。
【0015】2軸ベース38にはヒンジ固定部40が締
結されている。ヒンジ固定部40とレンズホルダ42の
間にはヒンジ44が連結されている。このヒンジ44
は、対物レンズ50をフォーカス方向FCKにフォーカ
スサーボ制御し、X方向にトラッキングサーボ制御する
さいに働く。レンズホルダ42には対物レンズ50が固
定されている。
【0016】図1の磁気回路52は、レンズホルダ42
をフォーカス方向FCKにフォーカスサーボ制御し、か
つ矢印X方向にトラッキングサーボ制御するための駆動
部である。レンズホルダ42と対物レンズ50は、可動
部側を構成し、ヒンジ固定部40と2軸ベース38およ
び光学ベース34は固定部側を構成している。
【0017】次に、図1と図2を参照する。レンズホル
ダ42の上部側には凹型の球面座60が形成されてい
る。この球面座60の中心には穴62が形成されてい
る。これに対して、対物レンズ50には凸型の球面座7
0が形成されている。この凸型の球面座70と凹型の球
面座60は、同一の半径Lを有している。この半径Lの
中心部は、図1と図2に示すように光ディスクDの下面
に位置していて、対物レンズ50の焦点位置CPと一致
している。凸型の球面座70は、凸型の球座ともいい、
同様にして凹型の球面座60は凹型の球座ともいう。
【0018】光ディスク用の光学ピックアップにおいて
は、レーザ光源LDからのレーザ光がこの対物レンズ5
0を介して、光ディスクDの下面ともいう反射面REに
対して、垂直に入射することが必要である。すなわち、
図1において、レーザダイオードのようなレーザ光源L
Dから出射するレーザ光は、対物レンズ50を介して光
ディスクDの反射面REにおいて垂直に入射する必要が
ある。従って、対物レンズ50のレンズホルダ42に対
する傾きを正しく補正して、レーザ光源LDのレーザ光
が光ディスクDの反射面REに対して垂直に入射するよ
うに正しく調整する必要がある。
【0019】そこで、対物レンズ50の傾きの調整の際
には、図3に示すように、傾き治具Jを用いて、レンズ
ホルダ42に対する対物レンズ50の傾きを調整する。
この調整は次のように行う。
【0020】まず対物レンズ50の凸型の球面座70
を、レンズホルダ42の凹型の球面座60に嵌合もしく
は嵌め合せる。そして光学ピックアップが実動作する時
と同等の動作方法でレンズホルダ42を矢印Y方向に持
ち上げる。つまり、磁気回路52を作動することによ
り、レンズホルダ42を矢印Y方向に持ち上げて、対物
レンズ50の押し当て基準面90を、傾き補正治具Jの
下面に突き当てる。これにより、対物レンズ50のレン
ズホルダ42に対する傾きを正しく補正して、図1にお
いてレーザ光が光ディスクDの反射面REに対して垂直
に入射するようにする。そして接着剤96を硬化させ
て、レンズホルダ42と対物レンズ50を固定する。
【0021】この接着剤としては、たとえば紫外線硬化
型接着剤を用いることができる。この紫外線硬化型接着
剤としては、アクリル系の接着剤を用いることができ
る。図3の紫外線照射機100を作動することにより、
接着剤96を硬化させることができる。また、対物レン
ズ50の材質としては、アクリル系のプラスチックや、
ガラス等を用いることができる。
【0022】次に図4を参照する。図4は本発明の光デ
ィスク用の光学ピックアップの別の好ましい実施例を示
している。
【0023】図4において示す実施例では、図2で示す
実施例と異なるのは、次のような点である。図2の実施
例では、対物レンズは一体物であり、球面座70は直接
対物レンズ50に形成されている。これに対して、図4
の実施例では、対物レンズ150は、レンズ部155と
部材157から構成されている。レンズ部155と部材
157は、たとえば同じ材質で作ることができ、たとえ
ばアクリル系の材料やガラス等によって作ることができ
る。
【0024】部材157の下面には、凸型の球面座とも
いう球座170が形成されている。そしてレンズ部15
5と部材157は、接着剤180を介して固定されてい
る。レンズホルダ142の凹型の球面座160の半径
と、部材157の凸型の球面座170の半径は、好まし
くは同一である。
【0025】凸型の球面座170を凹型の球面座160
に嵌め込み、そして図3に示したような傾き補正治具J
を、レンズ部155の押し当て基準面190に当てて、
対物レンズ150の傾きを正しく補正して、図1におい
てレーザ光が光ディスクDの反射面REに対して垂直に
入射するようにする。そして、対物レンズ150とレン
ズホルダ142を接着剤を用いて固定することができ
る。
【0026】このように、本発明の光ディスク用の光学
ピックアップにおいては、光学ピックアップの傾き調整
を、対物レンズの傾きだけで行うために、従来のように
他の部品、たとえば2軸ベースや光学ベース等に傾き調
整用の機能を持たせなくても済む。従って構造が簡単に
なる。しかも傾き補正治具を当てるだけで、傾き調整が
可能なために、調整用の設備簡略ができる。
【0027】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。たとえば、図示した形式の光学ピックアップに限ら
ず、他の形式の光学ピックアップに対しても適用するこ
とができる。また、対物レンズとレンズホルダとの固定
は、接着剤を用いる以外の他の方式を採用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構造により光学ピックアップにおける対物レンズの
傾きの調整して固定することができ、多くの構成部品に
傾きの調整用の機能を持たせなくても済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク用光学ピックアップの好ま
しい実施例を備えた光ディスク装置を示す図。
【図2】図1の光学ピックアップの対物レンズとレンズ
ホルダを示す断面図。
【図3】対物レンズをレンズホルダに対して傾き調整す
る際の状態を示す図。
【図4】本発明の光ディスク用の光学ピックアップの別
の実施例を示す断面図。
【図5】本発明の光ディスク用の光学ピックアップの別
の実施例を示す断面図。
【図6】本発明の光ディスク用の光学ピックアップの別
の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
30 光学ピックアップ 42 レンズホルダ 50 対物レンズ 60 凹型の球面座 70 凸型の球面座 96 固定用の接着剤 D 光ディスク J 傾き補正治具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに対応して配置される対物レ
    ンズを備える光ディスク用の光学ピックアップにおい
    て、 凸型の球面座を有する上記対物レンズと、 上記対物レンズの上記凸型の球面座がはまる凹型の球面
    座を有する上記対物レンズを保持するホルダと、を有
    し、 上記凸型の球面座の中心と、上記凹型の球面座の中心
    が、上記対物レンズの焦点位置であることを特徴とする
    光学ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記対物レンズは、前記ホルダに対して
    接着剤で固定されている請求項1に記載の光学ピックア
    ップ。
  3. 【請求項3】 前記対物レンズは、レンズ部と、前記凸
    型の球面座を有する部材とにより構成されている請求項
    1に記載の光学ピックアップ。
  4. 【請求項4】 前記対物レンズの前記レンズ部と、前記
    凸型の球面座を有する部材は、接着剤により固定されて
    いる請求項3に記載の光学ピックアップ。
JP2380094A 1994-01-25 1994-01-25 光学ピックアップ Pending JPH07220286A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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