JPH07214218A - ネジ節付き異形棒鋼の圧延方法 - Google Patents

ネジ節付き異形棒鋼の圧延方法

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JPH07214218A
JPH07214218A JP3523694A JP3523694A JPH07214218A JP H07214218 A JPH07214218 A JP H07214218A JP 3523694 A JP3523694 A JP 3523694A JP 3523694 A JP3523694 A JP 3523694A JP H07214218 A JPH07214218 A JP H07214218A
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JP
Japan
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rolling
section
cross
steel bar
stand
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JP3523694A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Oka
敏博 岡
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネジ節付き異形棒鋼の断面に形成される対向
するネジ節について、その高さを同一とすると共に圧延
方向のずれを防止可能とする圧延方法を提供するもので
ある。 【構成】 長円断面に圧延し、次にその長円断面の棒鋼
素材を8の字状断面に圧延し、さらにその8の字状断面
の棒鋼素材を一対のネジ節形成用圧延ロールで圧延して
ネジ節付き異形棒鋼を製造する従来の圧延方法に加え、
長円断面に圧延する圧延機の後方に、長円断面とほぼ同
一プロフィールに、8の字状断面圧延のくびれの80%
以下のくびれをロールに配した無駆動ロール装置を配置
して、くびれ部のみの先行圧延を行うことにより、8の
字状断面の片寄りに起因するネジ節付き異形棒鋼の対向
するネジ節について、高さの不均一、圧延方向のずれを
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネジ節付き異形棒鋼の圧
延方法に係わり、該ネジ節付き異形棒鋼の断面に形成さ
れる対向するネジ節について、その高さを同一とすると
共に圧延方向のずれを防止可能とする圧延方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ネジ節付き異形棒鋼はそれを用いた施工
時において、天候に左右されず又工期上も有利であり、
機械的継手以外許されない場合の広範な用途に用いら
れ、又継手部に段差が付くと問題が生じる場合に適する
などの理由により近年多く使用されている。その形状は
図4,図5に示すとおりである。
【0003】普通異形棒鋼の形状は、図6,図7に示す
ように、コンクリートとの付着引張強度に有効な節4と
圧延造形上成形せざる得ないリブ6を有する。リブ6は
圧延の最終ロールで高さの大きな出っ張りである節4を
成形する時に、一対のロールの間にも大きなメタルフロ
ーが発生してしまうので、その形状化の意味合いが強
く、コンクリートとの付着性向上には特に有効ではな
い。
【0004】一方ネジ節付き異形棒鋼はカップラー継手
によって嵌合するため、普通異形棒鋼のようなリブ6は
無く、図4,図5に示すように螺旋状の節15と、節1
6の間のリブに相当する部分は欠肉形状26となってい
る。
【0005】図8はネジ節付き異形棒鋼を製造するため
の従来の圧延スタンド配列と、それぞれの圧延スタンド
の孔型を示すものである。その特徴は最終スタンドの1
台前のN−1スタンドの孔型形状にあり、最終のNスタ
ンドの圧延でロール間に出っ張りが発生しないよう、予
めその位置をN−1スタンドの圧延で凹ませ、8の字状
断面にしている点にある(例えば特公平2−24601
号公報)。
【0006】普通異形棒鋼は図8でいうと、N−3スタ
ンドの次にNスタンドの圧延を行い製造可能であるのに
対し、N−2とN−1スタンドの2パスが増加する。N
−2スタンドの意味はスタンドの配列が水平、垂直交互
配列のため、スタンドが偶数台増加となる止むを得ない
理由と、ネジ節付き異形棒鋼はカップラーとの継手剛性
向上のため、節15,16を周方向のどの位置も均一な
高さとする必要があり、そのための形状調整の意味があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来のネジ節付
き異形棒鋼の製造方法を説明したが、このような8の字
状断面を成形するためには、N−1スタンドでの圧延に
於いて次のような問題が発生しやすい。すなわち図9に
示すように、圧延の噛込み段階では、長円形の素材31
の平面部分が出っ張りを有する孔型で圧延され、かつ素
材31の幅寸法が孔型の寸法より狭いため、素材31は
左右に片寄って圧延され易く、かかる片寄り圧延になっ
た場合の当該スタンドに於ける8の字状断面の素材は、
図10(a)または図10(b)に示すように、どちら
か一方に片寄った状態となり偏肉が生じる。
【0008】図11(a)〜(c)は、偏肉となった8
の字状断面の素材11が圧延ロール12,13により順
次圧下されてゆく状態を示したものであり、図11
(a)は初期の噛込みの状態を示し、同図(b)は中間
の段階で素材は11aのように変形する。同図(c)は
最終の状態を示し、素材は11bに変形されて製品14
となる。
【0009】図12,図13に、このようにしてできた
圧延製品14の形態を示す。その結果、偏肉の影響によ
り、一方の節15は、高さ不足となり、他方の節16に
比べてそれぞれの高さH3 ,H4 は等しくならずH3
4 となった不良品が発生する。又、この時一方の節1
5と他方の節16とは圧下量が異なるため先進量が異な
り、圧延方向の節位置にずれが発生し、施工時にカップ
ラー継手が入らないという問題も発生する。
【0010】以上説明したように、最終成品の対向する
2箇所の節高さを同一にすると共に、節ずれを防止する
ためには、8の字状断面形状がポイントとなり、偏肉の
発生が無いことが重要となる。そのための圧延方法とし
て例えば特公平2−24601号があり、図14はその
圧延スタンド配列と孔型を、図15はN−3スタンドに
於ける8の字状断面の圧延の経過を示したものである。
【0011】N−1スタンドの圧延では入側素材として
矩形断面の棒鋼素材21が用いられ、これはN−4スタ
ンド後方で45°捻転されて一対のロール19,20に
供給される。図15(a)は矩形断面の棒鋼素材21が
前記ロール19,20に噛込み始めた初期の状態を示
し、図15(b)はロール19,20による前記棒鋼素
材21の圧縮が進んだ状態を示し、図15(c)はロー
ル19,20による圧延によって最後に得られる8の字
状断面の素材を示している。
【0012】つまり、特公平2−24601号公報によ
れば、棒鋼素材21の噛込みの初期に、ロール19,2
0における両側の傾斜側壁30のX部で、素材21のコ
ーナー部分を四方から拘束しながらロールの凸部28が
棒鋼素材21に接触し、引続き図15(b)および
(c)の様に圧延されて、中央の凹みつまり8の字のく
びれ部分を正しく圧延することができるので、片寄りの
無い8の字状断面の圧延が可能とされている。
【0013】なお、図14に於けるN−2スタンドの圧
延は、前記の従来の製造方法で説明したように、継手剛
性向上のため、節を周方向のどの位置も均一な高さとす
る目的であり、N−1スタンドの圧延は、より正確な8
の字状断面を得る目的と予想される。
【0014】しかしながら、特公平2−24601号公
報の圧延方法は、4点による拘束のため棒鋼素材21の
傾きに対しては拘束力が弱く、図16に示すような状態
が生じやすい。すなわち棒鋼素材がロールに噛込む初期
の状態では、棒鋼素材は特公平2−24601号公報に
記載されているように、必ずしも正確に噛込むとは限ら
ず、図16(a)に示すように棒鋼素材21が傾いてい
ても、4点のXaで拘束されながらロールの凸部28が
接触するので、この場合も圧延は安定的である。その結
果、N−3スタンドでの最終的な8の字状断面は、図1
6(c)に示すように右上と左下の凸部が欠肉で、ロー
ルの間に形成される左右面も斜め形状となり、その影響
によりNスタンドの最終圧延材には節高さ不均一等の問
題が発生する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上説明した
8の字状断面の素材の一方への片寄り、傾斜等の従来技
術の問題点を解決すべく新しい圧延方法を提供するもの
である。すなわち、長円断面に成形する圧延を行い、次
に該長円断面の棒鋼素材の直線部中央にくびれを入れな
がら円断面部分を幅広がりさせ、8の字状断面とする圧
延を行い、さらに該8の字状断面の棒鋼素材を円断面側
から、一対のネジ節形成用圧延ロールにより圧延し、ネ
ジ節付き異形棒鋼を製造する圧延方法に於いて、前記長
円断面に成形する圧延機の後方に、8の字状断面圧延に
於けるくびれに対し、くびれのRは同一又はそれ以下
で、かつくびれの深さは全高さの80%以下のくびれを
有し、他は前記長円断面の棒鋼素材とほぼ同一プロフィ
ールの孔型を形成した無駆動ロール装置を配置し、くび
れ部のみの先行圧延を行うことを特徴とするネジ節付き
異形棒鋼の圧延方法である。
【0016】その特徴は2つあり、1番目は従来の圧延
方法では棒鋼素材に片寄りが発生し、特公平2−246
01号の圧延方法では棒鋼素材の傾きに対する拘束力が
弱いという問題点に対する改善であり、2番目は1番目
の問題解決のために新たに圧延スタンドを増やさず、無
駆動ロールを用いたことである。
【0017】
【作用】以上の2つの特徴について、図を用いて詳しく
説明する。図1は本発明のネジ節付き異形棒鋼の圧延方
法を説明するための圧延スタンド配列とそれぞれの圧延
スタンドの孔型を示すものである。その特徴は前述の従
来の圧延方法を説明した図8と比較すると歴然であり、
N−2スタンド直後に追加した無駆動ロール17,18
とその孔型にある。
【0018】図2は前記本発明の1番目の特徴である棒
鋼素材の片寄りと同時に傾きに対する拘束力を強化した
孔型の考え方を示すものである。本発明ではN−2スタ
ンドで圧延する棒鋼素材31には従来の圧延方法と同時
に長円断面形状を用い、次のN−1スタンドで圧延する
8の字状断面の棒鋼素材11との間に新たな孔型を追加
した。その孔型はN−1スタンドで圧延される8の字状
断面の棒鋼素材11のくびれに対し、くびれのRは同一
又はそれ以下で、かつくびれの深さは全高さの80%以
下のくびれを有し、他はN−2スタンドで圧延される長
円断面の棒鋼素材31とほぼ同一プロフィールを形成し
ており、ロール17,18で長円断面形状の入側棒鋼素
材31を拘束しながらくびれの予成形を行うため、くび
れを長円断面形状の入側棒鋼素材31の中央上下2箇所
に正確に成形することができる。くびれのRの大きさは
N−1スタンドで圧延する8の字状断面の棒鋼素材11
のくびれのRと同一又は若干小さ目が適当である。
【0019】かくして正確にくびれが予成形された棒鋼
素材32は、従来の圧延方法では片寄り、傾きが発生し
たN−1スタンドの圧延に於いて、自分より幅寸法が大
きなN−1スタンドの孔型に多少幅方向のセンターがず
れた状態で噛込まれたとしても、くびれがN−1スタン
ドの孔型の凸部28に倣って移動するため、N−1スタ
ンドでの片寄りは発生せず、又多少傾斜した状態で噛込
まれたとしても、上下のくびれがN−1スタンドの孔型
の上下の凸部28に倣うため傾斜は矯正され、N−1ス
タンドでの傾斜は発生しない。
【0020】図1には前記本発明の2番目の特徴である
無駆動ロール装置33も示している。前述のとおり本発
明は従来の圧延方法に対し新しい圧延パスを1パス増加
している。これを圧延スタンドで実施するには前述のよ
うにスタンド配列が水平、垂直交互配列のためスタンド
が2台増加しなくてはならず、ロール準備のコスト増
や、スタンド組替台数増加による停止時間の増加につな
がる。本発明はそれらの問題を解決するため、N−2ス
タンドの後方に無駆動ロール装置33を設置している。
【0021】
【実施例】図3は本発明によるネジ節付き異形棒鋼の圧
延方法の実施例を示している。N−2スタンド本体の出
側バルケン34に無駆動ロール装置33を固定し、無駆
動ロール17,18はN−2スタンドのロール7,8と
直角な方向に配設されており、そこには図2に示すよう
に長円断面に予成形のくびれを加えた孔型を設けてい
る。無駆動ロール装置33で長円断面にくびれが予成形
された棒鋼素材は、図3の右方向に移動し、次のN−1
スタンドで8の字状断面に圧延される。
【0022】
【発明の効果】図17はサイズD25のネジ節高さの実
績データで、横軸がネジ節高さ、継軸がN数を示し、図
17(a)が従来の圧延方法の実績、図17(b)が本
発明の圧延方法の実績を表わす。JIS仕様範囲1.3
〜2.6mmに対し、従来の圧延方法では下限を切る場
合があったが、本発明の適用により範囲内に入るように
なった。尚、実績の最大値が2.0mmとなっているの
は、孔型のネジ節高さをJIS仕様範囲の中央値2.0
mmで加工しているためで、ロールの摩耗と共にネジ節
高さが大きくなる場合があり、その場合図17の棒グラ
フは右側にずれてゆく。図に示していないが、対向する
2箇所のネジ節のずれについても本発明の適用により減
少している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧延スタンド配列とそれぞれの圧延ス
タンドの孔型の説明図
【図2】本発明の孔型の詳細図
【図3】本発明の実施例の説明図
【図4】ネジ節付き異形棒鋼の形状の説明図
【図5】ネジ節付き異形棒鋼の形状の説明図
【図6】普通異形棒鋼の形状の説明図
【図7】普通異形棒鋼の形状の説明図
【図8】ネジ節付き異形棒鋼を製造するための従来の圧
延スタンド配列とそれぞれの圧延スタンドの孔型の説明
【図9】従来の圧延に於ける片寄りの発生状態の説明図
【図10】従来の圧延に於ける片寄りの発生状態の説明
【図11】偏肉となった8の字状断面の棒鋼素材が圧延
されて製品となる状態の説明図
【図12】図11の圧延でできる製品の形状図
【図13】図11の圧延でできる製品の形状図
【図14】偏肉のない8の字状断面棒鋼素材の圧延方法
を提供する引用特許の圧延スタンド配列とそれぞれの圧
延スタンドの孔型の説明図
【図15】図14の圧延に於ける8の字状断面の圧延の
経過の説明図
【図16】図15の圧延に於いて入側素材が傾いて噛込
んだ場合の圧延の経過の説明図
【図17】従来圧延方法(a)と本発明圧延方法(b)
によるネジ節高さの実績データを比較して示した図
【符号の説明】
4 普通異形棒鋼の節 6 普通異形棒鋼のリブ 7,8 長円断面の棒鋼素材圧延用 11 8の字状断面の棒鋼素材 12,13 最終パスの圧延ロール 14 ネジ節付き異形棒鋼の成品 15,16 ネジ節付き異形棒鋼の節 17,18 無駆動ロール 19,20 引例特許の8の字状断面の棒鋼素材圧延用
ロール 21 ロール19,20への入側棒鋼素材 26 ネジ節付き異形棒鋼の欠肉形状 28 8の字状断面ロールの凸部 30 ロール19,20の孔型の傾斜側壁 31 長円断面の棒鋼素材 32 くびれが予成形された棒鋼素材 33 無駆動ロール装置 34 出側バルケン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長円断面に成形する圧延を行い、次に該
    長円断面の棒鋼素材の直線部中央にくびれを入れながら
    円断面部分を幅広がりさせ、8の字状断面とする圧延を
    行い、さらに該8の字状断面の棒鋼素材を円断面側か
    ら、一対のネジ節形成用圧延ロールにより圧延し、ネジ
    節付き異形棒鋼を製造する圧延方法に於いて、前記長円
    断面に成形する圧延機の後方に、8の字状断面圧延に於
    けるくびれに対し、くびれのRは同一又はそれ以下で、
    かつくびれの深さは全高さの80%以下のくびれを有
    し、他は前記長円断面の棒鋼素材とほぼ同一プロフィー
    ルの孔型を形成した無駆動ロール装置を配置し、くびれ
    部のみの先行圧延を行うことを特徴とするネジ節付き異
    形棒鋼の圧延方法。
JP3523694A 1994-02-09 1994-02-09 ネジ節付き異形棒鋼の圧延方法 Withdrawn JPH07214218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021023949A (ja) * 2019-08-01 2021-02-22 山田 榮子 連続ねじを持つ棒鋼の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021023949A (ja) * 2019-08-01 2021-02-22 山田 榮子 連続ねじを持つ棒鋼の製造方法

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