JP3386389B2 - 異形線材・棒鋼の製造方法 - Google Patents

異形線材・棒鋼の製造方法

Info

Publication number
JP3386389B2
JP3386389B2 JP33293598A JP33293598A JP3386389B2 JP 3386389 B2 JP3386389 B2 JP 3386389B2 JP 33293598 A JP33293598 A JP 33293598A JP 33293598 A JP33293598 A JP 33293598A JP 3386389 B2 JP3386389 B2 JP 3386389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
rolling mill
rolling
rolled
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33293598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000158005A (ja
Inventor
了 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP33293598A priority Critical patent/JP3386389B2/ja
Publication of JP2000158005A publication Critical patent/JP2000158005A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3386389B2 publication Critical patent/JP3386389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートに埋
めこまれる鉄筋等に使用される異形線材・棒鋼を得るた
めの圧延方法に関し、特に、優れた曲げ加工性を示す4
条リブ異形線材・棒鋼の寸法精度を向上させ得る圧延方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】一般の異形棒鋼は、図1(a)に示すよ
うに丸棒材の周面に所定の節2と二条の縦方向のリブ3
とを形成したものである。節2およびリブ3を除いた部
分(自由面)5の直径D、節2の高さt、軸方向で隣合
う節2間の距離L、リブ3の幅dがJIS規格により定
められており、特に、節2の高さtについては、その許
容範囲は厳しく設定されている。これに対して、図1
(b)に示すような縦リブ3を四条有する4条リブ異形
棒鋼1が知られている。4条リブ異形棒鋼は、一般的な
2条リブ異形棒鋼に比べて使用時の曲げ加工におけるね
じれや曲がりの発生がなく、加工性に優れた特性をも
つ。 【0003】この種の4条リブ異形棒鋼の圧延方法とし
て、本出願人は、最終仕上げ圧延を4ロール圧延機によ
り行う方法を先に提案した(特開平7−32330
2)。このものは、図2に示すような二個一対のロール
1,2 とR3,4 とを直交十字状に配設したもので、
最終仕上パスを形成する各仕上ロールR1 〜R4 には、
断面円弧状の周溝6に、図3に示すような周方向に沿っ
て所定間隔の節溝7が形成してある。このような4個の
仕上ロールR1 〜R4 のロール隙きにより形成されるラ
ウンド孔型8に、上流側の圧延機列によって断面円形に
圧延された被圧延素材を通して圧下し、その周面に節2
を形成する。同時に、隣接する各ロールの間隙への噛み
だしにより4条の縦リブ3が形成される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな4個の仕上ロールR1 〜R4 で断面円形の素材を直
交方向から圧下して異形線材や異形棒鋼を製造する場
合、次のような理由から製品寸法のバラツキが大きくな
り、特に外形の寸法精度が得にくいという問題がある。 【0005】すなわち、節2のない自由面5は当然圧下
量が大きく、その減面率に比例して材料は長手方向へ伸
びようとする。そのため、本来ならロール節溝7へ供給
されて節2となるべき部分の材料の肉が伸びによって取
られてしまい、肉引け(プルダウン)となって節高さt
が小さくなる傾向がある。このプルダウンの現象は、4
ロール圧延機への入り側の張力を調整して供給被圧延材
Sの径を大きくし、ロール節溝7への材料の充満度を十
分にすることで防止できる。しかし、その場合、同時
に、4ロールの隣接する各ロール間の間隙への噛みだし
量が増えることから、こんどは縦リブ3の外径が節2の
外径より大きくなる傾向が生じる。 【0006】本発明は、このような従来技術の課題を解
決するためになされたものであり、ロール節溝への充満
度を満足させると同時に、縦リブ外径の過剰な噛みだし
を防止することにより、寸法精度が極めて高く外径真円
度が良好な異形線材・棒鋼の製造方法を提供することを
目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る異形線材・棒鋼の製造方法は、線材
・棒鋼の連続仕上圧延ラインにおける最終の2パスに4
ロール圧延機を配設し、上流側4ロール圧延機とその直
前圧延機とのスタンド間張力を0.2〜1.2kgf/
mm2 として被圧延材の表面に節と円周4ヵ所の噛みだ
し縦リブとを成形し、更に下流側4ロール圧延機で前記
縦リブを圧下して整形することを特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図4に、本発明の異形線材・棒鋼
の連続仕上圧延ラインの要部を示す。これは、図示され
ない粗圧延機群,中間圧延機群を経た母材Sを円形断面
に加工する仕上げ圧延機群Lの後に、最終の2パスとし
て2台の4ロール圧延機P1,P2を、その圧下方向を
45°ずらして直列に配設したものである。この場合、
前記仕上げ圧延機群Lの構成は特に限定されない。図示
のものは、n台のスタンドLs1 〜Lsn からなる仕上
げ圧延機の圧延方向を、水平−垂直に交互に入れ換えて
H−V交互配列されているが、その他どんなものでも良
い。 【0009】先ず、断面が正方形の母材Sを、粗圧延機
群のフラットロールにより圧下方向を鉛直方向と水平方
向とに交互に変えながらカリバレス圧延することによ
り、母材断面積を徐々に小さくしていく。続いて、中間
圧延機群を経て仕上げ圧延機群Lsのオーバル孔型とラ
ウンド孔型とで交互に鉛直方向と水平方向とから圧下
し、円形断面とする。これを、最後に、圧下方向を45
°ずらした2台の4ロール圧延機P1,P2のラウンド
孔型で、それぞれに節溝を備えた二対四個のロールによ
り直交する二方向から圧延して、図1(b)に示したよ
うな周面に節2と4条の縦リブ(以下、単にリブとい
う)3を形成した異形棒鋼1を製造する。 【0010】このとき、最終の2パスとして配設した4
ロール圧延機(ラウンド孔型)のうちの上流側の圧延機
P1とその直前の前圧延機(ラウンド孔型)Lsn との
間の被圧延材に張力を付与する。その張力付与は、各圧
延機を専用のモータで駆動する単独駆動方式でそれら両
圧延機のロール回転数を調整して行っても、複数スタン
ドが駆動モータを共有する共通駆動方式でロール間隙調
整のみで行っても良いが、より精密な寸法精度の保証と
いう面からは単独駆動方式が好ましい。例えばロードリ
レーまたは圧延中のモータ負荷電流値によりモータの回
転を調整することにより、上流側の4ロール圧延機P1
とその直前の圧延機Lsn との間で被圧延材に付与する
張力を迅速且つ微細に制御しつつ圧延することが可能で
ある。 【0011】最終パスの4ロール圧延機P1,P2の圧
延ロールR1 〜R4 には、図3に示すロールR1 ,R2
と同様に、ロール周面に断面円弧状の周溝6が形成さ
れ、この周溝6の溝面に周方向に垂直に所定の幅で節溝
7が所定間隔を保って刻まれている。 【0012】このような孔型を有する4ロール圧延機P
1の2対4個の圧延ロールR1 〜R 4 で形成されるロー
ル隙き8(すなわちラウンド孔型)の入り側の被圧延材
Sに、張力を付与しつつ圧延ロールR1 〜R4 で圧下す
る。この場合、直前圧延機Lsn ラウンド孔型から供給
される被圧延材Sは、図5に示すように断面ほぼ丸形で
ある。その被圧延材外径Hは、4ロール圧延機P1の圧
延ロールR1 〜R4 の節溝7の溝底7aで形成される円
形断面の直径(以下、「節頭径」という)L7a以上とす
る。 【0013】このようにラウンド孔型に通す被圧延材S
の外径Hがロール孔型の節頭径L7aより大きい場合に、
その被圧延材Sに張力を付与した状態で圧延ロールR1
〜R 4 で圧下すると、被圧延材Sは圧下による長手方向
への伸びに引張応力による伸びが加わって、その外径H
が張力付与のない場合より大きく減径しながら圧延され
る。しかし、その外径が大きい分、余分に材料がロール
孔型の節溝7内に供給されるから、ラウンド孔型の節溝
7への充満度は良好であり、大きなプルダウンは生じな
い。そのため、製品異形棒鋼1の節高さtが小さくなる
ことがなく、真円度も良好である。 【0014】このとき、非圧延部分である隣合う各圧延
ロールR1 〜R4 同士の隙間部分には、被圧延材Sが噛
みだして異形棒鋼のリブ3が形成されていく(図5)。
この噛みだし10は、異形棒鋼のリブ外径寸法L3 を規
定するもので、圧下力が負荷されないため、張力を付与
せずにそのまま圧延すると、製品の異形棒鋼は図6に示
すようにリブ外径L3 が節外径L2 よりかなり大きくな
る。しかし、張力を付与しつつ圧延することにより、ラ
ウンド孔型へ供給される入側被圧延材Sの外径Hの減径
率(もとの外径Hに対する減径量の割合)がより大きく
なり、その結果、リブ3の噛みだし10も減少する。 【0015】図7は、直前圧延機Lsn と上流側4ロー
ル圧延機P1間のスタンド間張力の大きさとリブ外径L
3 との関係を示したグラフである。図のように、当該ス
タンド間張力の大きさが、0から0.2,0.5,1.
2kgf/mm2 と大きくなるに従い、上流側4ロール
圧延機P1で形成されたリブ3の噛みだしが減少してい
き、リブ外径L3 が小さくなって次第に目標寸法である
節外径L2 に近づいていくことがわかる。 【0016】本発明にあっては、上流側4ロール圧延機
P1のパスでの噛みだしにより、節外径L2 より大きい
外径L3 を有して形成されたリブ3のはみ出しを、続い
て下流側の4ロール圧延機P2のパスで圧下して整形す
る。上流側4ロール圧延機P1では、例えば2個一対の
ロールR1 ,R3 を垂直に対向配置すると共にロールR
2 ,R4 を水平に対向配置すると、リブ3は45°斜め
方向に噛みだして形成される。下流側の4ロール圧延機
P2では、そのリブ3を整形圧下するように、各ロール
対R1 ,R3 及び R2 ,R4 の圧下方向を十字から斜
めに45°ずらしている。 【0017】図8は、このようにして、上流側4ロール
圧延機P1のパスにおける噛みだしで形成されたリブ3
を、下流側の4ロール圧延機P2のパスで圧下して整形
する状態を模式的に図示したものである。このとき、前
段の4ロール圧延機P1におけるリブ3の節2からのは
み出し量aが過大に過ぎると、リブ圧下量過大となって
被圧延材が矢符号θのように回転し、リブ3の部分が
(イ)の位置から(ロ)の位置すなわちロールすきの位
置に移動してしまい、その結果リブ3は圧下されないま
まとなる。 【0018】したがって、上流側4ロール圧延機P1と
その直前圧延機L4間のスタンド間張力の大きさは、リ
ブ3のはみ出し量aが過大にならない程度に制御する必
要があり、その大きさは0.2kg/mm2 以上が必要
である。一方、熱間圧延で製造できる線材・棒鋼の形
状,寸法の精度には限界があり、得られる圧延材は完全
な点対称断面にはならない。このような非対称断面材の
圧延時に過大な張力が付与されると、被圧延材に回転モ
ーメントが発生して回転する。そのため、上流側の4ロ
ール圧延機P1から出て下流側の4ロール圧延機P2に
入る間に、リブ3の部分が適正位置である(イ)の位置
から(ロ)のロールすきの位置に移動してしまい、その
結果リブ3は圧下されないままとなる。このように被圧
延材に回転が発生する張力付与の限界は、1.2kg/
mm2 であることが判明した。 【0019】すなわち、本発明の異形線材・棒鋼の圧延
方法において、上流側4ロール圧延機P1とその直前圧
延機Lsn のスタンド間に付与する張力の大きさは、
0.2〜1.2kg/mm2 とする。上述した通り、
0.2kg/mm2 未満の張力では、被圧延材の供給量
が過多となりリブ3の噛みだしが過大になる結果、下流
側4ロール圧延機P2でリブ3を圧下整形する際に非圧
延材が回転して適正位置での圧下がなされず、製品はリ
ブ外径寸法不良となる。一方、上限値1.2kg/mm
2 を超える張力では、非対称断面を有する被圧延材自身
が回転してしまい、その結果、上記同様、下流側4ロー
ル圧延機P2で適正な圧下がなされず、製品はリブ外径
寸法不良となる。 〔実施例〕上流側4ロール圧延機P1への被圧延材Sの
入側寸法が直径10.5mmとなるように、上流側4ロ
ール圧延機P1とその直前圧延機Lsn とのスタンド間
張力の大きさを、約0.4〜0.7kg/mm2 に調整
した。 【0020】上流側4ロール圧延機P1のロール孔型8
の寸法を図9に示す。ロール孔径9.0mm,節溝の溝
底7a間の径10.0mmとした。また、下流側の4ロ
ール圧延機P2のロール孔型の寸法を図10に示す。各
ロールR1 〜R4 のリブ3を加圧する面の曲率半径R=
5.2mm,その対向間隔は9.9mmとした。これに
より、JIS規格に合格する異形棒鋼製品が製造でき
た。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る異形
線材・棒鋼の圧延方法によれば、最終の2パスに4ロー
ル圧延機を用い、上流側ロール圧延機の入側張力を所定
範囲に制御すると共に、下流側ロール圧延機でリブ部分
を圧下して整形するものとしたため、リブの噛みだし過
大や材料の回転が防止できて、その結果、製品である異
形線材・棒鋼の寸法精度が向上するという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】異形棒鋼の例を示す斜視図で、(a)は2条リ
ブ異形棒鋼、(b)は4条リブ異形棒鋼である。 【図2】4ロール圧延機のロール配置を説明する正面図
である。 【図3】異形棒鋼圧延の最終仕上圧延機のロールの孔型
の一例を示す模式図である。 【図4】本発明のパススケジュールの一例を示す概要図
である。 【図5】本発明の4ロール仕上圧延機におけるロール孔
型と被圧延材との寸法関係を示す断面図である。 【図6】張力を付与せずに上流側ロール圧延機で圧延さ
れた場合の異形棒鋼の断面形状の一例を示す図である。 【図7】上流側4ロール圧延機とその直前圧延機との間
のスタンド間張力とリブのはみ出し寸法の関係を示すグ
ラフである。 【図8】前記スタンド間張力が下流側4ロール圧延機に
及ぼす影響を説明する図である。 【図9】実施例における上流側4ロール圧延機の孔型の
説明図である。 【図10】実施例における下流側4ロール圧延機の孔型
の説明図である。 【符号の説明】 2 節 3 リブ 7 節溝 R1 ロール R2 ロール R3 ロール R4 ロール S 被圧延材 P1 上流側4ロール圧延機 P2 下流側4ロール圧延機 Lsn 上流側4ロール圧延機の直前圧延機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−323302(JP,A) 特開 平11−47804(JP,A) 特開 平11−90505(JP,A) 特開 平9−94602(JP,A) 特開 昭54−124861(JP,A) 特開 平8−33901(JP,A) 特開 昭56−6701(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 1/16 - 1/18 B21B 13/12 B21H 8/00 E04C 5/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 線材・棒鋼の連続仕上圧延ラインにおけ
    る最終の2パスに4ロール圧延機を配設し、上流側4ロ
    ール圧延機とその直前圧延機とのスタンド間張力を0.
    2〜1.2kgf/mm2 として被圧延材の表面に節と
    円周4ヵ所の噛みだし縦リブとを成形し、更に下流側4
    ロール圧延機で前記縦リブを圧下して整形することを特
    徴とする異形線材・棒鋼の製造方法。
JP33293598A 1998-11-24 1998-11-24 異形線材・棒鋼の製造方法 Expired - Fee Related JP3386389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33293598A JP3386389B2 (ja) 1998-11-24 1998-11-24 異形線材・棒鋼の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33293598A JP3386389B2 (ja) 1998-11-24 1998-11-24 異形線材・棒鋼の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000158005A JP2000158005A (ja) 2000-06-13
JP3386389B2 true JP3386389B2 (ja) 2003-03-17

Family

ID=18260466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33293598A Expired - Fee Related JP3386389B2 (ja) 1998-11-24 1998-11-24 異形線材・棒鋼の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3386389B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU783664B2 (en) * 2001-08-28 2005-11-24 Australian Steel Company (Operations) Pty Ltd, The Concrete reinforcement product
ES2238930B1 (es) * 2004-02-20 2007-05-16 Compañia Española De Laminacion, S.L. Barra para el armado del hormigon.
JP6682122B1 (ja) * 2019-08-01 2020-04-15 山田 榮子 連続ねじを持つ棒鋼の製造方法
JP7309581B2 (ja) * 2019-11-20 2023-07-18 Jfe条鋼株式会社 偏径差のばらつきを低減した異形鉄筋の製造方法および製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000158005A (ja) 2000-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2897652B2 (ja) マンドレルミルおよびそれを用いた管圧延方法
JPH01148433A (ja) らせん状のリブを備えた熱間圧延棒鋼、その製造方法及びその装置
JP3386389B2 (ja) 異形線材・棒鋼の製造方法
JP3491129B2 (ja) 異形棒鋼の圧延方法
US4391117A (en) Rolling mills and methods of rolling
JP3290933B2 (ja) 異形棒鋼の圧延方法
US4213321A (en) Rolling method and rolling mill for an ingot originating from a continuous casting machine of the wheel-and-belt type
KR100370578B1 (ko) 선재 표면의 겹침흠 발생을 방지하기 위한 공형압연시스템
JP3260640B2 (ja) 丸鋼、線材の圧延設備およびその圧延方法
JP4538917B2 (ja) 継目無鋼管製造用素管の圧延方法
JPH07185611A (ja) スリットローラー
JP2512240B2 (ja) Z形鋼矢板の粗圧延方法
JPH07265904A (ja) 棒線材のフリーサイズ圧延方法
JPH0596304A (ja) 不等辺不等厚山形鋼の圧延方法
JP3351893B2 (ja) 線材の圧延方法
JPS6087907A (ja) 鋼管の連続圧延機
JP2541327B2 (ja) 形鋼の圧延方法及び圧延装置列
JP2589028B2 (ja) 丸棒鋼のサイジング圧延方法
JP2900973B2 (ja) 棒鋼のサイジング圧延方法
JP2976831B2 (ja) 管圧延方法
JP3027504B2 (ja) フランジを有する形材の圧延方法
JPH07108401B2 (ja) 棒鋼等の熱間圧延方法
JP2897653B2 (ja) 管圧延方法
JPS6245408A (ja) マンドレルミル圧延方法
JP2938359B2 (ja) 条鋼の圧延方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140110

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees