JPH07212844A - 車両の監視制御データ転送装置 - Google Patents

車両の監視制御データ転送装置

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JPH07212844A
JPH07212844A JP6006217A JP621794A JPH07212844A JP H07212844 A JPH07212844 A JP H07212844A JP 6006217 A JP6006217 A JP 6006217A JP 621794 A JP621794 A JP 621794A JP H07212844 A JPH07212844 A JP H07212844A
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JP
Japan
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unit
start code
state
code
transferred
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Withdrawn
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JP6006217A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Nagashima
良和 長嶋
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は車両監視制御システムの起動時より
通常状態に入るまでの時間を短縮するよう改良した車両
の監視制御データ転送装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 複数のユニットに分割されて構成され、ユニ
ット間の監視制御データの転送は多重信号線を介して行
なわれる車両監視制御システムのデータ転送装置におい
て、各ユニットに機器の状態を記録する状態記録手段
と、始動コードを次に転送するユニットを記録する転送
先記録手段と、始動コードが転送されたとき前記状態記
録手段の記録を書換えるデータ受信手段と、機器状態の
変化または始動コードが受信されたとき通常モードに切
替えるモード変更手段と、始動コード転送先記録手段に
記録されているユニットに始動コードを転送するデータ
転送手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両監視制御システムの
ユニット間のデータ転送を行なう監視制御データ転送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日の車両においては、性能の向上、安
全、運転時の快適性の向上等をはかるために、非常に多
くの電子機器が取付けられ、これらの機器間には多くの
監視および制御信号が転送されている。
【0003】このような多くの監視制御信号を個別の信
号線で接続すると、ワイヤハーネスが膨大になること、
および車種毎にワイヤハーネスを作る必要があることか
ら、今日では図4に示すような車両監視制御システムが
開発されている。図4において、20〜23はユニッ
ト、24はユニット間の監視制御データを転送させる多
重信号線である。
【0004】車両に取付けられている機器の監視制御信
号は機器が取付けられている位置関係や機能等によって
分割されてユニット20〜23のいづれかに接続され
る。各ユニットにはプロセッサが備えられ、プロセッサ
によって処理が行なわれ、必要とするユニットに監視制
御データを転送している。
【0005】すなわち、例えば、ユニット22に接続さ
れているドアスイッチ25がオープンになると、図示し
ないユニット22に設けられているプロセッサで処理が
行なわれ、ルームランプ26を点灯させると共に、ユニ
ット21にもドアスイッチがオープンしたことを多重信
号線24を介して転送し、ユニット21では運転席の警
報灯27を点灯させている。
【0006】各ユニット間でのデータ転送時の信号のフ
レーム構成は、図6に示すように、最初より、フレーム
最初を示すビットSOF、転送するフレームのプライオ
リティを示すビットPRI、転送データの転送先のユニ
ットを示すビットDADR、転送データの転送元のユニ
ットを示すSADR、転送データを送るビットDAT
A、転送時の誤りをチェックするためのビットCRC、
データの終りを示すビットEOD、データ転送がOKか
否かを返送するビットRES、およびフレームが最後で
あることを示すビットEOFで構成されている。
【0007】したがって、転送元ユニットではRES以
外ビットを送出し、転送先ユニットでは、DADRデー
タより自ユニットへのデータ転送であるか否かを判断
し、自ユニットである場合はCRCチェックがOKであ
る場合はデータを取込むとともにRESビットにACK
を、CRCチェックがNGである場合はRESビットに
NACを送出するようにしている。
【0008】また、多重信号線24は複数のユニットで
共用しているため、同時にデータが送出されることがあ
る。この場合どのユニットよりのデータの転送を優先さ
せるかは、PRIビットの順位の高いものが優先し、A
CK信号としてSADRを返送することによって転送元
でデータ転送がOKであったことを知ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の車両監視制御システムのユニット間の監視制御データ
転送方式は、各ユニット間で行なわれていた。車両監視
制御システムの起動時には、各ユニットは配下の機器の
状態データを他のユニットに転送を行った後に通常の運
転状態に入る。
【0010】したがって、システム起動時には、システ
ムを構成しているユニットの数をN E とすると、自ユニ
ットのデータを他のNE −1個のユニットに転送する必
要があり、合計NE (NE −1)回のデータ転送が行な
われる。すなわち、NE =10とすると、合計90回の
データ転送を行った後で通常状態に入ることができる。
【0011】このように、従来の車両監視制御システム
の起動時には非常に多くのユニット間のデータ転送が行
なわれているため、通常状態に入るまでの時間が長時間
を要していた。本発明は車両監視制御システムの起動時
より通常状態に入るまでの時間を短縮するよう改良した
車両の監視制御データ転送装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成図である。複数のユニットに分
割されて構成され、ユニット間の監視制御データの転送
は多重信号線を介して行なわれる車両監視制御システム
のデータ転送装置において、各ユニットに接続される機
器の状態を記録する状態記録手段(1)と、始動コード
が全てのユニットに順次転送されるようにした自ユニッ
トより次に転送するユニットを記録する転送先記録手段
(2)と、始動コードの受信を行ない、始動コードが転
送された時前記状態記録手段(1)の記録を書換えるデ
ータ受信手段(3)と、自ユニットの機器状態の変化ま
たは前記データ受信手段(3)で始動コードが受信され
たときスリープモードより通常モードに切替えるモード
変更手段(4)と、自ユニットの機器状態が変化したと
きは始動コードを発生し、また前記データ受信手段
(3)で始動コードが受信されたとき前記転送先記録手
段(2)に記録されているユニットに始動コードを転送
するデータ転送手段(5)と、を備える。
【0013】
【作用】状態記録手段1には、車両の監視制御システム
がスリープモードに切替わる直前のユニットに接続され
ている機器の状態が記録されている。転送先記録手段2
には、始動コードが全てのユニットに順次転送されるよ
うにした自ユニットより次に転送するユニットを予め記
録されている。
【0014】データ転送手段5は、システムがスリープ
状態のとき自ユニットに接続されている機器の状態が変
化すると、状態変化に対応するコードに符号を付加した
始動コードを発生し、また、他のユニットより始動コー
ドが転送されて来たとき、前記転送先記録手段2に記録
されているユニットに始動コードを転送する。
【0015】データ受信手段3は、他のユニットより始
動コードが転送されて来たとき、始動コードの状態変化
に対応する前記状態記録手段1の記録を書換える。モー
ド変更手段4は、自ユニットに接続されている機器状態
に変化が生じたときスリープモードより通常モードに切
替え、また、前記データ受信手段3で多重信号線の電圧
が変化したとき通常モードを起動し、一定時間内に始動
コードが転送されなかった時はスリープモードに切替え
る。
【0016】以上のように、各ユニットではスリープモ
ードに切替える直前の機器の状態を記録しておき、機器
の状態が変化したときは始動コードを順次全てのユニッ
トに転送して各ユニットを通常モードに切替えると共に
始動コードによて記録されている機器状態の記録を書換
えるようにしたので、システム起動時には各ユニットの
機器状態を他の全てのユニットに転送する必要がなくな
り、システム起動時には従来のNE (NE −1)のデー
タ転送回数に対してNE −1回と少なくなり、通常状態
に入るまでの時間を大幅に短縮することができる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図2および図3を参照し
て説明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同
実施例の動作フローチャートである。図2は多重信号線
24に接続された各ユニットの構成を示しており、11
は自ユニットの処理をするのに必要な他ユニットに接続
された機器の状態を記録する状態記録部、12は始動コ
ードの転送先を記録する転送先記録部、13はデータ受
信部、14はモード変更部、15はデータ転送部、16
はその他の処理を行なう処理部、17および18はイン
タフェース(I/O)、19は処理を実行するプロセッ
サ(CPU)である。
【0018】ユニットを通常モードよりスリープモード
にするには、CPU9を動作させているクロックを停止
させるか非常に低い周波数のクロックとすることによっ
て行なわれ、その変更はモード変更部14で行なわれ
る。状態記録部11に記録されている記録は、スリープ
モード時には、スリープモードに変更になる前の通常モ
ード時の機器状態が記録されている。
【0019】転送先記録部12には、例えば図5に示す
ように、始動コードの転送先を予め記録しておく。図5
は、図4で示すシステム構成で#22ユニットの始動コ
ード転送先記録部の記録例を示したものである。
【0020】コードは4ケタとし、最高ケタが「1」と
なっているものが始動コードで、「0」は通常コードと
している。なお、通常コードはシステムが運転状態であ
るときのコードで、始動コードはシステムをスリープモ
ードより通常のモードに起動する時のコードである。
【0021】最高ケタを除く3ケタで各機器のスイッチ
やセンサに対応させ、「001」は#1ユニットのIG
NSW、「002」は#2ユニットのドアSW、「00
3」および「004」はそれぞれ#3および#4ユニッ
トの図示しないカーテンSWに対応させている。
【0022】したがって、#22ユニットでは、「10
01」および「0001」のコードが転送された場合は
#2ユニットに転送する。また、ドアSWのように、始
動コードと通常コードの転送先を異なるようにしても良
い。
【0023】なお、コードを転送するときは、スイッチ
の状態がオンの場合はコードに続いて「1」を、またオ
フの状態のときは「0」を付加して転送する。始動コー
ドは、システムがスリープモード状態にあるとき、接続
されている機器の状態が変化したユニットより最初に送
出される。また、始動コードは全てのユニットに順次転
送されるように、各ユニットの転送先記録部12に次に
転送するユニットが予め記録されている。
【0024】図5で示す#4ユニットから発せられたカ
ーテンSWに対する転送コード「1004」は、システ
ムを構成する全てのユニットに順次転送され、#2ユニ
ットが最終のユニットであることを示している。また、
#3ユニットのカーテンSWに対する始動コード「10
03」は#5ユニットに転送するように記録されている
が、通常コード「0003」に対しては他のユニットへ
の転送を必要としないので転送先を空白としている。
【0025】つぎに、図3を参照して、実施例の動作を
説明する。処理S1では、モード変更部14は、I/O
17を介して接続される機器の状態が変化したことを示
す信号が入力されたか否かを判定し、判定がYESの場
合は処理S2に移って通常モードを起動する。また判定
がNOの場合は処理S6に移る。
【0026】処理S3では、処理部16は、状態変化入
力に対応する自ユニットの処理を実行する。処理S4で
は、データ転送部15は、状態変化に対応する始動コー
ドを発生し、転送先記録部12に記録されている始動コ
ードの転送先ユニットを読出して、読出したユニットに
始動コードを転送する。
【0027】処理S5では、データ転送部15は、始動
コードを転送したユニットより転送OKを示すACK信
号が転送されない時は再度処理S4に移って始動コード
を転送し、ACKが転送された場合はシステム起動処理
を終了して通常の運転を開始する。
【0028】処理S6では、モード変更部14は、I/
O18を介して接続されている多重信号線24の電圧が
変化したか否かを判定し、NOの場合は処理S1に移
り、YESの場合は処理S7に移って図示しないタイマ
を起動する。処理8では、データ受信部13は、I/O
18を介して自ユニットに対して始動コードが転送され
て来たか否かを判定し、判定がNOの場合は処理S9に
移り、YESの場合はACKを送出して処理S11に移
る。
【0029】処理S9では、モード更新部14は、処理
S7で起動したタイマの計測値が例えば1秒になったか
否かを判定し、判定がNOの場合は処理S8に移り、Y
ESの場合は処理S10に移る。処理S10では、モー
ド変更部14は、自ユニットをスリープモードに切換え
て処理S1に移る。
【0030】なお処理S9での時間判定値T0 は始動コ
ードが全てのユニットに順次転送されるのに必要な時間
としており、実施例の1秒に限定されるものではない。
このように多重信号線の電圧の変化によって通常モード
を起動することによって起動が短時間で行ない、一定時
間内に始動コードが転送されなかった場合スリープモー
ドに切替えることによって多重信号線に雑音が充満した
ことによる起動を停止させている。
【0031】処理S11では、データ受信部13は、処
理S8で受信した始動コードに対応する状態記録部11
の記録を書換える。処理S12では、処理部16は、受
信した始動コードに対応する処理を実行する。
【0032】処理S13では、データ転送部15は、受
信した始動コードの転送先ユニットを転送先記録部12
より読出して転送し、処理S14に移って、転送したユ
ニットよりACKが転送されない場合は処理S13に移
って再度始動コードを送出する。
【0033】ACKが転送された場合はシステム起動処
理を終了して通常の運転を開始する。なお実施例では他
ユニットの機器状態を状態記録部に記録するようにして
いたが、必要に応じて自ユニットの機器状態も記録する
ようにしても良い。
【0034】また実施例ではユニットに接続される機器
のスイッチに対応して始動コードを転送するようにして
いるが、センサ等の状態に対応する始動コードも転送す
るようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。各ユニットではスリープモードに切
替える直前の機器の状態を記録しておき、機器の状態が
変化したときは始動コードを順次全てのユニットに転送
して各ユニットを通常モードに切替えると共に始動コー
ドによて記録されている機器状態の記録を書換えるよう
にしたので、システム起動時には各ユニットの機器状態
を他の全てのユニットに転送する必要がなくなり、シス
テム起動時には従来のNE (NE −1)のデータ転送回
数に対してNE −1回と少なくなり、通常状態に入るま
での時間を大幅に短縮することができる。
【0036】また多重信号線の電圧の変化を検知して通
常モードを起動させ、その後一定時間内に始動コードが
転送されない場合はスリープモードに切替えるようにし
たので、短時間で起動を行なうことが出来、多重信号線
に雑音が充満したことによる起動は直ちに停止させるこ
とができる。
【0037】また、始動コードを通常コードに符号を付
加したコードとしたことによって、コード数を少なくす
ることが出来ると共に、システムの起動と状態変化の転
送を同時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の動作フローチャートである。
【図4】車両監視制御システムの構成図である。
【図5】同実施例の転送先記録部の具体例である。
【図6】各ユニット間のデータ転送のフレーム構成であ
る。
【符号の説明】
1 状態記録手段 2 転送先記録手段 3 データ受信手段 4 モード変更手段 5 データ転送手段 11 状態記録部 12 転送先記録部 13 データ受信部 14 モード変更部 15 データ転送部 16 処理部 17,18 インタフェース(1/O) 19 プロセッサ(CPU) 20,21,22,23 ユニット 24 多重信号線 28 IGSW

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユニットに分割されて構成され、
    ユニット間の監視制御データの転送は多重信号線を介し
    て行なわれる車両監視制御システムのデータ転送装置に
    おいて、 各ユニットに接続される機器の状態を記録する状態記録
    手段(1)と、 始動コードが全てのユニットに順次転送されるようにし
    た自ユニットより次に転送するユニットを記録する転送
    先記録手段(2)と、 始動コードの受信を行ない、始動コードが転送された時
    前記状態記録手段(1)の記録を書換えるデータ受信手
    段(3)と、 自ユニットの機器状態の変化または前記データ受信手段
    (3)で始動コードが受信されたときスリープモードよ
    り通常モードに切替えるモード変更手段(4)と、 自ユニットの機器状態が変化したときは始動コードを発
    生し、また前記データ受信手段(3)で始動コードが受
    信されたとき前記転送先記録手段(2)に記録されてい
    るユニットに始動コードを転送するデータ転送手段
    (5)と、
  2. 【請求項2】 前記モード変更手段(4)でのスリープ
    モードより通常モードへの切替えを、前記データ受信手
    段(3)で多重信号線の電圧が変化したことを検出した
    とき通常モードを起動し、一定時間内に始動コードが受
    信されなかった場合スリープモードに切替えるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の車両の監視制御デー
    タ転送装置。
  3. 【請求項3】 前記始動コードを、機器の状態を示すコ
    ードに符号を付加したコードで構成したことを特徴とす
    る請求項1または2記載の車両の監視制御データ転送装
    置。を備えたことを特徴とする車両の監視制御データ転
    送装置。
JP6006217A 1994-01-25 1994-01-25 車両の監視制御データ転送装置 Withdrawn JPH07212844A (ja)

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JP6006217A JPH07212844A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 車両の監視制御データ転送装置

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JP6006217A JPH07212844A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 車両の監視制御データ転送装置

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JPH07212844A true JPH07212844A (ja) 1995-08-11

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ID=11632360

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6006217A Withdrawn JPH07212844A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 車両の監視制御データ転送装置

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JP (1) JPH07212844A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008222051A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Denso Corp マイクロコンピュータ、プログラム、電子制御装置、及び通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008222051A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Denso Corp マイクロコンピュータ、プログラム、電子制御装置、及び通信システム

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Effective date: 20010403