JPH0581222A - 2cpuの動作監視方法 - Google Patents
2cpuの動作監視方法Info
- Publication number
- JPH0581222A JPH0581222A JP3241672A JP24167291A JPH0581222A JP H0581222 A JPH0581222 A JP H0581222A JP 3241672 A JP3241672 A JP 3241672A JP 24167291 A JP24167291 A JP 24167291A JP H0581222 A JPH0581222 A JP H0581222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- sub cpu
- main cpu
- cpus
- sub
- Prior art date
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- Pending
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ハード構成はメインCPU1,サブCPU2,
メインCPUとサブCPU間のデータ通信を行うための
バスライン,メインCPUの動作を監視するウオッチド
ッグタイマ回路3及びANDゲートで主に構成される。
制御上の構成は、データのポインタ及び、送信モードフ
ラグ,受信モードフラグで主に構成される。 【効果】メインCPUとサブCPUの通信に使用してい
るバスラインを用いてサブCPUの動作を監視するため、
ウオッチドッグタイマ(WDT)回路はメインCPU側
のみに設けるだけで良く、回路が容易になり安価に構成
できる。また、サブCPUが故障した場合でも、メインC
PU側で制御している機能はそのまま動作させることが
出来るので、安全性を向上できる。
メインCPUとサブCPU間のデータ通信を行うための
バスライン,メインCPUの動作を監視するウオッチド
ッグタイマ回路3及びANDゲートで主に構成される。
制御上の構成は、データのポインタ及び、送信モードフ
ラグ,受信モードフラグで主に構成される。 【効果】メインCPUとサブCPUの通信に使用してい
るバスラインを用いてサブCPUの動作を監視するため、
ウオッチドッグタイマ(WDT)回路はメインCPU側
のみに設けるだけで良く、回路が容易になり安価に構成
できる。また、サブCPUが故障した場合でも、メインC
PU側で制御している機能はそのまま動作させることが
出来るので、安全性を向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2つのCPUで構成され
るシステムに於いて、CPU相互間のデータバスを用い
てデータの通信を行っている場合のCPU動作監視方法
に関する。例えば、内燃機関等の制御用コントロールユ
ニットに利用できる。
るシステムに於いて、CPU相互間のデータバスを用い
てデータの通信を行っている場合のCPU動作監視方法
に関する。例えば、内燃機関等の制御用コントロールユ
ニットに利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、ARRANGMENT FOR M
ONITORING A COMPUTOR SYSTEM HAVINGTWO PROCESSORS I
N A MOTOR VEHICLE(USP4881227)で記載されている様
に、2CPUの動作監視方法は2つのCPU同士で監視し、
故障したCPUに対して正常なCPUからリセット信号
を出力して初期化から再起動させる方法があった。
ONITORING A COMPUTOR SYSTEM HAVINGTWO PROCESSORS I
N A MOTOR VEHICLE(USP4881227)で記載されている様
に、2CPUの動作監視方法は2つのCPU同士で監視し、
故障したCPUに対して正常なCPUからリセット信号
を出力して初期化から再起動させる方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
では、CPUの動作を監視するための回路の構成が複雑
になり安価に製作することが出来ないと言う課題があっ
た。
では、CPUの動作を監視するための回路の構成が複雑
になり安価に製作することが出来ないと言う課題があっ
た。
【0004】また、2つのCPUのうち一方をメインC
PU、一方をサブCPUとして使用する場合、仮にメイ
ンCPUが故障したとすればサブCPUからメインCP
Uがリセットされるため、システムとしては機能する事
が出来ないと言う課題があった。
PU、一方をサブCPUとして使用する場合、仮にメイ
ンCPUが故障したとすればサブCPUからメインCP
Uがリセットされるため、システムとしては機能する事
が出来ないと言う課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために本発明では、2CPU間でデータバスを用いたデ
ータの通信を行っている場合、サブ側CPUの動作をメ
インCPUで監視し、サブCPUが故障した場合はメイ
ンCPUからサブCPUをリセットする方式とした。
ために本発明では、2CPU間でデータバスを用いたデ
ータの通信を行っている場合、サブ側CPUの動作をメ
インCPUで監視し、サブCPUが故障した場合はメイ
ンCPUからサブCPUをリセットする方式とした。
【0006】
【作用】ウオッチドッグタイマ回路は、メインCPUか
ら出力されるプログラムラン信号(例えば、10ms毎
に反転する矩形波)を監視して、メインCPUが故障し
た場合、プログラムラン信号が規定時間内に反転しなく
なる。メイン,サブ両方のCPUにリセット信号(RE
S)を出力する。このRES信号によりメイン,サブ両
方のCPUは初期化から再起動される。
ら出力されるプログラムラン信号(例えば、10ms毎
に反転する矩形波)を監視して、メインCPUが故障し
た場合、プログラムラン信号が規定時間内に反転しなく
なる。メイン,サブ両方のCPUにリセット信号(RE
S)を出力する。このRES信号によりメイン,サブ両
方のCPUは初期化から再起動される。
【0007】サブCPUが故障した場合は、メインCP
Uとのデータ通信が不能となるため、メインCPU内で
あらかじめ設定したサブCPUの動作監視用フラグ(送
信モードフラグ,受信モードフラグ)が動作せず、サブ
CPU故障と判断し、メインCPUの出力ポートよりサ
ブCPU側へリセット信号(RES)を出力して、サブ
CPUをリセットさせ初期化から再起動させる。
Uとのデータ通信が不能となるため、メインCPU内で
あらかじめ設定したサブCPUの動作監視用フラグ(送
信モードフラグ,受信モードフラグ)が動作せず、サブ
CPU故障と判断し、メインCPUの出力ポートよりサ
ブCPU側へリセット信号(RES)を出力して、サブ
CPUをリセットさせ初期化から再起動させる。
【0008】ANDゲートは前記したように、メインC
PU故障時、またはサブCPU故障時の両方の場合に、
サブCPUにリセット信号を入力して、サブCPUを初
期化から再起動させる為に設けたものである。
PU故障時、またはサブCPU故障時の両方の場合に、
サブCPUにリセット信号を入力して、サブCPUを初
期化から再起動させる為に設けたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【0010】図1に於いてメインCPU,サブCPU間
でデータバスを用いて定期的にデータの通信を行ってい
る場合、この通信を利用してメインCPU側からサブC
PUの動作を監視し、サブCPUの異常を検知した場合
は、サブCPUにリセットをかける。
でデータバスを用いて定期的にデータの通信を行ってい
る場合、この通信を利用してメインCPU側からサブC
PUの動作を監視し、サブCPUの異常を検知した場合
は、サブCPUにリセットをかける。
【0011】メインCPUは、メインCPU内に設定し
たプログラムラン(P−RUN)信号(10ms毎に反
転する矩形波)をCPU外部のウオッチドッグタイマ回
路に入力することにより、動作の監視を行うものとし、
逆方向(サブCPU側からメインCPUへ)のリセット
は行わない。
たプログラムラン(P−RUN)信号(10ms毎に反
転する矩形波)をCPU外部のウオッチドッグタイマ回
路に入力することにより、動作の監視を行うものとし、
逆方向(サブCPU側からメインCPUへ)のリセット
は行わない。
【0012】次に、図2の概略フローチャートにより動
作の詳細を説明する。
作の詳細を説明する。
【0013】(1) メインCPUのデータバス,サブC
PUのデュアルポートRAM(DPRAM)間で定期的
にデータの通信を行う。
PUのデュアルポートRAM(DPRAM)間で定期的
にデータの通信を行う。
【0014】データ通信の量は10ms間にメインCP
UからサブCPUへ48Byte、サブCPUからメイ
ンCPUへ16Byteとする。
UからサブCPUへ48Byte、サブCPUからメイ
ンCPUへ16Byteとする。
【0015】(2) 1回の通信で送れるデータ量は15
Byteとすると、10ms間に複数回の書き込み/読
みだしを行う。
Byteとすると、10ms間に複数回の書き込み/読
みだしを行う。
【0016】(3) データ通信の起動は、メイン側CP
Uの10msJOBで行う。その後、双方向に「書き込
み終了/読みだし終了」の割り込みを掛け合って全デー
タの通信を行う。
Uの10msJOBで行う。その後、双方向に「書き込
み終了/読みだし終了」の割り込みを掛け合って全デー
タの通信を行う。
【0017】(4) 1回分,15Byteの内、1By
teはその回に送るデータのポインタ(データバッファ
の先頭からのオフセット値)を送り、受信側でポインタ
の値をチェックする。値が正しい時だけ受信を行い、正
しくない時はなにもしない。 (5) メインCPU側では、送信開始時に「送信モード
フラグ」をセットし、全データ送信終了時にリセットす
る。その後「受信モードフラグ」をセットし全データ受
信終了時にリセットする。
teはその回に送るデータのポインタ(データバッファ
の先頭からのオフセット値)を送り、受信側でポインタ
の値をチェックする。値が正しい時だけ受信を行い、正
しくない時はなにもしない。 (5) メインCPU側では、送信開始時に「送信モード
フラグ」をセットし、全データ送信終了時にリセットす
る。その後「受信モードフラグ」をセットし全データ受
信終了時にリセットする。
【0018】正常にデータ通信が終了すれば、次の10
msJOBのタイミングでは両フラグともリセットされ
ているはずである。
msJOBのタイミングでは両フラグともリセットされ
ているはずである。
【0019】(6) メインCPU側またはサブCPU側
でポインタの不一致が発生した時は(4)により通信が終
了しないことになるので「送信モードフラグ」または
「受信モードフラグ」のいずれかがセットされたままに
なる。サブCPU側が暴走したような場合も同様であ
る。
でポインタの不一致が発生した時は(4)により通信が終
了しないことになるので「送信モードフラグ」または
「受信モードフラグ」のいずれかがセットされたままに
なる。サブCPU側が暴走したような場合も同様であ
る。
【0020】(7) メインCPU側10msJOBで通
信起動前に「送信モードフラグ」,「受信モードフラ
グ」をチェックして、もしいずれかがセットされていた
ら前回の10msJOBの通信においてサブCPU側で
異常が発生したと判断する。
信起動前に「送信モードフラグ」,「受信モードフラ
グ」をチェックして、もしいずれかがセットされていた
ら前回の10msJOBの通信においてサブCPU側で
異常が発生したと判断する。
【0021】(8) (7)の状態が所定回(例えば、10
回)連続したら、一過性でない異常がサブCPU側に発
生したと判断し、メインCPUの出力ポートからリセッ
ト信号を出力してサブCPUを初期化から再起動する。
回)連続したら、一過性でない異常がサブCPU側に発
生したと判断し、メインCPUの出力ポートからリセッ
ト信号を出力してサブCPUを初期化から再起動する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、2つのCPUから構成
されるシステムの場合、CPU相互間で通信を行ってい
れば、CPUの動作を監視するウオッチドッグタイマ回
路はメインCPU側一個のみで成立し、従って回路構成
が簡単になり安価にシステムを構成することができる。
また、サブCPUが暴走または故障により動作しない場
合でも、メインCPU側の制御内容はそのまま動作させ
ることが出来るため、安全性の面で従来技術よりも向上
させることができる。
されるシステムの場合、CPU相互間で通信を行ってい
れば、CPUの動作を監視するウオッチドッグタイマ回
路はメインCPU側一個のみで成立し、従って回路構成
が簡単になり安価にシステムを構成することができる。
また、サブCPUが暴走または故障により動作しない場
合でも、メインCPU側の制御内容はそのまま動作させ
ることが出来るため、安全性の面で従来技術よりも向上
させることができる。
【図1】本発明の2CPU構成の動作監視方法構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明の概略フローチャートである。
1…メインCPU、2…サブCPU、3…ウオッチドッ
グタイマ回路、4…ANDゲート。
グタイマ回路、4…ANDゲート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤沢 正明 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内
Claims (3)
- 【請求項1】メインCPU,サブCPUの2つのCPU
で構成されるシステムにおいて、メインCPUとサブC
PUの間でデータバスを用いてデータ通信を行っている
場合のCPU動作監視方法で、メインCPUの動作は外
部に設けたウオッチドッグタイマ回路により監視され、
サブCPUの動作はメインCPUにより監視される事を
特徴とする2CPUの動作監視方法。 - 【請求項2】請求項1記載の2CPUの動作監視方法
で、サブCPUとのデータ通信時、データの先頭または
末尾にあらかじめ設定したサブCPUの動作判定用フラ
グ(送信モードフラグ,受信モードフラグ)の有無によ
り、メインCPUでサブCPUの動作を監視する事を特
徴とする2CPUの動作監視方法。 - 【請求項3】請求項1記載の2CPUの動作監視方法
で、メインCPUが暴走または故障した場合は、外部に
設けたウオッチドッグタイマ回路より出力されるリセッ
ト信号によって、メインCPU,サブCPUとも初期化
から再起動し、また、サブCPUが暴走または故障した場
合は、メインCPUの出力ポートよりサブCPUへリセ
ット信号を出力して、サブCPUを初期化から再起動さ
せる事を特徴とする2CPUの動作監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241672A JPH0581222A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 2cpuの動作監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241672A JPH0581222A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 2cpuの動作監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581222A true JPH0581222A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17077807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3241672A Pending JPH0581222A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 2cpuの動作監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0581222A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6230094B1 (en) | 1998-04-13 | 2001-05-08 | Denso Corporation | Electronic control system and method having monitor program |
US6411872B1 (en) | 2001-02-06 | 2002-06-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle controlling apparatus |
US6678586B2 (en) | 2000-09-29 | 2004-01-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle built-in electronic control apparatus |
US6732044B2 (en) | 2002-02-20 | 2004-05-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular electronic control apparatus |
US6805094B2 (en) | 2002-05-30 | 2004-10-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | On-vehicle engine control apparatus |
US6883123B2 (en) | 2001-10-24 | 2005-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor runaway monitoring control circuit |
US7107488B2 (en) | 2003-07-09 | 2006-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic control unit including monitoring control circuit |
US7251551B2 (en) | 2003-09-24 | 2007-07-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | On-vehicle electronic control device |
JP2008014274A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Toyota Motor Corp | 過給システムの保護装置 |
CN102591237A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-18 | 四川航天***工程研究所 | 井下避险装置的电气双核控制***及其控制方法 |
US9007385B2 (en) | 2011-08-05 | 2015-04-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241672A patent/JPH0581222A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6230094B1 (en) | 1998-04-13 | 2001-05-08 | Denso Corporation | Electronic control system and method having monitor program |
US6678586B2 (en) | 2000-09-29 | 2004-01-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle built-in electronic control apparatus |
US6411872B1 (en) | 2001-02-06 | 2002-06-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle controlling apparatus |
DE10143454B4 (de) * | 2001-02-06 | 2006-05-11 | Mitsubishi Denki K.K. | Einrichtung zur Steuerung eines Fahrzeuges |
US6883123B2 (en) | 2001-10-24 | 2005-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microprocessor runaway monitoring control circuit |
US6732044B2 (en) | 2002-02-20 | 2004-05-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular electronic control apparatus |
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CN102591237A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-18 | 四川航天***工程研究所 | 井下避险装置的电气双核控制***及其控制方法 |
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