JPH07212560A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH07212560A
JPH07212560A JP6006045A JP604594A JPH07212560A JP H07212560 A JPH07212560 A JP H07212560A JP 6006045 A JP6006045 A JP 6006045A JP 604594 A JP604594 A JP 604594A JP H07212560 A JPH07212560 A JP H07212560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
control part
read
dial
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6006045A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Hashimoto
純一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6006045A priority Critical patent/JPH07212560A/ja
Publication of JPH07212560A publication Critical patent/JPH07212560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイヤルリストを作成せずに、ワンタッチキ
ーや短縮ダイヤルキーなどの登録内容を確認できるファ
クシミリ装置を提供すること。 【構成】 ワンタッチキーや短縮ダイヤルキーの登録内
容を確認する場合に、ダイヤルリストを作成せずに、登
録内容をディスプレイ1に表示して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワンタッチキーや短縮
ダイヤルキーなどの登録内容の確認を、ディスプレイに
表示して行えるようにしたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、ワンタッ
チキーや短縮ダイヤルキーなどの登録内容、例えば電話
番号はメモリに記憶されている。そして、登録内容を確
認する場合、メモリに記憶されている登録内容を読みだ
し、ダイヤルリストにプリントアウトしている。
【0003】ここで、従来のファクシミリ装置の動作に
ついて、図4のフローチャートを参照して説明する。メ
モリに記憶されているワンタッチキーや短縮ダイヤルキ
ーの登録内容を確認しようとするとき(ステップ4
1)、キー入力部から入力される指示が、ダイヤルリス
トの出力であるかどうかをキー入力制御部で監視する
(ステップ42)。ダイヤルリストの出力命令である場
合は、登録内容例えば電話番号がメモリから読み出され
(ステップ43)、そして、読み出された登録内容が印
字部に出力されダイヤルリストが作成される(ステップ
44)。
【0004】図5は、ダイヤルリストの一例で、ワンタ
ッチキーの番号51や短縮ダイヤルキーの番号52、局
名53、電話番号54などが記録されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置では、登録内容を確認する場合、その都度、ダイヤル
リストをプリントアウトしている。したがって、プリン
トアウトに時間がかかり、また、その作業も煩雑であ
る。また、ダイヤルリストの作成のために、消費される
用紙の量も多くなる。
【0006】本発明は、上記した欠点を解決し、ダイヤ
ルリストを作成せずに、ワンタッチキーや短縮ダイヤル
キーなどの登録内容を確認できるファクシミリ装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、ワンタッチキーや短縮ダイヤルキーの登録内容を
入力するキー入力部と、このキー入力部から入力された
前記登録内容を記憶するメモリと、このメモリから読み
出された前記登録内容を表示するディスプレイと、前記
メモリから読み出された前記登録内容をダイヤルするダ
イヤル制御部と、このダイヤル制御部でダイヤルされた
相手先に信号を伝送する回線とのインターフェイスであ
るNCU装置とを具備し、前記メモリに記憶されている
ワンタッチキーや短縮ダイヤルキーの登録内容を前記デ
ィスプレイに表示し、前記登録内容を確認できるように
している。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、ワンタッチキーや短縮ダ
イヤルキーの登録内容を確認する場合に、ダイヤルリス
トを作成せずに、登録内容をディスプレイに表示して行
っている。したがって、登録内容の確認が容易で、また
消費する用紙の量も少なくなる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について、図1の機能ブロ
ック図を参照してその構成を説明する。1は、電話番号
などの情報を表示するディスプレイで、その表示動作は
ディスプレイ制御部2で制御される。また、3はキー入
力部で、キー入力部3を利用して、ワンタッチキーや短
縮ダイヤルキーの登録内容、例えば電話番号が入力され
る。なお、キー入力部3の動作は、キー入力制御部4に
よって制御される。
【0010】また、5は原稿読取部で、読取制御部6の
制御によって原稿などの読み取りを行う。8はメモリ
で、登録内容である電話番号やその他の情報が記憶され
る。そして、9は印字部で、外部から送られてきた原稿
やダイヤルリストなどを出力する。なお、印字部9は印
字制御部10で制御される。また、11はダイヤル制御
部で、メモリ8から読み出された電話番号などのダイヤ
ルを出力する。また、12はNCU(ネットワーク・コ
ントロール・ユニット)で、回線13と各装置とのイン
タフェースを取っている。また、14は主制御部で、フ
ァクシミリ装置を構成する装置から信号を受け取り、そ
して、受け取った信号を他の装置に出力するなど、全体
を制御している。
【0011】次に、上記した構成のファクシミリ装置の
動作について、必要な部分には図1の符号を引用し、図
2の動作フローチャートを参照して説明する。
【0012】先ず、メモリ8に記憶されているワンタッ
チキーや短縮ダイヤルキーの登録内容を確認する操作を
開始する(ステップ21)。そのとき、キー入力部3に
おいてワンタッチキーが押されたか(ステップ22)、
あるいは、短縮ダイヤルキーが押されたか(ステップ2
3)が、キー入力制御部4で監視される。
【0013】そして、キーが押されている場合に、原稿
読取部5や読取制御部6の状況から、送信原稿があるか
どうか主制御部14で判断される(ステップ24)。こ
の判断で、送信原稿なしの場合は、登録内容例えば電話
番号をメモリ8から読み出すように主制御部14が制御
する(ステップ25)。そして、読み出された登録内容
が、ディスプレイ制御部2の制御によってディスプレイ
1上に表示される。
【0014】なお、ステップ24で、原稿ありと判断さ
れた場合は、主制御部14がダイヤル制御部11を制御
し、そしてNCU12の制御で回線13を通してダイヤ
ルする(ステップ26)。ダイヤルが完了した後、読取
制御部6は、原稿読取部5が送信原稿を読取るよう制御
する(ステップ27)。なお、原稿読取部5で読み取ら
れた送信データは、主制御部14の制御によってNCU
12から回線13へ送出され、通信される。
【0015】図3は、ワンタッチキーや短縮ダイヤルキ
ーの登録内容をディスプレイ上に表示する一例を示して
いる。1番のワンタッチキーの登録内容をオペレータが
確認する場合で、そのワンタッチキーに例えば電話番号
012−345−6789が登録されていると、ディス
プレイ上には31のように、例えばワンタッチキーの番
号Kや電話番号Nといったフォーマットで表示される。
なお、登録内容の確認は、適宜ダイヤルリストで行うこ
ともできる。
【0016】上記した構成によれば、オペレータがメモ
リに記憶されているワンタッチキーや短縮ダイヤルキー
の登録内容の確認を行う場合に、登録内容をディスプレ
イに表示して行えるので、確認作業が容易になる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ワンタッチキーや短縮
ダイヤルキーの登録内容を、ディスプレイに表示して容
易に確認できるファクシミリ装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の動作を説明するフロー図である。
【図3】本発明を説明する図である。
【図4】従来例を説明する図である。
【図5】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1…ディスプレイ 2…ディスプレイ制御部 3…キー入力部 4…キー入力制御部 5…原稿読取部 6…読取制御部 8…メモリ 9…印字部 10…印字制御部 11…ダイヤル制御部 12…NCU 13…回線 14…主制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンタッチキーや短縮ダイヤルキーの登
    録内容を入力するキー入力部と、このキー入力部から入
    力された前記登録内容を記憶するメモリと、このメモリ
    から読み出された前記登録内容を表示するディスプレイ
    と、前記メモリから読み出された前記登録内容をダイヤ
    ルするダイヤル制御部と、このダイヤル制御部でダイヤ
    ルされた相手先に信号を伝送する回線とのインターフェ
    イスであるNCU装置とを具備し、前記メモリに記憶さ
    れているワンタッチキーや短縮ダイヤルキーの登録内容
    を前記ディスプレイに表示し、前記登録内容を確認でき
    るようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP6006045A 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置 Pending JPH07212560A (ja)

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JP6006045A JPH07212560A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6006045A JPH07212560A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPH07212560A true JPH07212560A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11627663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6006045A Pending JPH07212560A (ja) 1994-01-25 1994-01-25 ファクシミリ装置

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