JPH07210059A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH07210059A
JPH07210059A JP6002153A JP215394A JPH07210059A JP H07210059 A JPH07210059 A JP H07210059A JP 6002153 A JP6002153 A JP 6002153A JP 215394 A JP215394 A JP 215394A JP H07210059 A JPH07210059 A JP H07210059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
recording
size
double
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6002153A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuya Takahashi
敦弥 高橋
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Yasuhiro Tomioka
康弘 冨岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6002153A priority Critical patent/JPH07210059A/ja
Publication of JPH07210059A publication Critical patent/JPH07210059A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば電子写真方式プリンタ等の画像形成装
置において、記録用紙として封筒等の厚紙や、給紙可能
な最小サイズよりも小さいサイズが用紙サイズ認識不可
能な手差し給紙口から給紙されて、両面印字が指定され
たとき、両面ユニット内部で紙詰まりを生じたり、ある
いは最適量の処理ができなくなることを防止するための
手段を提供する。 【構成】 このため、前記給紙口から記録用紙608に
給紙された場合に、その用紙サイズや用紙厚等の情報を
検出するための用紙後端センサ118や紙厚センサ70
1等を設け、この情報に基づいて、片面/両面印字モー
ドの切換え及び両面給紙タイミングの制御を行うよう構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置、特に、記
録用紙サイズ認識不可能な給紙口と両面記録のための記
録用紙搬送機構とを有する例えば電子写真方式プリンタ
等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子写真方式プリンタ
は、図10にその一例の概要構成図を示すような、機構
部を有している。すなわち、図10において、101は
静電潜像担持体である感光体ドラム、102は、光源で
ある半導体レーザである。103は、感光体ドラム10
1上を一様に帯電するための帯電ローラ、104は、感
光体ドラム101上に形成された静電潜像をトナーにて
現像するための現像器である。105は、現像されたト
ナー像を所定の記録用紙に転写するための転写ローラ、
106はこの記録用紙に転写されたトナーを融着するた
めの定着ローラ、107は、記録用紙の紙サイズを識別
する機能を有しない手差し給紙口から用紙を搬送路に送
り込む手差し給紙ローラである。
【0003】108は、給紙された記録用紙の光端部を
突き当てて斜行を補正すると共に、感光体ドラム101
への画像書込み(記録/印字)と用紙搬送の同期を取る
ためのレジストローラである。109は、記録用紙の後
端部を検出すると共に、給紙された用紙の搬送方向の長
さを測定するためのレジストセンサ、110は、定着後
の用紙を排出するための排出ローラである。111は定
着後の用紙の有無を検出するための排紙センサである。
【0004】112は、記録用紙への印字が片面と両面
の時に応じてその排出先を切り換えるための両面反転フ
ラッパ、113は、両面印字時に正逆転することにより
記録用紙を反転するための反転ローラ、114は、両面
ユニット内に用紙が搬送されたことを検出するための反
転センサである。
【0005】115は、反転後の記録用紙を搬送するた
めの搬送ローラ、116は、反転後の用紙が再給紙可能
な位置まで搬送されたことを検出するための再給紙セン
サ、117は、再給紙された記録用紙を再び印字するた
めに搬送路に送り込むための再給紙ローラである。11
8は紙サイズ認識不可能な給紙口から記録用紙を給紙し
た時に用紙の副走査方向の長さを測定するための用紙後
端部検出する後端センサである。
【0006】以上のような機構部を制御するための制御
系の回路構成ブロック図を図2(後述実施例の説明にも
流用する)に示す。図2において、201は、不図示の
ホストコンピュータ等の外部機器からの画像コードデー
タをプリンタの印字に必要なビットデータに展開すると
共に、プリンタ内部の情報を通信等によって読取りそれ
を表示するためのプリンタコントローラである。
【0007】202は、プリンタエンジンの各部をプリ
ンタコントローラ201の指示に従って動作制御すると
共に、プリンタコントローラ201へプリンタ内部情報
を報知するためのプリンタエンジン制御部である。20
3は、プリンタエンジン制御部202の指示に従い記録
用紙搬送のためのモータ,ローラ等の駆動及び停止を行
うための用紙搬送制御部である。204は、帯電,現
像,転写等の各工程における各高圧の出力制御をプリン
タエンジン制御部202の指示に従って行うための高圧
制御部である。205は、スキャナモータの駆動/停
止、レーザビームの点/滅をエンジン制御部202の指
示に従って行うための光学系制御部である。
【0008】また、206は、レジストセンサ及び排紙
センサの情報をエンジン制御部202へ伝達するための
センサ入力部、207は、定着器の温度をプリンタエン
ジン制御部202の指定した温度に調節するための温度
制御部である。208は、プリンタエンジン制御部20
2の指示により、反転ローラ113,搬送ローラ11
5,再給紙ローラ117等の駆動/停止を行い、反転セ
ンサ114及び再給紙センサ116の情報を統括するた
めの両面ユニット制御部である。
【0009】従来、この種のプリンタは、プリンタコン
トローラ201からの印字要求があった場合、プリンタ
エンジン制御部202は、感光体ドラム101を含む記
録用紙搬送系を駆動すると共に、帯電,現像,転写等の
各工程における各高圧の立ち上げを行い、スキャナモー
タを規定回転数まで立ち上げる。
【0010】これらの処理が終了すると、指定給紙口よ
り給紙動作を開始し、所定時間後にレジストセンサ10
9は“紙有り”状態になる。このレジストセンサが“紙
有り”状態になった後、給紙動作を一旦停止し、プリン
タコントローラ201と垂直同期がとれた時点で再起動
し、感光体ドラム101で記録用紙にトナーが乗り定着
ローラ106で融着され、片面印字の場合であれば、そ
のまま機外に排出される。
【0011】また、連続プリントの場合で紙サイズ認識
のできない手差し給紙口から記録用紙を給紙する場合
は、先行紙の用紙後端を、後端センサが検出した時点
で、次の用紙を給紙する事で用紙の所定間隔を保つ事が
可能となり最大スループットを得る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来例にあっては、下記に示すような問題点が付
随した。すなわち、 (1)封筒などの厚紙が搬送不可能な両面ユニットを装
着し、紙サイズ認識不可能な手差し給紙口からこれら封
筒等の厚紙が搬送されて両面印字が指定された場合、両
面ユニット内部で紙詰まり(ジャム)が発生するという
欠点があった。
【0013】(2)また紙サイズ認識不可能な給紙口か
ら給紙可能な最大サイズよりも小さいサイズの記録用紙
を給紙した場合、両面印字時の紙搬送では最適な処理量
(スループット)が得られないという不具合があった。
【0014】本発明は、以上のような従来例の問題点に
かんがみてなされたもので、上記のような紙サイズ認識
不可能な給紙口から給紙された場合でも、紙詰まりや処
理能力の不当な低下を招かないようにするための手段の
提供を目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、この種の画像形成装置を、両面記録用の記録用紙搬
送経路と、記録用紙の紙サイズ認識不可能な給紙口と、
この給紙口から給紙した場合にその記録用紙の紙サイズ
や紙厚等の情報を検出するための検出手段とを有し、そ
の検出出力情報に基づき、前記記録用紙の片面あるいは
両面の記録モード切り換えと、両面印字時の再給紙タイ
ミングとを制御するよう構成することにより、前記目的
を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】以上のような本発明構成により、紙サイズ認識
不可能な給紙口から記録用紙を搬送した場合に、紙サイ
ズを認識するための手段を設けたため、両面ユニット内
の紙詰まりを未然に防ぐと共に、常に紙サイズに適した
処理能力を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下に本発明を複数の実施例に基づいて説明
する: (実施例1) 本発明に係る電子写真方式プリンタの第1実施例の機構
部の概要構成図(前記従来例図10相当図)を図1に示
す。なお、図10におけると同一(相当)構成要素は同
一符号で表わす。図1において101〜117は、図1
0におけると同一であるため、ここでは個々の重複説明
は省略する。図1における118は、紙サイズ認識不可
能な給紙口から記録用紙を給紙した時に用紙の副走査方
向の長さを測定するための用紙後端部検出用センサであ
る。用紙の後端センサ118は、フォトトランジスタと
LEDとより成るフォトインタラプタで、その回路図を
図3に示す。図3における信号Aにより用紙の有無を検
出する。
【0018】また、この電子写真方式プリンタの制御系
の回路構成図を既述の図2に示す。この図の説明は、前
記従来例図10の説明時に既述しているので、重複説明
は省略する。
【0019】本実施例での紙サイズ認識不可能な手差し
給紙口からの記録用紙両面連続プリント時の記録用紙サ
イズ認識制御シーケンスのフローチャートを図4に示
す。
【0020】図4において、プリント要求があった場
合、手差し給紙口よりの用紙サイズを印字可能な最大紙
サイズに設定する(ステップS401)。後端センサ1
18が用紙先端部を検出(ステップS402)した時点
で紙サイズ検出タイマをスタートする(ステップS40
3)。その後、用紙後端センサ118が用紙の後端部を
検出(ステップS404)した時点で、前記紙サイズ検
出タイマをストップ(ステップS405)する。この紙
サイズ検出タイマで規定した時間T1 と、予めメモリに
記憶している紙サイズ毎の時間TP とを比較し、搬送さ
れた用紙のサイズを検出する(ステップS406)。
【0021】後端センサ118によって検出した給紙搬
送用紙の紙サイズを記憶することにより、両面印字の時
の2面目の給紙タイミングの制御を行う。
【0022】(実施例2)本発明に係る電子写真方式プ
リンタの第2実施例の機構部の構成は前記実施例1の図
1におけると同一であるものとする。ただし、両面印字
のための用紙搬送経路は、封筒等原紙の搬送に適さない
ため、後端センサ118の設定位置を下記のように設定
する。すなわち、片面印字可能な封筒の最大サイズより
も長い距離に両面フラッパ112から後端センサ118
までの距離を設定する。
【0023】図5に、前記封筒検出の制御シーケンスフ
ローチャートを示す。ステップS501〜S510は前
記実施例1のフローチャート図4におけるステップS4
01〜S410と同一であるため、重複説明は省略す
る。
【0024】紙サイズ検出タイマで検出した時間T1
予めメモリに格納してある最大サイズの封筒の搬送時間
P2よりも少ない場合は、封筒と判断し(ステップS5
11)、両面印字に適さない用紙と判断して機外に排出
し(ステップS512)、プリントを終了する。
【0025】(実施例3)図6に本発明に係る第3の実
施例の画像形成装置の機構部の概要構成図を示す。図7
は、その記録媒体厚み検出手段(紙厚センサ部)の回路
構成ブロック図である。
【0026】図6,7において、701は、記録媒体6
08の厚み検出手段(紙厚センサ部)であり、この検出
手段701により検出される記録媒体厚み検出情報は紙
厚判断手段(本実施例では図7に示す画像形成装置本体
700のCPU702が兼ねる)により両面印字に適し
ているか否かを判断される。
【0027】本実施例の記録媒体厚み検出手段701
は、レジストローラ対607よりも記録媒体搬送方向上
流側の搬送ローラ606の下流の搬送経路部分に配設し
てあり、光源としてのLED701cと、受光素子とし
てのフォトトランジスタ701aとを含む反射型の紙厚
センサである。なお、図6において、601は感光体ド
ラム、602は帯電ローラ、603は現像器、604は
転写ローラ、611は定着ローラ、612は両面反転フ
ラッパを示す。
【0028】LED701cから発光される光は、記録
媒体608の表面で反射する。記録媒体608の表面で
反射した光はフォトトランジスタ701aのベースに供
給され、光の強さに応じた電流、即ち記録媒体608の
厚さに応じた電流がフォトトランジスタ701aに流
れ、図7における地点A部の電圧を決定する。画像形成
装置本体700のCPU702は地点A部の電圧を受
け、両面印字に適した記録媒体であるか否かを判断す
る。なお、図7における710は両面オプションユニッ
ト、711はそのCPU、712は両面反転フラッパ駆
動制御回路を示す。
【0029】図8は、本実施例3の画像形成装置におけ
る両面印字時の用紙搬送制御手順を示すシーケンスフロ
ーチャートである。図8に基づいてこの制御手順を説明
する;システムが外部機器などからのプリント命令によ
りプリント動作に入り、不図示の給紙機構から転写材・
記録材等の記録媒体608が1枚給送される(ステップ
S801)。給送された記録媒体608は、搬送ローラ
対606を介してレジストローラ対607にセットされ
る(ステップS802)。記録媒体608がレジストセ
ットされたならば、紙厚センサ部701で紙厚検知(記
録媒体608の厚み検出)を行う(ステップS80
3)。
【0030】紙厚検知結果を受けた画像形成装置本体C
PU702は、地点Aの電位VAがVX(VXは両面印
字可能な最大紙厚時の地点Aの電位を表すものであり、
本実施例では画像形成装置本体700のCPU702に
設けられている)以下であるか否かを判定し(ステップ
S804)、noならば両面印字可能と判断して従来の
両面印字を行い(ステップS808)、yesならば両
面印字不可能と判断し(ステップS805)、両面印字
中止情報を両面オプションユニット710のCPU71
1に送る(ステップS806)。
【0031】両面印字中止情報を受取った両面オプショ
ンユニット710のCPU711は、両面反転フラッパ
駆動制御回路712にこれを出力する。そして図6にお
ける両面反転フラッパ612はオフされて、両面オプシ
ョンユニット710内に記録媒体608が搬送されるの
を防止する(ステップS807)。
【0032】以上のように本実施例では、記録媒体60
8の紙厚を検知するための検出手段701を設けること
により、両面印字に適していない記録媒体608が両面
オプションユニット710内に搬送されるのを防止する
ことができるため、不要なジャムや両面オプションユニ
ット710の破損を事前に回避することができる。
【0033】なお、記録媒体608の厚み検出手段70
1は、搬送ローラ対606やレジストローラ対607
の、記録媒体608非通過時と通過時との軸間変位を検
出して記録媒体608の厚みを検出する構成にすること
もでき、また、使用される記録媒体608の厚み情報を
マニュアルスイッチやホストコンピュータ等から入力す
るようにすることも可能である。
【0034】(実施例4)前記実施例3においては、紙
厚検知結果により両面オプションユニット710内への
用紙搬送制御を行う構成事例であったが、紙厚検知手段
701に用紙有,無し検知手段を兼ねる構成であっても
本発明を適用できる。
【0035】図9に、この実施例4に係わる用紙有,無
し検知の制御シーケンスフローチャートを示す;システ
ムが外部機器などからのプリント命令によりプリント動
作に入り、不図示の用紙サイズ認識不可能な給紙機構か
ら転写材・記録材等の記録媒体608が図6における搬
送ローラ対606を介して1枚給送される(ステップS
901)。そして用紙有,無し検知手段(本実施例では
紙厚検知手段701が兼ねる)は、記録媒体608が搬
送されるのを確認するために用紙有,無し検知を行う
(ステップS902)。
【0036】用紙有,無し検知結果を受けた画像形成装
置本体700のCPU702は、地点Aの電位VAがV
0(V0は、用紙無し時の地点Aの電位を表わすもので
あり、本実施例では画像形成装置本体のCPU702に
設けられている)以下であるか否かを判定し(ステップ
S903)、yesならば紙無しと判断しステップS9
02に戻り、noならば紙有りと判断する。
【0037】次いで、記録媒体608がレジストセット
されたか否かを判定し(ステップS904)、セットさ
れたならば現像、転写、定着等に代表される一連の記録
動作を行う(ステップS905)。
【0038】再び用紙有,無し検知を行い(ステップS
906)、地点Aの電位VAがV0以上であるか否かを
判定し(ステップS907)、noならばステップS9
05に戻り、yesならば紙無しと判断する。
【0039】紙無しを検知した時点で給紙タイミングタ
イマをスタートする(ステップS908)。次にプリン
ト要求がなければこの用紙有,無し検知シーケンスを終
了し、プリント要求が有る場合は次のステップへ進む。
【0040】給紙タイミングタイマT1(ここでT1
は、画像形成装置の最大処理量を満足する給紙タイミン
グの時間)となった時点で次の給紙動作を開始する。
【0041】このように本実施例では用紙サイズ認識不
可能な給紙口からの給紙時においても、処理能力を低下
することなく記録媒体608の給紙を行うことができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紙サイズ検出不可能な給紙口からの両面印字の際に、用
紙サイズや用紙厚等の紙種を検出することにより、用紙
サイズに応じた再給紙タイミングで記録することが可能
となり、画像形成装置が実現可能な最大処理量(スルー
プット)が得られる。また、記録用紙の長さや厚さから
両面記録不可能と判断した用紙は、強制的に片面記録の
みで機外に排出することにより、ジャム等の障害を未然
に防止することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の機構部の概要構成図
【図2】 図1及び図6の制御系の回路構成ブロック図
【図3】 用紙後端センサの回路図
【図4】 連続プリント時の制御シーケンスフローチャ
ート
【図5】 実施例2の封筒検出制御シーケンスフローチ
ャート
【図6】 第3実施例の機構部の概要構成図
【図7】 紙厚センサ部の回路構成ブロック図
【図8】 実施例3の両面印字時の用紙搬送制御手順シ
ーケンスフローチャート
【図9】 実施例4の用紙有無し検知制御手順シーケン
スフローチャート
【図10】 従来の電子写真方式プリンタの一例の機構
部の概要構成図
【符号の説明】
101,601 感光体ドラム 102 半導体レーザ 107 手差し給紙ローラ 109 レジストセンサ 112,612 両面反転フラッパ 118 用紙後端センサ 201 プリンタコントローラ 202 プリンタエンジン制御部 203 用紙搬送制御部 608 記録媒体 700 画像形成装置本体 701 紙厚センサ部 710 両面オプションユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面記録用の記録用紙搬送経路と、記録
    用紙の紙サイズ認識不可能な給紙口と、この給紙口から
    給紙した場合にその記録用紙の紙サイズや紙厚等の情報
    を検出するための検出手段とを有し、その検出出力情報
    に基づき、前記記録用紙の片面あるいは両面の記録モー
    ド切り換えと、両面印字時の再給紙タイミングとを制御
    するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
JP6002153A 1994-01-13 1994-01-13 画像形成装置 Withdrawn JPH07210059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6002153A JPH07210059A (ja) 1994-01-13 1994-01-13 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6002153A JPH07210059A (ja) 1994-01-13 1994-01-13 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07210059A true JPH07210059A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11521416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6002153A Withdrawn JPH07210059A (ja) 1994-01-13 1994-01-13 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07210059A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223022A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2005041204A (ja) * 2003-07-04 2005-02-17 Canon Inc 記録装置および記録媒体種類の判別方法
JP2005193546A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Tohoku Ricoh Co Ltd 両面印刷装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223022A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2005041204A (ja) * 2003-07-04 2005-02-17 Canon Inc 記録装置および記録媒体種類の判別方法
JP2005193546A (ja) * 2004-01-07 2005-07-21 Tohoku Ricoh Co Ltd 両面印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006337549A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2005219860A (ja) 画像形成装置
JPH11246078A (ja) 画像記録装置
JPH07210059A (ja) 画像形成装置
US8867982B2 (en) Image forming apparatus and double-sided image forming apparatus
JP2002029649A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP2588894B2 (ja) 画像形成装置
JP2003104613A (ja) 画像形成装置
JP2010048893A (ja) 画像形成装置
JP5332154B2 (ja) 画像形成装置
JPH11100135A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP3702569B2 (ja) 画像形成装置
JP4656600B2 (ja) 画像形成装置
JP2002053233A (ja) 画像形成装置
JP2005067831A (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP4217424B2 (ja) 画像形成装置
JP2023071251A (ja) 画像形成装置
JPH0834539A (ja) 画像形成装置
JP2023026226A (ja) 画像形成装置
JP2006106485A (ja) 画像形成装置
JP2005234310A (ja) 画像形成装置
JP2001142374A (ja) 画像形成装置
JPH10316317A (ja) 画像記録装置
JPH096061A (ja) 画像形成装置
JPH0911586A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403