JPH07202638A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
- Publication number
- JPH07202638A JPH07202638A JP5335051A JP33505193A JPH07202638A JP H07202638 A JPH07202638 A JP H07202638A JP 5335051 A JP5335051 A JP 5335051A JP 33505193 A JP33505193 A JP 33505193A JP H07202638 A JPH07202638 A JP H07202638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- controlled oscillator
- voltage controlled
- coils
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信周波数帯域と受信周波数帯域が大きく離
れている通信機器の局発信号を１つの電圧制御発振器を
用いて発生させる場合に、電圧制御発振器への制御電圧
を大きく変化させなくても発振周波数を変化できるよう
にする。 【構成】 並列共振周波数を決める複数のコイルＬ1，
Ｌ2またはコンデンサーと、これらを切り換える切換ス
イッチ10を有し、切換スイッチ10により並列共振周波数
をシフトさせることにより制御電圧の変化範囲を小さく
できる。また、ＰＬＬ周波数シンセサイザのロックアッ
プタイムを短くできる。
れている通信機器の局発信号を１つの電圧制御発振器を
用いて発生させる場合に、電圧制御発振器への制御電圧
を大きく変化させなくても発振周波数を変化できるよう
にする。 【構成】 並列共振周波数を決める複数のコイルＬ1，
Ｌ2またはコンデンサーと、これらを切り換える切換ス
イッチ10を有し、切換スイッチ10により並列共振周波数
をシフトさせることにより制御電圧の変化範囲を小さく
できる。また、ＰＬＬ周波数シンセサイザのロックアッ
プタイムを短くできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数を大きくシフト
させる必要のある無線機などに用いる電圧制御発振器に
関するものである。
させる必要のある無線機などに用いる電圧制御発振器に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は無線機等の局部発振回路として用
いられている従来の電圧制御発振器を用いたＰＬＬ(Pha
se Locked Loop)周波数シンセサイザの構成を示すブロ
ック図である。
いられている従来の電圧制御発振器を用いたＰＬＬ(Pha
se Locked Loop)周波数シンセサイザの構成を示すブロ
ック図である。
【０００３】次に、上記図５のＰＬＬ周波数シンセサイ
ザと電圧制御発振器の動作を説明する。
ザと電圧制御発振器の動作を説明する。
【０００４】まず、ＰＬＬとは、基準信号の周波数と位
相に一致するように位相差を検出し、その検出信号によ
って発振周波数を制御する回路構成のことをいい、ＰＬ
Ｌ周波数シンセサイザは図５に示すように、基準周波数
発振器１，位相比較器２，ローパスフィルター３，電圧
制御発振器４，分周器５，制御部６から構成されてい
る。
相に一致するように位相差を検出し、その検出信号によ
って発振周波数を制御する回路構成のことをいい、ＰＬ
Ｌ周波数シンセサイザは図５に示すように、基準周波数
発振器１，位相比較器２，ローパスフィルター３，電圧
制御発振器４，分周器５，制御部６から構成されてい
る。
【０００５】制御部６は、電圧制御発振器４の出力周波
数が基準周波数発振器１の基準信号と等しくなるような
分周値を分周器５に設定する。位相比較器２には基準周
波数発振器１からの基準信号と、この基準信号と等しい
周波数になるように分周器５によって分周された信号が
入力され、２つの信号の位相差を検出し、その位相差に
比例したパルス状の信号を出力する。ローパスフィルタ
ー３は、位相比較器２の出力を積分して高調波成分を取
り除き、直流制御電圧信号を電圧制御発振器４に加え
る。電圧制御発振器４は加えられた直流制御電圧によっ
て、図６のように発振周波数が変化する。
数が基準周波数発振器１の基準信号と等しくなるような
分周値を分周器５に設定する。位相比較器２には基準周
波数発振器１からの基準信号と、この基準信号と等しい
周波数になるように分周器５によって分周された信号が
入力され、２つの信号の位相差を検出し、その位相差に
比例したパルス状の信号を出力する。ローパスフィルタ
ー３は、位相比較器２の出力を積分して高調波成分を取
り除き、直流制御電圧信号を電圧制御発振器４に加え
る。電圧制御発振器４は加えられた直流制御電圧によっ
て、図６のように発振周波数が変化する。
【０００６】上記図５に示す電圧制御発振器４の回路例
として変形クラップ発振回路を図７に示す。抵抗Ｒ1，
Ｒ2，Ｒ3はトランジスタＴr23を動作させるためのバイ
アス電圧を与えている。21はダイオードの逆バイアス電
圧によって容量の変わるバラクタダイオード、22はコイ
ル、Ｃ1，Ｃ2，Ｃ3，Ｃ4はコンデンサーである。この回
路の発振周波数ｆは、コイルとコンデンサーの並列共振
周波数によって決まるが、バラクタダイオード21に加え
られる直流制御電圧Ｖによって、バラクタダイオード21
の容量値をＣD、コイル22のインダクタンスをＬとする
と(数１)で与えられる。
として変形クラップ発振回路を図７に示す。抵抗Ｒ1，
Ｒ2，Ｒ3はトランジスタＴr23を動作させるためのバイ
アス電圧を与えている。21はダイオードの逆バイアス電
圧によって容量の変わるバラクタダイオード、22はコイ
ル、Ｃ1，Ｃ2，Ｃ3，Ｃ4はコンデンサーである。この回
路の発振周波数ｆは、コイルとコンデンサーの並列共振
周波数によって決まるが、バラクタダイオード21に加え
られる直流制御電圧Ｖによって、バラクタダイオード21
の容量値をＣD、コイル22のインダクタンスをＬとする
と(数１)で与えられる。
【０００７】
【数１】
【０００８】したがって、バラクタダイオード21の容量
値ＣDを変化させることによって発振周波数を変えるこ
とができ、直流制御電圧Ｖに対する発振周波数ｆの出力
特性は図６のようになる。
値ＣDを変化させることによって発振周波数を変えるこ
とができ、直流制御電圧Ｖに対する発振周波数ｆの出力
特性は図６のようになる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電圧
制御発振器を用いたＰＬＬ周波数シンセサイザで、送信
周波数帯域が160MHz〜161MHz、受信周波数帯域が130MHz
〜131MHzと大きく離れ、利用周波数帯域幅が狭い通信機
器の局部発振回路を実現するためには、電圧制御発振器
への直流制御電圧Ｖの範囲を大きくして、広い範囲を発
振させる必要があった。また、直流制御電圧Ｖを大きく
変化させるために、発振周波数ｆが安定するまでのロッ
クアップタイムが長くなるという問題があった。
制御発振器を用いたＰＬＬ周波数シンセサイザで、送信
周波数帯域が160MHz〜161MHz、受信周波数帯域が130MHz
〜131MHzと大きく離れ、利用周波数帯域幅が狭い通信機
器の局部発振回路を実現するためには、電圧制御発振器
への直流制御電圧Ｖの範囲を大きくして、広い範囲を発
振させる必要があった。また、直流制御電圧Ｖを大きく
変化させるために、発振周波数ｆが安定するまでのロッ
クアップタイムが長くなるという問題があった。
【００１０】本発明は上記課題を解決するもので、狭い
直流制御電圧で必要とする周波数範囲だけを発振できる
ようにしてロックアップタイムを短くすることを目的と
する。
直流制御電圧で必要とする周波数範囲だけを発振できる
ようにしてロックアップタイムを短くすることを目的と
する。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、発振周波数を変化させる複数のコイル
と、切換信号によってコイルを切り換えるスイッチ、ま
たは複数のコンデンサーと切換信号によって容量値を変
化させるスイッチを具備したことを特徴とする。
成するために、発振周波数を変化させる複数のコイル
と、切換信号によってコイルを切り換えるスイッチ、ま
たは複数のコンデンサーと切換信号によって容量値を変
化させるスイッチを具備したことを特徴とする。
【００１２】
【作用】本発明は、上記した構成により、スイッチによ
り並列共振周波数を決めるコイルまたはコンデンサーを
切り換え、インダクタンスまたは容量値を大きく変化さ
せることによって発振周波数をシフトさせることができ
るものである。
り並列共振周波数を決めるコイルまたはコンデンサーを
切り換え、インダクタンスまたは容量値を大きく変化さ
せることによって発振周波数をシフトさせることができ
るものである。
【００１３】
【実施例】図１は本発明の一実施例における電圧制御発
振器を用いた周波数シンセサイザの構成を示すブロック
図であり、制御部６により電圧制御発振器４を制御する
構成が従来例の図５と異なる。図２および図３は電圧制
御発振器４の各例の回路図を示す。
振器を用いた周波数シンセサイザの構成を示すブロック
図であり、制御部６により電圧制御発振器４を制御する
構成が従来例の図５と異なる。図２および図３は電圧制
御発振器４の各例の回路図を示す。
【００１４】図２において、11はバラクタダイオード、
12は送信周波数160MHz〜161MHzを発振させるときに用い
るコイルＬ1、13は受信周波数130MHz〜131MHzを発振さ
せるときに用いるコイルＬ2、10はコイルＬ1とコイルＬ
2を切換信号Ｓによって切り換える切換スイッチであ
る。
12は送信周波数160MHz〜161MHzを発振させるときに用い
るコイルＬ1、13は受信周波数130MHz〜131MHzを発振さ
せるときに用いるコイルＬ2、10はコイルＬ1とコイルＬ
2を切換信号Ｓによって切り換える切換スイッチであ
る。
【００１５】次に動作を図１および図２を用いて説明す
ると、まず、送信周波数160MHzを出力するとき、制御部
６は電圧制御発振器４の出力周波数が基準周波数発振器
１の基準信号と等しくなるような分周値を分周器５に設
定するとともに、切換信号ＳをＯＮし、切換スイッチ10
によってコイルＬ112と接続する。位相比較器２には基
準周波数発振器１からの基準信号と、この基準信号と等
しい周波数になるように分周器５によって分周された信
号が入力され、従来例と同様に直流制御電圧Ｖが電圧制
御発振器４に加えられ、希望する発振周波数ｆを出力す
る。このときの電圧制御発振器４の直流制御電圧Ｖに対
する出力特性を図４の特性Ａに示す。
ると、まず、送信周波数160MHzを出力するとき、制御部
６は電圧制御発振器４の出力周波数が基準周波数発振器
１の基準信号と等しくなるような分周値を分周器５に設
定するとともに、切換信号ＳをＯＮし、切換スイッチ10
によってコイルＬ112と接続する。位相比較器２には基
準周波数発振器１からの基準信号と、この基準信号と等
しい周波数になるように分周器５によって分周された信
号が入力され、従来例と同様に直流制御電圧Ｖが電圧制
御発振器４に加えられ、希望する発振周波数ｆを出力す
る。このときの電圧制御発振器４の直流制御電圧Ｖに対
する出力特性を図４の特性Ａに示す。
【００１６】次に受信周波数130MHzを出力するとき、制
御部６は電圧制御発振器４の出力周波数が基準周波数発
振器１の基準信号と等しくなるような分周値を分周器５
に設定するとともに、切換信号ＳをＯＦＦし、切換スイ
ッチ10によってコイルＬ213と接続する。位相比較器２
には基準周波数発振器１からの基準信号と、この基準信
号と等しい周波数になるように分周器５によって分周さ
れた信号が入力され、従来例と同様に直流制御電圧Ｖが
電圧制御発振器４に加えられ、希望する発振周波数ｆを
出力する。このときの電圧制御発振器４の直流制御電圧
Ｖに対する出力特性を図４の特性Ｂに示す。
御部６は電圧制御発振器４の出力周波数が基準周波数発
振器１の基準信号と等しくなるような分周値を分周器５
に設定するとともに、切換信号ＳをＯＦＦし、切換スイ
ッチ10によってコイルＬ213と接続する。位相比較器２
には基準周波数発振器１からの基準信号と、この基準信
号と等しい周波数になるように分周器５によって分周さ
れた信号が入力され、従来例と同様に直流制御電圧Ｖが
電圧制御発振器４に加えられ、希望する発振周波数ｆを
出力する。このときの電圧制御発振器４の直流制御電圧
Ｖに対する出力特性を図４の特性Ｂに示す。
【００１７】以上のように、電圧制御発振器４は加えら
れた直流制御電圧Ｖと切換信号Ｓによって図４のように
発振周波数が変化する。
れた直流制御電圧Ｖと切換信号Ｓによって図４のように
発振周波数が変化する。
【００１８】図３は図２の複数のコイルＬ1，Ｌ2に代
え、複数のコンデンサーを制御部６からの切換信号Ｓに
より切り換える場合である。この場合は、図２のインダ
クタンスに代わり、容量値の変化により発振周波数をシ
フトさせる。
え、複数のコンデンサーを制御部６からの切換信号Ｓに
より切り換える場合である。この場合は、図２のインダ
クタンスに代わり、容量値の変化により発振周波数をシ
フトさせる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、本発明は、発振周波数を
変化させる複数のコイルまたはコンデンサーと、これら
のコイルまたはコンデンサーを切り換えるスイッチを具
備した電圧制御発振器とした構成により、切換信号によ
って発振周波数を大きくシフトさせることによって制御
電圧を大きく変化させることなく、必要な周波数を出力
することができる。
変化させる複数のコイルまたはコンデンサーと、これら
のコイルまたはコンデンサーを切り換えるスイッチを具
備した電圧制御発振器とした構成により、切換信号によ
って発振周波数を大きくシフトさせることによって制御
電圧を大きく変化させることなく、必要な周波数を出力
することができる。
【図１】本発明の一実施例における電圧制御発振器を用
いた周波数シンセサイザの構成を示すブロック図であ
る。
いた周波数シンセサイザの構成を示すブロック図であ
る。
【図２】図１における電圧制御発振器の回路図の一例で
ある。
ある。
【図３】図１における電圧制御発振器の回路図の他の一
例である。
例である。
【図４】本発明における電圧制御発振器の制御電圧に対
する出力特性図である。
する出力特性図である。
【図５】従来例における電圧制御発振器を用いた周波数
シンセサイザの構成を示すブロック図である。
シンセサイザの構成を示すブロック図である。
【図６】従来例の電圧制御発振器の制御電圧に対する出
力特性図である。
力特性図である。
【図７】図５における電圧制御発振器の回路図である。
１…基準周波数発振器、 ２…位相比較器、 ３…ロー
パスフィルター、 ４…電圧制御発振器、 ５…分周
器、 ６…制御部、 10…切換スイッチ、 11，21…バ
ラクタダイオード、 12，13，22…コイル、 23…トラ
ンジスタ。
パスフィルター、 ４…電圧制御発振器、 ５…分周
器、 ６…制御部、 10…切換スイッチ、 11，21…バ
ラクタダイオード、 12，13，22…コイル、 23…トラ
ンジスタ。
Claims (2)
- 【請求項１】 発振周波数を変化させる複数のインダク
タンスと、前記インダクタンスを切り換えるスイッチ
と、制御電圧によって発振周波数を変化させる可変容量
ダイオードを備えたことを特徴とする電圧制御発振器。 - 【請求項２】 発振周波数を変化させる複数のコンデン
サーと、前記コンデンサーを切り換えるスイッチと、制
御電圧によって発振周波数を変化させる可変容量ダイオ
ードを備えたことを特徴とする電圧制御発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335051A JPH07202638A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335051A JPH07202638A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07202638A true JPH07202638A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18284201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5335051A Pending JPH07202638A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07202638A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0945980A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-29 | Sony International (Europe) GmbH | Band switchable tuning circuit |
| US6091304A (en) * | 1998-09-22 | 2000-07-18 | Lg Information & Communications, Ltd. | Frequency band select phase lock loop device |
| US6144263A (en) * | 1998-02-18 | 2000-11-07 | Tdk Corporation | Voltage-controlled oscillator and method for adjusting frequency shift amount thereof |
| EP1216507A1 (en) * | 1999-09-13 | 2002-06-26 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | An integrated vco switch |
| JP2003505902A (ja) * | 1999-07-19 | 2003-02-12 | ケンブリッジ シリコン ラジオ リミテッド | 可変周波数発振器 |
| KR100474999B1 (ko) * | 1997-09-12 | 2005-05-27 | 삼성전자주식회사 | 전압 조정 발진기 |
| JP2008512920A (ja) * | 2004-09-13 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 補償された高速ｐｌｌ回路 |
| WO2009057289A1 (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Panasonic Corporation | スペクトラム拡散クロック発生装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5335051A patent/JPH07202638A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100474999B1 (ko) * | 1997-09-12 | 2005-05-27 | 삼성전자주식회사 | 전압 조정 발진기 |
| US6144263A (en) * | 1998-02-18 | 2000-11-07 | Tdk Corporation | Voltage-controlled oscillator and method for adjusting frequency shift amount thereof |
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| JP4794790B2 (ja) * | 1999-07-19 | 2011-10-19 | ケンブリッジ シリコン ラジオ リミテッド | 可変周波数発振器 |
| JP2003505902A (ja) * | 1999-07-19 | 2003-02-12 | ケンブリッジ シリコン ラジオ リミテッド | 可変周波数発振器 |
| EP1216507A1 (en) * | 1999-09-13 | 2002-06-26 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | An integrated vco switch |
| JP2008512920A (ja) * | 2004-09-13 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 補償された高速ｐｌｌ回路 |
| JP4815572B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2011-11-16 | エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム | 補償された高速ｐｌｌ回路 |
| US8102215B2 (en) | 2004-09-13 | 2012-01-24 | St-Ericsson Sa | Compensated high-speed PLL circuit |
| WO2009057289A1 (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Panasonic Corporation | スペクトラム拡散クロック発生装置 |
| US8085101B2 (en) | 2007-11-02 | 2011-12-27 | Panasonic Corporation | Spread spectrum clock generation device |
| JP5022445B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2012-09-12 | パナソニック株式会社 | スペクトラム拡散クロック発生装置 |
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