JPH07197621A - 外装プレートのための固定装置 - Google Patents

外装プレートのための固定装置

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JPH07197621A
JPH07197621A JP6309334A JP30933494A JPH07197621A JP H07197621 A JPH07197621 A JP H07197621A JP 6309334 A JP6309334 A JP 6309334A JP 30933494 A JP30933494 A JP 30933494A JP H07197621 A JPH07197621 A JP H07197621A
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Artur Fischer GmbH
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    • E04F13/07Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
    • E04F13/08Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
    • E04F13/0801Separate fastening elements
    • E04F13/0803Separate fastening elements with load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements
    • E04F13/081Separate fastening elements with load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements with additional fastening elements between furring elements and covering elements
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 外装プレートのための固定装置において、支
持部材(6)が外装プレート要素(5)毎に1つの不動
支承支持部材(7)と少くとも3つの可動支承支持部材
(8)とを備え、不動支承支持部材(7)が外装プレー
ト要素(5)の上方領域に配置されていて、外装プレー
ト要素(5)の対応するプレート支持成形材(2)に不
動に結合可能であり、また水平及び鉛直方向の調節を可
能にする調節兼固定装置を備え、同じ様に上方領域に配
置された可動支承支持部材(8)が鉛直方向の調節を可
能にする調節装置を備えている。 【効果】 本発明の固定装置は、簡単な組立と外装置プ
レートの簡単な配向とを実現しており、かつ装置内の熱
膨脹に基く応力を阻止することのできる、静的に安定し
た装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形材により形成され
て壁に固定されている下部構造体に、下部構造体の支持
部材に掛止可能なプレート支持成形材を用いて、外装プ
レートを固定するための装置であって、該プレート支持
成形材が外装プレートの背面に結合されて外装プレート
要素を形成している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】外装プレートのための種々の固定装置が
公知であり、これらの装置は外装プレートの背面に固定
されたプレート支持成形材によって下部構造体内に掛止
可能である。この公知の下部構造体は、その構造及び組
立が比較的厄介である。それは、下部構造体が外装プレ
ートとプレート支持成形材との間で背面の固定装置に適
合していないからである。更に公知の固定装置は静的に
不安定な装置である。それは、プレート支持成形材にお
ける外装プレート及び又は下部構造体におけるプレート
支持成形材が、少くとも2つの固定点において不動に緊
締されているからである。下部構造体と外装プレートと
の熱膨脹が異なっているため、著しい応力が固定装置内
に発生し、該応力は外装プレート内に固定された固定部
材に付加的な負荷を発生せしめる。これによって、一方
では固定装置に他方では外装プレートに、夫々損傷が発
生するおそれがある。従って外装プレートのための固定
装置は、個々の外装プレート乃至は複数の外装プレート
によって形成された外装プレート部材が同一の接合幅及
び平らな外装表面を形成することができるように、調節
可能でなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、外装
プレートのための固定装置を改良して、外装プレートの
組立を簡素化し、外装プレートの調節を可能にし、かつ
熱膨脹に基く応力を阻止することによって該固定装置を
静的に安定せしめることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、支持部材が
外装プレート要素毎に1つの不動支承支持部材と少くと
も3つの可動支承支持部材とを備え、不動支承支持部材
が外装プレート要素の上方領域に配置されていて、外装
プレート要素の対応するプレート支持成形材に不動に結
合可能であり、また水平及び鉛直方向の調節を可能にす
る調節兼固定装置を備え、同じ様に上方領域に配置され
た可動支承支持部材が鉛直方向の調節を可能にする調節
装置を備えていることによって、上記課題を解決するこ
とができた。別の有利な構成が請求項2以下に述べられ
ている。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、下部構造体に固定され
た支持部材が、外装プレート毎に乃至は1つ又は複数の
外装プレートを含む外装プレート要素毎に、1つの不動
支承支持部材と少くとも3つの可動支承支持部材とを有
している。この不動支承支持部材によって外装プレート
要素が下部構造体に1点において不動に固定され、かつ
その他の3つの可動支承支持部材によって、外装プレー
ト要素と下部構造体との間の異なった熱膨脹を補償する
ことができる。正常なプレート肉厚でかつ外装プレート
要素が外装プレートによって形成されている場合には、
通常4つの固定点で充分である。しかしこれが大きな外
装プレート要素である場合には別の可動支承支持部材を
拡幅することによってこれに適合させることができる。
4つの固定点の場合には不動支承支持部材が外装プレー
ト要素の上方コーナ領域に配置されており、6つ又はそ
れより多い固定点の場合には固定を上方固定列の中央部
において行うことも可能であろう。不動支承支持部材に
は外装プレート要素を水平及び鉛直に調節するための装
置が設けられている。外装プレート要素の別の上方コー
ナ領域には可動支承支持部材が配置されており、該支持
部材は外装プレート要素を配向させるため同じ様に鉛直
に調節可能である。場合によっては別の上方固定列内及
び下方の固定列内に配置された可動支承支持部材が、外
装プレート要素の支持のために役立ちまた下部構造体の
保持のために役立っている。この別の可動支承支持部材
における調節は不必要である。
【0006】本発明の有利な構成によれば、支持部材が
開放側で外装プレート要素に向き合っているU字成形体
として形成されており、かつプレート支持成形材を係止
するため両脚部内に支承されたピンを有している。この
ピンには、対応して形成された切欠きを有するプレート
支持成形材が係合しかつピンによって保持されている。
鉛直な調節は、ピンに支えられた適当な調節手段を用い
て行われる。
【0007】本発明の有利な実施例にあっては、少くと
も不動支承支持部材と1つの可動支承支持部材とが、鉛
直調節のためのねじ山を備えた中央の横方向孔をピン内
に有している。これにより、ねじ山に噛み合ってU字成
形材の各脚部間に配置されたピンに支持されているねじ
を用いて、高さ調節を行うことができる。更に不動支承
支持部材が、プレート支持成形材を水平に調節しかつ不
動支承支持部材に固定するために、脚部に配置されたね
じ部材を有している。この固定を介して支持部材におけ
る不動支承体の形成が実現される。
【0008】縦長のプレート支持成形材の上方端部及び
下方端部に、支持部材を保持するための切欠きが配置さ
れている。このことは例へば、上方支持部材のピンとの
係合を達成するためプレート支持成形材が上方端部にお
いてフック状に形成されていることによって行われる。
プレート支持成形材の下方端部には切欠きがスリット状
に形成されているため、プレート支持成形材が下方の支
持部材のピンを介して係合しかつ該支持部材に支えられ
ている。この種のプレート支持成形材を使用する際には
複数の外装プレートが2つのプレート支持成形材に固定
され、これによって外装プレート要素が形成されうるよ
うになっている。
【0009】本発明の別の有利な構成によれば、外装プ
レートがそれぞれプレート支持成形材に対し調節可能な
間隔を以って1点においては不動に固定され、かつ少く
とも別の1点においてはルーズに支承されて固定されて
おり、このルーズな支承は組立部材を介して行われてお
り、該組立部材はプレート支持成形材の孔に軸方向及び
半径方向の遊びを有して固定されている。これによって
外装プレートとプレート支持成形材との間の異なった熱
膨脹を、応力を阻止し乍ら受容することができる。
【0010】前述の本発明の固定装置にあっては、損傷
の際の交換を迅速に行うことができ、かつ同一の接合間
隔で平らなユニット状の外装表面を実現するため外装プ
レートの配向を行うことができる。更に予め組み立てら
れた外装プレート要素を使用することもできる。更に本
発明の固定装置は、異なった熱膨脹によって外装プレー
ト及びプレート支持成形材と下部構造との間に応力が発
生するというようなことのない、静的に安定した装置で
ある。
【0011】
【実施例】次に本発明を、複数の実施例に基き図面に関
連させて詳しく説明する。
【0012】図1は、それぞれ2つのプレート支持成形
材2に固定された外装プレート1を備えている固定装置
を示しており、外装プレート1は、上方端部領域のそれ
ぞれのプレート支持成形材2の点3において該成形材2
に不動に結合されている。下方端部領域の点4において
それぞれの外装プレート1がプレート支持成形材2にル
ーズに固定されている。外装プレート1はプレート支持
成形材2と協働して外装プレート要素5を形成し、該外
装プレート要素5は下部構造体に固定された支持部材6
に掛止されている。ここに図示された実施例にあって
は、支持部材6が一方では下方プレートのための上方支
持部材として、かつ同時に上方プレートのための下方支
持部材として役立つように構成されている。各外装プレ
ート要素5のために有利には、両上方コーナの一方に不
動支承支持部材7及び可動支承支持部材8を有する支持
部材6が設けられている。不動支承支持部材7を用いて
外装プレート要素5を固定することができる。更に不動
支承支持部材7において水平及び鉛直な調節が可能であ
る。更に鉛直な調節は他方の上方コーナの領域に配置さ
れた可動支承支持部材8を介して行われる。外装プレー
ト要素5の下方の可動支承支持部材8に対しては調節機
能が設けられていない。つまり図1に図示された固定装
置は、外装プレート部材5の1つの固定点と3つの可動
点とを備えた、乃至は外装プレート1を有するプレート
支持成形材2の1つの固定点と1つの可動点とを備え
た、静的に安定した装置を保証している。
【0013】図2は複数の外装プレート1を備えた外装
プレート要素5の側面図を示しており、該外装プレート
1は、それぞれ図1の構成に対応して1点において、か
つ少くとも別の固定点において、夫々プレート支持成形
材2に固定されている。このように形成された外装プレ
ート要素5にあっては、工場内での部材の予備組立ひい
ては壁における少ない保持装置を用いて組立個所におけ
る迅速な組立が可能である。
【0014】図3はプレート支持成形材2における−有
利には30mm以上の肉厚の−外装プレート1の固定装
置を示している。外装プレート1の上方の不動の固定
は、外装プレート1内に固定されている離隔組立アンカ
9を用いて行われる。プレート支持成形材2と外装プレ
ート1との間の一定の間隔は、離隔組立アンカ9のねじ
山に螺着されているスペーサディスク10によって保証
されている。プレート支持成形材2への固定はワッシャ
11及びナット12のような通常の固定手段を用いて行
われる。外装プレート1とプレート支持成形材2との間
の下方のルーズな結合は、その外径が孔14の内径より
も小さい付加的なディスタンス部材13によって達成さ
れている。軸方向の遊びのために、ディスタンス部材1
3の、孔14に係合している領域15がプレート支持成
形材2の肉厚よりも長いように構成されている。この構
成によってディスタンス部材13とプレート支持成形材
2との間にギャップ16が形成されうるようになり、該
ギャップは軸方向及び半径方向の遊びを許容している。
更に固定はワッシャ11及びナット12を用いて行われ
る。
【0015】図4は、プレート支持成形材2に沿って僅
かのギャップを備えている、外装プレートの固定装置を
示している。この例では、外装プレート1とプレート支
持成形材2との間の間隔が外装プレート1の切欠き17
内に配置されたディスタンス部材18によって保証され
ている。更に図4には、プレート支持成形材2における
外装プレート1の不動支承部が上方に、可動支承部が下
方に、夫々図示されている。このルーズな装置は、付加
的にプレート支持成形材2の壁20の肉厚よりも長いデ
ィスタンススリーブ19を有している。図3の実施例と
同じ様にディスタンススリーブ19の外径が孔14の内
径よりも小さいため、この場合も、所定の領域における
軸方向及び半径方向の運動を許容するギャップ16が形
成される。
【0016】図5には、プレート支持成形材2、支持部
材6及び壁保持体21を介して建物の壁22に固定され
ている、外装プレート1を備えた固定装置の側面図が図
示されている。プレート支持成形材2は、上方端部3に
おいて対応する切欠き27によってフック状に形成され
て支持部材6内に支承されているピン23に係合してい
る。プレート支持成形材2の、ひいては外装プレート要
素5の高さ調節は、ピン23内の孔及び付加的なピン2
5内の孔を貫通して延びている高さ調節ねじ24によっ
て行われる。実施例の場合支持部材6は、それぞれその
上方に位置しているプレート支持成形材2の支持のため
に役立っている更に別のピン26を有している。このた
めプレート支持成形材2はその下方端部4にスリット状
の切欠き27′を有し、該切欠き27′にピン26が係
合している。U字状に形成された支持部材6は同じ様に
U字状に形成された壁保持体21によって壁22に固定
されている。
【0017】図6には、上方ピン26と、下方ピン23
及びピン25と、高さ調節ピン24とを備えた支持プレ
ート6が拡大されて図示されている。
【0018】図7は支持部材6の別の実施例を示してお
り、この例では中央のピン25が省かれていて、高さ調
節ねじ24のための対応する孔と共に上方のピン26が
設けられている。
【0019】図8は、プレート支持成形材2と支持部材
6とを不動に結合するために役立っている不動支承体を
示している。前述の図6及び図7に図示されているよう
に、プレート支持成形材2がその上方端部によってピン
23に掛止されて、その位置で外装プレート部材毎に1
個所で固定されうるようになっている。プレート支持成
形材2の固定は、対応する孔を貫通してU字状支持部材
6の脚部29に配置されている調節兼緊締ねじ28を介
して行われる。調節兼緊締ねじ28を用いてプレート支
持成形材2乃至外装プレート要素5の水平調節を行うこ
とができる。ピン23は高さ調節ねじ用の横方向に延び
る孔30を有している。支持成形材2のルーズな支承部
が図9に対応して図示されている。この構成には調節兼
緊締ねじが設けられていない。つまり図8に図示された
装置は不動支承支持部材7であり、図9に図示された装
置は可動支承支持部材8であり、その際個々の支持部材
は、単独部材として使用されるか、又は実施例の図面に
図示されているように、これを相互に組み合わせて使用
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】それぞれ1つのプレート支持成形材対を備えた
4つの外装プレート部材の概略図である。
【図2】複数の外装プレートを備えた外装プレート要素
の側面図である。
【図3】プレート支持成形材における外装プレートの固
定装置の図である。
【図4】プレート支持成形材における別の外装プレート
の固定装置の図である。
【図5】外装下部構造体の概略側面図である。
【図6】支持部材の拡大図である。
【図7】別の高さ調節装置を備えた別の支持部材の拡大
図である。
【図8】不動支承支持部材の断面図である。
【図9】可動支承支持部材の断面図である。
【符号の説明】
1 外装プレート 2 プレート支持成形材 3,4 点 5 外装プレート要素 6 支持部材 7 不動支承支持部材 8 可動支承支持部材 9 離隔組立アンカ 10 スペーサディスク 11 ワッシャ 12 ナット 13 ディスタンス部材 14 孔 15 領域 16 ギャップ 17 切欠き 18 ディスタンス部材 19 ディスタンススリーブ 20 壁 21 壁保持体 22 壁 23 ピン 24 高さ調節ねじ 25,26 ピン 27,27′ 切欠き 28 調節兼緊締ねじ 29 脚部 30 孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形材により形成されて壁に固定されて
    いる下部構造体に、下部構造体の支持部材に掛止可能な
    プレート支持成形材を用いて、外装プレートを固定する
    ための装置であって、該プレート支持成形材が外装プレ
    ートの背面に結合されて外装プレート要素を形成してい
    る形式のものにおいて、 支持部材(6)が外装プレート要素(5)毎に1つの不
    動支承支持部材(7)と少くとも3つの可動支承支持部
    材(8)とを備え、不動支承支持部材(7)が外装プレ
    ート要素(5)の上方領域に配置されていて、外装プレ
    ート要素(5)の対応するプレート支持成形材(2)に
    不動に結合可能であり、また水平及び鉛直方向の調節を
    可能にする調節兼固定装置を備え、同じ様に上方領域に
    配置された可動支承支持部材(8)が鉛直方向の調節を
    可能にする調節装置を備えていることを特徴とする、外
    装プレートのための固定装置。
  2. 【請求項2】 支持部材(6)が、開放側で外装プレー
    ト要素(5)に向い合っているU字成形材として形成さ
    れており、かつプレート支持成形材(2)を係止するた
    め両脚部(29)内に支承されたピン(23,26)を
    有していることを特徴とする、請求項1記載の固定装
    置。
  3. 【請求項3】 少くとも不動支承支持部材(7)と1つ
    の可動支承支持部材(8)とが、鉛直調節のためのねじ
    山を備えた中央の横方向孔をピン(23,26)内に有
    し、かつ不動支承支持部材(7)が、プレート支持成形
    材(2)を水平に調節しかつ不動支承支持部材(7)に
    固定するために、脚部(29)に配置されたねじ部材
    (28)を有していることを特徴とする、請求項2記載
    の固定装置。
  4. 【請求項4】 プレート支持成形材(2)の上方端部
    (3)及び下方端部(4)に、支持部材(6)を保持す
    るための切欠き(27,27′)が配置されていること
    を特徴とする、請求項1記載の固定装置。
  5. 【請求項5】 外装プレート(1)がそれぞれプレート
    支持成形材(2)に対し調節可能な間隔を以って1点に
    おいては不動に固定され、かつ少くとも別の1点におい
    てはルーズに支承されて固定されており、このルーズな
    支承は組立部材(13,18)を介して行われており、
    該組立部材(13,18)はプレート支持成形材(2)
    の孔(14)に軸方向及び半径方向の遊びを有して固定
    されていることを特徴とする、請求項1記載の固定装
    置。
JP6309334A 1993-12-15 1994-12-13 外装プレートのための固定装置 Expired - Lifetime JP2739870B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4342748A DE4342748A1 (de) 1993-12-15 1993-12-15 Befestigungssystem für Fassadenplatten
DE4342748.0 1993-12-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07197621A true JPH07197621A (ja) 1995-08-01
JP2739870B2 JP2739870B2 (ja) 1998-04-15

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ID=6505062

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6309334A Expired - Lifetime JP2739870B2 (ja) 1993-12-15 1994-12-13 外装プレートのための固定装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5505029A (ja)
EP (1) EP0658666B1 (ja)
JP (1) JP2739870B2 (ja)
AT (1) ATE157732T1 (ja)
BR (1) BR9404987A (ja)
DE (2) DE4342748A1 (ja)
ES (1) ES2108922T3 (ja)

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