JPH07194072A - 積層鉄心及びその製造方法 - Google Patents

積層鉄心及びその製造方法

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JPH07194072A
JPH07194072A JP35127593A JP35127593A JPH07194072A JP H07194072 A JPH07194072 A JP H07194072A JP 35127593 A JP35127593 A JP 35127593A JP 35127593 A JP35127593 A JP 35127593A JP H07194072 A JPH07194072 A JP H07194072A
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JP
Japan
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iron core
caulking
laminated
hole
holes
Prior art date
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Application number
JP35127593A
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English (en)
Inventor
Minao Isayama
皆夫 諫山
Mamoru Jojima
守 城島
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Mitsui High Tec Inc
Original Assignee
Mitsui High Tec Inc
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Publication date
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄心片をかしめ積層する際、鉄心片間にせり
合いによる隙間ができず、積厚に偏差がなく、またスキ
ュ−が自在につけられる積層鉄心を得る。 【構成】 鉄心片に形成したかしめ用貫通孔に他鉄心片
のかしめ用突起を嵌合し積層する鉄心において、鉄心片
に逆山形突起とかしめ用貫通孔を隣りあって形成し、該
鉄心片の逆山形突起が先積み鉄心片のかしめ用貫通孔
に、該鉄心片のかしめ用貫通孔に後積み鉄心片の逆山形
突起を、それぞれ嵌合しスキュ−して順次積層している
積層鉄心である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層鉄心及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】モ−タには、鉄心片を積層した固定子鉄
心及び回転子鉄心が組み込まれている。これら積層鉄心
は例えば特開昭52−47563号公報に記載のように
鉄心片に形成したかしめ用切起し突起を、先積み鉄心片
の切起し突起孔に嵌合させて積層している。
【0003】かしめ積層には前記方式の他に、鉄心片に
例えば特開昭56−25344号公報のようにV字状、
又は実開昭57−95045号公報のように台形状突起
を形成し、先積み鉄心片の突起孔に嵌合させて積層する
ものがある。
【0004】これらかしめ手段で鉄心片は、金型装置内
で嵌合され積層されるが、積層鉄心例えば回転子鉄心を
モ−タに組込み回転させた際、ゴギング現象が生ぜず円
滑に作動するようスキュ−して製造される。この場合、
鉄心片はかしめ突起とかしめ用貫通孔あるいは凹みを介
して嵌合するとき捩り力を受け、鉄心片間でせり合い積
厚方向に微小な例えば数ミクロンオ−ダ−の隙間を生じ
ることがある。
【0005】
【この発明が解決しようとする課題】前記ゴギング現象
の防止とともに、鉄心の軸心方向へ推力を発生させない
よう積層鉄心にスキュ−を例えばV字状につける。該積
層鉄心の製造では鉄心片にスキュ−用逃げ孔を穿設し、
次いで前記逃げ孔に通じる切起し突起を形成し、鉄心片
を打抜き、先に打抜かれた鉄心片のかしめ用貫通孔又は
切起し突起孔にスキュ−角に応じて回転させつつ嵌合さ
せる。積厚が中間厚みになると、前記スキュ−用逃げ孔
に対して逆方向から通じる切起し突起を鉄心片に形成
し、次いで打抜き、前とは逆方向にスキュ−角に応じて
回転させ嵌合している。
【0006】前記のように鉄心片へのスキュ−用逃げ孔
の穿設と、該逃げ孔に対して切起し突起を向きを変えて
形成せねばならず、製造が多工程となる。
【0007】また、スキュ−をつける場合は、鉄心片の
切起し突起と次積層鉄心片の切起し突起や切起し突起孔
とのせり合いは一層強まり、鉄心片間のかしめ部に積厚
方向へ隙間が生じる。該隙間はミクロンオ−ダで個々は
小さいが、積層すると集積され、かしめ部と非かしめ箇
所の積厚さに偏差を生じ、積層鉄心例えば回転子積層鉄
心に端面ブレを引き起こす。
【0008】かしめ形状がV字状突起、台形状突起の鉄
心片では、積層鉄心に例えばVスキュ−を形成しようと
して回転させて嵌合する際、鉄心片間のかしめ部傾斜面
のせり合いが強く、鉄心片間に歪みによる隙間ができ
る。また、スキュ−形状の変更への抵抗が強く、スキュ
−形状を所望の通りにすることが難しい。
【0009】本発明は鉄心片のかしめ積層で鉄心片間に
せり合いによる隙間が生ぜず、積層鉄心の積厚に偏差が
なく、またスキュ−が自在につけられる積層鉄心を目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、鉄心片
に形成したかしめ用貫通孔に他の鉄心片のかしめ用突起
を嵌合し積層する鉄心において、同一の鉄心片に逆山形
突起とかしめ用貫通孔が隣りあって複数形成され、該鉄
心片の逆山形突起が先積み鉄心片のかしめ用貫通孔に、
該鉄心片のかしめ用貫通孔に後積みの鉄心片の逆山形突
起が、それぞれ嵌合しスキュ−して順次積層されている
積層鉄心にある。他の要旨は鉄心片にかしめ用突起を形
成し、打抜き、先積み鉄心片のかしめ用孔に嵌合させ積
層する鉄心の製造方法において、積層1枚目の鉄心片に
かしめ用貫通孔を間隔をおいて複数形成し、以降の各鉄
心片に逆山形突起とかしめ用貫通孔を隣りあって、且つ
積層毎に前記逆山形突起とかしめ用貫通孔の形成位置を
変えて形成し、鉄心片を打抜き、当該鉄心片の逆山形突
起を先積み鉄心片のかしめ用貫通孔にスキュ−して嵌合
させ順次積層する積層鉄心の製造方法にある。
【0011】
【作用】本発明は積層1枚目の鉄心片にかしめ用貫通孔
を複数形成している他は、各鉄心片に逆山形突起とかし
め用貫通孔を隣りあって交互に、且つ積層毎にその形成
位置を逆に変えて形成し、打抜いた鉄心片は逆山形突起
を先に積まれた鉄心片のかしめ用貫通孔にスキュ−して
嵌合される。この際、鉄心片には前述のように逆山形突
起とかしめ用貫通孔が交互に形成され、積層の鉄心片同
士はそれぞれの逆山形突起が他の鉄心片のかしめ用貫通
孔に単独的に嵌合するので、積層鉄心片間で逆山形突起
がせり合うことはなく積厚方向に隙間を生じない。ま
た、スキュ−をつけるため回転積みが無理なくでき、ス
キュ−形状を例えばV字、W字あるいは曲線状等自在に
形成できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明について1実施例に基づき図面
を参照し詳細に説明する。本発明は各種の積層鉄心に適
用できるが、この実施例では固定子の外周に回転子が配
設される天井扇モ−タ用積層鉄心について述べる。図面
において、1は鉄心片の素材金属板で、第1ステ−ショ
ン1Sではパイロット孔2、軸孔3が穿設される。第2
ステ−ション2Sでは固定子片のスロット4と風穴5が
穿設される。
【0013】第3ステ−ション3Sでは固定子片かしめ
用の逆山形突起6とかしめ貫通孔7が相隣りあって複
数、この実施例では4個ずつ計8個形成される。また、
逆山形突起6の形はV状、逆台形状等である。
【0014】第4ステ−ション4Sでは前記第3ステ−
ション3Sと同様に逆山形突起6aとかしめ用貫通孔7
aを形成するが、それらの形成箇所が逆になっていて第
3ステ−ション3Sでの逆山形突起6の位置にかしめ用
貫通孔7aが、かしめ用貫通孔7の位置に逆山形突起6
aが形成されている。該第4ステ−ション4Sと前記第
3ステ−ション3Sは交互に打抜き作動するよう駆動系
がなされている。
【0015】第5ステ−ション5Sでは固定子片8の外
径抜きがなされ、前記逆山形突起6、6aとかしめ用貫
通孔7、7aを介してかしめ、順次積層される。
【0016】第6ステ−ション6Sでは回転子片9のス
ロット10が穿設される。第7ステ−ション7Sでは回
転子片9の内径抜き、逆山形突起11及びかしめ用貫通
孔12が形成される。逆山形突起11とかしめ用貫通孔
12は相隣り合って交互に形成されている。
【0017】第8ステ−ション8Sでは回転子片9の内
径抜きと前記第7ステ−ション7Sと同様に逆山形突起
11aとかしめ用貫通孔12aを形成するが、それらの
形成箇所は第7ステ−ション7Sとは逆になっている。
また、該第8ステ−ション8Sと第7ステ−ション7S
は交互に作動するように駆動系がなされている。
【0018】第9ステ−ション9Sでは回転子片9が外
径抜きされ、前記逆山形突起11、11aと、かしめ貫
通穴12、12aを介してかしめ、順次積層される。
【0019】次に、積層鉄心の順送り金型装置による製
造について図2を参照し述べる。13はパイロット孔用
ポンチ、14は軸孔用ポンチで第1ステ−ション1Sの
パイロット孔2、軸孔3抜きがなされる。15はスロッ
ト用ポンチ、16は風穴用ポンチで第2ステ−ション2
Sの固定子片8のスロット4、風穴5が抜かれる。
【0020】17は第3ステ−ション3Sにおける逆山
形突起用ポンチ、18はかしめ貫通孔用ポンチで、固定
子片8に逆山形突起6、かしめ用貫通孔7を隣りあって
形成する。逆山形突起用ポンチ17はストリッパ19下
面からの突出長さが可変で、積層1枚目の固定子片8に
対しては突出長さを大とし全てかしめ用貫通孔12を形
成する。ポンチの前記突出長さの可変機構は任意である
が、この実施例では次のようにしている。逆山形突起用
ポンチ17基端部の背面側に凹み20を設けたスライド
板21を摺動自在に設け、該スライド板21を進退駆動
装置22で摺動させ、凹み20に逆山形突起ポンチ17
基端部が係合したとき、当該山形突起ポンチ17先端の
ストリッパ19下面からの突出長さが少なくなり、一
方、係合が外れると突出長さが大きくなる。
【0021】17aは第4ステ−ション4Sの逆山形突
起用ポンチ、18aはかしめ貫通孔用ポンチで、図3の
(A)(B)に示すように逆山形突起6a、かしめ用貫
通孔7aを前記第3ステ−ション3Sの場合と位置を逆
にして形成する。また第4ステ−ション4Sと第3ステ
−ション3Sは固定子片8の順送りに対し交互に作動す
るようになされている。
【0022】23は第5ステ−ション5Sの外径抜きポ
ンチで、打抜いた固定子片8は回転ダイ24内でスキュ
−させ、かしめ積層する。該積層では打抜いた固定子片
8の逆山形突起6が先積み固定子片8のかしめ用貫通孔
7aに嵌合される。
【0023】25は第6ステ−ション6Sでの回転子片
9のスロット抜きポンチである。26は第7ステ−ショ
ン7Sの逆山形突起用ポンチ、27はかしめ貫通孔用ポ
ンチで、回転子片9に逆山形突起11、かしめ用貫通孔
12を形成する。逆山形突起用ポンチ26はストリッパ
19下面への突出長さが、前記固定子片8の逆山形突起
用ポンチ17と同様に変更自在で、積層1枚目の回転子
片9には突出長さを大とし全てかしめ用貫通孔12を形
成する。それ以降の回転子片9には突出長さを少なく
し、逆山形突起11とかしめ用貫通孔12を隣りあって
形成する。
【0024】26aは第8ステ−ション8Sにおける逆
山形突起用ポンチ、27aはかしめ貫通孔用ポンンチ
で、前記第7ステ−ション7Sの場合とは逆山形突起用
ポンチ26aとかしめ貫通孔用ポンチ27aの設置が逆
になっている。また該第8ステ−ション8Sと第7ステ
−ション7Sは交互に作動するようになされている。而
して、打抜かれた回転子片9は直前に積層の回転子片9
とは逆山形突起11a、かしめ用貫通孔12aの位置が
逆になっている。
【0025】28は外径抜きポンチで、回転子片9を回
転ダイ29に打抜き、逆山形突起11,11aとかしめ
用貫通孔12,12aを介してかしめ、順次積層する。
この際、図4のように積層した回転子30にゴギング現
象や軸方向への推力がモ−タとして作動時に生じないよ
う回転ダイ29を回転しつつ積層しスキュ−31を形成
する。該スキュ−の形状はV状、W状等自在に変えられ
る。また、スキュ−31形成は実施例の天井扇モ−タ積
層鉄心のように回転子が固定子の外周に設けられ、径が
大きくなるものに大きな効果を発揮する。
【0026】
【発明の効果】本発明の鉄心片例えば回転子片、固定子
片は逆山形突起とかしめ用貫通孔が隣りあって形成さ
れ、また積層し会う鉄心片には前記逆山形突起とかしめ
用貫通孔が設置位置を逆にして形成されている。この
為、これら鉄心片を順次積層すると、先に積まれた鉄心
片のかしめ用貫通孔に後積み鉄心片の逆山形突起をスキ
ュ−をかけて嵌合しても鉄心片間でせり合いがなく密に
かしめられ、積層鉄心片間に隙間が生じない。また、そ
の結果、積層鉄心は積み高さにかしめ部と非かしめ部で
偏差がなく、形状が優れ、積層鉄心が回転子積層鉄心場
合は端面ブレ等がなく、固定子積層鉄心の場合は巻線作
業が円滑且つ精度よくできる。さらにスキュ−形状を自
在変えることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例において各ステ−ションでの
鉄心片の打抜きを示す図。
【図2】本発明の1実施例での金型装置を示す図。
【図3】本発明の1実施例で鉄心片に形成した逆山形突
起とかしめ用貫通孔を示す図。
【図4】本発明の1実施例で製造した回転子を示す図。
【符号の説明】
1 素材金属板 2 パイロット孔 3 軸孔 4 スロット 5 風穴 6、6a V状突起 7、7a かしめ用貫通孔 8 固定子片 9 回転子片 10 スロット 11、11a 逆山形突起 12、12a かしめ用貫通孔 13 パイロット孔用ポンチ 14 軸孔用ポンチ 15 スロット用ポンチ 16 風穴用ポンチ 17、17a 逆山形突起用ポンチ 18、18a かしめ貫通孔用ポンチ 19 ストリッパ 20 凹み 21 スライド板 22 進退駆動装置 23 外径抜きポンチ 24 回転ダイ 25 スロット用ポンチ 26 逆山形突起用ポンチ 27 かしめ貫通孔用ポンチ 28 外径抜きポンチ 29 回転ダイ 30 回転子 31 スキュ−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心片に形成したかしめ用貫通孔に他の
    鉄心片に形成のかしめ用突起を嵌合し積層する鉄心にお
    いて、鉄心片に逆山形突起とかしめ用貫通孔が隣りあっ
    て形成され、該鉄心片の逆山形突起が先積み鉄心片のか
    しめ用貫通孔に、該鉄心片のかしめ用貫通孔に後積み鉄
    心片の逆山形突起が、それぞれ嵌合しスキュ−して順次
    積層していることを特徴とする積層鉄心。
  2. 【請求項2】 鉄心片にかしめ用貫通孔を形成し、次に
    積層の鉄心片にかしめ用突起を形成し、これら鉄心片を
    打抜き、かしめ用貫通孔にかしめ用突起を嵌合し積層す
    る鉄心製造方法において、積層1枚目の鉄心片にかしめ
    用貫通孔を間隔をおいて複数形成し、以降に積層の鉄心
    片に逆山形突起とかしめ用貫通孔を隣りあって、且つ積
    層毎に前記逆山形突起とかしめ用貫通孔の形成位置を変
    えて形成し、鉄心片を打抜き、当該鉄心片の逆山形突起
    を先積み鉄心片のかしめ用貫通孔にスキュ−して嵌合さ
    せ順次積層することを特徴とする積層鉄心の製造方法。
JP35127593A 1993-12-27 1993-12-27 積層鉄心及びその製造方法 Pending JPH07194072A (ja)

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