JPH0716703B2 - 矯正機 - Google Patents
矯正機Info
- Publication number
- JPH0716703B2 JPH0716703B2 JP24968286A JP24968286A JPH0716703B2 JP H0716703 B2 JPH0716703 B2 JP H0716703B2 JP 24968286 A JP24968286 A JP 24968286A JP 24968286 A JP24968286 A JP 24968286A JP H0716703 B2 JPH0716703 B2 JP H0716703B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightening
- scale
- straightened
- roll
- straightening roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B2015/0071—Levelling the rolled product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/06—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material
Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、矯正ロールを千鳥形に配置して、鋼板などの
矯正機の矯正中に、被矯正材の表面に発生するスケール
および塵埃などを収集するのに好適なスケール集塵装置
を備えた矯正機に関する。
矯正機の矯正中に、被矯正材の表面に発生するスケール
および塵埃などを収集するのに好適なスケール集塵装置
を備えた矯正機に関する。
従来の装置は、特開昭54−65156号公報に記載のよう
に、矯正ロール近傍に吸引ノズルを設け、矯正中に発生
するスケールを吸塵しながら矯正していた。しかし、吸
引ノズルと被矯正材間のギヤツプを僅少に管理するた
め、被矯正材がノズルと接触し、被矯正材の表面が傷付
く、また、ロール間のスペースが小さいので吸引ノズル
吸引孔径に制約があり、目づまりを起こし吸引効果を低
下させる等の点については配慮されていなかつた。
に、矯正ロール近傍に吸引ノズルを設け、矯正中に発生
するスケールを吸塵しながら矯正していた。しかし、吸
引ノズルと被矯正材間のギヤツプを僅少に管理するた
め、被矯正材がノズルと接触し、被矯正材の表面が傷付
く、また、ロール間のスペースが小さいので吸引ノズル
吸引孔径に制約があり、目づまりを起こし吸引効果を低
下させる等の点については配慮されていなかつた。
熱間および冷間矯正のいづれにも、矯正中に被矯正材の
表面からスケールが遊離され、矯正ロールに付着した
り、あるいは、矯正ロールの周辺に堆積される。そこ
で、従来の矯正機では、矯正中に矯正ロールと被矯正材
および補強ロールの間にスケールが巻き込まれ、被矯正
材の表面に傷を付け、品質を低下させたり、ロールの摩
耗を早めたりするという問題点がある。また、被矯正材
の下面のスケールは矯正機の内部に堆積されるので、矯
正ロールおよびロール支持部のメンテナンス性が悪く、
作業を著しく阻害するという問題点がある。
表面からスケールが遊離され、矯正ロールに付着した
り、あるいは、矯正ロールの周辺に堆積される。そこ
で、従来の矯正機では、矯正中に矯正ロールと被矯正材
および補強ロールの間にスケールが巻き込まれ、被矯正
材の表面に傷を付け、品質を低下させたり、ロールの摩
耗を早めたりするという問題点がある。また、被矯正材
の下面のスケールは矯正機の内部に堆積されるので、矯
正ロールおよびロール支持部のメンテナンス性が悪く、
作業を著しく阻害するという問題点がある。
本発明の目的は被矯正材の表面から遊離したスケールを
効果的に収集することにより、該スケールが矯正ロール
と被矯正材との間に巻き込まれることを抑制して前記矯
正ロール或いは被矯正材の損傷を防止し、品質の良い被
矯正材を得るようにすると共に、矯正ロールの長寿命
化、並びに矯正機内部のメンテナンス性の向上を図った
矯正機を提供することにある。
効果的に収集することにより、該スケールが矯正ロール
と被矯正材との間に巻き込まれることを抑制して前記矯
正ロール或いは被矯正材の損傷を防止し、品質の良い被
矯正材を得るようにすると共に、矯正ロールの長寿命
化、並びに矯正機内部のメンテナンス性の向上を図った
矯正機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、複数の矯正ロー
ルを被矯正材をはさんで上フレーム及び下フレームに該
被矯正材の長手方向に沿って各々千鳥状に配置し、被矯
正材を矯正する矯正機において、 前記上フレームに配置された矯正ロールの近傍位置に被
矯正材の表面に発生するスケールを浮遊させる流体吹付
けノズルを設け、その下流側に吸引手段を備えて前記ス
ケールを排出する排気ダクトの上流端を前記矯正ロール
の上方に位置するように配設し、 前記下フレームに配置された矯正ロールの下方位置に、
被矯正材から剥離したスケールを該下フレームの外側に
排出するコンベアを設け、 前記矯正ロールの軸方向端部の外側を覆う遮蔽部材を設
けて該遮蔽部材と前記上フレーム及び下フレームとを連
接させ、該上下フレーム及び遮蔽部材とで区画した領域
に前記排気ダクトの上流端の開口部を位置させるように
構成したものである。
ルを被矯正材をはさんで上フレーム及び下フレームに該
被矯正材の長手方向に沿って各々千鳥状に配置し、被矯
正材を矯正する矯正機において、 前記上フレームに配置された矯正ロールの近傍位置に被
矯正材の表面に発生するスケールを浮遊させる流体吹付
けノズルを設け、その下流側に吸引手段を備えて前記ス
ケールを排出する排気ダクトの上流端を前記矯正ロール
の上方に位置するように配設し、 前記下フレームに配置された矯正ロールの下方位置に、
被矯正材から剥離したスケールを該下フレームの外側に
排出するコンベアを設け、 前記矯正ロールの軸方向端部の外側を覆う遮蔽部材を設
けて該遮蔽部材と前記上フレーム及び下フレームとを連
接させ、該上下フレーム及び遮蔽部材とで区画した領域
に前記排気ダクトの上流端の開口部を位置させるように
構成したものである。
被矯正材の上面に発生するスケールは、矯正ロールの近
傍位置に設けた流体吹付けノズルによって浮遊され、そ
の上流端を前記矯正ロールの上方に位置するよう配設し
た排気ダクトを通じて浮遊したスケールを外部に排出す
る。前記排気ダクトの下流側には吸引手段を備えてある
ので該浮遊スケールの外部への排出は確実に行なうこと
が出来、よって被矯正材の表面から遊離したスケールを
効果的に収集することにより、該スケールが矯正ロール
と被矯正材との間に巻き込まれることを抑制して前記矯
正ロール或いは被矯正材の損傷が防止され、品質の良い
被矯正材を得ると共に、矯正ロールの長寿命化が可能と
なる。
傍位置に設けた流体吹付けノズルによって浮遊され、そ
の上流端を前記矯正ロールの上方に位置するよう配設し
た排気ダクトを通じて浮遊したスケールを外部に排出す
る。前記排気ダクトの下流側には吸引手段を備えてある
ので該浮遊スケールの外部への排出は確実に行なうこと
が出来、よって被矯正材の表面から遊離したスケールを
効果的に収集することにより、該スケールが矯正ロール
と被矯正材との間に巻き込まれることを抑制して前記矯
正ロール或いは被矯正材の損傷が防止され、品質の良い
被矯正材を得ると共に、矯正ロールの長寿命化が可能と
なる。
被矯正材の下面に発生するスケールは、矯正ロールの下
方位置に設けたコンベアによって、被矯正材から剥離し
て落下するスケールを収集して矯正機の外部に排出する
ので、同様に該スケールが矯正ロールと被矯正材との間
に巻き込まれることを抑制して前記矯正ロール或いは被
矯正材の損傷が防止され、品質の良い被矯正材を得ると
共に、矯正ロールの長寿命化が可能となる。
方位置に設けたコンベアによって、被矯正材から剥離し
て落下するスケールを収集して矯正機の外部に排出する
ので、同様に該スケールが矯正ロールと被矯正材との間
に巻き込まれることを抑制して前記矯正ロール或いは被
矯正材の損傷が防止され、品質の良い被矯正材を得ると
共に、矯正ロールの長寿命化が可能となる。
また、矯正ロール周辺にスケールが堆積することがない
ので、矯正機内部のメンテナンス性の向上を図ることが
可能となる。
ので、矯正機内部のメンテナンス性の向上を図ることが
可能となる。
その上、前記矯正ロールの軸方向端部の外側を覆う遮蔽
部材を設けて該遮蔽部材と前記上フレーム及び下フレー
ムとを連接させ、該上下フレーム及び遮蔽部材とで区画
した領域に前記排気ダクトの上流端の開口部を位置させ
たことから、スケールは効果的に外部に排出出来るので
矯正機内部へのスケールの堆積はなく、よって矯正機内
部のメンテナンス性の向上を図ることが可能となる。
部材を設けて該遮蔽部材と前記上フレーム及び下フレー
ムとを連接させ、該上下フレーム及び遮蔽部材とで区画
した領域に前記排気ダクトの上流端の開口部を位置させ
たことから、スケールは効果的に外部に排出出来るので
矯正機内部へのスケールの堆積はなく、よって矯正機内
部のメンテナンス性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施例を第１図，第２図により説明す
る。被矯正材１の上・下には上矯正ロール群２と下矯正
ロール群３とが千鳥形に配置され、この矯正ロール群2,
3を、それぞれ、バツクアツプする上補強ロール群４、
および、下補強ロール群５は、それぞれ上架台６および
下架台７に回転自在に支承されている。上架台６と下架
台７は、複数ロツド８を介して、圧下調整機構９および
ナツト10により支持され、上架台６は圧下調整機構９に
より上・下に移動可能とされている。
る。被矯正材１の上・下には上矯正ロール群２と下矯正
ロール群３とが千鳥形に配置され、この矯正ロール群2,
3を、それぞれ、バツクアツプする上補強ロール群４、
および、下補強ロール群５は、それぞれ上架台６および
下架台７に回転自在に支承されている。上架台６と下架
台７は、複数ロツド８を介して、圧下調整機構９および
ナツト10により支持され、上架台６は圧下調整機構９に
より上・下に移動可能とされている。
上矯正ロール２のロール間には、流体吹付けノズル11が
設けられ、上・下ロール群を覆う排気ダクト12の下流側
に集塵機13および送風機14が設けられ矯正機廻りの浮遊
スケールを集塵機13へ排出すると共に建屋外へ排気す
る。
設けられ、上・下ロール群を覆う排気ダクト12の下流側
に集塵機13および送風機14が設けられ矯正機廻りの浮遊
スケールを集塵機13へ排出すると共に建屋外へ排気す
る。
下矯正ロール３の下部にはスケール搬送コンベア15が設
けられ、矯正機の外部にスケールを搬送するコンベアー
16、振出されたスケールを受ける台車17があり、被矯正
材の下面などからはく離して落下するスケールを確実に
矯正機の外部へ振出す。集塵機13により集まつたスケー
ルは定期的にバケツト18に振出す。
けられ、矯正機の外部にスケールを搬送するコンベアー
16、振出されたスケールを受ける台車17があり、被矯正
材の下面などからはく離して落下するスケールを確実に
矯正機の外部へ振出す。集塵機13により集まつたスケー
ルは定期的にバケツト18に振出す。
第３図に被矯正材に繰返し曲げを与えて表面からスケー
ルが遊離し除去される様子を示す。被矯正材上面の遊離
したスケールは流体吹付けノズル11から、たとえば、圧
縮空気を吹付けて浮遊させ、排気ダクトを通して排出す
る。また、被矯正材下面の遊離したスケールは落下し、
下ロール群３の下部に設けてある搬出コンベアに、収集
され矯正機の外部へ振出される。
ルが遊離し除去される様子を示す。被矯正材上面の遊離
したスケールは流体吹付けノズル11から、たとえば、圧
縮空気を吹付けて浮遊させ、排気ダクトを通して排出す
る。また、被矯正材下面の遊離したスケールは落下し、
下ロール群３の下部に設けてある搬出コンベアに、収集
され矯正機の外部へ振出される。
なお、落下するスケールへ振出す手段は、上記のような
搬送の外に、押し出し，かき出し，ラセン状の搬送など
を適用してもよい。
搬送の外に、押し出し，かき出し，ラセン状の搬送など
を適用してもよい。
また、矯正機の入側および出側部の排気ダクト12にゴム
板などの弾性体カバー19を設けており、被矯正材とのギ
ヤツプを小さくして排気ダクト内の負圧を保持すると共
に被矯正材のはね上がりがあつてもダメージを受けない
ように考慮している。カバー19は排気ダクトに回転自在
に取付けられ、ロール群2,3の点検時にはスイングさせ
て開口部を広げることができる。
板などの弾性体カバー19を設けており、被矯正材とのギ
ヤツプを小さくして排気ダクト内の負圧を保持すると共
に被矯正材のはね上がりがあつてもダメージを受けない
ように考慮している。カバー19は排気ダクトに回転自在
に取付けられ、ロール群2,3の点検時にはスイングさせ
て開口部を広げることができる。
第４図および第５図にロール軸方向の負圧保持の構造を
示す。上矯正ロール群２および下矯正ロール群３の軸受
20,21の軸方向を覆うシヤツター23を設け、シヤツタ巻
上げ部22を上部架台６に固定し、シヤツタ開放端を下部
架台７に密着させているので、上下ロール群2,3の軸方
向の負圧保持が可能で排気ダクトによる排気性能を向上
することができる。上下ロール群2,3の点検及びロール
交換時にはシヤツタ23を上限まで巻き上げてロール軸方
向の開口を広くすることができるので、点検および保守
の作業が容易である。
示す。上矯正ロール群２および下矯正ロール群３の軸受
20,21の軸方向を覆うシヤツター23を設け、シヤツタ巻
上げ部22を上部架台６に固定し、シヤツタ開放端を下部
架台７に密着させているので、上下ロール群2,3の軸方
向の負圧保持が可能で排気ダクトによる排気性能を向上
することができる。上下ロール群2,3の点検及びロール
交換時にはシヤツタ23を上限まで巻き上げてロール軸方
向の開口を広くすることができるので、点検および保守
の作業が容易である。
第５図において、被矯正材１の下面から遊離し落下する
スケールは下ロール群の下部に設けた搬送コンベア15に
全て、収集するようにコンベアの上部の左右方向にシユ
ート24が取付いている。
スケールは下ロール群の下部に設けた搬送コンベア15に
全て、収集するようにコンベアの上部の左右方向にシユ
ート24が取付いている。
本発明によれば、被矯正材の表面から遊離したスケール
を効果的に収集できることから、矯正中に該スケールが
矯正ロールと被矯正材との間に巻き込まれて被矯正材の
表面に傷を付けることが防止され、品質の良い被矯正材
を得ることが出来る。また、被矯正材の下面のスケール
が矯正機の内部に堆積しないので、矯正機内部のメンテ
ナンス性を向上出来る。また、矯正ロールの摩耗が抑制
されるので、矯正ロールの長寿命化を図ることが出来
る。
を効果的に収集できることから、矯正中に該スケールが
矯正ロールと被矯正材との間に巻き込まれて被矯正材の
表面に傷を付けることが防止され、品質の良い被矯正材
を得ることが出来る。また、被矯正材の下面のスケール
が矯正機の内部に堆積しないので、矯正機内部のメンテ
ナンス性を向上出来る。また、矯正ロールの摩耗が抑制
されるので、矯正ロールの長寿命化を図ることが出来
る。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は第１図の
II−II線矢視図、第３図は矯正中のスケール集収法の説
明図、第４図は第２図のIV−IV線矢視図、第５図は第４
図のＶ−Ｖ線断面図である。 １…被矯正材、９…圧下調整機構。
II−II線矢視図、第３図は矯正中のスケール集収法の説
明図、第４図は第２図のIV−IV線矢視図、第５図は第４
図のＶ−Ｖ線断面図である。 １…被矯正材、９…圧下調整機構。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の矯正ロールを被矯正材をはさんで上
フレーム及び下フレームに該被矯正材の長手方向に沿っ
て各々千鳥状に配置し、被矯正材を矯正する矯正機にお
いて、 前記上フレームに配置された矯正ロールの近傍位置に被
矯正材の表面に発生するスケールを浮遊させる流体吹付
けノズルを設け、その下流側に吸引手段を備えて前記ス
ケールを排出する排気ダクトの上流端を前記矯正ロール
の上方に位置するように配設し、 前記下フレームに配置された矯正ロールの下方位置に、
被矯正材から剥離したスケールを該下フレームの外側に
排出するコンベアを設け、 前記矯正ロールの軸方向端部の外側を覆う遮蔽部材を設
けて該遮蔽部材と前記上フレーム及び下フレームとを連
接させ、該上下フレーム及び遮蔽部材とで区画した領域
に前記排気ダクトの上流端の開口部を位置させるように
構成したことを特徴とする矯正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24968286A JPH0716703B2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 矯正機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24968286A JPH0716703B2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 矯正機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104724A JPS63104724A (ja) | 1988-05-10 |
| JPH0716703B2 true JPH0716703B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17196633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24968286A Expired - Fee Related JPH0716703B2 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | 矯正機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716703B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673694B2 (ja) * | 1988-09-20 | 1994-09-21 | 株式会社日立製作所 | 圧延材のデスケーリング装置及び熱間圧延設備並びに圧延材 |
| DE4235931C2 (de) * | 1992-10-23 | 2001-06-21 | Sms Demag Ag | Richtmaschine zum Richten eines Bleches oder Blechbandes |
| US6439883B1 (en) * | 2000-04-11 | 2002-08-27 | Ajax Magnethermic Corporation | Threading and scale removal device |
| JP5796988B2 (ja) * | 2011-04-08 | 2015-10-21 | スチールプランテック株式会社 | ローラレベラおよびそれに用いるレベリングロールユニット |
| CN111054783B (zh) * | 2019-12-25 | 2024-04-26 | 泰安华鲁锻压机床有限公司 | 一种有色金属板料矫平自动生产线及矫平方法 |
| IT202000016120A1 (it) * | 2020-07-03 | 2022-01-03 | Arvedi Steel Eng S P A | Impianto e procedimento per la produzione in continuo di nastri d’acciaio ultrasottili laminati a caldo |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP24968286A patent/JPH0716703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104724A (ja) | 1988-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |