JPH0716213B2 - 電話装置における外線転送装置 - Google Patents

電話装置における外線転送装置

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JPH0716213B2
JPH0716213B2 JP3325201A JP32520191A JPH0716213B2 JP H0716213 B2 JPH0716213 B2 JP H0716213B2 JP 3325201 A JP3325201 A JP 3325201A JP 32520191 A JP32520191 A JP 32520191A JP H0716213 B2 JPH0716213 B2 JP H0716213B2
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英郎 松宮
修三 大和田
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コムニクス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話装置における外線
転送装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、電話装置のうち、構内電話交換機で
代表されるものは、内線電話機により外線を介して通話
している相手を、他の内線電話機に転送して接続するこ
とが可能である。例えば、外部の電話機と第1の内線電
話機で通話していたとき、この回線を保留状態にしてか
ら、第1の内線電話機で第2の内線電話機を呼出し、そ
の後、外部の電話機と第2の内線電話機とを接続するの
である。また、従来公知の特開昭54−71508号公
報には、外部の電話機から着信側外線を介して掛ってき
た電話を着信側電話機で受け、つぎに、発信側電話機に
より発信側外線を介して別の外部の電話機を呼出し、そ
の後、前記着信側と発信側の外線同士を通話可能に接続
して、外部の電話機から掛ってきた電話を別の外部の電
話に転送する電話装置について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の構内電話交換機
で代表される電話装置は、内線間の転送は出来ても、外
線への転送は出来ない。また、後者の電話転送装置は、
外線への転送は出来るが、必ず2個の電話機、即ち、着
信側と発信側の電話機を必要とする。
【0004】
【発明の目的】よって本発明の目的は、1個の電話機
(送受話器)で、外線への転送が出来る電話装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電話局に至る第1電話回線11と第2電
話回線12を接続し、前記各電話回線11、12に接続
され得る送受話器6を有する電話装置において、前記送
受話器6により通話状態にある前記第1電話回線11を
保留状態にする保留ボタン8と、前記第1電話回線11
の保留中に前記送受話器6を前記第2電話回線12に発
信可能状態に接続する局線選択ボタン10と、前記送受
話器6により通話状態にある前記第2電話回線12と前
記保留中の第1電話回線11とを接続して外部の電話機
同士を相互通話可能に接続する転送用通話路と、該転送
用通話路を形成させる手動転送用スイッチ4とから構成
した電話装置における外線転送装置の構成としたもので
ある。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図により説明すると、1は
本発明に係る電話装置の本体で、該本体1には、テンキ
ー(数字キー)からなるプッシュボタン部2と、計算機
能キー3と、手動転送用スイッチ4と、各種電話番号を
表示する液晶表示部5と、送受話器6と、前記本体1を
電話機機能と自動電話転送機能とに切替えるスライドス
イッチ7と、電話回線11、12を保留し得る公知の保
留ボタン8と、局線選択ボタン9、10と、スピーカー
キー45と、ダイヤルキー46と、短縮ボタン47等が
設けられる。
【0007】前記本体1の内部回路を第3図以下のブロ
ック図および回路図により説明すると、11および12
は電話会社の電話局に至る電話回線であり、それぞれリ
レー接点13、14に接続する。該リレー接点13、1
4は、電話待機時においては、前記着信応答検出部16
側に、電話使用時においては、2線4線分離部17、1
8側にそれぞれ切替えられる。前記着信応答検出部16
の出力側はアイオーポート15に接続する。前記2線4
線分離部17、18には電話回線11、12と等しいイ
ンピーダンスを構成する可変等価回路19、20をそれ
ぞれ接続する。21および22は、それぞれ2線4線分
離部17、18と、リレー接点13、14との間に設け
られるダイヤルパルス発生用リレー接点である。
【0008】前記2線4線分離部17、18の出力側の
端子H、Iは、第5図の増幅器23、24の入力側に接
続する。増幅器23の出力側は、アナログスイッチ回路
25のアナログスイッチ25aおよび増幅器26を介し
て端子Jにより前記2線4線分離部18の入力側に接続
する。同様に、増幅器24の出力側は、アナログスイッ
チ25bおよび増幅器27を介して端子Kにより前記2
線4線分離部17の入力側に接続する。したがって、ア
ナログスイッチ回路25の設定により、電話回線11に
より入力された信号は、リレー接点13→2線4線分離
部17→端子H→増幅器23→アナログスイッチ25a
→増幅器26→端子J→2線4線分離部18→リレー接
点14と増幅されながら伝わり電話回線12より出力さ
れ、また、電話回線12より入力された信号は、リレー
接点14→2線4線分離部18→端子I→増幅器24→
アナログスイッチ25b→増幅器27→端子K→2線4
線分離部17→リレー接点13と増幅されながら伝わ
り、電話回線11より出力されるよう通話路を形成する
ことができる。
【0009】前記2線4線分離部17、18のもう1つ
の端子L、Mは第6図に示したアナログスイッチ25
c、25dにそれぞれ接続する。アナログスイッチ25
c、25dの各SW2 の出力側には信号選別装置38を接
続し、電話回線11、12を通じて入力されるPBトー
ンを識別し得るようにする。信号選別装置38の出力側
はアイオーポート15に接続する。アナログスイッチ2
5c、25dのSW3 の出力側はアナログスイッチ25e
および増幅器50を介して、前記送受話器6の入力側お
よびスピーカー28にそれぞれ接続する。該送受話器6
の出力側は第7図に示され、増幅器29を介して端子N
により第5図のアナログスイッチ25f、25gに接続
する。該アナログスイッチ25f、25gには前記PB
トーン発生器30の出力側を接続し、発生器30の入力
側にはアイオーポート15に接続する。
【0010】しかして、第3図中、31は中央処理部、
32は卓上電気計算機(以下電卓)および前記アナログ
スイッチ回路25の制御等のプログラムを記憶したプロ
グラムロム、33は記憶部、34は記憶部33のバック
アップバッテリー、35は前記プッシュボタン部2、計
算機能キー3、手動転送用スイッチ4等からなるスイッ
チ群、36は該スイッチ群31のキーマトリックス、3
7は着信音発生回路、48は警告音発生回路、49は電
話転送が行なわれると作動を開始するタイマー回路で、
電話転送が継続すると、一定時間後に出力する。
【0011】しかして、前記電話回線11とリレー接点
13および電話回線12とリレー接点14との各間に留
守中に掛って来た電話のメッセージを磁気テープに録音
する公知の電話留守番装置39を取付ける。該装置39
の電源は本体1に好適に設けられるサービスコンセント
40に接続する。41は該コンセント40のON / OFFを
中央処理部31からの指令により制御する制御部、42
は本体1の電源ユニット、43は前記スライドスイッチ
7により本体1を自動電話転送モードに切替えたとき
に、前記電話回線11側で電話を着信すると、一定時間
経過すると送受話器6を取上げずとも自動的にリレー接
点13をONにする自動着信回路である。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。本体1を電話機として使用
する場合には、予め、スライドスイッチ7により本体1
を電話機機能に切替えておく。この状態で、例えば、呼
電話機Aから電話回線12を介して電話が掛ると、着信
応答検出部16が着信を検出し、着信音発生回路37に
よりベル等を鳴らせ、通常の電話と同様に電話回線12
用の局線選択ボタン10を選択して送受話器6を取上げ
ると、リレー接点14がONとなり、呼電話機Aと送受話
器6とは、 呼電話機A→電話回線12→リレー接点14→2線4線
分離部18→端子M→アナログスイッチ25d→アナロ
グスイッチ25e→増幅器50→送受話器6 および 送受話器6→増幅器29→端子N→アナログスイッチ2
5g→アナログスイッチ25a→増幅器26→端子J→
2線4線分離部18→リレー接点14→電話回線12→
呼電話機A と相互に通話可能に接続される。また、当然電話回線1
1側に掛った電話も略同様に接続される。
【0013】つぎに、本体1側から、電話を掛ける場合
には、電話回線12または電話回線11のいずれかを選
択し、例えば、電話回線11の場合には、局線選択ボタ
ン9を選択して送受話器6を取上げるとリレー接点13
がONになり、電話回線11が発信状態となると共に、前
記着信電話の場合と同様に、送受話器6は電話回線11
に接続される。そこで、所望の電話番号をテンキー2を
使用して入力すると、順次入力した番号が表示部5に表
示されると共に、その番号に該当するPBトーンがPB
トーン発生器30により発呼され、 アナログスイッチ25f→アナログスイッチ25b→増
幅器27→端子K→2線4線分離部17→リレー接点1
3→電話回線11→電話局 と伝わり、通常の電話機と同様に外部の電話機を呼出
し、通話できる。
【0014】しかして、上記のようにして通話している
際に、この電話を別の外部の電話機に転送する必要が生
じたときについて説明する。例えば、電話回線12を介
して呼電話機Aとの通話中に、呼電話機Aを転送先電話
機Eに接続するときは、現在通話中の電話回線12を公
知の如く保留ボタン8により保留し、別の電話回線11
用の局線選択ボタン9を選択する。すると、送受話器6
は電話回線12から電話回線11側に切替えられて、前
述したように発信状態となる。そこで、所望する転送先
電話機Eの電話番号を入力して転送先電話機Eを呼出
し、電話回線11を介して転送先電話機Eと本体1とを
接続する。接続されたら、手動転送用スイッチ4を、誤
使用を防止するため一定時間連続して押圧すると、電話
回線11は電気的に保持され、この保持を確認した後に
送受話器6を下す(オンフック)。すると、電話回線1
2の保留状態が解除されると共に、電話回線11と電話
回線12とは 電話回線11→リレー接点13→2線4線分離部17→
端子H→増幅器23→アナログスイッチ25a→増幅器
26→端子J→2線4線分離部18→リレー接点14→
電話回線12 および 電話回線12→リレー接点14→2線4線分離部18→
端子I→増幅器24→アナログスイッチ25b→増幅器
27→端子K→2線4線分離部17→リレー接点13→
電話回線11 のように形成された転送用通話路により接続され、もっ
て、呼電話機Aと転送先電話機Eとは2本の外線を介し
て相互通話可能に接続される。
【0015】次に、本電話装置を自動電話転送装置とし
て使用するときは、スライドスイッチ7を自動電話転送
機能に切替える。すると、表示部5に AUTO M×× と、自動電話転送状態および転送先電話機Eの番号が表
示される。この状態で、例えば、呼電話機Aより電話回
線12側に電話が掛ると、リレー接点14を介して着信
応答検出部16により着信が検出される。すると、リレ
ー接点13をONにして電話回線11を閉結すると共に、
予め、記憶部33内に登録してある転送先電話機Eの電
話番号を中央処理部31が読み出して、PBトーン発生
器30によりPB信号を出力する。このとき、アナログ
スイッチ25gのSW1 はOFF で、アナログスイッチ25
fのSW1 がONとなるため、PBトーンはアナログスイッ
チ25fを介して、アナログスイッチ25b→増幅器2
7→端子K→2線4線分離部17と伝わり、2線4線分
離部17で分離されて、既に閉結されている電話回線1
1より発呼される。
【0016】これにより、転送先電話機Eのアンサーコ
ールが着信応答検出部16により検知されると、アナロ
グスイッチ25aのSW1 とアナログスイッチ25bのSW
1 とがONになり、電話回線11と電話回線12とは、 電話回線11→リレー接点13→2線4線分離部17→
端子H→増幅器23→アナログスイッチ25a→増幅器
26→端子J→2線4線分離部18→リレー接点14→
電話回線12 および 電話回線12→リレー接点14→2線4線分離部18→
端子I→増幅器24→アナログスイッチ25b→増幅器
27→端子K→2線4線分離部17→リレー接点13→
電話回線11 のように双方向に回線が接続され呼電話機Aと転送先電
話機Eの通話が可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明は、電話局に至る
第1電話回線11と第2電話回線12を接続し、前記各
電話回線11、12に接続され得る送受話器6を有する
電話装置において、前記送受話器6により通話状態にあ
る前記第1電話回線11を保留状態にする保留ボタン8
と、前記第1電話回線11の保留中に前記送受話器6を
前記第2電話回線12に発信可能状態に接続する局線選
択ボタン10と、前記送受話器6により通話状態にある
前記第2電話回線12と前記保留中の第1電話回線11
とを接続して外部の電話機同士を相互通話可能に接続す
る転送用通話路と、該転送用通話路を形成させる手動転
送用スイッチ4とから構成した電話装置における外線転
送装置としたため、1個の電話機(送受話器)で、外線
への転送が出来る電話装置を提供できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体の外観図。
【図2】 概要図。
【図3】 全体のブロック図。
【図4】 要部の回路図。
【図5】 要部の回路図。
【図6】 要部の回路図。
【図7】 要部の回路図。
【符号の説明】
1…本体、2…プッシュボタン部、3…計算機能キー、
4…手動転送用スイッチ、5…液晶表示部、6…送受話
器、7…スライドスイッチ、8…保留ボタン、9、10
…局線選択ボタン、11、12…電話回線、13、14
…リレー接点、15…アイオーポート、16…着信応答
検出部、17、18…2線4線分離部、19、20…可
変等価回路、21、22…ダイヤルパルス発生用リレー
接点、23、24…増幅器、25…アナログスイッチ回
路、25a〜g…アナログスイッチ、26、27…増幅
器、28…スピーカー、29…増幅器、30…PBトー
ン発生器、31…中央処理部、32…プログラム、33
…記憶部、34…バックアップバッテリー、35…スイ
ッチ群、36…キーマトリックス、37…着信音発生回
路、38…信号選別装置、39…電話留守番装置、40
…サービスコンセント、41…制御部、42…電源ユニ
ット、43…自動着信回路、44…電話転送部、45…
スピーカーボタン、46…ダイヤルキー47…短縮ボタ
ン、48…警告音発生器、49…タイマー回路、50…
増幅器、A…呼電話機、B…着信電話機、C…電話転送
器、D…発信電話機、E…転送先電話機、F…事務所、
H、I、J、K、L、M、N、P…端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話局に至る第1電話回線11と第2電話回線12を接
    続し、前記各電話回線11、12に接続され得る送受話
    器6を有する電話装置において、前記送受話器6により
    通話状態にある前記第1電話回線11を保留状態にする
    保留ボタン8と、前記第1電話回線11の保留中に前記
    送受話器6を前記第2電話回線12に発信可能状態に接
    続する局線選択ボタン10と、前記送受話器6により通
    話状態にある前記第2電話回線12と前記保留中の第1
    電話回線11とを接続して外部の電話機同士を相互通話
    可能に接続する転送用通話路と、該転送用通話路を形成
    させる手動転送用スイッチ4とから構成した電話装置に
    おける外線転送装置。
JP3325201A 1991-11-13 1991-11-13 電話装置における外線転送装置 Expired - Fee Related JPH0716213B2 (ja)

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JPS51108706A (en) * 1975-03-19 1976-09-27 Nippon Electric Co Tsuwachuno yobidashikokansetsuzokuhoshiki

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