JPS62225093A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

Info

Publication number
JPS62225093A
JPS62225093A JP6903886A JP6903886A JPS62225093A JP S62225093 A JPS62225093 A JP S62225093A JP 6903886 A JP6903886 A JP 6903886A JP 6903886 A JP6903886 A JP 6903886A JP S62225093 A JPS62225093 A JP S62225093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
circuit
telephone set
call
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6903886A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Goto
後藤 武司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6903886A priority Critical patent/JPS62225093A/ja
Publication of JPS62225093A publication Critical patent/JPS62225093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、通話端末にボタン電話機と拡声通話機能付電
話機とを有するボタン電話装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のボタン電話装置としては、例えば第2図
のブロック構成図に示すようなものがある。
第2図において、局線10からの着信がボタン電話装置
11にあると、着信検出回路12は着信を検出し、制御
回路13に着信を知らせる。制御回路13は着信の知ら
せを受けると、各端末制御回路21.31を介してボタ
ン電話機2oおよび拡声通話機能付電話機(以下、スピ
ーカホンとする)30に着信を表示させる。ここでボタ
ン電話機20が応答すると、端末制御回路21は応答信
号を制御回路13に送り、制御回路13は応答信号を受
けてクロスポイント23を切換え制御して局線10側に
閉じさせ、局線10と通話回路22を接続させる。これ
によりボタン電話機20は、局線10を介して外部の端
末と通話を行なう。その後スピーカホン30を上記通話
に加入させ会議を行なう場合には、ボタン電話機20の
ボタン操作により端末制御回路21は制御回路13に制
御信号を送り、制御回路13はこの制御信号を受けると
、保留音送出口路15を制御して局線10に保留音を送
出させるとともにクロスポイント23を制御して内線回
路14側に閉じさせ、さらに内線回路14をオンにしク
ロスポイント33を介してスピーカホン30を呼び出す
。この呼び出しに対しスピーカホン30がボタン操作を
して応答すると、端末制御回路31は制御回路12に応
答信号を送り、ボタン電話機20とスピーカホン30は
内線通話の状態となる。次にボタン電話機20は別のボ
タン操作により端末制御回路21は制御回路13に制御
信号を送出し、制御回路13はこの制御信号を受けると
、保留音送出回路15の保留音を停止させるとともにク
ロスポイント23゜33を局線10側に閉じさせ、内線
回路14をオフにし局線10と通話回路21.31を接
続させる。また制御回路13は、端末制御回路21゜3
1を介してボタン電話機20およびスピーカホン30に
通話中の表示をさせるので外部の端末、ボタン電話機2
0およびスピーカホン30は、互いに通話可能となる。
またボタン電話機20が局線10との通話をスピーカホ
ン30に転送する場合には、ボタン電話機20は、上記
手順にしたがってボタン操作し、外部端末とボタン電話
機20およびスピーカホン30が互いに通話可能となっ
た後にボタン電話機20が終話すれば外部端末とスピー
カホン30は局線10およびクロスポイント33を介し
て通話状態となる。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の操作においては、内線からの呼び出し
があると、スピーカホンは応答のためにボタン操作が必
要であった。
そこで、本発明は内線からの呼び出しに対しスピーカホ
ンに触れることなく通話ができるボタン電話装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のボタン電話装置は、ボタン電話機の呼び出し操
作に対応し拡声通話機能付電話機をオフフッタ状態にし
て応答させるように構成されている。
(作用) したがって本発明によれば、通話に拡声通話機能付電話
機を加える場合、または通話中の局線を該拡声通話機能
付電話機に転送する場合、ボタン電話機の操作だけで前
記拡声通話機能付電話機をオフフック状態にできるので
オペレータは拡声通話機能付電話機に手を触れずに通話
できる。
(実施例) 第1図は、本発明のボタン電話装置のフローチャートを
示したものである。なお本発明の基本構成は、第2図に
示した従来例と同様なので、説明の便宜上第2図にもと
づき説明する。
第2図においてボタン電話!a20からスピーカホン3
0を呼び出し内線による通話を行なう場合には、まずボ
タン電話機20の特定のボタン操作により端末制御回路
23は、制御回路13に制御信号を送出する。制御回路
13はこの制御信号を受けると、クロスポイント23を
内線回路14側に閉じさせ、内線をオンにするとともに
端末制御回路31に、制御信号を送出する。端末制御回
路31は、この制御信号を受けてスピーカホン30をオ
フフック状態に制御し、制御回路13に応答信号を送出
する。次に制御回路13は、この応答信号を受けると、
クロスポイント33を内線回路工4側に閉じさせ、通話
回路22と通話回路32を接続させる。したがってボタ
ン電話機20の呼び出しに対しスピーカホン30のオペ
レータはスピーカホン30に触れることなく、そのまま
の状態で話せば呼び出しに答えることができる。なお上
記端末制御回路31は、制御回路13の制御信号に対し
スピーカホン30が他の電話機と通話中のときには通話
中である旨の応答信号を送出する。
次に第1図に示すフローチャートを用いて外部の電話機
とボタン電話機20の通話にスピーカホン30を加える
場合、または通話中の局線をスピーカホン30に転送す
る場合について説明する。
まず、局線10から着信があると、着信検出回路12は
制御回路13に着信を知らせ、制御回路13は各端末制
御回路21.31を介してボタン電話機20およびスピ
ーカホン3ot=−i=信を表示させる。着信に対しス
テップ101と102でボタン電話機20で通話するか
、スピーカホン30で通話するか判断する。ここで例え
ばボタン電話機20がボタン操作を行ない通話をすると
ぎには、端末制御回路21は制御回路13に応答信号を
送出する。制御回路13は、この応答信号を受け、クロ
スポイント23を局線10側に閉じさせ、ボタン電話機
20が局線10を介して外部の電話機と通話できるよう
にし、ステップ103に進む。
またスピーカホン30がボタン操作を行ない通話をする
ときは、端末制御回路31は制御回路13に応答信号を
送出する。制御回路13は、この応答信号を受け、クロ
スポイント33を局線10側に閉じさせ、スピーカホン
30が局線10を介して外部端末と通話できるようにし
、スタートに戻り次の動作まで待機する。
ステップ103でボタン電話機20によって通話を続け
るときには、ステップ104に進みボタン電話機20に
よる通話を続行させ、スターi・に戻り、次の動作まで
待機する。
次に通話中にスピーカホン30を通話に加えて会議を行
なう場合、または局線10との通話をスピーカホン30
に転送する場合にはステップ105に進み、ボタン電話
機20のボタン操作により制御回路13は保留音送出口
路15を制御して局線10に保留音を送出させるととも
に、クロスポイント23を内線回路14側に閉じさせ、
内線回路14をオンにし端末制御回路31に制御信号を
送出する。端末制御回路31は、この制御信号を受ける
と、ステップ10Bでスピーカホン30が通話できる状
態、すなわち他の電話機と通話中であるかどうか判断す
る。そしてスピーカホ、ン30が通話中であるときには
端末制御回路31は、通話中である旨の応答信号を制御
回路13を介してボタン電話機20に送出する。ボタン
電話機20は、この信号を受けると、ステップ104で
再び局線10との通話を行ないスタートに戻り、次の動
作まで待機する。
またステップ106でスピーカホン30が通話できる状
態であるときには、端末制御回路31は、スピーカホン
30をオフフック状態にさせ、通話できる旨の応答信号
を制御回路13に送出する。
制御回路13は、この応答信号を受けると、クロスポイ
ント33を内線回路14側に閉じさせ、通話回路22と
通話回路32を接続させる。これによりボタン電話機2
0とスピーカホン3.0は内線通話が行なえる。次にス
テップ107で、ボタン電話機20の特定ボタン操作に
より端末制御回路21は制御信号を制御回路13に送出
する。制御回路13は、この制御信号を受けると、保留
音の送出を停止させるとともにクロスポイント23゜3
3を局線1(l側に閉じさせ、内線回路14をオフにし
局線10と通話回路22.32を接続させる。したがっ
て、外部端末とボタン電話機20およびスピーカホン3
0は局線10を介して互いに通話可能となり、会議を行
なうことができる(ステップ108)。また局線10と
の通話をスピーカホン30に転送する場合には上記した
ステップ107の操作を行なった後にボタン電話機20
が終話することにより局線lOは通話回路32と接続さ
れスピーカホン30ではどのボタン操作も行なわずに外
部端末と通話を行なうことができる。
そしてステップ109で通話が終わると、ボタン電話装
置11の操作はスタートに戻り次の動作まで待機する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ボタン電話機の呼
び出し操作に対応し拡声通話機能付電話機をオフフック
状態にして応答させるので、拡声通話機能付電話機に触
れることなく通話を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボタン電話装置のフローチャートの一
例を示す図、第2図はボタン電話装置の構成を示すブロ
ック図である。 10・・・局線、11・・・ボタン電話装置、13・・
・制御回路、20・・・ボタン電話機、22.32・・
・通話回路、21.31・・・端末制御回路、30・・
・拡声通話機能付電話機(スピーカホン)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通話端末にボタン電話機と拡声通話機能付電話機
    を有し、各通話端末の操作に対応して内線と局線の切換
    え制御を行なうボタン電話装置において、 ボタン電話機の呼び出し操作に対応し前記拡声通話機能
    付電話機をオフフック状態にして応答させる手段を具え
    たことを特徴とするボタン電話装置。
  2. (2)手段は通話に拡声通話機能付電話機を加える場合
    、または通話中の局線を拡声通話機能付電話機に転送す
    る場合、ボタン電話機の操作だけで前記拡声通話機能付
    電話機をオフフック状態にして応答させ、該拡声通話機
    能付電話機と局線を接線させることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載のボタン電話装置。
JP6903886A 1986-03-27 1986-03-27 ボタン電話装置 Pending JPS62225093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6903886A JPS62225093A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6903886A JPS62225093A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ボタン電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62225093A true JPS62225093A (ja) 1987-10-03

Family

ID=13391012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6903886A Pending JPS62225093A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ボタン電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62225093A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02123158U (ja) * 1989-03-20 1990-10-09

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02123158U (ja) * 1989-03-20 1990-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3904834A (en) Handsfree loudspeaking key telephone set and a switching circuit for use in a microphone and loudspeaker equipped key telephone
JPS6373749A (ja) コ−ドレス電話機と有線電話機との切替方式
JP2888517B2 (ja) コードレス電話装置
CA1062822A (en) Direct station selection hold arrangement
JPS62225093A (ja) ボタン電話装置
JPH0378026B2 (ja)
JPH0256157A (ja) 電話装置
JPS644717B2 (ja)
JPS633253Y2 (ja)
JP2654115B2 (ja) 電話装置
JP2793202B2 (ja) 電話機
JPS63263994A (ja) 電話装置
JPH02206946A (ja) 電話機装置
JPS62278894A (ja) ボタン電話方式
JPH01259659A (ja) ダイヤル・イン電話機
JPH053579A (ja) 家庭用電話交換システム
JPS6128230A (ja) コ−ドレス電話機
JPH05114954A (ja) 呼の転送・会議方式
JPH04192955A (ja) 家庭用簡易電話交換装置
JPS62298298A (ja) 電話装置
JPS6167354A (ja) 自動着信転送装置
JPH0622006A (ja) 電話装置における外線転送装置
JPS63252090A (ja) 電話装置
JPH0530221A (ja) 交換機能を有する電話機システム
JPH04114595A (ja) 電子ボタン電話装置