JPH07153313A - 透光性導電接着剤 - Google Patents
透光性導電接着剤Info
- Publication number
- JPH07153313A JPH07153313A JP30199793A JP30199793A JPH07153313A JP H07153313 A JPH07153313 A JP H07153313A JP 30199793 A JP30199793 A JP 30199793A JP 30199793 A JP30199793 A JP 30199793A JP H07153313 A JPH07153313 A JP H07153313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- ito
- needle
- resin
- resistance
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透光性で導電性を有する接着剤を提供する。
【構成】 長径3μm以上、長径と短径の比が5以上で
ある針状インジウム−錫酸化物を含み、全光線透過率が
50%以上で比抵抗が10Ω・cm以下であることを特
徴とする。
ある針状インジウム−錫酸化物を含み、全光線透過率が
50%以上で比抵抗が10Ω・cm以下であることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透光性を有し、かつ導電
性を有する接着剤に関する。
性を有する接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導電性接着剤としては、銀、銅、
ニッケル等の導電性金属フィラーを樹脂に分散させたペ
ーストが用いられている。例えば、銀粉をエポキシ樹脂
あるいはポリイミド樹脂に分散させて得られる銀ペース
トでは比抵抗が10-3〜10-4Ω・cm、引張せん断応
力10〜70kgf/cm2 程度である。しかし、全光
線透過率が50%以上で透光性があってかつ導電性を有
する接着剤は見当らない。
ニッケル等の導電性金属フィラーを樹脂に分散させたペ
ーストが用いられている。例えば、銀粉をエポキシ樹脂
あるいはポリイミド樹脂に分散させて得られる銀ペース
トでは比抵抗が10-3〜10-4Ω・cm、引張せん断応
力10〜70kgf/cm2 程度である。しかし、全光
線透過率が50%以上で透光性があってかつ導電性を有
する接着剤は見当らない。
【0003】一般に、導電性接着剤においては、接着の
ための樹脂分が接着面に十分存在する必要がある。とこ
ろが、粒子形状の導電フィラーを用いた場合、導電性を
発現させるためには、多量のフィラーを用いる必要があ
り、そのため樹脂分が少なくなり引張せん断応力が10
kgf/cm2 以上の接着強度を得ることが難しくな
る。導電性フィラーの大きさとしては、数μm〜数十μ
m程度の大きさが好ましい。導電性フィラー間の接触抵
抗が一番大きいため、導電性フィラーの大きさがサブμ
m以下になると導電性が悪くなる。また導電性フィラー
の大きさが小さい場合、毛細管現象が大きく、このため
樹脂分が吸収され易くなるので接着面の樹脂分が少なく
なり接着強度が小さくなる可能性がある。
ための樹脂分が接着面に十分存在する必要がある。とこ
ろが、粒子形状の導電フィラーを用いた場合、導電性を
発現させるためには、多量のフィラーを用いる必要があ
り、そのため樹脂分が少なくなり引張せん断応力が10
kgf/cm2 以上の接着強度を得ることが難しくな
る。導電性フィラーの大きさとしては、数μm〜数十μ
m程度の大きさが好ましい。導電性フィラー間の接触抵
抗が一番大きいため、導電性フィラーの大きさがサブμ
m以下になると導電性が悪くなる。また導電性フィラー
の大きさが小さい場合、毛細管現象が大きく、このため
樹脂分が吸収され易くなるので接着面の樹脂分が少なく
なり接着強度が小さくなる可能性がある。
【0004】一方、導電性フィラーの大きさが大きい場
合、接着面の凹凸が大きくなり、接着強度が小さくなり
好ましくない。全光線透過率が50%以上の透光性を得
るため、塗膜厚さは数μm〜十数μm程度が好ましい。
しかし塗膜厚さを数μm〜十数μm程度に薄くすると、
接着剤の表面抵抗が大きくなるという問題がある。
合、接着面の凹凸が大きくなり、接着強度が小さくなり
好ましくない。全光線透過率が50%以上の透光性を得
るため、塗膜厚さは数μm〜十数μm程度が好ましい。
しかし塗膜厚さを数μm〜十数μm程度に薄くすると、
接着剤の表面抵抗が大きくなるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、透光性を有
し、かつ導電性を有する接着剤を提供することを目的と
する。
し、かつ導電性を有する接着剤を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の問題を
解決するため、長径3μm以上、長径と短径の比(以下
アスペクト比という)が5以上である針状インジウム−
錫酸化物(以下針状ITOという)を含み、全光線透過
率が50%以上で比抵抗が10Ω・cm以下の透光性導
電接着剤にある。
解決するため、長径3μm以上、長径と短径の比(以下
アスペクト比という)が5以上である針状インジウム−
錫酸化物(以下針状ITOという)を含み、全光線透過
率が50%以上で比抵抗が10Ω・cm以下の透光性導
電接着剤にある。
【0007】
【作用】本発明において比抵抗が10Ω・cm以下の高
い導電性と引張せん断応力が10kgf/cm2 以上の
高い接着強度を得るため、導電性フィラーとして、長径
3μm以上、アスペクト比5以上の針状ITO:粉を用
いている。この針状ITO粉は、例えば錫を含む針状イ
ンジウム塩基性硝酸塩を仮焼して得られ、圧粉抵抗:
0.03Ω・cm(圧粉抵抗:100kgf/cm2 の
圧力下で測定された粉の比抵抗)程度の物が好ましい。
い導電性と引張せん断応力が10kgf/cm2 以上の
高い接着強度を得るため、導電性フィラーとして、長径
3μm以上、アスペクト比5以上の針状ITO:粉を用
いている。この針状ITO粉は、例えば錫を含む針状イ
ンジウム塩基性硝酸塩を仮焼して得られ、圧粉抵抗:
0.03Ω・cm(圧粉抵抗:100kgf/cm2 の
圧力下で測定された粉の比抵抗)程度の物が好ましい。
【0008】この針状ITO粉を熱可塑性樹脂、熱硬化
性樹脂、あるいは紫外線硬化性樹脂に、必要であればさ
らに溶剤等を添加してから、分散させて透光性導電接着
剤とする。上記の樹脂は透光性があって接着強度が高い
ものが選定される。針状ITO粉と樹脂の比率は、重量
比で針状ITO:樹脂=50:50から70:30の範
囲が好ましい。これよりITOが多いと接着強度が低
く、接着剤として用いる事が困難である。また、これよ
り針状ITO粉が少ないと、比抵抗が高くなりすぎて導
電性が不十分である。粒状のITO超微粉を導電性フィ
ラーに用いる場合、導電性を発現させるために、IT
O:樹脂=70:30以上の比率の粒状ITOを必要と
するため、接着強度が得られず、透光性導電接着剤とし
て用いる事はできなかった。
性樹脂、あるいは紫外線硬化性樹脂に、必要であればさ
らに溶剤等を添加してから、分散させて透光性導電接着
剤とする。上記の樹脂は透光性があって接着強度が高い
ものが選定される。針状ITO粉と樹脂の比率は、重量
比で針状ITO:樹脂=50:50から70:30の範
囲が好ましい。これよりITOが多いと接着強度が低
く、接着剤として用いる事が困難である。また、これよ
り針状ITO粉が少ないと、比抵抗が高くなりすぎて導
電性が不十分である。粒状のITO超微粉を導電性フィ
ラーに用いる場合、導電性を発現させるために、IT
O:樹脂=70:30以上の比率の粒状ITOを必要と
するため、接着強度が得られず、透光性導電接着剤とし
て用いる事はできなかった。
【0009】接着剤による接着は、まず、片方の接着面
に接着剤を印刷又は塗布した後、溶剤を含む場合はよく
乾燥し脱溶剤した後、もう一方の接着面とはり合せる。
熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂を用いた場合は、はり
合せの後、それぞれ加熱、紫外線照射により硬化させ、
接着する。
に接着剤を印刷又は塗布した後、溶剤を含む場合はよく
乾燥し脱溶剤した後、もう一方の接着面とはり合せる。
熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂を用いた場合は、はり
合せの後、それぞれ加熱、紫外線照射により硬化させ、
接着する。
【0010】
(実施例1)錫を含む針状インジウム塩基性硝酸塩を仮
焼した後、低抵抗化された錫含有量1.7wt%、圧粉
抵抗0.03Ω・cmの針状ITO粉6.0gと、表1
に示す熱硬化性樹脂4.0gとシクロヘキサノン4.6
gをよく混合し針状ITO粉を分散させて、透光性導電
接着剤を得た。これを線径0.4mmのワイヤーバー
で、プライマー処理したポリエステルフィルム(帝人
(株)製HP−7 100μm厚)に塗布し、遠赤外線
加熱により70℃、2分間乾燥し脱溶剤した後、プライ
マー処理ポリエステルフィルムと図1に示すようにはり
合せ、さらに120℃、1時間硬化させた。硬化後、は
り合せたサンプルの引張せん断応力と光学特性を測定し
た。また、接着剤層の抵抗と膜厚を調べるため、接着剤
を塗布・乾燥したフィルムをはり合せずに、そのまま硬
化して表面抵抗及び膜厚を測定した。引張せん断応力、
全光線透過率、ヘーズ値、表面抵抗、比抵抗、膜厚を表
2に示す。
焼した後、低抵抗化された錫含有量1.7wt%、圧粉
抵抗0.03Ω・cmの針状ITO粉6.0gと、表1
に示す熱硬化性樹脂4.0gとシクロヘキサノン4.6
gをよく混合し針状ITO粉を分散させて、透光性導電
接着剤を得た。これを線径0.4mmのワイヤーバー
で、プライマー処理したポリエステルフィルム(帝人
(株)製HP−7 100μm厚)に塗布し、遠赤外線
加熱により70℃、2分間乾燥し脱溶剤した後、プライ
マー処理ポリエステルフィルムと図1に示すようにはり
合せ、さらに120℃、1時間硬化させた。硬化後、は
り合せたサンプルの引張せん断応力と光学特性を測定し
た。また、接着剤層の抵抗と膜厚を調べるため、接着剤
を塗布・乾燥したフィルムをはり合せずに、そのまま硬
化して表面抵抗及び膜厚を測定した。引張せん断応力、
全光線透過率、ヘーズ値、表面抵抗、比抵抗、膜厚を表
2に示す。
【0011】(実施例2)線径0.15mmのワイヤー
バーで、接着剤を塗布した以外は、実施例1と同様の方
法で接着を行い、同様の測定を行った。その結果を表2
に示す。
バーで、接着剤を塗布した以外は、実施例1と同様の方
法で接着を行い、同様の測定を行った。その結果を表2
に示す。
【0012】(実施例3)実施例1と同様の針状ITO
粉6.0gと表1に示す紫外線硬化性樹脂4.0gとシ
クロヘキサノン1.5gをよく混合し、針状ITO粉を
分散させ、透光性導電接着剤を得た。これを線径0.3
mmのワイヤーバーでプライマー処理したポリエステル
フィルムに塗布した後遠赤外線加熱により、70℃、2
分間乾燥し脱溶剤した後、プライマー処理ポリエステル
フィルムと実施例1と同様にはり合せ、さらにメタルハ
ライドランプにより、照度150mW/cm2 、10秒
間硬化させた。硬化後、はり合せたサンプルの引張せん
断応力と光学特性を測定した。また接着剤層の抵抗と膜
厚を調べるため、接着剤を塗布・乾燥したフィルムをは
り合わせずに窒素ガス中で、メタルハライドランプによ
り照度150mW/cm2 、10秒間硬化させ、表面抵
抗及び膜厚を測定した。その結果を表2に示す。
粉6.0gと表1に示す紫外線硬化性樹脂4.0gとシ
クロヘキサノン1.5gをよく混合し、針状ITO粉を
分散させ、透光性導電接着剤を得た。これを線径0.3
mmのワイヤーバーでプライマー処理したポリエステル
フィルムに塗布した後遠赤外線加熱により、70℃、2
分間乾燥し脱溶剤した後、プライマー処理ポリエステル
フィルムと実施例1と同様にはり合せ、さらにメタルハ
ライドランプにより、照度150mW/cm2 、10秒
間硬化させた。硬化後、はり合せたサンプルの引張せん
断応力と光学特性を測定した。また接着剤層の抵抗と膜
厚を調べるため、接着剤を塗布・乾燥したフィルムをは
り合わせずに窒素ガス中で、メタルハライドランプによ
り照度150mW/cm2 、10秒間硬化させ、表面抵
抗及び膜厚を測定した。その結果を表2に示す。
【0013】(実施例4)実施例1と同様の方法で製造
した透光性導電接着剤を、実施例2と同様の線径0.1
5mmワイヤーバーで、スパッタリングによりITO膜
を成膜したガラス板(表面抵抗:90Ω/□、全光線透
過率:88.4%、ヘーズ値:0.2%、板厚1mm)
に塗布し、実施例1と同様に乾燥、脱溶剤した後、前記
ガラス板の同じガラス板を図2に示すようにはり合せ、
実施例1と同様に、硬化させ引張せん断応力、光学特性
を測定した。その結果を表2に示す。
した透光性導電接着剤を、実施例2と同様の線径0.1
5mmワイヤーバーで、スパッタリングによりITO膜
を成膜したガラス板(表面抵抗:90Ω/□、全光線透
過率:88.4%、ヘーズ値:0.2%、板厚1mm)
に塗布し、実施例1と同様に乾燥、脱溶剤した後、前記
ガラス板の同じガラス板を図2に示すようにはり合せ、
実施例1と同様に、硬化させ引張せん断応力、光学特性
を測定した。その結果を表2に示す。
【0014】また、図2に示す電極間の電気抵抗を測定
した。その結果41Ωであった。この結果から前記電極
間抵抗はスパッタリングにより成膜されたITO膜の抵
抗であって、透光性導電接着剤の接着層の抵抗は十分低
いことが分かる。
した。その結果41Ωであった。この結果から前記電極
間抵抗はスパッタリングにより成膜されたITO膜の抵
抗であって、透光性導電接着剤の接着層の抵抗は十分低
いことが分かる。
【0015】膜厚は、東京精密社製の表面粗さ測定機、
商品名サーフコム900Aにより、表面抵抗は、三菱油
化社製の商品名ローレスタMCP−T400によりそれ
ぞれ測定した。全光線透過率、ヘーズ値は、基板のガラ
ス板及びポリエステルフィルムと一緒にガス試験機械社
製の直読ヘーズコンピュータHGM−ZDPにより測定
した。引張せん断応力は、島津オートグラフAGS−5
0Aで測定した。
商品名サーフコム900Aにより、表面抵抗は、三菱油
化社製の商品名ローレスタMCP−T400によりそれ
ぞれ測定した。全光線透過率、ヘーズ値は、基板のガラ
ス板及びポリエステルフィルムと一緒にガス試験機械社
製の直読ヘーズコンピュータHGM−ZDPにより測定
した。引張せん断応力は、島津オートグラフAGS−5
0Aで測定した。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、透光性と導電性を有す
る接着剤を得ることができる。
る接着剤を得ることができる。
【図1】本発明の実施例1〜3における接着方法を示す
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例4における接着方法を示す図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 接着部 2 電極(導電性テープ)
Claims (1)
- 【請求項1】 長径3μm以上、長径と短径の比が5以
上である針状インジウム−錫酸化物を含み、全光線透過
率が50%以上で比抵抗が10Ω・cm以下であること
を特徴とする透光性導電接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30199793A JPH07153313A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 透光性導電接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30199793A JPH07153313A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 透光性導電接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07153313A true JPH07153313A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17903645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30199793A Pending JPH07153313A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 透光性導電接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07153313A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5705098A (en) * | 1994-12-27 | 1998-01-06 | Ishihara Sanayo Kaisha, Ltd. | Acicular electroconductive tin oxide fine particles and process for producing same |
US7465491B2 (en) * | 2002-03-20 | 2008-12-16 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Anisotropic conductive sheet and its manufacturing method |
JP2013258289A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Mitsubishi Materials Corp | 薄膜太陽電池用積層体、及びこれを用いる薄膜太陽電池の製造方法 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP30199793A patent/JPH07153313A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5705098A (en) * | 1994-12-27 | 1998-01-06 | Ishihara Sanayo Kaisha, Ltd. | Acicular electroconductive tin oxide fine particles and process for producing same |
US7465491B2 (en) * | 2002-03-20 | 2008-12-16 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Anisotropic conductive sheet and its manufacturing method |
JP2013258289A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Mitsubishi Materials Corp | 薄膜太陽電池用積層体、及びこれを用いる薄膜太陽電池の製造方法 |
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